時間が経ってゆく。触れないわけにはいかない。チャーリー・ワッツ。
8月24日の深夜4時過ぎ。もう25日になってたのか。
半分眠っている状態で、時間を確かめる為に見たスマホの画面に山本慎也くんの投稿の通知がありました。
起きました。再び眠れなかった。嗚呼チャーリー。
ゆっくりと目が覚めてきて。間接的とはいえ、ヤマシンから知らされたことにはなんとなく納得してきた俺。
悲しくなり始めた。
翌日夕方、どうしても大きな音でレコードを聴きたくてバイユーへ。
ハイエンドオーディオのプロAさんに手掛けていただいた、ハイエンドではないけどバイユーに最高に相応しい音響でストーンズを、チャーリーのドラムを聴きました。1人で。
現在バイユーにはUKオリジナル盤というありがたい盤2枚を含めて3枚ある『GET YEAH YA-YA'S OUT!』
迷わず10代半ばに高知の新譜屋さんで買った日本盤を鳴らしました。
このレコードには東京の路上で会ったチャーリー・ワッツに頂いたサインが入っているのです。
そう、このジャケットにチャーリーが触れたのだ!
1人で聴いていて、実はしんみりするより興奮した。
こうやって40年以上俺に喜びと快感と興奮を与えてくれたんだな。
しかし。こバイユーゲイトは自分がレコード聴くためのリスニングルームじゃないのにね。なんとも情けないような申し訳ないような気持ちでした。
活動は続くかもしれないけど、バンドとしてのストーンズが終わってしまいましたね。
訃報から時間が経つにつれ…。バンドが終わった日、という受け止め方になってきて改めて悲しかったです。
多くの方が触れていたように、特徴的なドラミング、ビート感にアンサンブルがあってこそのローリングストーンズ。
14歳で(13歳だったかもしれない)ストーンズに出会わなければ今みたいな人生は送っていないかもしれない。
そんなバンドサウンドが永遠に失われたという事実は時間が経つほどに自分を呆然とさせました。
帰宅し夜も更けアルコールが回るにつれ、チャーリーが亡くなって悲しいのか、バンドとしてストーンズが終わってしまったことが悲しいのか自分でもよくわからなくなってきてしまい1日を終えました。
やっぱりチャーリー・ワッツは特別です。素敵です。
8月24日の深夜4時過ぎ。もう25日になってたのか。
半分眠っている状態で、時間を確かめる為に見たスマホの画面に山本慎也くんの投稿の通知がありました。
起きました。再び眠れなかった。嗚呼チャーリー。
ゆっくりと目が覚めてきて。間接的とはいえ、ヤマシンから知らされたことにはなんとなく納得してきた俺。
悲しくなり始めた。
翌日夕方、どうしても大きな音でレコードを聴きたくてバイユーへ。
ハイエンドオーディオのプロAさんに手掛けていただいた、ハイエンドではないけどバイユーに最高に相応しい音響でストーンズを、チャーリーのドラムを聴きました。1人で。
現在バイユーにはUKオリジナル盤というありがたい盤2枚を含めて3枚ある『GET YEAH YA-YA'S OUT!』
迷わず10代半ばに高知の新譜屋さんで買った日本盤を鳴らしました。
このレコードには東京の路上で会ったチャーリー・ワッツに頂いたサインが入っているのです。
そう、このジャケットにチャーリーが触れたのだ!
1人で聴いていて、実はしんみりするより興奮した。
こうやって40年以上俺に喜びと快感と興奮を与えてくれたんだな。
しかし。こバイユーゲイトは自分がレコード聴くためのリスニングルームじゃないのにね。なんとも情けないような申し訳ないような気持ちでした。
活動は続くかもしれないけど、バンドとしてのストーンズが終わってしまいましたね。
訃報から時間が経つにつれ…。バンドが終わった日、という受け止め方になってきて改めて悲しかったです。
多くの方が触れていたように、特徴的なドラミング、ビート感にアンサンブルがあってこそのローリングストーンズ。
14歳で(13歳だったかもしれない)ストーンズに出会わなければ今みたいな人生は送っていないかもしれない。
そんなバンドサウンドが永遠に失われたという事実は時間が経つほどに自分を呆然とさせました。
帰宅し夜も更けアルコールが回るにつれ、チャーリーが亡くなって悲しいのか、バンドとしてストーンズが終わってしまったことが悲しいのか自分でもよくわからなくなってきてしまい1日を終えました。
やっぱりチャーリー・ワッツは特別です。素敵です。