今日という一日

書くことが大好き!日々の気づきを楽しく書いていきます。

情熱大陸なお誕生日会

2011-10-31 23:32:33 | グルメ

情熱大陸にも出演したことのある、出張料理人の小暮剛さんのお料理をラウフェンさんのお誕生日会で賞味する機会を得ました。

季節野菜がたっぷり入った洋風卵豆腐、和風コンソメゼリー添え、完熟トマトのソースと帆立貝が入った軽いマヨネーズでさっぱりとどうぞ!!

(感想)白いマヨネーズソースはバターとクリームの重そうなソースに見えるのですが、実はバターもクリーム使っていない入っていないソースで、バターの代わりにオリーブオイルが使われているのでさっぱりしています。洋風卵豆腐は初めての食感。ふわっとした卵豆腐にマヨネーズソースと和風コンソメとさっぱりしたトマトソースを絡み合わせると口の中で溶けます。好物の帆立貝も贅沢にいっぱい入っていて◎

オリーブオイルで焼いたりんごとドライマンゴー。湯引きした天然えびのイタリア風サラダ仕立てです!

 (感想)このサラダのアクセントは何といっても、オリーブオイルで焼いただけのりんご。普通のりんごをただ焼いただけなのに、りんご本来の甘さがギューっと凝縮されて、やさしい自然の甘さにちょっと感動。リンゴとえびと野菜をフォークで重ねて口の中に入れてみると、甘さとえびの食感とバルサミコ酢が絡み合って美味しかった~

コグレ流、和風ミネストローネスープです!オリーブオイルをかけてお召し上がりください。

(感想)はまぐりと鯛のお頭で取っただしが濃厚に効いていて、日本人には超幸せな具沢山スープでした。このスープにオリーブオイルソムリエでもある小暮氏お勧めのRAVIDAのオリーブオイルをたらたらっと贅沢にかけると、スープの味が驚きの味に変身!「スープにオリーブオイル…?」、という既成概念が崩れました。オリーブオイルの威力再発見。

和牛の柔らか煮込み、フランスリヨン風のクネル仕立てです!数種の豆と小さな野菜の入ったクリームソースと赤味噌入りカレーソースの2色でお楽しみください。

クネルというのは、リヨンの代表的な料理の一つのようで、普通は魚で作るらしいですが、それを牛肉で作った小暮氏のオリジナルです。一見すると丸いハンバーグのような外見なのですが、ナイフを入れるとその柔らかさにビックリ。口に入れるとさらに柔らかく、牛肉を食べている感覚を忘れてしまうぐらい。

本日のデザートはフランス・バイヨンヌ産のチョコレートで作ったココナッツ風味のムースケーキとセイロンティーで煮た有機栽培のプルーンです!

(感想)知りませんでしたが、フランスバイヨンヌというのは、チョコレート発祥の地だそうです。その世界初のチョコレートを作ったところのチョコレートムース。確かに懐かしい味がしました(ほんと?)チョコレートとミントの陰に隠れているプルーンがまた美味でした。こんなに美味しいプルーンを食べたのは初めて。ミントは小暮さんの庭で作ったものだそうです。

さてさて、こんな素敵なお料理を作ってくれたのはこの方です。

  

情熱大陸のテレビの中にいる人が、何と後ろを向くと、そこにも小暮さん。贅沢ですね~。そして情熱大陸の裏話もたっぷり聞くことができました。海外ロケも含めて8ヶ月もかけて製作したそうです。何気なく見ているテレビの裏にはいろいろな苦労や気の遠くなるような時間があるのですね。

それにしても、料理を作って、サーブして、片付けて、その上オリーブオイルの解説、情熱大陸の解説、全部を一人でやってしまう小暮さんのパワーには感心しました。これ、半端じゃなく大変だと思ったのですが、笑顔を絶やさず、時々汗をかきながら、手抜きなしで仕事をこなしていく、小暮さんのお仕事は正しくプロフェッショナルでした。

