バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

濃厚で感動的だった50回目のチャリティ企画。

2017-05-24 | ライヴ報告


土曜日は三鷹バイユーゲイト チャリティ企画 50
~特別企画~ 『東北震災自主避難者への住宅費支給打ち切りに対して支援するLIVE』を開催しました。

今回は企画趣旨や準備期間の短さもあってどれだけ意義深い催しにできるか、正直少し心配していました。

しかしそれは杞憂にすぎませんでした。
とても小さい動きではありますが、やってよかった。と思えるイベントとなりました。

ライブの合間に、急遽参加して下さった
自らも福島から関東への自主避難者でもある「避難の協同センター」代表世話人の松本徳子さんから自主避難者の方々の過酷な現状についてお話し頂けたのはとても意味あることでした。集まったお客様も熱心に聞き入り、イベントの趣旨の理解を深めて下さったことが店内の空気から伝わってきました。
松本さんありがとうございました。


ライブはほんと素晴らしかったです。

『不汁無知ル』。自主避難者の方が客席に居ることもあり本来のダークな部分だけで押し切り辛い状況だったかと思いますが、気持ちの入ったライブを見せてくれました。熱を感じたものです。






バイユーのチャリティイベントを一緒に作ってくれている『高山Jack健二郎』。
会場に集まった人々の気持ち、イベントの趣旨に寄り添ったソウルフルな演奏でした。彼の音楽の真摯さと、尖りつつも聴き手への垣根を低くする佇まいには毎回感心させられます。本末転倒にはならない強さが魅力です。


そして久しぶりのロードックンローラー『田村鉄火』!!
コメントするなら…
どうだ!まいったか!マイロックンロールヒーローの1人、田村鉄火はスゲーだろ!!

これまで俺の熱烈推薦に「へえそうなんだ〜」だった方々をノックアウトする快演
自分も久々に観たので気がつくと涙目に…Yeah〜!!

とにかく素晴らしかった。笑いと怒りと情熱と温かさと孤独感、カッコつけなさゆえのカッコよさ、それら全てのさじ加減。俺の思う「ロック的なもの」がパンパンに詰まったステージでした。ステージで豹変する姿に毎回感動します。
この夜は本当に素晴らしかった。でも本人に伝えると「いや〜お客さんが良かったからうまくハマったんですよ…」と。
カッチョイーぜ田村鉄火!!!
皆、見逃すと一生後悔します。
夏には遂に田村鉄火中心のイベントを企画中。お楽しみに!

最後は夜のストレンジャーズ三浦雅也。

打ちのめされました。田村鉄火で胸を熱くし過ぎて油断していた自分が馬鹿でした。油断は禁物です。穏やかにさえ感じる佇まいから熱い音楽。聴き進むにつれてこちらもじわじわ熱くなり。なんだかいてもたってもいられないような気持ちになったものです。

カミサマ、なんてあまり考えたことはないんだけど。彼にギターを与えた神様?ってなんてイイヤツなんだろう。
ギターを持ち歌い叫び語り、笑う三浦くんを見てそんなことを考えたりしたものです(カミもホトケない…なんて思ったりもするくせに)。

なんだか悶々として自分もギターを触りたくなったし(笑)
そしてこの夜の趣旨に関する、やり場のない感情に落ち着いて向き合う気持ちにしてくれました。

「偽悪者から偽善者へ!Let's ギゼン!」と始まったこのシリーズも50回目を終えました。
へえ〜って感じです。回を重ねりゃいいってもんじゃないですしね。
でもやめるような状況にならない以上は、続けることに意味が有ると思っています。

来て下さった皆様、出演者の皆様ありがとうございました。
集まったお金は、高山Jack健二郎の三鷹路上チャリティライブの募金と併せ、『キビタキの会』に託す予定です。
後日改めてご報告いたします。
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オイカワトモアキ、やっぱり素晴らしい!

