今日という一日

書くことが大好き!日々の気づきを楽しく書いていきます。

アメリカ番外編

2012-07-29 22:32:14 | アメリカ

アメリカで出会った人に、「日本から来た」と言うと、まず話題になるのが野球。日本人の誰がどこでプレイしているかを正確に語れる人はいなかったけど、日本の野球はレベルが高い!と思っている人が多いのを感じました。日本の野球の地位は着実に向上しているようです。

そして次の話題は、地震と津波。被災地は今はどうなってるの?放射能は大丈夫?というのが共通の質問。

そして第三位に急浮上したのが、「ユニクロ」。「日本のユニクロ大好き!」と何人にも言われ、にわかには信じられなかったのですが、どうやらユニクロはニューヨークで人気になっているようです。ウソのようなホントの話。Lisaも「ユニクロが出来たから、GAPは厳しくなると思う。ユニクロのほうが品質がいいし、おしゃれだから好き」と言っていました。カジュアルと言えば本場アメリカで、日本のカジュアルファッションが人気になるとはすごい。それもユニクロ。実家の真向かいにもあるユニクロ。ユニクロが5th Avenue にあるのを見て、「こんなところにあっていいわけ?」と、どうも違和感を拭い去れないのですが、堂々たる店構えで、ひっきりなしに客が出入りしていました。ビックリ。

 

それから第4位はオーガニックフード。Lisaは、「これはオーガニックのシリエル、そしてこれはオーガニックのクラッカー、開封したら5日以内に食べないと味が悪くなっちゃうけど、美味しいでしょ~、オーガニックのジュースもあるわよ」と、かなりオーガニックにこだわっているのでした。アジザも「あそこのスーパーはオーガニックのものが充実している」とか、「最近の日本はどんなオーガニックフードが流行ってるの?」とオーガニック情報に興味津々のようでした。

ユニクロの服を着て、オーガニックフードを食べるアメリカ人。

時代は刻々と変わっているんですね。


アメリカ ダラス6 そして帰国

2012-07-26 21:53:50 | アメリカ

18日間に及ぶアメリカ滞在が終わり、一昨日暑いテキサスから暑い日本に帰ってきました。

ダラス滞在の最後を飾るのは、やっぱりアサド君。アサドという名前は、ロシア語でライオンという意味で、ライオンのようにたくましく、百獣の王のように偉大になってほしいという期待をこめて名付けたのだと思いますが、実際のアサド君は、「ママ、ママ、ママ」と常にママの姿を探し続ける超甘えん坊でした。でもその笑顔には勝てません。大の大人が何人もよってたかって、アサドの笑顔が見たいがために、朝から晩まで振り回されっぱなし。百獣の王になる風格が備わっているのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

今回は多くの人のサポートのお蔭で充実したアメリカ滞在をすることができました。りかちゃんに教えてもらったairbnbを使ってアパートメントホテルに滞在するという貴重な経験をすることができたし、小野さんにボストンのお勧めホテルや街案内をしてもらって憧れのボストンも満喫できました。

何といってもロシア人ファミリーとの関係を作ってくれたのは、その昔、母親が国際交流パーティを毎月1回自宅で開催して、まだ小学生だったアジザやジャパンゲルを定期的に自宅に招いて、漢字や日本語を教えてあげていたという努力の成果です。その時からの交流が20年以上たってもまだ続いているというのは、素敵なことですよね。

姪っ子や甥っ子もアジザやザキドフファミリーが大好きで、アメリカに留学したいという夢を抱いているので、これからは主役も世代交代して、新しい主役が新しい関係を作っていくのかもしれませんね。楽しみです。

長らくアメリカ滞在記を楽しんでいただきありがとうございました。

次回からは普通のブログに戻ります。ちなみに私は、旅行の余韻も時差ボケも冷めないうちに、すでに新しい会社で新しい仕事を始めており、我ながら「まだ頑張るの?」と、自分で自分にあきれています。

