チャリティ4連発！最後は弾き語りLIVEでした。

4月30日は急遽開催した震災チャリティ企画も一区切りの４回目『～九州地方大地震支援義援金企画 ４～』。
出演は岩田 Billy 亮（虎ジャム、モンロー） 、清水奈津子（ロッカチェリー） 、河原敬介、opening act : 上田有～と
バイユー馴染みの方々による弾き語りLIVEでした。

普段から互いに親しい出演者陣でしたが、オープンマイクではなく正式なLIVEということで適度な緊張感も有り、良い感じでした。
最近LIVE活動を続けている敬介くんは流石の充実した演奏、久しぶりに聴いたビリーのソロは懐かしくも意欲的な手触り。やっぱりロックしていたナツコチェリー！、前座をやった私、店主は「もっと頑張ります。」
急に開催を決めた今回のチャリティ企画の中でも特に急ごしらえだったこの日のLIVEですが、やってよかったなと思いました。

出演者、お客様、ありがとうございました。
まだまだ続きます！

ノブエとキャトニャン、奇才対決。ロックな夜でした。

4月29日祝日は『～九州地方大地震支援義援金企画 ３～』を開催しました。
出演は野笛（a.k.aメスキノコ）とタイヂ、キャットニャンダフルフォーク部 竹田信吾。
言わずと知れたパンキーでキンキーな２組。お互いを認めあうだけに、本来かなりの奇才同士なのになんだか「これくらい普通」といった不思議な気分も味わいました。
でも、これくらい創造的であってしかるべきなのです。ロックミュージックは。

キャットニャンダフルフォーク部、キャトニャンこと竹田信吾。

トンガった部分と親しみやすい部分のバランス、というか…それぞれの部分が顔を出すタイミングを容易には掴ませてくれない彼のライブ、ぼっーと見てると驚いたりするのです。

タイヂさんを誘って野笛の名曲を。


野笛とタイヂ。

もうメスキノコとは別の、芸や出し物として確立された音楽世界。一見の価値有りなのは言うまでもありません。笑って燃えるロックミュージック。

まっさらな子供の瞳がキラキラしてきます。

「ん？私のアタマのミッキーが気になるのかい？？」「どれどれ…」




いやぁロックな二組でした！！！

震災義援金企画、3人熱演。とても感激しました。

4月26日は平日でしたが熊本へ義援金を届けるためのLIVE第２弾『～九州地方大地震支援義援金企画 ２～』を開催しました。

出演はブラインドミウラストレンジャー（夜のストレンジャーズ） 、井上ラジャン（Stumble Bum） 、 高山 Jack 健二郎。
以前から交流のある3人、しかも今回のイベントへの思いもハッキリと持っている3人。本番前から良い雰囲気でした。
そして本番、それぞれが緊張感と気持ちの込もった演奏をきかせてくれました。






それぞれの表現方法で、今回の趣旨への賛同が安っぽくなく伝わる歌と演奏。自分、個を強く感じさせてくれるLIVEを3本観て。
とても感激しました。

特にブラインドミウラストレンジャーには中盤以降、胸を熱くして聴かせていただきました。

出演者の皆様、お客様、ありがとうございました。

この日に加えその前に開催した『オープンマイクショウ』と、計2日間の売上げの一部と募金71950円を
九州ツアーに向かう夜のストレンジャーズに託し、熊本の地で義援金や支援物資の分配や直接的支援活動を行っている『ONE DROP』さんに無事届けることが出来た事をここにご報告いたします。