表参道のイルミネーション
今年は表参道９０周年を記念して、
過去最多の９０万個のＬＥＤで飾られているらしい。
確かに迫力が違うし、明るさが違います。
きらきらのイルミネーションを見ながら、
2010年も、もうすぐ終わりだな～と感じた。
2007年の12月に、５年後の自分を考えた時から早３年。
今はとっても自由で楽しい人生を送っているけれど、
そういう自由な人生をあきらめなければならなくなった時に、
後悔せずに、あせらずに、その状況を受け入れることができる
状態になっておきたいと思った。
そのために何をするのか、何がしたいのかを考えながら、
仕事とプライベートに全力投球してきた。
特に2010年は、チャレンジ、行動、決断の年で、とにかく
行動あるのみで突っ走ってきた１年だったよう感じている。
よくがんばりました！2010年
そして、24時間後には2011年です。
まだ白紙の状態の2011年に期待をしながら、
今年のブログはここで終わりです。
また来年会いましょう！
クリスマスの夜に、ほったらかし温泉に連れて行ってもらいました。
なんでほったらかしかと言うと、バブル崩壊後、資金難で、本当に
ほったらかしにされていた温泉だったかららしい。
あっちの湯、こっちの湯というネーミングも小ばかにした感じが
しゃれていて、いい感じ。
でも何と言っても、甲府市の夜景と満天の星空にはビックリした。
この景色を見ながら温泉に入れるのは、相当な贅沢。
こんなところが甲府にあったなんて…。
夕方から行くと、目の前に富士山も見えます。
宇宙のスケールに包まれた、星空のクリスマスツリーで、
メリークリスマスの夜を過ごすという、贅沢な一夜。
３２１６さま、ご家族の皆様、記念すべき2010年のクリスマスの夜を
ありがとうございました！
１２月１９日に友人宅で行われた楽しいホームパーティのスナップ
この日のメニューは
シュートレン、アスパラと海老のサラダ、グラタン、蕪の煮物、鍋 などでした。
毎回お料理の腕を上げている、おすがには頭が下がります。
全部おいしかったけど、特に大好物のグラタンと蕪の煮物は美味でした。
美味しかったよ～
楽しかったよ～
ありがとう！
「赤坂の夜」という歌が昔あったような記憶が…。
赤坂というと、「大人が密会する町」というイメージがあったのですが、
今の赤坂の夜はオシャレなイルミネーションで彩られた町でした。
この日は高校時代の友人と赤坂で「密会」ではなく、火鍋屋という
中国の１０種の漢方薬を使った、お肌にとってもいい鍋をつつき、
２時間食べ放題という、色気より食い気の赤坂の夜を楽しみ、
外に出てみたら、こんなオシャレなイルミネーション見っけ！
東京は便利な街ですね。食い気もオシャレも全部コンパクトに
まとめられていて、同時に何でもできちゃう。
高校時代の女３人ではロマンチックな気分になれるはずもないのですが、
ちょっとだけロマンチッククリスマスの参加者になった気分。
Merry Christmas !
１２月の富士山の眺めです。冠雪した姿が神々しくて美しい。ここはどこかというと、神奈川県にある大野山。
どうやって行くか？もちろん電車で行けます。
山登りというと、地味なローカル線を乗り継いでいくものだと思っているあなたへのお勧めは、新幹線！
リュックと登山用ステッキを持った山ガール姿で、ちょっとめかしこんだ旅行客に混じることができれば、
その後で受ける賞賛はあなたのものになります。１７００円の特急券で、
「新幹線で来たの～？すっご～い！セレブ！」 と、なります。お試しください。
品川 ⇒ 小田原 ⇒ 新松田 ⇒ 松田 ⇒ 谷峨 約１時間
(新幹線） （小田急） （御殿場鉄道）
師走の気ぜわしい中で、参加を決めたのはもちろん山登りがしたかったから！、ではなくて、カレー鍋です。
山の山頂でカレーを食べるなんて、小学校の飯盒炊爨以来のイベントです。
しかも今回は、ただのカレーではなく、カレー鍋です。 カレー鍋って何だろう？何だろう？と
夜も寝れないぐらい悩んでいたら、正体はこれでした！
勝手に私が命名するのであれば、 「ビックリ玉手箱カレースープ鍋 イン 大野山」 です。
みんみんさんが仕込んできてくれた特製カレールーを、みんなで持ち寄った水で薄めて、少し煮立ったかなと
思ったところで、持ち寄りの食材をドンドン構わず鍋いっぱいになるぐらいまで入れる、というシンプルなもの。
