今日という一日

書くことが大好き!日々の気づきを楽しく書いていきます。

タイフード

2012-02-19 00:34:44 | タイ

やっぱり旅行の醍醐味は「食べる」ことですよね。

タイ料理の代表選手とされる、トムヤンクンや生春巻き、そしてタイ風のハンペンはお決まりの定番。食べるところは、オープン屋台風食堂です。この食堂は幹線道路の両側に系列の店が並び、金曜日はバンコクから郊外に向かう側のお店が繁盛し、日曜日は郊外からバンコクに帰る側のお店が大混雑するらしいです。

 

 

そして東南アジアといえば、やっぱりフルーツ。日本ではお目にかかれないような不思議なフルーツが満載で、目と舌を楽しませてもらいました。
フルーツって日本に持って帰れないのが本当に残念。でもここでちょっとずつ試させてもらって、経験させてもらう方が楽しいのかも。

 

 

そしてこれはブンチョップお勧めのマンゴーとココナッツのシャーベット。車の中でお腹が冷え冷えになるまで食べまくりました。美味しかったですよ~


アートなタイランド

2012-02-14 00:57:08 | タイ

タイと言えば、王様の国、仏教の国、タイ料理、タイ式マッサージ、そしてタイを代表するのはジムトンプソン。

ブンチョップの運転するトラックで、120キロぐらいでぶっ飛ばして、バンコクから約4時間。ようやくお目当てのジムトンプソンファームに到着しました。

それにしてもタイ人のアバウトな感覚には驚くばかり。

「ジムトンプソンファームって車でどれぐらいなの?」

「2時間ぐらいかな?」 ⇒ 実は4時間かかった

「あともうすぐだからね」 ⇒ ここから40キロ

この経験を経て、私たちは言っていることを大体2倍にしてイメージするという技を習得したのであった(笑)タイに旅行される方は、ぜひ試してください。

さて話は戻ってジムトンプソンなのですが、タイのシルク王がこんな山奥で農場経営をしていたのでしょうか?この農場の歴史は良く知りませんが、1年間に12月から1月まで2ヶ月だけオープンする農場で、タイの人たちに大人気の場所のようです。

人気の秘密は広大な農場を使って、農作物とアートを融合させた、テーマパークを提案しているところでしょうか?

  

まずはお花で埋め尽くされた正面ゲートをくぐると、かぼちゃのオブジェのお出迎え。

  

見たことのない、多種多様なかぼちゃが所狭しと並べられ、見事なアートになっていました。かぼちゃって、色といい形といい、そのままでアートですよね。

 

かぼちゃで作ったブラインド?そしてわらを積み重ねたものに布をかぶせて、即席のテーブルとイスのセット。これおしゃれですよね。盗みたい技。

しばらくかぼちゃで遊んだ後は、園内を走っているバスに乗り込み、こーんな感じの農道をのどかに走っていきます。

 

するとまたまたかぼちゃ、わらの山に大小織り交ぜたかぼちゃかぼちゃ。この発想はすごい、とうてい日本人は持ち合わせない発想ですよね。
ところでこのかぼちゃ。この後どうするのでしょうか?やっぱり食べるのかな。

 

一体この作物は何?へちま?うり?ひょうたん?この農場の、形に対するこだわりは相当なものですね。

 

農園を越えるとアート村に到着

  

こんなオシャレなサインがあったり、お花のじゅうたんがあったり、当然人工的なんだけど、あまり人工的と感じないところがうまい演出。

 

そして最後はジムトンプソンアウトレットでお買い物。お買い物小屋の一角にあったオブジェはこんなデザインでした。
この色の使い方と並べ方は、やっぱりアートだわ。

 

 そしてお買い物を終えて、家路を急ぐ私たち。一日良く遊びました!

 


幸せの国タイ

2012-02-12 22:08:37 | タイ

大洪水の記憶がまだ新しい、12月中旬にタイに行ってきました。

今回は観光というよりは、友人の旧友のブンチョップを訪ねる旅。長い間会っていなかった友人と再会し、「久しぶり~、元気~」という旅の予定が、「実は私結婚するのよ」というブンチョップの突然の大告白により、「え~っ、うっそ~」と日本から来たおばさん4人は大興奮。

ということで、今回はタイで見つけた幸せベストショットをご紹介します。

まずは最高に幸せなブンチョップとダーリン

 

愛に年は関係ありません、ということをタイで教えてもらいました(笑)目と目で語り合っていたのをしっかり目撃。すごく自然体で無理していなくて、これからの人生を誰とどこでどう過ごすのかという、お手本のようなカップル。

そしてブンチョップの家で出会った同居人

 

馬にやぎに犬4匹、牛数十頭、にわとり。戦前戦後の日本の農家もこんな感じだったのでしょうか?やぎは生後4日目で、低い声でゲー、ゲーと鳴いていました(とてもメーメーとは聞こえなかった)

そしてハンモックでゆらゆら。日本でハンモックと言えば、高級リゾート、あこがれ という図なのですが、ここタイでは質素に粗末に吊り下げられ、農作業の合間に、「あー疲れた、ちょっとサボろう」という感じ、かな?

 

そして木陰の隙間から覗いてみると、田園の向こうに家々が。おとぎの国っぽいショットが撮れました。

いつもベストスマイルの直子さん。この笑顔にはかないません。

そして 「開放された~」のポーズ!

 

圧倒的なコスモス畑とひまわり畑は、きれいを通り越してエネルギーを感じました。「生きてる~」って感じ!