バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

井上尚弥アメリカ進出決定。

2017-06-20 | ボクシング
井上尚弥、遂にアメリカ進出正式決定!
ここ数年、長谷川選手〜内山選手〜山中選手と
今度こそ今度こそと思いながらアメリカ進出が実現しなかっただけに感慨深いものがありますね。

できれば1年前に行ってれば…という気持ちがないではないけど。2階級を制覇し、パウンドフォーパウンドランキング(全てのボクサーが同じ体重だったらと仮定したランキング)ベスト10にもランクインした24歳!という状態でのメジャー進出は良いタイミングだと思います。
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後楽園ホールの思い出…の夜でした。

2017-06-14 | ボクシング
そこそこ知られているボクシング好きな俺。
昨日は深夜、ボクシングの話でとても盛り上がって、やっぱりボクシングって特別だよなぁと再認識。
すっかりホールの空気が恋しくなってしまい。寒くなるまでに行こう!と約束した雨の夜でした。

思わずリングに駆け寄ったタイガー道上VSウルフ佐藤戦、バルコニーから目撃したリカルド・ロペス伝説のスタート。闇を引き摺っていたような阿部真一。尾崎冨士夫ファンの寡黙さ。今でも思いだすと悲しみと怒りの負の感情がわき上がるグレート金山イドンチュンの最後の2試合。そしてその負の感情を忘れたい時に思いだすグレート金山の勇姿。中島俊一に震えた夜。吉野弘幸のナイスガイぶりに苦笑いした夜。担架でリングを去った高橋直人。その高橋直人と畑中清詞の引退スパーリング。実力者と認められていたからこそ野次の中で戦うことの多かった無冠時代の大橋秀行やレパード玉熊。いつも容赦ない風情だったユーリ・アルバチャコフ。最後に見せつけた大友巌のタフネス。エキシビジョンに現れたカオサイ・ギャラクシー。
初めてやってきた辰吉丈一郎の瑞々しさ。ストレートに感情を表し、その後の姿とはまったく違っていた若き日の鬼塚勝也。上山仁が日本王座防衛新記録を樹立したリング上での引退挨拶「こんな僕が大きな怪我なく終えることができて。後楽園ホールの神様ありがとうございます。」。わずか数試合の全盛期だった様に感じる、怖いほどの凄味を見せた一時期の葛西裕一。まだ幼少時の過酷な体験を明らかにする前、新人王戦での坂本博之。新人王を獲得、無名から一気に駆け上がろうとギラギラの野心でキラキラに光っていた畑山隆則。

どうしてもホールにいけずテレビで観た痛恨試合3番。
杉谷満vs飯泉健二。マーク堀越vs高橋直人。ホルヘ・カストロvs竹原慎二(何度も何度も生で見ているのにこの日だけ行けず…)。

1958年、前身の後楽園ジムナジウム時代からのボクシング常設会場・後楽園ホールはやっぱり特別な場所です。

久しぶりに行きたい。
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2日で世界戦6試合!を観終えて…

2017-05-22 | ボクシング

この土日の2日間で世界戦6試合というイカレた状況への苦言は置いておいて、録画でようやく観終えたこれらの試合に点いて記しておきたいと思います。

まず土曜日。出勤前に途中までテレビ生観戦した田中恒成の防衛戦。16戦16勝で16KO、1位挑戦者アンヘル・アコスタとの試合は予想以上に凄かった。アコスタは確かに強豪だったのにそれ以上に田中が上回っていた。

正直かなり興奮しました。天才的なボクサーといわれてきた若者がいよいよ覚醒してきたようだ。大したもんだ。

そしてフジテレビ3大世界戦。
深夜4時に帰宅。気になって仕方なかった比嘉大吾選手の世界戦だけでもと録画観戦。
彼のここ数試合は毎回ネットで動画を探してまめに観戦。比嘉の試合観たさに現地観戦も考えたくらいでした。
村田選手メインでダイジェスト放送とのウワサもありましたがナマ放送だったことにまず感激。
実は不用意に見たスマホで結果を知ってはいたけど、チャンピオンの計量失格に怒りと悲しさを覚えていたけど…比嘉らしいボクシングでの勝利に感激。

勝利者インタビューを師匠具志堅さんのタイトル奪取時の名セリフで(自分も、に変えてた)締めたことに、
具志堅会長が画面の端で屈んでいる冨樫リングアナに近づき固い握手を交わした姿に
感動した俺でした。

比嘉選手おめでとう!

