バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

ローリーLIVEに大満足!

2008-10-31 | ライヴ報告

昨夜は平日ながらオキナワ/コザからローリークックさんがやって来たために木曜LIVE。
『ローリークックのテーマ』に始まり『踊ろよR&B~カムオンエイリーン』まで2ステージ28曲!ギッシリと満員のお客さんにはきっと満足いただけたことだと思います。何よりワタシが満足しました。081030 ※肖像権保護のため丁寧~に処理をした昨夜のライヴ写真。大手プロダクション、オフイス・ローリーの許諾済。 
♪ギネス片手に~♪の『レベルソング』ガツンときましたよね??
やっぱり『It's a Beautiful Day』ですか?
『カメジロー』はしっかり聴きましたか??

そしてまだまだ足りない!!という方。

嬉しいことに今回のツアー、ローリーを聴く機会はあと2回あります。明日土曜日、銀座の素敵なお店『泡盛銀座店』でソロLIVE(残席少)。そして日曜夜は老舗ライヴハウス『高円寺JIROKICHI』にて吾妻光良セッションに出演。スウィンギンバッパーズの吾妻さん牧さん岡地さんによるバンドでローリーズソングの数々が聴けるというとんでもないスペシャルLIVEです(当日整理券有)。とにかく必見です!!

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今夜はローリークックLIVE

2008-10-30 | インポート
ローリー間もなく東京入りです。お楽しみに! 今夜8時開演です。

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明日、10/30(木)はバイユーにローリークックがやって来ます!

2008-10-29 | イヴェント案内

とても冷静ではいられなかった昨夜のネヴィルズ東京公演、の話は「今夜行く」という方が沢山いらっしゃるのでひとまず遠慮して(これまでのところインターネット上での反響が静かなのは、今夜のお客さんへの配慮と誰もが反芻しそれぞれの気持ちの整理をつけているからでは?と思います)
未来!明日の話を!!

明日10月30日・木曜日はオキナワ、コザの街より
" この島国最高のミュージシャン " (出典:バイユーゲイトのコピー)『ローリークック』が武蔵野バイユーゲイトにやって来てライヴを開催いたします。
なんといってもバイユー店内に肖像?が飾られているのは『ゲイトマウス・ブラウン』『プロフェッサー・ロングヘア』『サッチモ(人形)』『ギリェルミ・ジ・ブリート&モナルコ(絵)』そして『ローリー』!というバイユーにとってはまさに特別なミュージシャンです。
とにかく、誰にもしつこいくらいにとにかく必聴、必見です!とウルサいくらいに言っている常日頃のワタクシ。その言葉にウソはありません。今回も繰り返させていただきます。
バイユーゲイト絶対のお薦めです。
今回は東京であと2ヶ所予定しているということもあって若干ですが残席がございます。是非、お待ちしております。
開場19時、開演20時。料金3000円 です。Photo_2

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今夜はネヴィル・ブラザーズ!!

2008-10-28 | 音楽

10/28(火)今夜はニューオーリンズからやって来たMighty Mighty ! Neville Brothers Bandの東京公演初日であります!
といってもネヴィルズの公演がバイユーゲイトでおこなわれるわけではなく…ピカピカ(らしい)の新後楽園ホール『JCBホール』という大きな会場で華やかに開催されます。よってバイユーゲイトのお知らせではないのですが。。。
なんといってもバイユーといえばニューオーリンズ、ニューオーリンズといえばネヴィル・ブラザーズ。バイユーからはお客様、従業員などこぞって12年ぶりの来日公演に出かけることになっております。
ニューオーリンズを代表するグループ、ネヴィル・ブラザーズ。近年はメンバーの体調面の問題も有りすっかり活動が鈍っていた彼らですが、ニューオーリンズの音楽を愛する者たちの間ではビッグネームの中ビッグネームであります。
東京公演は二日間。私は初日の本日、久しぶりのネヴィルズを楽しんで参ります。バイユー店頭販売良席チケットのおかげで素晴しい席!楽しみです。

ただ、残念ながらスタッフ間の調整がつかず本日のみお店を開けることができません。もちろん早く帰ってきたら開ける予定なのですがはっきりした予定を提示出来ないので、遠方からのお客様(三鷹以外、中町以外??)におかれましては本日は休業と考えて頂けた方がありがたく存じます。

このブログを覗いていてくださってる皆さまの中にも行かれる方はきっと多いことでしょう。本日組の方、会場でお会いしましょう!

