ハワイ島便りマウナケア編

ハワイ島最後のメインイベント！

富士山（3800メートル）よりも高い、4000メートルのマウナケアから、元旦のサンセットを見るという壮大なイベント。

その前にちょっと一息。プールでハワイーなバカンスを楽しんでいた私（？）のナイスバディのご紹介。出血大サービス！ビキニのトップは限りなく小さくして、男性の目を釘付けにする。あー、快感！（初夢か？）

　　　　　　　　　　

午前中はまったりとプールで過ごした私達は、今度は冬支度をして、出発。真夏から真冬、30度の温度差に挑戦するのである。

　　　　　　　　　　

マウナケア頂上まで片道４時間以上、途中休憩も含めて頂上に到着すると、宇宙観測基地のような建物が並んでいるのが見えてきた。左の銀色の建物が、日本の天文観測台「すばる」である。

　　　　　　　　　　

各国の天文観測台が並ぶ姿は、まさに宇宙基地のようなカッコよさ。

すぐにでも外に飛び出して行きたかったのだが、現実は厳しく、私達はこんな格好になってしまった。アラスカよりハワイの方が寒いなんて…。４０００メートル、飛行機が飛ぶ高度の天候の厳しさを、身をもって体験しました。

　　　　　　　　　　　　　　

寒いけどこの高さだからこそ、見ることが出来る景色。まさに自然が作り出した芸術作品。雲海の中にそびえたつ、シャドーマウンテンと呼ばれている景色です。

　　　　　　　　　　　

そして、満を持して、クライマックスの、サンセットショーの始まり。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

あっという間のサンセットショー。刻々と変化していく空の色と景色の雄大さは、あの山の頂上で寒さに耐えながら、突風の冷たさに目を細めながら耐えた、あの肌感覚とセットになっているものであった。

サンセットを見ながら、太陽が落ちてしまうまでの短い間、今年１年の抱負を風の轟音に負けないように語って、太陽が落ちていくのを見届けた。

負けそうになったら、この太陽を思い出そう！

あらためて、１日が始まって、１日が終わる、壮大なドラマを感じた。

毎日の生活でここまでのドラマを感じることはできないけど、今日という一日、あなたはどう過ごしましたか？

次回は、ハワイ島番外編です。

ハワイ島便り初日の出

　　　　　　　　　　

普通の朝の風景のようですが、ハワイ島1月1日の初日の出です。

初日の出を拝む習慣って、日本以外にやっている国ってあるんでしょうか？当然アメリカにはそんな習慣はないので、ホテルのコンシェルジェに、「明日の日の出の時間を教えて」と聞いたら、「？？？」と不思議そうな顔をされてしまった。

日の出の時間、6時50分に間に合うように早起きして、ホテルのロビーのテラスから山の稜線を見つめること約30分ぐらい。あたりはしらじらと明るくなってしまい、その上、どうも教えてもらったポイントではないところが明るくなり始めて、場所を移動して、山から太陽が上がってくるところを見ることが出来ました。

合掌！

それにしても、ハワイの1月1日の朝は、何の変哲もない普通の朝でした。

郷に入れば郷に従えで、別にいいのですが、何だか物足りなさを感じるのは、日本人だけなのでしょうか？

この後は、マウナケア編です。

ハワイ島便りシュノーケル編

　　　　　　　　　　

今日は、船に乗って、シュノーケルに出発！そして今日は記念すべき、12月31日、2009年最後の航海である。

ワクワクドキドキしながら、出発進行！

出足は好調、船はハワイの海を切り裂いて、目的地に向けて順調に航海を進めた…、のであったが、しばらくしたら探検隊の3人は口数が少なくなり、まじに船酔い。ハワイの海は、甘くはなかった。

さてさて、何とか気持ち悪さを乗り越えて、シュノーケルポイント（キャプテンクック）に到着！

　　　　　　　　　　

大好きなシュノーケルは何時間やっていても飽きない。お魚たくさん見ましたよ～。きれいだった～。

　　　　　　　　　　

途中でくじらとイルカとの遭遇。ちょっとだけだけど、イルカが飛んでいる姿を動画に納めることが出来たので、見てやってください。

http://www.youtube.com/watch?v=pdWNWOZaX5E

最後に船から見た、12月31日のサンセット「太陽がいっぱい」バージョンとサンセット後の赤焼けした景色。この時間が一日の中で一番きれい、2009年12月31日の太陽、さようなら！