あまり期待していなかった拳四朗選手。最終ラウンドだけの放送なの⁉︎
なんだかなぁ〜と見てたけど…

奪取したベルトを自分ではなく寺地(元)選手に巻かせた光景に
ボクシングファンとしてはちと胸が熱くなるのだよ。
バカだねー。

世間的には大イベントだった村田選手の世界戦。
確かにミドル級の世界戦は大イベントだけど。やっぱり決定戦ってのはテンション下がります。しかもミドル級にはあきらかに飛び抜けたチャンピオン、ゲンナジーゴロフキンが存在するのでいくら他団体だからといっても格下感が拭えないと感じていました。4団体、誰が一番強いかわからないくらいならそれぞれ王者でも仕方ないかと思うけど、ゴロフキンとその他だもんなぁ…と。

試合は自分も村田選手が勝った、かな?と思いました。

でもまぁどちらにしても田中恒成や比嘉大吾のようなスペクタクルなボクシングではなかったように感じました。
そんな中、やはり思うのはオリンピックミドル級金メダル獲得ってやっぱスゲーな!ってことですかね。
村田選手、次こそ。

翌日も深夜録画観戦。

八重樫選手の惨敗はショックだったけど、もっとショックだったのが井上尚弥のもの凄さ。
どちらもある程度の予想はしてたけど…
あのいきなりのサウスポースタイルは衝撃的。近年増殖している世界中の井上ウォッチャーやアメリカボクシング関係者に見せつけるようなyoutubeサイズの圧勝劇。

子供の頃から熱烈ボクシングファンの俺から見ても、リアルタイムで熱中したこの40数年でまったく見たことのないレベルの日本選手です。
ボクサーのファンになるのってボクシング以外の部分やボクサーキャリアのドラマ性の占める割合も大きいんだけど、井上尚弥は彼の背景にあまり興味がいかないくらいに圧倒的にボクシングが凄い。
とんでもない選手だ。
童顔なのにコワイくらいに感じる。
彼の凄さを語る、長谷川穂積、飯田覚士の解説がヤバイ感満載で凄かった…。

自分も含めボクシングオタクってボクサーのことを長谷川選手とか山中選手とか、選手をつけて記す人が多いけど…
井上尚弥は呼び捨てにしてしまう。タイソンやパッキャオ、メイウェザーと同じレベル。

もう日本は終わりでいいでしょう!今世界進出しないと日本ボクシング界の大損失です。
遂にラスベガスを席巻する日本ボクサー誕生か⁉︎

結局、井上尚弥の印象が強すぎる世界戦連発土日だったのでした。

…分けてやれよ。
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井岡一翔選手に思う。

2017-04-24 | ボクシング
ボクシング話です。長いので「ああ、またアレね」の方はどうかスルーでお願いします。

朝刊で知った井岡一翔選手の防衛成功。「具志堅用高の世界戦最多勝利記録に並ぶ」とのことだそうな…。

ふーんと思う。さっきも書いたけど彼に非はないんだろうけど「それで?」と思ってしまうのがなんとも申し訳ない。
彼のボクサーとしての才能は素晴らしいと思う。そして実績もなかなかスゴイものがある。視聴率も結構取るらしい。
なので尚更思う。
彼の実力に見あった評価を得られていない現状の不幸を。

残念ながら彼はボクシングファンに愛されてはいない。ここでいうボクシングファンというのはボクシング雑誌やインターネットで日々ボクシングニュースを追い、日本タイトルや海外の選手にも興味を持ち、時には会場に足を運ぶというファンのことを指します。
彼らの中に井岡選手を特別に「嫌い」という人はそれほど多くはないと思うが(少なからずいるが)、「思い入れがない」という人が間違いなく多数派だ。

そしてなにより、井岡選手は同業者、日本のプロボクサーからの「世界戦最多勝利記録」「3階級制覇」に相応しい尊敬を集めているとはいえない。

(現役ボクサーアンケート等によると)ボクサーたちの尊敬を集めているのは現役では山中慎介、内山高志、三浦隆司選手あたりで、引退したばかりの長谷川穂積選手を含めその戦歴や人格で同業者の支持が厚い。そして才能という面で井上尚弥選手が別格の支持を受けている。

「ボクシングオタクなんかに好かれなくてもいいじゃん!」という声にはそうかもねとも思うけど、
命がけの競技で屈指の実績を残しながら同業のボクサーたちからの尊敬が薄いのは悲しい。

井岡選手は2012年に八重樫選手との統一戦を終えたあたりまではボクシングファンからもボクサーからも支持されていた。
そこから急速に支持を失っていったのだ。

近年、日本のプロボクサーが尊敬の念を隠さない、ボクシングファンが熱烈に支持し、冷静ではいられないというほどに愛した選手といえば辰吉丈一郎、高橋ナオト、坂本博之、長谷川穂積、西岡利晃選手…などが思い浮かぶ。
世界タイトルを獲ったかどうか、何勝したかではなくどのような闘いを見せたかが彼らに熱烈な支持を集めた。