お客さんの反応が直に伝わるから出張料理は楽しいと小暮さんは言っていたけど、裏を返すと失敗も直に伝わるのですよね。その緊張感が楽しいのかな~。きっと苦労の何倍もの喜びがあるんでしょうね。

美味しかったです!ご馳走様でした。

 


ヘアカットの日

2011-10-16 22:35:47 | 気付き

久しぶりに今日はヘアカットに行きました。

東京に住んでいるのに、青山や表参道にある有名店には一度も行ったことがなく(だって何となく怖いんだもん)、通っているのは近所の美容室です。

昔は特に指名をするわけでもなく、その時に手が空いている人にお願いしていたのですが、ある時から店長さんにお願いすることに決めました。もちろん指名料がちょっぴり高いのですが、その店で一番のサービスを受けるためにはやっぱり店長に頼むべきですよね。それだけの価値は絶対あると思います。

私から見ると、美容室の仕事は重労働。立ち仕事だし、水や薬品も使うし、いろんな客とコミュニケーションしていつもニコニコしていなきゃいけないし、それも一度に3人ぐらいの客を相手に、あっちでカット、こっちでパーマ、そっちでドライヤー。どう考えても大変そう。これを毎日やるのは相当の精神力と体力がないと続かないだろうなといつも思っていたのですが、今日の店長の言葉はそんな私の勝手な考えを根本から覆すものでした。

「こんな楽しい仕事はないなって僕はいつも思っていますよ。だっていろんな人と話が出来て、きれいにしてあげて、喜んでもらえて、こんな楽しいことはないですよ」

「へえ~~~~」

そうなんだ。楽しいんだ。そっかそっか、楽しいから一日中立っていても大丈夫なんだ。そっか~~~、楽しんでこの仕事をやっているんだ。

なんだかすごく純粋にこの言葉に感動してしまいました。

こんな身近に仕事を楽しんでいる人が居たのですね。

今日はきれいにしてもらった上に、元気ももらったような気がしました。


人事部の謎

2011-10-16 01:01:26 | 自己啓発

7年ぶりぐらいに、某米系金融会社で働いてた時の元同僚と再会を果たすことができました。

話は尽きずに延々3時間以上。もちろん昔話や、あの人の今情報で盛り上がったのは言うまでもないけど、私たちはお互いに同じような仕事を外資系の人事部でやっているので、「うわぁ~、それ分かる」「いっしょ、いっしょ」と驚くほど共通項が一杯出てきて、共感し合えたのです。

こんなに共通項があるのなら、これを題材に「外資系人事部の謎」っていう本が書けそう。

昔から豪快な人であまり細かいことにこだわらない人だったけど、その部分は変わっていなかったな。やってもどうにもならないことは、やっても無駄ってあきらめてしまうらしい。それを聞いていて笑ってしまったけど、でもそれぐらいの割り切りは大事かも。責任放棄ということじゃなくて、それぐらいの気持ちの余裕があれば、自分も楽だし回りも楽だと思う。

不安や怒りや不満といったネガティブな感情のレベルを下げる言葉として、「ま、いいか」「それがどうした」「ひとそれぞれ」という言葉を口に出していってみるといいと教えてもらったことがあった。

どうってことないよね、まっ、いいか。


日本を代表するもの

2011-10-12 00:26:38 | 経済

ワールドビジネスサテライトで、ユニクロがニューヨークの5番街に出店するというニュースを見ていて思い出した

先日日本に来たアイルランド人で現在はオーストラリアに住んでいる女性に、「ユニクロに連れて行って」と言われて、スーツケースに入りきらないほど洋服を買い込んだのを。

彼女は数年前に日本に来た時にユニクロでTシャツを買って以来、その着心地のよさで大ファンになり、その日、買い物に行くときもお気に入りのユニクロTシャツで現れた。

「今着ているこのTシャツと同じものが欲しいの」から始まり、Tシャツ5枚、ジャケット2着、ベスト1着、セーター2枚、等々、後は覚えていないけど、かごに山ほど積み上げ、まだまだ未練たっぷりで買い物を終了した。