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ラジャダムヌーンの辰吉丈'一郎

2008-10-27 | ボクシング

巷で報道されているように元世界バンタム級チャンピオン辰吉丈'一郎選手が5年ぶりとなる復帰戦を遠くタイのラジャダムヌーンスタジアムで行い勝利を収めた。会場には500人近くの日本人が集まり声援をおくったとのことだ。

頭部に打撃を加え合う危険な競技故に、日本では年齢制限のあるボクシング。定年制の特例”チャンピオン経験者の場合は個別に判定する”という但し書きがあるにはあるが、最後の試合から5年が経過しその特例からも外れた辰吉選手が海外に活路を求め試合に出場。
自分は現役、まだやる。もう一度世界チャンピオンになるまで辞めない。という彼の口癖を本気でとらえる人も少なくなった2008年。本当にリングにあがったのだ。

かつて目を患ったということもあり、かねてよりボクシングを続けることの危険性を指摘され続けてきた辰吉選手。これまでのダメージの蓄積も問題視されている。事実、5年前の最後の試合は危険な内容だった。ほんとんどのファンがもう辞めて欲しいと願って来た、と思う。

そう、実は僕は辰吉選手のファンなのだ。

近年親しくさせて頂いている方の中からは「意外だ」という声も聞かれるのですが、事実であります。
プロデヴュー戦を除く節目節目の試合はほとんど生で観戦しているというくらいの辰吉ファンなのでした。初の後楽園登場で日本タイトルを奪取した岡部戦、世界の技巧の前に苦しんだトーレス戦。そして世界王座獲得!大阪は守口で観たリチャードソン戦。眼疾から復帰して大阪でラバナレスに敗れた試合。名古屋レインボーホールのてっぺんで観た薬師寺戦。横浜でサラゴサに叩きのめされファンに土下座して詫びた試合。そして、雨上がりの大阪で目に焼き付けたシリモンコンを倒して世界王座に返り咲いたあの試合!その他もろもろ現場で観戦してきました。彼のどこが魅力的だったか??といえばまずはそのボクシング。残念ながら眼疾以降は激しく殴り合うファイター・スタイルになってしまったけれど、キャリア初期の攻防一体のボクシングは本当に素晴しかった。メキシカンみたいだ!とさえ思ったものでした。そしてそれ以上に彼のボクシングへの愛情に満ちた振るまいに参っていました。そのキャリアも試合数は少ないながらも濃密で、網膜剥離以降調整試合が挟まれるようになるまでは全ての試合が新たなハードルといった趣きで辰吉が勝って当然と思われる試合はなかったように思います。特に最初の世界王者になるまでは1試合1試合ドキドキさせられました。そのあたりが(同じ一般メディアでも話題になっているといっても)Kファミリーなどとは決定的に違うのです。

そんな元ファンでありながら今回の復帰戦の顛末は複雑な思いで眺めていました。
…そうです。やはり危ないと思っているからです。大きな怪我をするところを見たくない、そんな気持ちもあったのかもしれません。

だけどここまで本人が強く求めての行動を、他人が否定することはできません。
とはいえ、ガンバレタツヨシ~!と両手は挙げることまではできませんが
結果を気にしながら、大きな怪我をしないで欲しいと願うのみです。