今後も折に触れブログは書いていきますのでどうぞよろしく


アメリカ ダラス5

2012-07-23 15:55:15 | アメリカ

アジザのお兄さんのジャハンゲル君は、科学者と医者の一族の期待とは違うコースを選び、唯一映像の世界に飛び込んだ人なのですが、彼の住んでいるダラスのダウンタウンにあるアパートを訪ねてビックリ。もともとは建築会社のオフィスだったビルを、住居用に改造した部屋で、ニューヨークにあるソーホーのアパートのような感じで超カッコいい。ここは郊外の一戸建て住居とは全く違う環境で、高層ビルで階下にはプールがあるという環境。アメリカという国は、いろいろな生活スタイルが選べる国なんですね。こんなスノッブなアパートで独り暮らしをするのもよし、家族と一緒に郊外のアパートで静かに暮らすのもよし。選択肢がいろいろあるのはうらやましい。

 

 

ところでダラスのダウンタウンと言えば、ジョンFケネディー博物館ぐらいしか知らなかったのですが、ダラスにはいろいろな美術館、シアター、コンサートホールなどがあって、芸術面でも充実を図っているのです。その一つのダラス美術館に行ってきました。この日は第3金曜日で、月に1回だけLate Night といって深夜の12時まで開館している日に運よくあたり、フリーのコンサートも楽しみました。

 

ところでここはモダンアートの美術館なのですが、私は芸術のセンスに欠けるのか、モダンアートがさっぱり理解できず、いつも?????で謎解きをしているような気分になるのですが、モダンアートは複数の人数で見に行くと楽しいということが分かりました。

「こうじゃないか?あーじゃないか?」と話し合っているうちに、何かしら発見があることに気づきました。それにしても、モダンアートで有名になる人とならない人の差って何だろう?というのは私もジャハンゲルも共通の謎。

この鏡もただの鏡なのですが、作品名がつけられて、大事に展示されていました。鏡の前で写真を撮ってみたら楽しかったので、これをやらせるためのアートだったりして?もうひとつは戦前生まれの日本人の作品です。日本にもモダンアートを志していた人がこんな時代にもいたのですね。

 


アメリカ ダラス4

2012-07-23 15:07:39 | アメリカ

アメリカでうらやましいことの一つはピクニックの習慣ですよね。夕方から自宅を出発して、ダラスの植物園で行われているピクニック兼コンサートに行きました。

コンサート会場前はこんな感じ。フードやドリンクやチェアーや敷物や、ありとあらゆるピクニック道具を持ち込んで家族や友人同士で楽しんでいる光景があっちでもこっちでも。木曜日の夜だから、仕事が終わってから集まってきている人も多いはずだけど、こういうアフターファイブの楽しみ方はうらやましい。

 

そしてだんだんサンセットに近づいてきました。あ~、ロマンチック。砂漠のダラスにこんな池があるなんて驚きですよね。人口の池はいくつも見たけど、本物の池があるなんて、知りませんでした。

 

そしてこの公園のもう一つの目玉は、今年の5月から11月まで開催されているChifuly のガラスの彫刻オブジェの展示です。Chifuly の展示会は箱根でもやったことがあるみたいだけど、夜のライトアップの景色はそれは美しかったです。

 

想像力豊かなザキドフ教授は、「そうだ!このchifuly のオブジェを岡崎の葵桜のところに持って行って、観光客誘致の一つの目玉にしたらどうだろうか?」と突然の思い付きから始まり、インターネットで調べ始め、新島にchifulyに影響を受けた人がスクールを開催しているところまでたどり着き、「このスクールに連絡を取って、桜の下でこれをやろう!Let's do!」と一気に盛り上がってしまいました。科学者はこういうひらめき(単なる思い付き?)から大発明につながるのでしょうか?