「こんなに安いなんて信じられない…、すごいすごい!」と何度も繰り返し、興奮状態の彼女のノリにいまいち乗り切れず、「ユニクロってオーストラリアで人気なのだろうか?」と不思議な気がした。

ユニクロがニューヨークで成功するのかどうかは分からないけど、ファッション性の高い服より、着心地と品質の高さと値段の安さで選ぶ外国人がいることを目の当たりにしたので、案外うまくいくのかも…、と思ったりした。

今までは日本と言うと、車や家電製品のイメージがあったけど、これからはユニクロなのかも?海外へのお土産も、ユニクロのTシャツやヒートテックを買っていくと喜ばれる時代がくるかもね。

ところで彼女が日本で好きなものはユニクロ以外にもう一つ。それはステーキ。「日本の牛肉は世界で一番おいしい、あ~幸せ」ととろけそうな顔をして喜んでくれたので、私も幸せな気分になりました。

ユニクロで買い物して、ステーキを食べる。このコースいいかも。


最後のチョコレートケーキ

2011-10-10 21:36:03 | 気付き

訳あって、しばらく甘い物絶ちをすることを決めたので、これが最後のチョコレートケーキ。

というかダイエットするんだったら、こんなもの食べるなというご意見もごもっともですが、これを食べたことでけじめをつけるというのもありかと。

食べてしまったことを後悔する人生をずっとこの先も続けていても、つまんないし、美味しいものは思いっきり食べたいので、太らない体質作りを目指します。

実は今日、テレビショッピングで大枚はたいて変なものを買ってしまったので、元取るまでがんばろうと思います。

効果があったら、お知らせしますね。


週末の過ごし方

2011-10-10 19:00:17 | 東京

最近の週末の過ごし方の定番になりつつあるのが、夕方から近所のカフェに行って、パソコンを使って仕事をしたり、ブログを書いたり、メールをチェックしたりする過ごし方。ちなみにこのブログもそのカフェから書いている。

iPadとwifi を手に入れてから、私もいまどきの若者に混じって、パソコンに向かう中高年おばさんなのである。そういえば、私みたいな年代で、週末カフェで一人でパソコンとにらめっこをしている女性を総称した言葉ってないですよね。アキバ系とかイクメンとか山ガールとかそういうやつ。かなり少数派に属するかもしれないけど、何か考えて流行らせようかな?アイディア大募集します!

ところで、なぜカフェでパソコンをたたいているかと言うと、なんとなくカッコいいからという理由ではないですよ。自宅でやるよりも圧倒的に集中できるからです。

子供の頃のながら勉強が影響しているのかもしれないけど、静かで人に邪魔されなければ集中できるという法則は、私の場合は成り立たないようなのです。

そこで見つけたカフェ仕事場。やってみたら予想外に居心地がいいことが分かりました。

私は、独りでずっと家にいるのはあまり好きではないのだけど、かといってべたべたした付き合いは苦手なので、孤独を愛する一面もあるのです。要するに、孤独はいや、仲間の輪の中にはいたい、でもその中で一人になりたいというややこしい性格なので、カフェのような場所は私にとっては理想的なのかもしれない(笑)

そんな私の性格分析はさておき、お気に入りのカフェのURL はこちら。食事も美味しいしお勧めです。

http://www.heimat-cafe.com/ 


スティーブ・ジョブスのスピーチ

2011-10-09 12:31:02 | 自己啓発

何度もこのスピーチは聞いていますが、スティーブ・ジョブス氏の訃報に際して、改めて聞きました。

http://www.youtube.com/watch?v=OaMT8fZpEXA&feature=related

 