先ほど、ネット上の非合法映像で昨日の試合を観ることができました。対戦相手は遥かに格下の相手ではありましたが、それはあくまで辰吉選手がかつての現役のボクサーの状態であったならばということです。現時点ではどんなに格下でも、若いプロボクサーというだけで十分に危険に感じられます。客席から撮られた映像は10数年前、サラリーマンを辞めて暇な時にひとりで訪れたラジャダムヌーンのリングを映しだしていました。2Rに2度相手を倒して勝利を収める辰吉選手。駆けつけたファンから沸き起こるタツヨシコール。20081026_2
…恐ろしいことに映像を観ていると知らず知らずのうちにかつて彼の試合を観て応援しているような気分になっていたことです。正直、辰吉選手の最近の言動にはピンとこないこともあったのですが、画面の中の彼はボクシングのクオリティがどうこう~を凌駕してまだ魅力のかけらを持ち合せていました。もし本当に世界王者に返り咲いたら大興奮だよなぁ~などと一瞬、ありえないと思えることを考えてしまったくらいです。
思い返してみると11年前のシリモンコン選手への挑戦。当時限界説が囁かれていたタツヨシが若くてイキのいい(強い!と評判の)チャンピオンに挑む。危険だ。無謀だ!と言われていたものです。僕も彼の痛めつけられるところが観たくなくって、行かないつもりだったのですが。たまたま試合の少し前、共通の知人がいたためにある場所で辰吉選手と同席した際になんとなく流れで「応援にいきます」…と言ってしまいました。それでもどうするか、ふんぎりがつかなかったのですが、当時住み込んでいた名古屋の大須の友人宅で当日朝になって「最後の試合を観に行こう」と大阪行きを決めたのでした。そしてそこで目にしたのはあの衝撃的なKOでのタイトル奪取。
そんなことを思い出してしまうくらいに、まだあのころの香をほんのりと漂わせている2008年の辰吉丈'一郎でありました。

…ただ、5年前の試合と昨夜の試合。
やっぱり、大きな怪我をして欲しくないという気持ちが何よりも勝ってしまうのです。本人の意思を尊重する気持ちがないわけではないのですが。。。世界チャンピオンに返り咲かなくてもいいので、怪我なく納得して現役生活を終えて欲しいと願うのみです。

でも年下なんだよなー!

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雨天の休日

2008-10-26 | ある日の出来事

土曜日の営業を終えて、休日の今日は天気がすぐれない。
『芋煮会』をやろう!という話もあったのだけれどもなんとなく延期にしてしまい、がっかりさせてしまった人もいるのかなぁと思っていたけれど。この天気なら…これも良し?
ということで自宅にてコマゴマとした用事に取り組んでいる。
なんといっても明日からは怒濤の一週間。ニューオーリンズからネヴィル・ブラザーズはやって来るし、オキナワはコザの街からローリークックもやって来る。ネヴィルズは文京区どまりだけれどローリーは武蔵野のバイユーまでやって来るのですから大変です(木曜日!)。そうそう、 名古屋出張も有ります。
体力温存、、すべきかと…。そろそろ夕方も近い。はやくビールにしたいものです。
08 Rolly_2

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ジョンvs榎

2008-10-25 | ボクシング

昨夜の世界フェザー級タイトル戦。なかなかの熱戦でした。
結果としては榎選手の完敗だったものの熱い戦いを見せてくれました。2Rにカウンターパンチでチャンスのきっかけを掴みそうになった場面以外は、終始チャンピオンの的確なパンチを浴び続けた挑戦者でしたが倒れることも下がる事もなく、ようやく掴んだ勝負の場での時を微塵も無駄にすることなく12Rに渡って骨太にボクシングし続けました。
そう、試合の採点的にはワンサイドになってしまったものの、勝敗の興味を失わされるということはなかったのです。果たして当てられるか??であった左ジャブもしっかりとクリス・ジョン選手をとらえていました。今回は相手が上でしたが、榎洋之まだまだ可能性は有りそうに思えました。

と、深夜のバイユーでの地味なテレビ観戦でありました。

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今夜のボクシング世界フェザー級タイトル戦は深夜にCS『G+』で(涙)

2008-10-24 | ボクシング

今夜のプロボクシング世界フェザー級タイトルマッチ。会場である後楽園ホールに行ける人はいいけれど、そうでない人たちにとってはあまりに不親切な観戦環境となっております。
全国生中継なし、関東ローカルの深夜枠録画放送も無し。日テレのCSである『G+』での生中継さえない。あるのは試合の終った数時間後の0:30からのCS『G+』での録画中継のみ(涙)
ボクシングファンの心を揺さぶる真っ当なマッチメイクの世界戦に、そして本日の挑戦者、榎洋之選手にとってはあまりにも残念な仕打ちといえます。