2017-05-24 | ライヴ報告
19日は遠く岩手から久しぶりのオイカワトモアキ(東洋線)がやってきてワンマン2ステージ、たっぷりと聴かせてくれました。

彼がバイユーで歌うのは1年半振り。その間に昨年2月の強い印象を残したバイユー10周年フェス出演があったけどそれからでも1年以上。
出会ってからあまり間隔をあけずに彼の音楽をナマ体験してきたので、近づいてくるとなんとなく待ち遠しい感がありました。

素晴らしかった。
やっぱり特別なミュージシャンだな、と思いました。

表現力豊かな歌とギター。そしてその枠組みをやすやす踏み外す音楽力。
時にリリカルで暖かいメロディ。そこに寄り添い、時に飲み込む歌声。
彼の歌声が持つ、柔らかさと凶暴さの振り幅の大きさはいつも俺を冷静で居られなくする。
グッとくるのに「何を歌っているのかわからない」。なのに、聴き終えるといろんなことが腑に落ちる。やるせなくも美しい歌詞。

パンキッシュでソウルフル。刺激的なオイカワトモアキ。

上記の魅力をたっぷりと味あわせてくれつつ
この夜の彼のライブパフォーマンスには微かな抑制が効いていて
いや抑制というか楽曲を取り扱う術を心得た演奏。
楽曲の良さが際立って感じられました。

以前、イキきったスリリングこの上ないライブを聴かせてくれたこともあるオイカワくん。(当ブログ参照
でも今回は別の手触りで個人的にはとても感銘をうける素晴らしいライブでした。
どちらも彼、どちらも刺激的。

俺ももっと頑張ろう。より多くの人に彼の音楽を聴いて欲しいと改めて思った夜でした。
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SHIME with 西海孝初登場!

2017-05-24 | ライヴ報告

すっかり時間が経ってしまいましたが
5月15日はバイユーで素晴らしいライヴを企画してくれることに関して『アドー音楽事務所』の先がけともいえる信頼のブランド〜Dr.トモナガ企画〜『SHIME with 西海孝』LIVEでした。
土臭いルーツミュージックを奏でることでは定評のあるこのベテラン2人は何年も前からバイユーで見たいなと思っていた組み合わせ。

ブルーグラスからカントリー、そしてテキサスミュージック!(コーラスもカッコイイウエストコースト風も)いぶし銀のプレイを堪能いたしました。

大人のバーライブって感じでした。お客さんも皆リラックスして楽しそう。流石!と何度も思ったものです。
番外編も入れると5回目となる今回はトモナガさんの誕生日が近かったのでそのお祝いも兼ねました。

そして恒例?の尿瓶ビール!

週の初めから賑やかなバイユーでした。

朝長さん、いつもありがとうございます。
これからも素敵な企画をよろしくお願いいたします!

そして良い1年を!
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Shy&Haiti バッチリ楽しみました!

2017-05-15 | ライヴ報告

土曜日はシャイpresentsLIVEナイト!
そんな趣きでした。
「カッコイイよ」とおすすめのHaiti from limboを連れてきたシャイさん。ロックンロールナイトを満喫させてくれました。

先攻はハイチ。

気合いの入った熱い演奏でした。ソウルミュージック的なロックンロールバンドながら、かつてのワールドミュージックロックバンドな手触りのあるバンドサウンドが、あるようでない感じ。ロックしてました。楽しみました!

そしてシャイさん。

バイユーでの20回目のライブ。冒頭にもそのことについて触れて下さいました。
1曲目でもうすでにノックアウトされた俺。静かな熱気、熱をこもらせた歌声にガツンとやられました。

君とファンキー〜!

出た!スプリット!!いくつになってもできそうなこの技と熱いステージ。

元祖シャッターチャンス!

最後はハイチと共演。ロックンロール!!

客席も皆楽しそうで終演後の酒宴も盛り上がりました。そして自分もたっぷりと楽しみました!!
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アニーキー&フミちゃん、どちらも初!の素敵な夜でした。

2017-05-08 | ライヴ報告
3日は初登場のアニーキーアゴーゴーとソロでは初登場のThe Kanga宇野文子の共演LIVEでした。
連休中にもかかわらず大入りのバイユー。初登場の2人を賑やかに迎えることが出来て安堵の俺に対して、こわばった表情のフミちゃん。
以前から「弾き語りは緊張する。はきそうだ…」と言っていたのはホントのようです。無理言って出たもらったのでついつい表情を窺ってしまいました。

そんなフミちゃんが先攻。

気合いの入ったライブを見せてくれました。
ちょっと感動しました。
集中力溢れるソウルフルな歌とギター。
その立ち姿、立ち居振る舞いがなんとも店主冥利に尽きましたね、。
ステージ右側にエレピがセッティングされていて、さりげなく左寄りにマイクを立てて歌う姿。
客席にいた双六亭の由貴ちゃんが言っていたように「映画のワンシーンのようだった」
確かにそんな景色でした。