とりあえず、これを読んでいる葵桜の会の代表者のお母さん、そういうことになりましたから、よろしく検討をお願いします。

 


アメリカ ダラス3

2012-07-21 15:12:06 | アメリカ

ダラスに来て3日目の今日は何をしているかというと、インタビューのお手伝いをしています。テキサス大学のザキドフ教授のアシスタントを採用するインタビュー。オンラインで申し込みがあった36名の候補者の履歴書をチェックして、電話で連絡を取って、インタビューの時間を設定して…、ということをやっています。一応人事のプロなので、採用活動は日本ではやったことはあるけれど、アメリカで、それもテキサス大学でこれをやることになるとは思ってもみなかった。こんなところで経験が役に立つなんてね。

インタビューそのものに参加するつもりはなかったんだけど、行きがかり上、私もオブザーバーとして参加することになりました。履歴書でいいと思った女性が部屋に入ってきた姿を見てビックリ。なぜかっていうと、派手なワンピースを着た大柄な黒人女性だったから。島国の日本に住んでいると、肌の色が違う人が来るなんて考えもしないけど、アメリカだとこういうことが普通に起こるんですね。

ビックリ~!

その上、ホモサイエンスの研究を、ホモセクシャルの研究だと思っていたという発言には目がテン。何でもオープンなアメリカらしい。日本だったらバッテン印が3つぐらいつきそうだけど、アメリカの場合は、オープンで飾らないところがいいという評価になり、マイナス点にはならず。何でもズバズバハキハキ言っちゃったほうがいいってことらしいけど、実直な日本人には???

もう一人の候補者のロシア人は、「今日はカザフスタンのXX記念日だから、クッキーを焼いてきたの」と言って、クッキーを持ってきたのにもビックリ。友達の大学の研究所にでも遊びに行くような感覚。

日本の場合は、フォーマルに堅苦しく行うのが常だけど、もう少しフレンドリーな雰囲気作りを考えたほうがいいのかもしれませんね。学習しました。

そんな面接を行ったザキドフ教授の部屋はこんな感じ。

 

 

ナノテクノロジーを研究していて、何度説明してもらっても、科学音痴な私にはよくわからないのですが、とにかく微細な研究をやっているようです。

そんなザキドフ教授が覚えている数少ない日本語の中でお気に入りの表現は

「亭主元気で留守がいい」

「釣った魚にエサはやらない」

「1号さん、2号さん、3号さん」

う~ん、科学者の頭の中はどうなっているのでしょうか?謎だ。


アメリカ ダラス2

2012-07-20 02:34:37 | アメリカ

テキサスの日中の暑さは言葉では表せないぐらいの灼熱状態で、ダラスの暑い日は本当に暑いです。日本の紫外線なんて、比較にならないぐらいの強さ。日本で過保護に直射日光から避けてきたのは、何の意味があったのかというぐらいすごい状態。数時間外にいるだけで、日本の一夏分の紫外線を浴びたことになりそう。

そんな暑い日中にテキサスの人は何をやっているかというと、巨大なフィットネスセンターに行って、ジムで汗を流したりプールで遊んだりしているのです。すべてが巨大なアメリカは、フィットネスマシーンの数も常識を超えた数。数百台もあろうかと思えるほどのランニングマシーンがずら~っと並んでいて、アジザの弟のダンテの姿を探すのも至難の業。ようやく見っけた。

 

そして屋外プールはリゾートホテルのプールのような充実設備で、しかも24時間営業だというからビックリです。昼でも夜でも朝でもいつでもひと泳ぎが可能で、うらやましい限り。

 

アサド君も泳ぎに挑戦。そしてプールで泳いだ後は家に帰って、大人も子供も昼寝。日が一番高い2時から4時ぐらいまでは、家にいて昼寝が一番というダラスの優雅な普通の一日を楽しみました。これぞアメリカンライフって感じ。