特に私が好きな部分を抜粋してみました。

I'm pretty sure none of this would have happened if I hadn't been fired from Apple. It was awful-tasting medicine, but I guess the patient needed it. Sometimes life hits you in the head with a brick. Don't lose faith. I'm convinced that the only thing that kept me going was that I loved what I did. You've got to find what you love. And that is as true for your work as it is for your lovers. Your work is going to fill a large part of your life, and the only way to be truly satisfied is to do what you believe is great work. And the only way to do great work is to love what you do. If you haven't found it yet, keep looking, and don't settle. As with all matters of the heart, you'll know when you find it. And, like any great relationship, it just gets better and better as the years roll on. So keep looking. Don't settle.
私は断言できます。もし私がアップルを追い出されていなかったら、これらのことはひとつとして起こらなかっただろうと。もちろんそれは苦い薬でした。しかし患者には、それが必要だったのでしょう。時として人生には、レンガで頭を殴られるようなひどいことも起きます。しかし信念を投げ出してはいけません。私が続けられた理由はただ1つ、自分のやっている仕事が好きだったということです。そしてこれは皆さんの仕事や恋愛においても同じです。皆さんも、仕事が人生の大きな部分を占めていくでしょうが、真に満足するために必要なのはただ1つ、皆さんが素晴しいと信じる仕事に取り組むことです。そして素晴らしい仕事をしたいと思うなら、皆さんがやっている仕事を愛さなければなりません。もしまだそれを見つけていないのであれば、探し続けてください。ひとつの場所に固まっていてはいけません。心というのはよくしたもので、見つければそれとわかるものです。そして素晴らしい恋愛と同様に、年を重ねるごとによくなっていきます。ですから、探し続けてください。ひとつの場所に固まっていてはいけません(拍手)。

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma — which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.
あなた方の時間は限られています。他の誰かの人生を生きて無駄にしてはいけません。ドグマにとらわれてはいけません。それは他の人たちの思考の結果とともに生きることだからです。他人の意見の雑音によって自分の内なる声が掻き消されてしまわないようにしてください。そして最も重要なことですが、あなたの心や直感に従う勇気をもってください。心や直感は、あなたが本当は何になりたいのかすでに知っています。他のことは全て二の次です(拍手)。

 

彼の哲学はきわめてシンプル。好きな仕事をしなさい、そして人生の時間は限られています。

人生において、限られた時間の中で好きな仕事をする、これ以上に重要なことはないのかもしれないですね。


不思議な国ニッポン

2011-10-08 23:19:03 | 経済

先週も忙しい1週間だったのですが、スイスから中国上海事務所に駐在している、会長の言葉が耳に残りました。

それはマネジメントでビジネスレヴューを行っていた時の事で、日本の現状を説明していた時に言われました。

「日本は過去数年間ほとんど経済成長していないし、その上円高で、700兆円の財政赤字だし、挙げ句の果てに津波の被害まで受けて、最悪なはずなのに、何でこんなに安定しているんだ?町は何処に行ってもキレイで整然としているし、人は親切だし、電車はちゃんと動くし、みんなキレイな服を着て、何も問題がないように見えるのはなぜだ?」

「………」(しばし沈黙)

この席に、経済アナリストがいれば、「それはですね、理由その1……」と明快な分析をしてくれたでしょうが、残念ながら私達の回答は、会長を納得させるには至りませんでした。

言われてみれば、不思議な国です。ニューヨークやロンドンのように、デモも暴動も起きないし、テロの脅威にさらされる事もありません。商店街に行けば、経済活動が活発に行なわれていて、閉店する店もあれば、新しくオープンする店もあって、絶え間なく新陳代謝が行なわれています。町ゆく人も困っているような人は見当たらず、普通に生活を営んでいるように見えます。

この会長は上海に駐在して1年が経つので、日々いろいろな問題がおきている上海に比べると、日本の安定感を殊更感じたのかもしれません。

でもそうやって言われてみれば、確かに日本は悪くなっていてもそれが分かりにくい国なのかもしれません。東日本大震災の時の東北の人の姿にも通じるものがあると思いました。慌てず、あせらず、パニックにならず、人の心の安定感が、国の安定感に通じているのかもしれませんね。