とはいえそんなこと榎選手には関係ないでしょう。プロデヴュー以来10年間無敗というキャリアを築きあげた末にようやく、本当にようやく辿り着いた(なかなか決まらなかった!)世界タイトルマッチ。その何とも重みのある舞台で待ち受けるのは現在9連続防衛中、数少ないアメリカで高く評価されているアジアンボクサーの一人(もうひとりは御存知パッキャオ選手)クリス・ジョン選手(インドネシア)。
予想不利の中、強いチャンピオンに挑む榎選手「このチャンスを無駄にせず、1R1R悔いなく攻める」と静かに熱く語り、集中という面での不安はないようです。派手さはないが丁寧に重く当てていく必殺の左ジャブ。果たして屈指の試合巧者、ジョンに当たるのか!?
いや、当てていくはずだ!
そう思わせるような凄みを持った榎選手。強さというよりも太さを感じさせるオールドファッションな好選手です。

もし『G+(ジータス)』の視聴が可能という方は0:30から1時間の枠です!絶対に必見です。
私はバイユーで深夜、手に汗握り観戦します。情報はシャットアウトです。

日本ボクシング界を代表する、しっかりと実績の裏付けのある(期待の)挑戦者が不利の予想の中、強いチャンピオンに挑むという世界戦らしい大一番です。

でも考えてみればCSでの放送ということは全国どこからでも観られるということですし、時間帯もある意味では観易いのかもしれません。注目です。Vs

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吾妻光良トリオ!カリプソの発火点へ!!

2008-10-20 | ライヴ報告

土曜日のバイユーLIVE!
あまりにも月並みな表現でなんとも情けないのですが…
盛り上がりましたねー最高でした

『吾妻光良トリオ(吾妻光良さん、牧裕さん、岡地曙裕さん)』
バイユーにはおなじみの御三人様なのですが、この三人がバイユーで一緒に演奏するのは実は初めてなのでした!AB面2ステージたっぷり、贅沢な楽しいライヴでした。見せ場たくさんお客様大満足、であったことだと思います。
個人的には吾妻さんのカリプソ・ソング、『福田さんはカッコイイ』が演奏されている時の客席の反応がなんとも印象深かく心に刻まれております。
ワンコーラスごとに歌詞に反応し、手を叩き、
笑い、そして息をのむ人々を眺めながら~カウンターの中の私は強く "リアル・カリプソ"を感じていたのでありました。発火点と申しましょうか。レコードでしか聴いた事のないカリプソというものの本質の尻尾をつかんだような気がしたものです。その昔、『リアルカリプソ入門』という音源を初めて聴いた頃を思い出したりもしましたね。
いや素敵な時間でした。

土曜日の様子をこれで終えると
「えー!?吾妻さんってカリプソニアンだったのぉ??」という声もあがりそうですが、その答えはまた近々バイユーで!というわけであります。

最後になりましたが、
満席のため電話予約をお断りした方々へ

御期待に添えなくてすいませんでした。
これからもバイユーをよろしくお願いします。

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本日10/18(土)はLIVE営業です。

2008-10-18 | 営業時間等のご案内

久しぶりに気温が上がり暑くなった今日ですが
夜はライヴ営業となります。
出演は『吾妻光良トリオ』。

「え!?観たい!」という方もいらっしゃるかと思いますが
残念ながら早くから御予約をいただき、既に満席となっております。
どうか御了承下さいますようよろしくお願い申し上げます。

満席…暑くなりそうです。

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長谷川選手圧勝&粟生選手惜敗

2008-10-17 | ボクシング

昨夜のボクシング、観ましたか~。チャンピオン長谷川穂積選手、素晴しかったですねー。戦前の心配はなんだったんだというほどの圧勝2RTKO。盤石というか、新たな領域に入ってきた感さえあります。ツメの鋭さやパンチの早さも凄いのですが、なんといっても最近は距離その他相手の戦力に対する見切りがどんどん早くなってきている気がします。苦手と言われるサウスポー相手であったのに1Rを終えて明らかに動きが変わっていましたし、敵を見切ったとでも言いましょうか。。。
ストップは若干早めでしたが相手陣営がその瞬間激怒したりすることがなかったことからもわかるように、レフェリーの立場からしたらいたしかたないというタイミングであったと思います。20081016v