(個人的には石田順裕や高山勝成、亀海善寛(現役)選手のように海外で果敢に戦う選手に思い入れが出来てきます。)

井岡選手はジム、テレビ局の戦略により不可解に作られた王座決定戦や階級変更を重ね。強豪選手を(世界のボクシングの情報に触れているファンにとっては)あからさまに避け世界戦での勝利を重ねて行ったことにより、
「素晴らしいボクサーだけど…」の注釈付きで、同じテレビ局がバックアップする3兄弟とイメージを重ねられることとなってしまった。

今回の世界戦最多勝利タイ記録もボクシングファンの反応は「30回でも40回でも好きなだけ勝って下さい」や「具志堅の名前を出さないで欲しい」との声があがり、著名ボクサーたちからも手放しでの賞賛の声は聞こえてこない。それどころか苦言を呈する関係者も少なくない有り様だ。

才能あるボクサーだけに悲しい。
彼がリング上で「僕がこのクラス最強だということを証明できたと思います」と語ったりすることで
本当の状況を知る人々の失笑を買っていったが
「本気で戦った」彼が試合直後に興奮してそう語るのはある程度は仕方ないと思う。

やっぱり問題は対戦相手、マッチメイク。

昨夜だって、対戦相手がフランシスコ・エストラーダ選手とかドニー・ニエテス選手だったら自分はなにをおいても見たと思う。

彼は好青年で、良いボクサーだと感じています。
ずっと評価の高まらなかった海外でのフライ級でのランキングもようやく1位まであがってきました。
今からでも遅くはない。
日本ボクシング界屈指の実績に相応しい評価を受けるボクサーになって欲しい。
それには真っ当なマッチメイクしかないと思います。

ゾウ・ジミン選手を標的にするのはよいのですが
「名前のある選手の中でこいつならいけそう」というセコイ計算があるようで(そんなに甘い相手ではないが)少しひっかかるかな。是非、著名なハードパンチャーとやって最高のアウトボクシングでKOして、俺も含めたうるさいボクシングファンをねじ伏せて欲しい。頼むぜ!
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タパレスvs大森戦に思う。

2017-04-24 | ボクシング
昨夜は自宅で晩酌しつつプロボクシング。お目当てはタパレスvs大森戦。
真っ当に準備した選手が計量失敗ボクサーに敗れる姿は見ていてつらいものがある。生観戦したフレディ・ノーウッドvs松本好二戦を思いだした。なんともいえない不快感があるものです。

世界王座に挑むチャンスが増えたからか選手の気質の問題か、最近の計量失敗ボクサーには悲壮感がない。
無理するより失格になって重い体重で(試合キャンセルはできないだろうから)試合して勝ったほうが得策、といった雰囲気。悲惨なのは苦労してコンディションを作った相手選手の方だったりする。体重差は危険でもある。
計量失敗にはもっと重いペナルティ、とても受け入れ難いようなペナルティ(3年間の選手資格剥奪とか、世界王座挑戦禁止など)を課すべきではないかと思います。
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Number22年ぶりのボクシング特集号に思う。

2017-02-06 | ボクシング


Number22年ぶりのボクシング特集号。
特集出ないな、とは思っていたけどそんなに経つのか…。多分85年以降のボクシング特集号は全部持ってる。

久しぶりの特集号は嬉しいけれど、22年ぶりの表紙がタイソンというのには複雑な気分…。
長谷川×山中の対談写真や井上尚弥では営業サイドを納得させられなかったのかな。
せめてパッキャオ、と思うけど世界的には大メジャースポーツ選手でも日本ではスポーツマニアやボクシング好きに有名、というレベルに留まるもんなぁ。
ボクシングがマイナー競技なのを痛感する。

なんとなく「ボクシング好き」って人口ならかなり多いんだろうけど

暴力でもエンターテインメントでもない
あの特殊な魅力に心底打たれるような人ってかなりの少数派なのかな。
うーん。
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長谷川穂積選手引退。

2016-12-09 | ボクシング
長谷川穂積選手王者のまま引退。



正直、心から安堵しました。本人には失礼かな、と思いながら今回だけはこうなることを望んでいました。
本来はチャンピオンは敗れてタイトルを手放すべきだというのはわかっていますが、素晴らしい決断だと思います。