お馴染みのフミちゃんなのに非日常感も有り。聴き応え十分。カッコよかったです。
果敢に挑んだ『はいからさん』も良かった。その姿勢にグッときたものです。

第二部はアニーキー。

さすがライブの旅を続けているピアノマン!最初からお客さんを引き込む!!客席は一転賑やかに華やいだ雰囲気に。

フミちゃんのライブ時の店内が映画のワンシーンのようなら、アニーキーは一気にバーライブの喧噪を呼び戻した感がありました。
楽しいMCに誠実でソウルフルな歌。お客さんがゆったり楽しんでいるのが伝わってきます。

演奏はファンキーなルーツミュージック仕様で楽曲はポップ。これでもか!!ってところがないぶんじんわり伝わる歌世界という印象でした。

なんというか良いライブだったなぁという印象です。これ、また観たいですね〜
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松井文、やっぱり素敵な歌い手です。

2017-05-01 | ライヴ報告
先週末28日は松井文2ndアルバム発売記念LIVEでした。

自然体で始まったように見えたのですがやっぱり気持ちが入っていたのかな
穏やかで静かな佇まいながらピリッとしたものが感じられ、適度な緊張感がバイユーを包んだ充実のライブでした。

耳にひっかかるメロディと歌声。
淡々と奏でられているようでエモーショナルな彼女の音楽はなんとも魅力的です。
感情を爆発させるだけの音楽には持ち得ない強靭さがある歌だなぁと感じました。
なにより
「声」がいいからなぁー。これは好みの問題もあるのだろうけど、俺にとっては素敵な歌い手だなぁと改めて感じた夜でした。
受けとめるお客さんも静かだけど良い雰囲気でした。

ニューアルバム『顔』

上記の魅力が詰まった充実作です!
ひとつの作品として凝った作りの装丁の価値も高いので、是非ご購入をお薦めいたします。

松井ライブ、次回も楽しみです。
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近田崇仁企画(4/15)を近田がレポ!

2017-04-26 | ライヴ報告
こんばんは、
珍しくブログに登場の、バイユー従業員近田崇仁(はいからさん)です。
ちょっと時間が経ってしまいましたが、
自分が企画、勤務、出演した先日4/15のライブレポートさせていただきます。

この日は、
「マーガレットズロース」という激しくカッコいいロックンロールバンドのギターボーカルでもある、平井正也さんをリスペクトする後輩共である、佐古勇気と近田が迎えうつ!という趣きのイカしたイベントでした。

スルスルっと決まったこの3組ですが、
弾き語りでも隠しきれぬロックンロール魂、なんだか不器用そうな人柄、etc…と、
それぞれ違うながらも通じる部分のある、かなり絶妙な組み合わせだったと思います。


一番手は、佐古勇気氏!

偏屈さと素直さ、叙情と叙事、呟きと怒り、小さい声と大きい声(PA泣かせ)
振れ幅の大きい彼の歌は、一筋縄でいかないものも多いですが、どの曲も、どこか人懐っこくて、懐かしいような気持ちにさせてくれます。

彼とは、一緒にツアー廻ったりして散々に観てますが、この日はリラックスしつつ気合の入った、会心のライブをしていました。
曲の良さが、さらに際立っていたように思います。


このライブを観て「こりゃ頑張らな!」と思い、
店員から出演者へと頑張ってスイッチを切り替える近田が2番目!

自分のライブレポートって難しい、というか自分は観てないから無理!
という訳で、写真をもう1枚でご勘弁。



3番手トリは、平井正也先輩!

近田が7.8年前に観て、衝撃を受け、本人的にはかなり直接的に影響を受けた素晴らしきバンド、マーガレットズロースのフロントマン!
そのイメージのままに、歌詞も曲も歌も、繊細だけど力強い、平井さんという人間自身と完全一致の
グレイトなロックンロールシンガーソングライターです。

この日は、じっくり聴かせる曲を中心に歌ってくれました。
歌い終わり、汗だくの身体と心に激しく染み入りました。
新曲がとても多くて、自分ももっと曲作るべし!と勝手に発破をかけられました。
個人的には「コントローラー」という曲が最高でした。


アンコールは、
チャックベリーの名曲「ベートーベンをぶっとばせ」の、完全うろ覚えセッション!