中に入れた食材のリストは、これだ！
豚肉（角切り、薄切り、ばら肉、いろいろ）
鶏肉（骨付き、もも肉）
にんじん
たまねぎ
じゃがいも
さつまいも
かぼちゃ
ぎんなん
ねぎ
えのきだけ
あつあげ
つくね
ブロッコリー
そして最後の締めは、とろけるチーズたっぷりのカレー雑炊
そしてこの大鍋を３回作り、その上雑炊を作って、全て完食！
一滴のスープも残さずに全てが参加者１０名の胃袋に収まりました。
別に大食い選手権のチャンピオンが集まったわけではないですよ。
普段はそんなに食べない、普通の胃袋を持った私たちが食べちゃいました！
そこで思ったのは、カレーはすごい！
これ、普通の醤油味の鍋だったら、飽きちゃって食べれなかったと思うんですよね。
ところが、カレーは飽きない。飽きずに食べ続けられる！
カレーの実力再確認しました。
インド人が毎日カレーを食べる気持ちが少し分かった気がしました。
カレーを発明したインド人はすごいですね。
お天気良し！富士山良し！カレー鍋良し！ さんじゅう○でその上、ビールとワインで
気持ちよく酔っ払いましたが、足を踏み外すことなく、無事に下山しました。
帰りの電車の中でも、まだお腹いっぱいだったことは言うまでもありません。
今年はこれで山登り収めです。来年はどこの山に行こうかな～！
お誕生日にたくさんの人からお祝いのメールやプレゼントをもらいました。
心から感謝です。
誕生日が近づくと、「また一つ年を取る…」と、誕生日のその月のカレンダーを見ないように現実逃避していたのが、ここ数年だったのですが、ふと、「この年になるまで怪我もせず、病気もせず、無事に生きてこれたのは奇跡的なことじゃないか」との思いに至りました。「こんなに長い間よくがんばったよ」と自分を褒めてあげたい気持ち。
「年は取りたくない」 と目を背けていても、現実は容赦ないです。もうそろそろ、このやっかいなものを受け入れて楽になりたいところなのですが、一体いつまで抵抗を続けるのでしょうか？
と、いろいろ複雑な誕生日なのですが、でもお祝いのプレゼントは別腹です！（調子よすぎ）
私のことを思って選んでくれたんだなと思うだけで、ありがたすぎて、その好意に心から感謝です。
そうちゃんのママ、可憐なフラワーバスケットありがとう。毎日リビングで楽しんでいます。
ボブサップ様、いつもアンテノールのケーキをありがとう！
いずみちゃん、うさぎのお茶碗ありがとう。プレゼント交換も、もう１０年以上になるけど、
いつも素敵なプレゼントに感激しています。美味しいお茶をたてて楽しみます！
そして、3216様、いつも驚かされるので、3216様のサプライズには慣れていたつもりだったのですが、完全にノックアウトです。私のファンでいてくださってありがとうございます。
そして、いつも力強い応援ありがとうございます。
今年もお誕生日のケーキでお祝いしてもらいました。
世界一スイートなハッピーバースディの歌付き。
make a wish は ○○○○ は ○○○○ に ○○○○○ ように
紅葉の見事なお庭です。ここはどこかというと、練馬区桜台にある広徳寺。有楽町線に乗って氷川台で降りて徒歩15分。石神井川の遊歩道を歩いていくと、手入れの行き届いたお寺の入口が現れます。
今年は紅葉も1ヶ月ぐらい遅いのでしょうか？11月の最後の週末でこの紅葉。もみじも1ヶ月間耐え忍んで、気合をためたそのパワーを全開させたような見事な赤でした。
今回はお茶会ももちろん楽しんだのですが、初めて体験した香道が面白かったです。茶道以上に、しきたりの多いお作法なんだろうなと思っていたのですが、香道はしゃれたお遊びという感覚で広まった作法のようです。茶道は対象が客であるのに対し、香道は自分と対峙する作法だと聞きました。香りを通じて自分と深く対峙し、香りの中にある膨大な情報の背景を学ぶ文化だそうです。
これはイメージの世界ですよね。その香りから何がイメージされるか、その香りの中に何が含まれていて、何年前のどこのもので…、というところからイメージを膨らませて楽しむもののようです。
微妙な弱い香りを神経を集中して嗅ぎ取り、香りを当てるゲームに、昔の上流階級の人達が熱中したのが分かるような気がしました。
ところで、私は2問とも香りを当てることができました！さすが、香料会社に勤めているだけのことはある！？