2005年に世界王者となった長谷川選手、バイユーゲイトのテレビでお客様たちとたくさん防衛戦を観ました。

自分が一番印象に残っているのは、武道館で観たフェルナンド・モンティエル戦。
敗れはしたけれどこの試合の会場の雰囲気、試合の大きさ、そして結末の残した強い印象は、俺のそれなりに長いボクシング生観戦の中でもすぐに思いだせるもののひとつです。

実は東洋王者時代にはこれほど偉大なボクサーになるとはとても思わなかった。
強力!!だった絶頂期にアメリカで活躍する姿を見たかったけど、キャリア終盤の感動的な姿も価値あるものだったと思います。
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久高選手残念。

2016-12-06 | ボクシング
残念。昨夜のボクシング。
激戦、大接戦の末、久高寛之選手は判定で敗れたようです。
しかし凄い試合だったようで(まだネットには上がってないですね)調べると試合内容を称えるコメントがたくさん。

専門誌の記者も「面白い試合」「感動的だった」と。
「久高は新たなこのウェイトにマッチしている」との声もありました。評価を下げたとの声は見受けられません。
これは現役続行するんだろうな…。結果として敗れたことによりタイトルへの道は更に険しく遠回りになるというのに。
複雑ですね。
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今夜の試合、頑張れ久高!

2016-12-05 | ボクシング
うわっ!こんな試合が組まれていたのか。
12月5日(月)東京・後楽園ホール 8回戦 WBO世界Sフライ級11位・村中優(フラッシュ赤羽)vs日本同級11位・久高寛之(仲里)
最近ボクシングビート誌を買っても斜め読みしかしてないもんなぁ。

久高選手24勝(10KO)15敗1分。まだやるのか…。ダメージもあると思うし、身近な人はやめて欲しいんだろうな。
とにかくハードな試合をくぐり抜けて来た彼。とにかく歯応えのある相手ばかりと戦っている。そしてこぎつけた4度の世界挑戦、なかでも敵地で戦った2度目の世界戦は勝っていたとの声も多い。
個人的には2010年タイにて当時WBC世界フライ級1位で28戦無敗の選手と戦い8回逆転TKO勝ち、日本未公認のWBCインターナショナルフライ級シルバー王座を獲得したのが印象深いです。

世界1位にも、元世界王者にも勝っているのに縁のなかった日本タイトル。続けるのなら獲って欲しいな。

今夜の試合、村中選手は強くて良い選手だと思いますが最近二度も計量失格の失態を犯した選手。
久高選手が、最後かもしれない大事な試合で敗れるにはツライ相手です。
今夜の試合に勝ったらタイトル挑戦が実現してほしいと思います。
頑張れ久高!

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長谷川穂積、山中慎介、凄い男たちだ。

2016-09-18 | ボクシング
金曜日のプロボクシング

山中慎介vsアンセルモ・モレノ、凄い試合でした。
世界トップクラスの技巧でせめぎ合い明確な差がつかなかった第1戦から一転。
高い技術を駆使しての激しいせめぎあい。両者5度のダウン応酬。
痺れました。年間最高試合は決まりか!?

ウーゴ・ルイスvs長谷川穂積、泣けました。
あのモンティエル戦があったから今があったのかもしれません。
ラスベガスで活躍する姿を夢見ていましたが、あれから5年以上。こんなクライマックスが待っているとは…。

府立体育館に居あわせた人には
一生忘れられないボクシング体験となったことでしょう。
羨ましい。

ボクシングファンの中で将来、
あの日どうしてた?と話題になり続けるであろう
特別な夜になりました。

大阪、行きたかった…。

ボクシングマニアの方のブログで目にした言葉ですが
「ボクシング好きで良かった。」
としみじみ思うようなスペシャルな夜でした。

チャピオンというのは防衛戦を戦い、王座を譲って(奪われ)去ってゆくのがあるべき姿だと心得ますが

長谷川選手、これで終わりにして良いのではないか
と思ったりしています。
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小原佳太モスクワで惨敗も…

2016-09-12 | ボクシング
10日土曜日の早朝、モスクワにて行われたIBF世界スーパーライト級タイトルマッチをyoutube観戦。
挑戦者・小原佳太選手は王者のエドゥアルド・トロヤノフスキー選手からリング下まで転落するダウンを喫するなど2RTKOで完敗。
1Rにはいい右を決め決して悪くはなかったが、この試合を終え戦績25戦全勝(22KO)となった王者の攻撃力の前にあっけなく屈した。残念。

この試合、ニュースで結果だけみれば無謀な挑戦に聞こえるかもしれないけれど、実はそうでもない。
自分は小原選手のファンとはいえないのですが…
これはまっとうな世界チャレンジだったと言っておきたい。