完全うろ覚えにも関わらず、先陣を切って突っ込んで行く平井さん、
比較的覚えているだけあって、ナイスに歌いこなす佐古氏、
ニヤニヤしながら、ハモったり合いの手だけ入れて、楽して楽しむ近田、
とスリリングかつハートウォーミングなセッションに会場も大盛り上がり(?)


最初から最後まで飽きない、良いイベントになりました。
お集まり頂いた皆さん、出演してくれた、平井さん、佐古氏、
スタッフで入ってくれた&写真を撮ってくれたクロさん、のおかげです。
本当にどうもありがとうございました!


平井さんは現在九州在住なので、東京のライブは多くないのですが、
6/10にスペシャルなライブを東京でやりますので、皆さん是非チェックしてみてください!

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6月10日 (土) 秋葉原 クラブグッドマン
『平井正也、歳の数だけおおいにうたう 不惑の40曲ライブ!』
~このたましいを見つけてくれてありがとう~
出演:平井正也、マーガレットズロース、平井正也BAND、マガズロサクセション、nelco
友情出演:yuichiro takahashi
時間:オープン16:30 / スタート17:00
料金:前売3,000円 / 当日3,500円(いずれも+1ドリンク)
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佐古&近田もその前日、スプリットツアーの今度こそ本当にファイナルを、
それぞれバンドで、その前日にやりますので、こちらも是非チェックしてやって下さい!

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6/9渋谷 LUSH
「佐古&近田ミックスサンドツアー ファイナル&スペシャル」
出演:snap/はいからさん
guest act 尾島隆英(富山)
opening act 佐古&近田
open18:45 start19:15
前売2000円 当日2500
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この場を借りて勝手に告知させてもっちゃいました。
有さん、すいません(笑)
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町田謙介×近藤哲平☆素晴らしかった!

2017-04-24 | ライヴ報告
昨夜は楽しみにしてた町田謙介×近藤哲平ライブでした。
前半は哲平くんの「本業」ゴールデンワックスオーケストラのギタリストとしてインストルメンタルソウルナンバーを弾く町田謙介。
クラリネットに対するバッキングということでマチケンファンの俺としては興味津々でした。

この試み、これまでも何人かの個性的なミュージシャンで実現してきましたが、町田さんはバッキング、という意味では一番ハマっていたように感じました。
後ろで単純にコードを弾いている時の右手ニュアンスのバリエーションが豊かで、特に音と切れの厚みの幅には驚かされました。もちろんこれがソリッドのエレキギターだったらまた違ったのでしょうが、とにかくクラリネットとの押し引きが素晴らしかった。もちろん、もっと激しく絡んだり鋭いツッコミを見せたり、スリル満点にプレイする人とのデュオも最高なのですが、この夜はマチケンさんのバッキングプレイと哲平くんのクラリネットによる歌声の共鳴を楽しみました。

後半はマチケンワールドwith近藤哲平。さっきよりは自由度高めに演奏する2人。

町田さんの歌声にクラリネットあうんですね〜。彼らの相性がとても良いことに気づかされた夜でした。素晴らしい!『まだくたばりたくない』を聴けて嬉しかった。
お客さん皆満足!バイユーも満足でした!!

でも、もう少したくさんのお客さんに聴かせたかったなーというのが正直なところです。
聴きのがした方、残念でした! また!!
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盛りだくさんに桜サミット!満喫しました!!

2017-04-17 | ライヴ報告

4月8日は『桜サミット』と銘打たれたセッションLIVEでした。
普段セッションLIVEというものをほとんど開催しないバイユーですが「これならどうだ!!」というような濃厚なLIVEとなりました。
リーダー兼進行役の町田謙介さんが何度も「バイユーゲイト上田有が仕掛人!」と仰ってましたが
僕は町田さんに振ったのち「誰かおすすめな人いない?」と言われ推薦していっただけで。
町田謙介の素晴らしいリーダーシップ!コンセプトから構成まで、やっぱりマチケンリーダーセッションの趣きでした。

気軽に推薦していったのに(もちろん熟考しましたが、その先までは深く考えていませんでした)、まさかこれほど凝った編成、凝った構成の「しっかりと見せるLIVE」になるとは…。とにかく脱帽です。