長谷川選手、どうやらもう少しバンタム級に留まるようです。次は指名試合、強豪と噂の世界1位のマリンガ選手(南アフリカ)。次もサウスポーとの対戦です。しかし、今回のディアス選手も世界2位。指名試合(一定期間に1回は1位の選手と戦わなければならない)などに関係なく世界中のランキングの上位の選手から声をかけて次々と撃退しているチャンピオン(こーいうところがカメダなどという者との大きな違いなのです)。特別な心配はいらないようにさえ感じさせる7度目の防衛戦でした。

そ・し・て粟生選手!!まさにガビーンです。僕の予想、いや杞憂はまったくの的外れでありました。お恥ずかしい!!残念ながら僅差で敗れはしましたがこの試合で彼の評価は一変したことだと思いますし、化けた!と言われるようになるやもしれません。
押し込まれるのではと予想した1Rを自ら攻勢しつつ切り抜けて(これだって驚きでした)迎えた第2R。一転猛攻撃で潰しにかかってきたラリオス選手に追い込まれながらも、身体負けせずに劣勢ながら3分間乗りきったときに、「…これは勝つかも??」と思いました。そして3Rに左のボディカウンターで王者の足を止めると続く4R、見事なロープ際の右フックでクリーンノックダウンを奪う。ラリオス選手のダメージは深刻で「勝った」と思いましたねー。しかしここからが歴戦の雄が底力を発揮する見せ場となりました。あれだけの甚大なダメージを被りながら、只逃げるだけでなく前へ出て応戦するところは応戦するなど頭脳的に戦い、倒そうと意気込み手数の減った挑戦者から的確にポイントを奪っていきました。8R終了時の途中採点で拮抗したままであることを知った粟生選手が "こんな大きなチャンスを逃すわけにはいかない" とあせりが混じってくる中、憎らしいほどに老獪にそして激しい闘志と精神力をみせて12Rを戦い抜きました。
実際終盤のチャンピオンはかなり足にきていたのに、無駄に感情的になることなく頭を使い時にアウトボクシングし、そしてクリンチを多用しながら勝ち切りました。引き出しの多さを見せつけられましたね。
勝負事にたられば、は禁物ですが…あのダウンがもう少し後半だったら(一気に攻め落とせた?)、ダウン後にラリオス選手の瞼が大きく切れなければ(偶然のバッティングであったため粟生選手が1点減点&傷で試合が終了すれば4Rまでの採点で王者防衛となってしまうため5Rにラフに攻め辛かったとも思われる)、と考えてしまいます。
結果的に大魚を逃すこととなった粟生選手ですが、彼が温室栽培の作られた選手などではなかったこと、なによりその本当の才能を見せつけることとなったと思います。唯一の弱点とも言われて来たタフファイトの経験不足もこれで解消です。勝たなくては意味がないのは事実ですがオスカル・ラリオスから得たものは大きかったのでは!?

しかしラリオスはしぶとかった。さすが!!

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今夜は長谷川選手防衛戦&粟生選手世界挑戦です。

2008-10-16 | ボクシング

今夜は7時からプロボクシング、世界ダブルタイトルマッチですね。皆さんお見逃しなく。極めてボクシングの世界戦らしい好カードが2試合!!楽しみです。バイユーでも放映予定です。
20081016_2
現在日本ボクシング界のエースといえば…
バイユーがいつも応援している『内藤大助』チャンピオン、では残念ながらなくてWBC世界バンタム級チャンピオンの『長谷川穂積』選手。
進境著しく、絶大な人気を誇る内藤選手ですが、日本ボクシングの顔はやはり長谷川選手と言わざるをえません。
近年は本場アメリカでも高い評価をうける長谷川選手。今夜は彼の7度目の防衛戦です。挑戦者のバルデス選手はメキシカンのサウスポー。相手のデータも少なく「左構えが苦手?」という評価もある長谷川にとって決して楽な防衛戦ではないという前評判です。その上、減量がキツそうなのでこの階級での試合は最後?という噂もあります。しかし、絶頂期を迎えつつあるチャンピオンの攻防一体のボクシングがそんな不安を払拭してくれそうな気がします。ボクシングの技術的なものもたっぷり見せてくれるのではないでしょうか。見事な防衛を期待です。