アメリカ ダラス1

2012-07-20 01:54:32 | アメリカ

最後の目的地、ダラスにとうとう到着しました。

ダラスは愛知県岡崎市にある国立分子研究所に科学者として派遣されて数年間滞在していた、ザキドフさんファミリーの住んでいる街で、家族ぐるみのお付き合いを続けてかれこれ20数年。お互いに行ったり来たりのお付き合いをしていて、ダラスにある自宅には8年ぶりの再訪問。今回は突然の私の訪問にもかかわらず、こころよく受け入れてくれたので、6日間の滞在が実現しました。

そんな彼らが住んでいる家はここです。まさしくアメリカンドリームの実現そのもので、ベットルームだけで7つぐらいあるお屋敷で、うさぎ小屋に住んでいる日本人にとってはうらやましい限りの大豪邸。周りの環境も美しく整然と整えられていて、繰り返し言うけど羨ましい。

 

 

ザキドフさんの娘のアジザとは一橋大学留学時代や、日本語を勉強に来ていた時代に何度も日本で会っているけれど、ここダラスで会うのは数年ぶり。会っていない間に、アジザはペン大からオックスフォードに留学してMBAを取得し、ロンドンのUBSでアナリストになり、同じウズベク出身の旦那さんと出会って結婚してカザフスタンに住んで、現地の東京三菱銀行で働き、今は1歳半のアサド君のお母さんでもあるというスーパーレディ。その上、超美人。アジザの躍進劇にはいつもビックリ仰天。子供の頃に「アジザ銀行を作るのが夢」と言っていたけど、そんな日も遠くないのかも。

そんなザキドフファミリーとの再会の写真がこれです。

 

ザキドフファミリーの今や王様として君臨している1歳半のアサド君、超かわいい!

旅行記はまだ続きます

 

 


アメリカ ボストン4

2012-07-18 15:49:53 | アメリカ

ボストン最終日は、3人のボストン通に教えてもらったことを一通りこなしました。とりあえず、諸先輩方の意見は素直に聞くことにしているので、「あそこに行ったほうがいいよ~」という情報は、「オッケー、じゃ行ってくるよ」とフットワーク軽く動き回るので、教えるほうも張り合いがあるというものだと思うのですが、どうでしょうか?

さて3人の事情通が教えてくれたミッションとは、ダックツアーに乗って市内観光をし、プルデンシャルタワーの50階のスカイウォークからボストン市内の眺めを見て、ボストンと公共図書館に行き、旧州議事堂(Old state house)に行って中に入り、気持ち悪くなるかどうかを体験して(ここはボストン大虐殺のあったところ)、クインシーマーケットに行ってブレッドボールのクラムチャウダーを食べて、サミュエルアダムスというボストンの地ビールを飲んで帰ってくること。おまけに、ロングフェロー橋のうんちくも調べろというお題ももらっちゃった。

そして見事やり遂げました!

まずは水陸両用のバスで行くダックツアー。ラッパが2回なると乗客は「クワックワッ」と鳴くことを強要されます。

 

プルデンシャルタワーからの眺め、ボストンと言えばレッドソックス。球場もよく見えました

 

図書館では雨宿りがてら、休憩

そして小野さんお勧めの、旧議事堂。確かに入り口から入るといきなり古い衣類なのか古い紙なのか、きつい匂いに一瞬頭がクラクラ。小野さんが言うように、ここには何か良くないものが潜んでいそうです。大虐殺の霊が潜んでいるのかも。

 

そしてクインシーマーケットで食べたブレッドボールのクラムチャウダーとサミュエルアダムスの至極の一杯。

  

きれいにまとめました!我ながら、この行動力と計画力は素晴らしい!

そうそう、ロングフェロー橋のうんちくですが、橋の形がソルトアンドペッパーの入れ物に似ているので、そう呼ばれているということが正解でいいでしょうか?