小原選手は日本チャンピオンとしてしっかり君臨し、東洋太平洋タイトルも奪取。その後アメリカに乗り込み世界ランカーとの挑戦者決定戦に出場して今回のタイトルマッチに挑んだ。
敵地ロシアで相手は強豪王者。
世界タイトルマッチってこういうもんだろ!って感じ。

結果は惨敗だけど。ただの惨敗じゃあないのだ。まだ先があると思います。
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田口選手&河野選手、好ファイト。

2016-09-01 | ボクシング
昨夜の田口良一vs宮崎亮、河野公平vsルイス・コンセプシオン戦を深夜に録画観戦。

田口選手無事防衛!良かった!!
大丈夫だろうとは思っていたけど、宮崎選手に負けるところは見たくなかったので
完勝だったというのに、終了後は安堵感がありました。

強豪コンセプシオンと激しい試合を展開し敗れた河野選手、やっぱりソウルマンだったな。

田口、河野両選手、彼らがこのレベルのボクサーにまでなると予想できた人っているんだろうか?
僕にはできませんでした。
特別に抜きん出た世界王者というわけではないけれど、この2人が堂々と世界タイトルマッチのリングで戦う姿はなんとも感動的なのです。
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続き…。

2016-06-06 | ボクシング
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アリ・ザ・グレーテスト!

2016-06-05 | ボクシング
アリ逝く。



様々な分野で人々の興味が細分化された今では現れることのないであろう世界最大のスポーツヒーロー。時代が生んだフォークヒーローでもあった。
彼に近いと言えるのは(種目のメジャー度も鑑みて)ペレくらいか…。

かなり前から、いつか近い将来。と思わせてきた晩年の彼の姿だったけれど。やはり遂に、と思ってしまいました。

「恨みのないベトナム人を殺すことはできない」「ベトコンは俺をニガーとは呼ばない」と徴兵を拒否し、ボクサーとしての全盛期に世界タイトルもボクシングライセンスも奪われたアリ。アメリカ社会への反逆は彼をボクサーとして、を遥かに超えた存在としてしまった。

本人を上回る虚像、悩まされたりもしたはずなのに派手な言動で更に自らを追い詰める姿には、
本当のアリって??と思わざるをえない。
そしてそれをも凌駕してゆく神がかり的なストーリー。

アトランタの聖火台で完結したかと思えたのにその後も衰えてゆく姿を見せ続けたアリ。
まさしく常人の理解を超えた人間でした。
ただ凄い、としか言いようがありません。

アリ・ザ・グレーテスト!

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内山高志選手、王座陥落に思う。

2016-04-28 | ボクシング
内山選手の敗戦には驚いたし、大きなショックを受けました。
世界的メジャーへの道が開けそうで開けない、そして2転3転して辿り着いたのは実力はあるが微妙~な対戦相手。
会場はラスベガスから大田区区民体育館へ…。

モチベーションの低下、油断、そんなものには縁のなさそうな内山チャンピオンだけどまったく無くはなかっただろう…。
そしてボクシングファンなら1Rにすぐに気づいたはず
「これはマズい相手だ!」。
消化試合としてこなすような相手ではない、極めて相性の悪い相手!!そして速くて強い!

昨夜の試合に関しては完全な敗北。完敗。


でも、陣営、TV局、マスコミ…
遂に日本に現れたあれだけの選手をまっとうに扱えなかった罪は大きいと思う。ワタナベジム!国内で防衛戦をさせるなら、なぜ内山高志ワンメインで試合を組まない!?
テレビ東京!なぜ内山高志だけで推せない!?

スーパーフェザーというライト級近辺に現れた世界トップクラスの評価を受ける世界チャンピオン。
3年前にアメリカメジャーで勝負をかけさせるべきだった!!
どうしても具志堅さんの13度防衛を抜かせたいのなら怪我のない時期はもっとたくさん試合を組むべきだった!!

いまさら言ってもはじまらないし、同じ事を何度も何度も言って、書いてきた。そんなボクシングファンが世の中にたくさん居る。

…深夜帰宅して、どうしても今夜のうちに観たい!と録画を観たんだけど。見終わってショック寝してしまいました。

失ったものは大きい。

内山選手はこれまでの身体的ダメージもなさそうだし、出来れば引退せずに、ワタナベジムを出てフリーになってアメリカのプロモーターと契約しもうひと勝負に出てもいいんじゃないか?とさえ思ってしまう。

36歳だけどまだいけそうな気がする。
でもこの環境じゃ駄目だ!!!
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