もう1試合はアマチュアボクシング界のスーパースターでプロデヴュー時から "未来の世界王者" と言われて来た粟生(あおう)隆寛選手が満を持しての世界挑戦。次代のスターの期待を一身に背負って挑む世界初挑戦。王座奪取だ!!と景気のいい声をあげたいところなのですが、挑む王者はかなりの難敵です。1階級下でタイトル9度防衛の強打者オスカー・ラリオス。選手として峠を越えたラリオス、という見方もあるようですが…そうは思いません。たとえ力が落ちていても粟生選手にとって極めて危険な相手であると言えるでしょう。粟生選手は確かに才能あふれる選手です。西のカメダ東の粟生、なんて言われていたこともありますが、粟生選手が上のように感じます。そしてその才能をじっくりと磨いて来ており、挑戦者として何の問題もないように思います、、、がボクシングには相性というものが存在します。十分に鍛えられてきたと思われる粟生選手ですが唯一の弱点は、骨身を削るような…精神的に徹底的に追い込まれるようなタフファイトの経験に欠けるということです。そんな彼にとってタフな試合を得意とするパンチャー、ラリオス選手はかなり相性が悪い相手であるのではないかと思われるのです(彼はアゴを骨折しながら防衛したこともある)。ボクサーとしてのポテンシャルで特別に劣っているとは思わないので、中盤以降まで互角の展開でいければ粟生選手の勝機も十分にあるとは思うのですが…そこまでたどりつくのが大変です。歴戦の雄、ラリオス選手が持ち前の荒くれ魂を発揮、世界初挑戦の若者に試合開始と同時に一気に襲いかかって強引にペースを掌握してしまう場面が想像されてならないのです。そしてチャンピオンには相手をマットに沈める決定的なパンチ力があります。
縁起でもないことを、とは思いますが…粟生選手のトレーナーの葛西さんが日本ボクシング界の期待を一身に集めてウィルフレド・バスケス(当時峠を過ぎていると見られていた名王者)に挑戦した時をなんとなく思い起こしてしまったりもするのです。。。(試合開始直後のKO負け。会場で観ました)
その危険な時間をなんとか乗り切り、好勝負となって欲しいと願います。

ドキドキしながら迎える海外の強豪との防衛戦&世界挑戦。
日本人ライバル対決も勿論魅力的ですが、今夜の2試合はなんだか世界戦らしくていい感じです。好カードですね。必見です。

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素晴しかった!!Jon Cleary!

2008-10-15 | 音楽

昨夜は遠く横浜の素敵なライヴハウス『Thumbs Up』までバイユーのお客様方と一緒にジョン・クリアリー日本公演初日を観に行ってきました。
バイユーが「バー・チケット・ネットワーク」に名を連ね(チケット販売宣伝に協力するシステム)公演を応援している今回のJon Cleary Japan Tour。今年リリースされたライヴアルバムが本当に素晴しかったので、内容は保証付き!とは思っていたのですが
想像以上~に素晴しかったです!!
ギッシリ満員のサムズアップのお客さんの反応も熱かった。そりゃそうです。あの演奏で燃えなきゃウソですね。とにかくバンドのクオリティが高かった!コンビネーション、グルーヴィさ細かいノリまで申し分なし。日頃、このあたりのジャンルでラフなセッション風のライヴを観慣れている人は驚くはず。個人的には1曲が長いかな~と思う瞬間がなくもなかったが、その長さにも細部までいろいろと意志が行き届いていて必然性は合ったように感じました。081014_2
ドラマーのEddie Christmasが素晴しいことは宣伝用に頂いたLIVE DVDを観てよくわかっていたし、バイユーでも注目を集めていましたが…(映像ではスネアを2種類効果的に叩いていました)。しかし実際に狭い会場で殆どナマ音で聴いた彼のドラムはこれぞニューオーリンズファンキービート!という感じで当然ながら映像の何倍も素晴らしかった!5弦ベースによる意欲満々のプレイで圧倒してくれた Cornell C. Williamsも、そしてこれまた想像以上の巨体と繊細なギタープレイのBIG D。バンドのコンビネーションがとにかく素晴しく、演奏中のメンバー間の音のせめぎあい&やりとりに何度も歓声やどよめきがあがっていました。ニューオーリンズ、クラシックスを伝統的なピアノスタイルでキメる時よりもそこから徐々にバンドオリジナルなアレンジに流れて行くあたりがなんとも最高です。しっかりと彼ら4人の個性的な音ができあがっているのが印象的でした。そしてなんともイキの良さ、も感じます。バンドで呼んだBuffalo Recordsの英断に拍手ですね。
※写真はバッファローのサイトからの流用です。