　　　　　　　

ハワイ島便りボルケーノ編

ハワイ島でビーチリゾートと人気を二分するのが、キラウエア火山。煙が立ち上っているところは、活動中の火口で、この写真は、「ジャガー博物館」というところから、撮った写真。

　　　　　　　　　　

同じ場所に夜に行くと、昼間は明るくて見えなかったのだが、火口が赤く、妖艶に燃えているのが見えた。

　　　　　　　　　　

ところで、この火口には火の女神のペレが住んでいるらしい。ペレにまつわる伝説はいろいろあって、博物館には「ペレの涙」や「ペレの髪」が飾られていた。うーん、何だか良く分からないけど、ハワイの人にとっては、どうやら偉大な存在のようだ。　　　　　　

さて、次なるアクティビティは、クレータートレッキング3時間コース。

ハワイ島には溶岩しかないと思っている人もいると思いますが、こんな熱帯雨林な場所もあるのです。

　　　　　　　　　　　

てくてく歩いていくと、クレーターに出ます。たえちゃんは「月に来たみたいだね」と言っていました。どうやら月に行った事があるみたいです（笑）

　　　　　　　　　

お茶目なたえちゃんは、月に到着するや否や、ヒトデになって日光浴を始めました。

　　　　　　　　　

ヒトデになりそこねた私。たえちゃんと同じ事をやろうとしたのに、どういう訳か、意味不明なポーズになってしまった　写真じゃ分からないけど、溶岩の岩肌は、表面が鋭く尖っていて、そりゃーあなた、怖かったんですよ。こんなところで、転んで怪我でもしたら一大事。この腰の引け具合、見事に物語っているでしょ。今回の旅行の写真の中でも、傑作の1枚。自画自賛。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

この花はオヒア・レフアと言って、悲恋の伝説の花らしいです。ペレの怒りに触れて、木にされてしまったオヒア。それを悲しんだレフアは赤い花になって、オヒアの木に花を咲かせて、2人は永遠に一緒になれたそうです。ロマンチック。

　　　　　　　　　　

ところで、ペレもかなり嫉妬深くて自己チュウだったと思うけど、私達の歩く先に不思議なカップルを発見。ビーチでもないのに、上半身裸で、常にモデルばりのポーズをとっている彼氏と、その彼氏の写真を撮り続けている彼女。これも新しい愛の形なのでしょうか？

　　　　　　　　　　

さて、クレーターの下から湯気が出ているところに到着！岩山のてっぺんに登って、湯気の中で瞑想してきました。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日のお宿は「ボルケーノハウス」。レストランからは、広大なボルケーノを見ながら、食事を楽しむことが出来ます。昨日は夏のビーチだったのに、今日は山小屋で片付けるのを忘れた（？）クリスマスツリーと一緒に、冬を感じました。

　　　　　　　　　　

次回はまたビーチに戻って、シュノーケル編です。探検隊は忙しい！

ハワイ島便りホテルリゾート編

アロハ～、マハロ～

ハワイ島5泊7日（2009年12月28日～2010年1月3日）、女3人気楽なハワイ島旅行のオープニングにようこそ！

まずは初日のホテル、ワイコロア・ビーチ・マリオット・リゾート＆スパで、ホテルリゾートライフを楽しむ編です。

　　　　　　　　　　

ホテルまでは、たえちゃん運転のレンタカーで、無事到着。ロミロミマッサージの予約が手違いで入っていないというトラブルに見舞われたものの、そんなことでへこたれる探検隊ではありません。さっさと気を取り直して、サクッと着替えてプールへ直行。日没までの僅かな時間、寸暇を惜しんで、プールサイドで寝そべらなきゃ。ハワイといえば、やっぱりプールサイドでごろ寝。これがやりたかったのよね。あー、極楽極楽！

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

ところでお気づきかもしれませんが、ビーチでリゾートする時の格好が三人とも見事にバラバラ。ビキニ姿のみぽりんに、ライフセーバーのたえちゃん、『プールで遊ぶ子供の付き添いできました』、みたいな中途半端な私。個々人の価値観が三者三様で、思わず笑ってしまいました。よって行動もバラバラ。旅の疲れと時差ぼけで、ビーチチェアの上で、あっという間に意識不明に陥っていたみぽりんと私をよそに、たえちゃんは一時も休まず、プールにビーチにと活動を続けていたのでした。

