2泊3日でソウルに出張に行ってきました!出張なので、当然目的は仕事なのですが、帰ってきてからデジカメの映像をチェックしたら、全て食べ物の写真でした。実は食べつくし旅行だった?
まずは明洞のショッピングストリートで売られている屋台食。いいですね~、豪快ですね~。思わず食べてみたくなっちゃうようなデコレーションに釘づけ。
そしてこれはジャガイモを薄く螺旋状にカットしたものを油で揚げて、くしに刺したポテトチップ。持ち歩くのにも食べるのにも苦労するのですが、「食べてみたい」誘惑に負けて、ゲット!自然なポテトチップの味にチーズがまぶしてあって美味です。
そして会社の人とランチで食べたプルコギ。昼から、こんなにたくさん食べました。も~、お腹いっぱい。
夜は韓国人が大好きなサムギョプサル(豚の三段腹肉)を食べに行きました。焼酎と一緒に食べる物として、人気ナンバーワンだそうです。確かに豚肉をよ~く焼いてごま油風味のたれにつけて食べると、お肉もお酒もどんどん進みます。
そして締めはキムチ味のチャーハン。豪快ですね!
2泊3日の出張を終えての感想は、韓国人のパワーの源は、「食べる」 こと。この食のエネルギーが明日の活力に繋がっているのでしょうね。食べる事に関しては、韓国人は若い!!!食べ盛りの中学生のような旺盛な食欲と胃袋を持っているような気がしました。
それにしても、若い女性はなぜ太らない?このななふしぎ、誰か解明してください。
①成長期の人が、ただ食べる という目的に情熱を持って自主的に沢山食べる。
②おじさんおばさんが(時々若い人もいる)誰かを誘い誘われ、ダイエットとか不純なことを考えながら、ただがむしゃらに食べまくる。
これは、ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」を日本語訳付YOU TUBE で見て、パロッたものです。あまり真剣に考えないで下さい。でも、ピンクは楽しいです。
ところで食べることとやる気の繋がりが良く分かりませんが、深く考えないことにします(笑)