各メンバーが入り乱れ、意外な組み合わせも続出、全編に渡ってユルいムードの曲が大半なのにピリっとした緊張感があって素晴らしかったです。

豊富なキャリアを誇る、マチケン!ジョジョ!ポニーボーイ!さんの独特の間とリズム解釈(感覚?)があってこそのグルーヴ感が心地良かったです。南国風味とソウルフルのブレンド具合も絶妙。


町田さんにコーラスされながら歌う井上民雄や


皆と絡みつつマンドリンを弾いたり、豪華バックでフロントに立つJACK高山、久しぶりに聴くバンドスタイルでのブルーグラスナンバーでは『古道具』を思いだしました。


町田さんポニーさんが歌いジョジョさんがドラムというセットでベースを弾く秋山博さん


などなど見所満載でした。終演後、出演者は盛り上がり「またやりたいね」「季節ごとにやりたいね」と楽しそうでした。

また見たい!!!
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良元優作の歌声に感動。

2017-04-10 | ライヴ報告
3月最後の夜、3月31日は金曜日でしたが大阪からやって来た良元優作のライブを開催しました。
今年早くも2度目の登場でした。昨年秋、「これからちょくちょく来てもいいですか?」と聞かれ「うん、来たい時に連絡しいや〜」と言ったら、ほんとにちょくちょくで短い期間で4度目のバイユーLIVEです。
俺も聴きたいのと、遠方から来るのでなるべく彼のスケジュールにあわせようとした結果、平日開催となることもあるのです。

この夜はたまにやる、のはずなのに毎回息のあったプレイを聴かせてくれる服部くんのウッドベースとのデュオ。新曲をたっぷり。初めて聴く曲にお客さんもリラックスした表情ながら集中して聴き入っていました。
新しい曲をいつも一緒にやっているわけではない人間と演奏する。そんなかすかに漂うピリッとした感じも心地よく、2ステージたっぷり楽しみました。

なんというかこの日は彼の声、歌心というようなものがすんなり入って来て
大袈裟には言いたくないんだけど少し感動的な感触がありました。これは受け取る自分の気分や体調なんかもあるのかもしれませんが、特にライブの定番曲がとても沁みました。
優作くんにとてもよかった旨を伝えると
「そうすかー特別かわったかんじではなかったと思うんですけどー」「あ、ちょっと音がやりやすかったかな?」と。そんなもんなのかもね(笑)
味わい深い夜になりました。

が…彼が喋るたびに先日のナオユキさんの優作モノマネを思いだしていた俺でもありました。
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ムーニーさんのショウは楽しい!!

2017-04-07 | ライヴ報告
先月最後の土曜日、25日は『ムーニー with 上野まこと』のライブでした。

毎回、ルーツミュージックの楽しさ、バーライブの居心地の良さを堪能させてくれるムーニーさん。
今回もたっぷりと楽しみました。
サックスの上野さん、リハで最初の音色を聴いておお「レスターとか好きなのかな??」と思いました。
俺はホンカーももちろん大好きですがレスターのような歌心サックスにも目がないのです。特に、ブルース、ソウル界ではどうしてもブロウするタイプの人が多くなるので新鮮でした。
ムーニーさんとの相性もバッチリ。

終盤には遊びに来ていた『ズクナシ』のドラマー茜ちゃんが飛び入り。スネアーとハイハットでシャープで多彩なプレイを聴かせてくれました。
ギターとサックスだけだったところに急にビートで彩色されたような趣きで楽しさ倍増でした。
しかし、ムーニーさんの歌声、ギターは人を朗らかにしますね。茜ちゃん、ずっと笑顔でした♪
そういえば俺も(笑)

近年は神奈川を地元として活躍するムーニーさんを中央線で、いや三鷹でもっともっと盛り上げたいなと思った夜でした。
楽しかったです!!
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ヤングバーズとザバエレクトロ、いぶし銀などと簡単には言うけれど…

2017-04-03 | ライヴ報告
3月22日は平日でしたが三鷹吉祥寺近辺をホームとして長く活動している2バンドによる対バンライブでした。
両バンドとも力の入った演奏。いぶし銀なんてありきたりな言葉で紹介しがちですが、なかなかこうはいきません。

ニールヤングを思い起こすようなボトムの低いフォークロック、時にヘヴィロックの『ザバエレクトロ』。


シダルマカバから改名後の初LIVEだった『ヤングバーズ』はキンキーな手触りのルーツロック。


どちらも確かに渋いが「枯れ」とは無縁のバンドサウンド、歌心でした。
やるなぁ、って感じ。お客さんの反応も良くロックしてたこの夜のバイユーでした。
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コージー50歳おめでとう!!