次はダラス編をお楽しみに


アメリカ ボストン3

2012-07-17 23:07:24 | アメリカ

ボストンと言えば、ニューイングランドの美しい街並みの風景と匹敵するものが、チャールズ川沿いの公園から見た景色ですよね。ベンチでぼーっとするのもよし、ジョギングや犬の散歩もよし、何もしない時間をこういう場所で過ごせたら贅沢だな~と思いながら、夕方前の景色をぼーっと眺めてみました。

 

 

 

 


アメリカ ボストン2

2012-07-16 17:04:27 | アメリカ

今日は、現役ハーバード大生にケンブリッジを案内してもらいました。

ツアーの案内人は、ハーミッド君とその彼女のカミラさん。ハーミッド君は脳神経科学を専攻するドクターで、カミラさんは法律を志している若きエリートカップルなのです。それもウズベクシタン出身。ウズベクシタンからハーバードで医学を勉強している学生は、後にも先にもハーミッド君一人で、どんだけ優秀なんだ(怖っ)っていうぐらい優秀な彼に、ハーバードの歴史から、おいしいスイーツのお店までくまなく教えてもらいました。ハーミッド君とは8年ぐらい前にダラスで会った時以来の再会。8年前と比べると、全身からハーバードのドクターの風格を感じました(ほんと?)

ところで皆さん、最初に言っておきますが、一言でケンブリッジと言っても、それはかなり広いのであって、ハーバードの構内を一周してからMIT(マサチューセッツ工科大学)まで歩いて、そのままハーバードブリッジを渡ってバックベイと呼ばれる私が泊まっているホテルのエリアまで全工程を徒歩で行うというのは、普通はあまりやらないことなのです。旅行前にボストンをよく知っている友人に、「ハーバードとMITって歩ける距離なの?」と聞いたら、「歩いたことない。いつも電車で行っていた」と言っていたので、きっと私が全部歩いた!って言ったらビックリするはず。

ゆえに、マジ疲れ。若きエリートは頭脳だけじゃなくて体力も半端じゃないんですね。

まずはハーバードヤードと呼ばれる緑が美しい構内から。ハーバード大学の名前はJohn Harvard の名前にちなんでつけられたのだが、この人は創設者でも何でもなくて、多額の寄付をした人だったらしいです。その上銅像は実物じゃなくて、当時のハーバード大のイケメン学生をモデルにしたものらしい。John Harvardの資料が残されていないからと言って、イケメン学生をモデルに銅像作っちゃうなんて、相当いい加減ですよね(笑)

   

そしてハーバード図書館。構内は美術館のように美しかったです。観光客は図書館には入れないんだけど、そこは現役ハーバード大生の強み。水戸黄門の印籠のように、学生証を提示すると、入り口の怖そうなおばさんの表情が一転。さすが!

  

そしてこっそり法学部のaddmission office の中にある裁判所(法廷の実習用のもの)にもしのびこませてもらいました。歴史の重みをヒシヒシ。

 

そしてケンブリッジから歩いて歩いてまたまた歩いて、MITに到着。ロジャーズビルディングと呼ばれている巨大な建物の前で、ポーズ。MITの構内からはチャールズ川と反対岸が見えます。It's great!

 

「あの橋を渡って帰ろう!」と言われ、まだ歩くのか(涙)とげんなりしてしまった私。ここまで来たし、この際だ、ハーバードブリッジだって何だって渡りましょう!はるかかなたに見える、あのビルがいっぱい立っているあたりが私が泊まっているホテルのエリア。あそこまで帰るのです。

 

到着!電車に乗った場合は、指をさしている区間を移動したことになるので、こっからここまで歩きました!

ボストン走破終了!お疲れ様でした

ハーミッド君、カミラさん、1日案内してくれてありがとう!この後でカミラさんはバスと電車を乗り継いで10時間かけて、彼女が今住んでいるワシントンDCまで帰るのです。2週間毎に、カミラさんはハーミッドに会いにボストンまで来ているらしい。愛し合う若きエリート同志、いいですね~。そんな貴重な1日をケンブリッジ歩きに付き合っていただき、本当に感謝です。

次回は東京に来てください。皇居前から新宿だろうがどこだろうが、歩いてお連れします。いや、やっぱり地下鉄かも。