昨夜はバイユーからは4名で横浜入り、横浜地区在住の友人たちとも合流して濃密な時間を過ごす事ができました。2ステージ2時間半近くのライヴを堪能して、寄り道せずに近田がひとり奮闘中のバイユーへMロイさんと共に戻り、余韻を楽しみつつ飲みました。いや~本当に満足です。そしていつも思いますがサムズアップ、本当に良いハコです。

そして本日は東京公演!渋谷クラブクアトロです!!是非、足を運ばれることをお薦めいたします。僕は今夜はバイユーなので行けませんが、お客樣方は今日も何人か行かれるようです。
この絶賛の声になんなく感じるものがあった人は是非渋谷へ!19:30開演です。その後は井の頭線に乗ってバイユーまで!!お待ちしております♪

※また横浜方面の方は今夜のサムズはバイユー従業員・近田率いる『はいからさん』が出演。こちらも非常にお薦めです。

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フジーユー&ヒロナリのソウルショー

2008-10-14 | ライヴ報告

楽しみにしていた藤井裕さんとヒロナリくんのライヴ。
想像通りに素晴らしかったです。大満足。

なんといっても
ここのところ藤井さんのソロアルバム『フジーユー』を愛聴していたので、リハーサルで聴き慣れたナンバーが歌われるのを聴きながら「おおー本物やぁ」と喜んでいたくらいなのです。081012_2

軽妙なふたりのやりとりを交えつつ、前述のソロアルバムの曲にサウストゥサウス時代の曲などなど…そしてヒロナリ率いる『GOAHEAD 』の曲も、とにかくたーっぷりと2ステージ聴かせて下さいました。 藤井さんの歌とギターをサポートするヒロナリくんのギターも流石のプレイだったし、時折持ち替える藤井さんのベースサウンドにも圧倒されたのでした。廊下までビリビリ響くエレキベースでした!
シンガ-として開眼?した”フジーユー・ワールド”は、地味ながらも説得力のある歌の数々を繰り出し、更に前夜仕上げた、という新曲(ハッピーエンド・仮)の披露まであるなど盛り沢山。お客さんも大満足だったことだと思います。081012_3
たっぷりと聴かせてくれた後はアンコールで客席も巻き込み『カヅコ♪カヅコ♪』のコールアンドレスポンス。「バイユーでユー&ヒロナリを!」とこれまで盛り上げて下さったカヅコ様にもご満足いただけたのではないでしょうか??

また演るよ!とのことです。お楽しみに!!

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コージー大内をたっぷりと

2008-10-14 | ライヴ報告

土曜の夜はコージー大内のブルースを2ステージたっぷりと楽しむことができました。
もはやすっかりコージー印であるライトニンナンバー、そしてCD収録曲、未収録曲などなどウワサの弁ブルース。日本の歌謡曲を日田弁で、と『せんせい(しぇんしぇい)』も聴けました。

ねっとりと方言に泥臭いカントリーブルース、と思われがちなコージーですがミシシッピ・ジョンハートを丁寧に聴かせてくれるなど、細かな歌心をしっかりと持っているところが彼の個性なのではないかと思います。
081011注目を集める”弁ブルース”という看板のみで強引に押しまくるよりも、本人が好きで好きで歌い続けて来たブルースナンバーを(時間をかけた)彼の解釈で聴きつつ~その中に自然に現れる日田弁でのブルース歌という感じの方が、コージー大内というミュージシャンの成り立ちや立ち位置をじっくりと味わうことの出来る贅沢な時間だなあと思った次第です。
中央線ブルースの素敵な夜、という趣きでした。

年3回くらいは定期的に演りたいね。という話になっています。お楽しみに!

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