助言してもらって助言通り行動してもしなくても、それを決めたのは自分です。それはしなくてよいと思うと言われて、助言を留めつつ熟考した結果それには従わず行動して正解だったということもありますから、けっきょく決めているのは自分なんですね。相談している時点で自分の中には答えがあって、その明確化の手段として他者に話しているだけということもありそうです。助言された中身で相手を見る、知るという側面もありますね。逆にこの人、肝心なところでは相談しないんだと思ったこともあります。人間の心の世界は面白いデス。
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久しぶりに開いた本に挟まっていた栞、誰かが展覧会のお土産にくださったものと思われますが、いつだったのか誰だったのか全く記憶がなくて、忘却が増えていく、そういう年齢になったのかとちょっと嬉しいような、でもなんとなく寂しいような、これまでになかったフシギな感覚です。
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