今日という一日

書くことが大好き!日々の気づきを楽しく書いていきます。

Dr. CHAIR

2018-12-26 00:46:36 | 気付き

平成最後、2018年のメリークリスマス!

皆様どのようにおすごしですか?

毎年クリスマスには自分にささやかなご褒美をしています。
自分にご褒美をするものは、ものだったり、サービスだったり、旅行だったり。。。

今年のご褒美はこれです。

 

ドクターチェアという椅子です。

カイロプラクティックの視点から開発された椅子らしく、座っているだけで姿勢矯正、腰への負担も軽減されるという椅子だそうです。

そんな椅子だとは知らずに、浦和のパルコでたまたま目に入り、コンパクトだし部屋に置けそう…と思って座って、「ふ〜ん」で帰ろうと思ったら、店員に「もう少し座った方がいいですよ」と言われ、そこから買ってみようという気持ちに変わりました。

なぜ買ったかと言うと、単純に気持ちがよかったから。店頭で10分ぐらい座っていたら、座り心地が変わってきました。背筋が伸びるって気持ちいい!

人生100年時代!変な椅子に座って腰を悪くして人生を過ごすよりは、健康で長生きを目指した方がいいですよね、

明日の人間ドックもこれでバッチリ!かも。


なんでも鑑定団 in 幸田

2018-12-09 23:53:23 | 家族

12月9日は、私の誕生日、そして叔母が「出張!なんでも鑑定団 in 幸田」に依頼人として参加した日です。 

 

公開録画がどのように行われるのかを一部始終最前列で見る事が出来て、面白い経験でした。

依頼人は6名、客席から順番にステージに上がり、MCの原口あきひささんのリードで”ジャジャジャーン”とお宝の予想金額を書いたボードを上に持ち上げると、会場から「わーーーー」と拍手。そして鑑定家の先生が指名されて、お宝の前まで出てきて、観客の前でお宝鑑定。鑑定している時間は2〜3分ですが、会場全体が緊張感に溢れる瞬間です。ステージに立った依頼人とMC二人も緊張の面持ちで見守り、先生が席に戻るまでなぜか頭を下げ続けて祈りを届け、「あ〜〜〜〜、緊張で倒れそう」と依頼人が弱々しい声で語る一幕も。実際、やらせは全くなくて、依頼人も観客もMCも、全員が鑑定額をその瞬間まで知る事が出来ません。よって上回った場合も、下回った場合も、素直に「お〜〜〜〜〜!」になります(笑)

トップバッターの男性の依頼人は、個性的なキャラの人で、観客の笑いも取って大活躍、2番目にステージに上がるおばさんにプレッシャーがかかりそう…と心配しましたが、叔母さんは全く動じる事なく、MCの原口さんのトークに誘導される事なくサラッとかわして、常に淡々。原口さんはちょっと遣りにくそうだったかも?

そして肝心要のお宝鑑定!

ジャジャジャーン、見事に予想額を上回りました。安河内先生に鑑定してもらい、35万円アップ!おめでとう!

テレビ放映は2月5日の予定です。みなさま、ぜひご覧ください。叔母さんのお宝、ぜひ見てもらいたいです。叔母さん以外の依頼人のお宝もバラエティーに富んでいて、番組としても面白いものになりそうです。楽しみ。

そんな訳で、特別なお誕生日のイベントになりました。鑑定額が上回って本物で良かったです!

お誕生日のランチは、番組が提供してくれたお弁当。鑑定者の家族も頂く事が出来ました。

ごちそうさまでした


京都 東福寺

2018-12-09 00:37:42 | 国内旅行

京都には何度も行っていますが、行く度に新しい発見があるのが京都です。それだけ奥深くて魅力的な場所。

今回は紅葉で有名な「東福寺」に行ってきました。

京都駅からJR奈良線に一駅だけ乗ると、この景色を見る事が出来ます。一瞬でタイムスリップ。これが京都のすごいところですね。

お庭の写真は、「方丈」の中にある「八相の庭」と呼ばれる所です。

  • 南庭 - 荒海の砂紋の中に蓬莱、方丈、瀛洲、壺梁の四仙島を表現した配石で、右方には五山が築山として表現されている。
  • 北庭 - 南の恩賜門内にあった敷石を利用し、石と苔を幾何学的な市松模様に配している。
  • 西庭 - さつきの刈込みと砂地が大きく市松模様に入り、くず石を方形に組んで井田を意図している。
  • 東庭 - 東司の柱石の余材を利用して北斗七星を構成し、雲文様の地割に配している。

 

 

京都には大学時代の友人と行きました。昨年なんと30年ぶりぐらいに東京に集合し、今年は京都に集合しました。

昨年は4人だったのですが、そのうちの1人が今年の7月に長い間闘病生活の末に急逝してしまいました。その友人のおかげで昨年の再会が実現した事を考えると、今ここで3人で旅行できたのも彼女のおかげです。置き土産だったのかな...。

通天橋でのツーショット。見かけも気持ちもまだまだ若い私たちです!