2017-04-03 | ライヴ報告

すっかり!すっかり!時間が経ってしまいましたが…。
3月終盤の3連休の中日、19日はこの日めでたく50歳の誕生日を迎えたコージー大内50歳記念LIVEでした。
集まったお客様は皆コージーの熱心なファンの方々。ゆったりと祝賀ムードいっぱいの夜となりました。
「今日は長くなるから」と始めたライブはウワサの50歳50曲とはいきませんでしたが(終演時には50曲やったと自己申告、虚偽申告してたけど)たっぷりと満足度の高いLIVEでした!

※コージーからの来場者への逆プレゼント!

本人が節目を意識していたからか「コージー大内の音楽人生を振り返る」的な流れのなんだか特別感ある歌とギター。貴重なものを観ました。
最近いつも唸らされていた濃厚なコージーワールドとは少し違ったけど、こんなライブをバイユーで開催できて光栄でした。
コージー良い1年を!そして更なる飛躍の10年となりますように!!

※ギターの中に落としたサムピックを菜箸で救出し笑顔。(「コージー大内さんを応援する」からお借りしました)
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ナオユキ&三浦雅也の夜。最高!これは必見でした。

2017-03-21 | ライヴ報告
土曜日は初登場のスタンダップコメディアン、ナオユキさんと熱い魂が弾けるワンマンロックンロール!三浦雅也さんでした。
三浦くんが素晴らしいのは心の底から理解しているし、ナオユキさんの評判の高さも数えきれないくらいに聞いてる。アドー企画主催のこの組み合わせ、悪かろうはずがない。と思っていたが本当に素晴らしかった。

先発は三浦くん。

グッときました。ここのところ毎回ですが。
ロックしてました。

後発はナオユキさん。動画とかはチェックせずに楽しみにしてました!

じわじわ始まり…いや〜笑った。
内容的にあまり笑うのもなぁ、という気がして。
でも我慢出来ないのでカウンターの中じゃなく客席後方に移動して観ました。
そんな内容について、ココでは触れず…。
U作くんのモノマネ、凄いなぁ(笑)
ナオユキさん、こちらもロックしてました。

最後はセッション。
トーキングブルースでした。満足しました!
お客さんも満足気でした。欲を言えば、3連休の初日とはいえもっとたくさんの人に観て欲しかったな。
この組み合わせ、またやりたいですね。
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クーモリ!藤田まゆみとアイリッシュコーヘイ!楽しませて頂きました!!

2017-03-14 | ライヴ報告
土曜日は楽しみにしていたLIVEでした。出演はクーモリ、藤田まゆみとアイリッシュコ−ヘイ。
ネットを探せばライブ動画はあるんだろうけどやっぱりいきなりナマ体験したいなと、敢えて(観たいのに)観ずに臨んだくらいに楽しみでした。
果たして期待通り、いやそれ以上に楽しむことができました。


気持ちよくスイングして音楽の楽しさに溢れていたまゆみちゃんとコーヘイくんのデュオ。アイリッシュではないのもご愛嬌。この楽しさはハッチハッチェルバンドからある程度想像はしていたけれど、THEエンターテインメント!というよりも親密さのある歌と演奏。そしてMC。

お客さんも笑顔になるわこりゃ。

そしてクーモリ!

音源で親しんでいた少しダークでクールなサウンドが目の前に。演奏が始まるとすぐに楽曲の世界観に染まるかのようにバイユーの雰囲気が変わる。そしてシャープな演奏。これはカッコイイ。
そして楽曲のクールさからは意外なほどの熱いドライブ感。

そしてそしてまったく予想外だったブルーグラスマナーの弾けて砕け散るかのような展開!ポエム!!

完成度の高いバンドカラーを叩き壊し混沌の中を突き進むようなスピード感には驚きました。
バンジョーやるな!って感じ。
この展開に、最初は統一性がないようにも感じたけど、続けて聴いているとこのこの混沌としたグルーヴの中に、クールな歌世界が際立ってくるのがなんとも心地よくカッコイイなと思いました。

また観たいです!
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