以前何かのセミナーに参加したときに、「この中で自分は運がいいと思っている人はいますか」と聞かれ、「皆さんは日本人に生まれたと言うことで、すでにものすごく運がいいんです」と言われたことを思い出しました。

日本はいい国なんですね。でも地震だけは…


フリーマーケット

2011-10-06 02:05:03 | 気付き

今年で満3年目の彼岸花に会いに行ってきました。

東海地区にも大きな被害を残した台風15号の影響を受けてか、台風一過後の彼岸花は雨風にさらされた疲れが見え隠れし、少々お疲れモード。そんな中実はまだまだたくさんのつぼみが顔をのぞかせていたので、きっと今週の今頃は満開御礼になっていることでしょう。

もちろん彼岸花が主役なのですが、脇役で始めたフリーマーケットが今や主役の座を脅かす勢いに成長していました。

 

今年で4年目のフリーマーケットなのですが、毎回行くたびに思うのは、スタッフの皆様のレベルが上がっていること。

最初の頃は、適当に商品を置いておいただけなのですが、今回は雑多な商品が種類ごとに見事に分けられて、見やすいように配置を工夫したり、テーブルを重ねて陳列棚を作ったりと、几帳面な仕事に驚きました。聞けば、スタッフの中に陳列が得意な人がいるらしいのです。営業トークも4年目になるとベテランの域で、聞いてる私も、へぇ~~、と感心することしかり。ポーラ化粧品の宣伝販売部員の教育担当をしていた人がスタッフにいるので、迷っている客に決めさせ、さらに2匹目のドジョウまで勧めるトークは芸術的です(笑)お料理が得意な人は、スタッフの毎日のお昼ご飯担当。いつの間にかそれぞれの得意分野で役割分担が決まっていて、チームワークはバッチリ。これぞ組織運営のお手本?

ところで昨日母から聞いた話。先のブログに書いたタクシーの件ですが、その後ドライバーが料金の回収に来たらしいのです。ひとまず良かったなと思ったのですが、でもよくよく考えてみると、「娘さんが乗ったタクシー代の回収に来ました」というドライバーに、素直にお金を払ってしまうのは危険ですよね。今回は大丈夫だけど、オレオレ詐欺の手口と同じですよね。気をつけて、お母さん。

でもこの話には後日談が。そのタクシードライバーさん、別の日にフリーマーケットに現れ、置時計を買っていってくれたそうです。

やっぱりいい人なんですね。

 


大都会六本木ミッドタウン

2011-10-02 21:57:13 | 東京

東京に住んでいる人にとっても、六本木は大都会。その中でも超大都会級なのが六本木ミッドタウン。地下鉄の出口からして、威厳があります(笑)

会社の同僚とキョロキョロしながらビル内を歩き、「ここは都会だね~」と口々につぶやく様が面白かったです。

今宵は本社の会長を招いてのマネジメントディナー。4階にあるボタニカというレストランで行われました。

オープンテラスを借り切り、六本木の夜景と夜風を感じながらのディナーは超ゴージャス。お料理もうわさ通り、すばらしかったです。

  

ところで会長は15年ぶりに日本を訪れたらしいのですが、15年前の日本と今回の日本の印象の違いを尋ねたところ、意外な答えがもどってきました。

15年前の日本人はもっとイライラして忙しく動き回り緊張感が感じられたらしいのですが、今の日本人は穏やかになって余裕が感じられると言っていました。

毎日日本人をやって、日本に住んでいると良く分からないのですが、この違いはどこから感じたのでしょうか?人々の表情、街の顔、騒音、旅行者に対するサービス?穏やかになって余裕があるというのは、街が成熟したということなのか、それとも人々がしらけておとなしくなってしまったのか?

いいことなのか、あまり良くないことなのか、どっちなんだろう???、この感想は深いなと思いながら、同時に「ケーキは全部制覇しなきゃ、別腹、別腹」と思いながら、しっかり堪能させていただきました。

さぁ、明日からダイエットしようっと。