　　　　　　　　　　

この日のディナーはホテルのレストランで。ラッキーなことに、この日は、全メニュー50％引き。ハワイにもデフレの波が来ているのでしょうか？旅行者にとってはありがたいサービスなので、遠慮なくアメリカンフードを楽しみました。そして、ハワイ島に全員無事到着し、無事の再会を喜びながら夜は更けていきました……。

では終わりません。この後は、ショッピングタイム。1ドルのシャトルバスに乗って、クィーンズマーケットプレイスでお買い物！女3人の活動は止まる事がありません。

次回はボルケーノ編です。

ニューイヤートレーニング

 

最高の満足で人生を終えるために、2010年は何をする必要がありますか

新年早々、またまた幸運に恵まれました！

それは六本木ヒルズで行われた、ニューイヤートレーニングに参加できたこと。

仕事柄、目標達成や人材育成のトレーニングには、多数参加しているけれど、こんなに熱い、充実したトレーニングは初めて。

講師は、最高の満足で人生を生きている3人

• 渡邊美樹氏
• 大嶋啓介氏
• 原田隆史氏

それぞれの人が、想いを夢にして実現する方法を語ってくれました。

その熱い語り口調に、感動したり、うなづいて納得したり、時には逆境の中で頑張っている子供の姿に涙したり。

大声で真剣ジャンケンをして、「勝った～！」「負けた～！」と叫んで、気持ちよさを実感したり、いろんなワーク一つ一つから気付かされることがたくさんあって、目からうろこの連続。

原田先生の関西弁弾丸トークから繰り広げられる、目標設定ワークをがむしゃらに進めていたら、なんと、わずか半日の間に、2010年の目標設定が出来てしまいました。

そして、その気になりやすい私は、善は急げとばかりに、翌日に行動し、目標達成するための手続きに行ってきたのです！我ながらこの行動力は素晴らしい！原田先生に褒めてもらわなきゃ。

ところで、何をやるかって？

それは目標達成できた、1年後にご報告しますね。目標達成している姿を毎日1回イメージして、ワクワクすることが継続する秘訣だそうです。

1年の計は元旦ならぬ、1月11日にありました。1年間がんばりマッス！

当たった！

新年早々、すごいことが起きた！

それは、通っているエステサロンで、くじを引いたときのこと。

なんと１等１００００円のエステ券を当ててしまった。

それだけではない。

もっとすごいのは、２枚くじを引いて、２枚とも１等のエステ券を当ててしまったことである。

そのお店が準備した１等は２枚なので、２枚とも私が当ててしまったのだ。

母数がどれだけあったか分からないので、どれぐらいの確立で当たったのかはわからないけれど、２枚とも当てる確立って相当なもんだと思う。

１枚目が当たった時は、お店の人も　「すごーい！おめでとうございます」　だったのだが、２枚目を当てた時は、さすがにビックリしたようで、言葉が無かった。

お店の人もビックリだけど、私もビックリ。こんなことってあるの？

実は１枚目を選ぶ時に、三角くじの１枚に「１」の数字がぼんやり見えたような気がしたのです。実際には、「１等」と書かれていたのではなく、「エステ券プレゼント」と書かれていたので、私が見た「１」の数字はまぼろしだったんだけど、確かにぼんやり見えたのですよ。これって、透視力？

２枚目は、箱の底の方から手探りで選んだので、こっちは全くの勘。

うーん、自分が怖いです（笑）

川崎大師で買った「開運御守」が効いたのか、ハワイ島の元旦のサンライズとサンセットが幸運を招いたのか…？

川崎大師で引いたおみくじは「凶」だったけど、２０１０年のスタートは、絶好調です　イエーイ

新年おめでとうございます

少し遅くなりましたが、

新年あけましておめでとうございます！

まずは報告！無事にハワイ島から帰ってきました。

やれやれと一息つく間もなく、翌日は初出勤日。

スーツケースを片付けながら、同時に頭のスイッチを
「着物」に切り替え、初出勤日の着物の準備をしました。

これは私が勝手にやっている習慣で、今年で３年目。
何事も続けることが大事で、１年目が一番大変だったけど、
３年目の今年は、時差ぼけも克服し、ちょっと余裕も出てきた感じ。

今年も着物を着ることができて、いいスタートが切れました。

母の古い着物も、日の目を浴びて嬉しそう。
評判も上々でしたよ。

それでは、今年もがんばっていきましょう！