昨日24日午後よりヤマトさんクール便再開(山形県天童市発)の連絡が入りました。
大変お困りだったと思いますが、下記の予定で出荷いたします。
24日(木)
食養膳セット、安心ミートクラブ 3月2週の方 、ちわッす!魚屋さん
25日(金)
お惣菜セット
29日(火)
安心ミートクラブ 3月3週、4週の方
4月1日(金)
食養膳セット
お届け日が変則になりますが、ど . . . 本文を読む
本日は、津波による被害が著しい仙台市若林区の生産者へ支援に向かいました。
向かうのは、代表と精米担当の二名。
全有連の直営農場で使っているユンボを整備し、専用運搬車に乗せて12時に出発。
国道48号線で山を越え真っ直ぐ。今ごろユンボを下ろしている頃だと思います。
壊滅的な惨状から少しでも回復の兆しが見えていることを祈ります。
おにぎりをたっぷり「行ってくるよ」と代表米 . . . 本文を読む
お届けについて現在までの情報を整理してご報告します。
■3月3週 12日(土)~3月19日(土)までのお届け予定の会員の皆様へ
震災後、物流機能が麻痺したため、出荷が困難となりました。
そのため14日(月)よりお電話により出荷ができない旨ご連絡を差し上げました。
また、郵便が可能になった18日にお知らせの葉書きを投函しております。
この期間のお届けについては「繰越しをせずに . . . 本文を読む
全国有機農法連絡会 代表 米山 正 様
今回の大地震に引き続いて、未曾有の原発事故大変なことになりましたね。
被災地に近い山形の地におられる皆様に対し心よりお見舞い申し上げます。
身近なお知り合いの中にも被災者がいらっしゃるでしょうし、しかも今回の食糧パニックが顕在化している中、さぞや皆様も大変な思いをされていることと思います。
阪神淡路大震災や、その少し前の米不足危機を、深刻さで大き . . . 本文を読む
~3月18日に出荷したお米と一緒にお届けした文書~
2011年3月14日(月)、地震後のご連絡をスタッフ一同お電話、FAX、Eメール等を通じ一斉に差し上げました。
恐縮しお詫びする私たちに暖かい励ましの言葉や早速の募金のご意思をお伝え下さる方、今週のお米や野菜は被災地の方々へお送りして欲しい旨のありがたいお返事をいただきました。
「この先どうしよう」と一同不安を抱きつつ業務にあたりま . . . 本文を読む
平成23年3月15日
会員の皆様へ
全国有機農法連絡会
株式会社 安心工房
代表 米山 正
マグニチュード9.0、震度7強、そして千年に一度の周期で起きると言われる巨大津波が2011年3月11日金曜日、東北地方を襲いました。地震の形はこれまでの予測の範囲を超え地震域は500キロにも及び東北から関 . . . 本文を読む
第二部「食で育てよう、子供の体、心の健康」と題し、芽ばえ社編集長安藤さんの講演は「食事とは何か、なぜ食事を作るのか」から始まって「五感豊かに脳育て」まで食の大切さを語っていただきました。味覚と嗜好の発達の項では五つの定点をあげ、朝、昼、晩、寝る、起きる、と生活のリズムを大切にすることで健やかな心と体が育つとも教えられました。
講演終了後は先生を囲んでのトークタイム。それぞれの食への思いを語りあ . . . 本文を読む
2/26(土)さいたま市ソニックシティビル703を会場にして、第20回対話集会が開催されました。例年より時間を早め午後1時の開会です。参加者は主催者含め24名。小さな会場はいっぱいになりました。
お顔なじみも多く和やかな雰囲気のもと集会は始まりました。司会進行山澤、活動のご報告を佐藤、会員課スタッフを代表して安藤がご挨拶。「一年間を振り返る」ではプロジェクターを使い、猛暑にたたられた夏の状況や . . . 本文を読む
消費者の立場から始まった全有連も年を重ねて26年、設立当初壮年だった生産者も80才を越え、ここ数年は急逝が続き、設立当初からの仲間も少なくなりました。それと共に時代の要請は「より安全を証明する」になり、当会でも昨年から有機認証に取り組んでいます。現在は全国の有機認証団体と提携し、その比率も高まっているのが現状です。
共に経験を積み、新しい時代の風も取りこむためにはいったん幕を下ろし、新たな理念 . . . 本文を読む
物質的に豊かになったはずの日本で食卓からは真の豊かさが消えつつあります。
核家族化が進み「孤食」という言葉が珍しくなくなった日本、家族みんなで囲む食卓を大切にしなくなったのはいつ頃からでしょうか。
体の健康も心の健康も食が基本です。子どもの食のあり方を提唱し続けて30年、「食べ物文化」(芽ばえ社)の編集長安藤さんが2月26日、全有連の第20回対話集会に講演をして下さることになりました。心と体 . . . 本文を読む