うわさの「俺のフレンチ・イタリアン青山店」に行ってきました。
一度行ってみたいと思っていたけど、予約は全く取れない上に、行列必至のお店なので、身近なようで、
遠い存在だった俺のフレンチに初参戦です!
まず驚くのは、予約したのに、予約時間前に来いと言われ、行ってみたら、既に予約者の長い行列ができていました。
その隣には、予約していない人の長い行列。すごいな。
そんなにしてまで食べたい料理とは、これです!
うわさ通り、食材が高級!
伊勢海老の料理なんて、結婚式の披露宴以来か? 結婚式の伊勢海老は冷たくなっていて美味しくないけど、
この伊勢海老は新鮮で焼きたて。お値段も1600円ぐらいだった。これは美味しい!
牛ステーキの上にもフォアグラ、フォアクラとトリュフのリゾットにオマール海老のパスタ。
どれもこれも1000円台。
デフレ経済バンザイ!
これは人気にならないわけがありません。
しかもこれを作っているシェフは、名だたるレストランで修業を積んだ一流の料理人。
すごいお店ができてしまいましたね。
飲食業界の革命を感じました。
とある都内のホテルの企業向けSHOWCASE のイベントで出されたカクテル。
レインボーカラーの美しさに魅せられて飲んだのですが、これがとんでもなく強いお酒だった。
きれいなお酒には罠がありました。
罠にはまったからといって、何かが起きるわけではなく、ひとりでよっばらっただけなのですが(苦笑)
千鳥足になってしまったので、仕方なくホテルの前でタクシーに乗ったら、このタクシーがとんでもなく高級車だった。
1300万のBMW750
都内に2台しかないそうです。
もしかしてこの映像のタクシーだったのかも。
酔っぱらわなかったら乗らなかったので、酔っぱらってラッキー?
友人の泉ちゃんが春のお茶事に招待してくれました。
二人だけのお茶事という超贅沢バージョンです。
私の実家帰省に合わせて前の日から準備してくれたもので、その心配りに、感謝感謝です。
ご飯をほとんど作らなくなってしまってから早10年の月日が経ってしまい、
出汁を取って、煮たり焼いたり、こぶでしめたり なんていうスーパーウルトラ技が
できてしまう泉ちゃんをマジで尊敬。
全部美味しかったです。ありがとう!
食事の後は、自宅のお茶室で濃茶と薄茶を頂きました。
泉ちゃんの濃茶の後に、私も薄茶点前をやらせてもらいました。
お稽古の時とは違う気楽さが楽しかった~。自宅に茶室がある贅沢、ウラヤマシイ。
私もいつかはお茶室を持ちたいものです。どこに作ろうかな?やっぱ京都かな?(妄想)
八王子から雪形が見れるって知っていましたか?
正面に見える雪が残った山々は、丹沢山系でちょうど真ん中あたりに、馬の形をした雪形がくっきり見えます。
フェラーリのエンブレムのような見事な馬。
写真で見た時は、「あっ、これだ!」 とはっきりと目に飛び込んできたのですが、
山を眺めていた時は、「ほら、あそこに見えるでしょう」 と、何度説明されても馬が見えなかったんですよね。
だまし絵のような目の錯覚に翻弄されてしまいました。
見ているようで全然見えていないことってありますよね。
今年の八王子は雪の被害で大変な冬でしたが、馬が見えたからチャラにしてあげよう。
長かった冬もようやく終わりそうですね。
みなさ~ん、春ですよ~
一足お先に、岡崎市の葵桜です。
今年の開花は昨年よりも10日以上遅れて、毎日今日か今日かとやきもきの毎日だったようですが、
待たせただけのことはありましたね。
お見事!
ある人に、
「バレンタインデーほど投資効果が高くて確実なものはない。
倍返しはもちろん、3倍以上の投資効果も見込める」
と言われ、
「確かに…」、と納得し、
品川の駅前のゴディバで同僚に買ってきてもらい、義理チョコ投資をしたところ、
見事3倍以上の投資結果になったけど、あまりにも意外な物だったので微妙に複雑…。
そのもらった物は、SKⅡの高級パックのセットとフランス製と思われる、香料の入った
除菌アルコール手洗い。
「何じゃこれ…、なんでこれ選ぶかな~~~」 と複雑な思いで、「どうも。。。」 と言って受け取り、
しばら~く眺めていたら、別の投資対象の社員からきれいなパッケージが届いた。
「今度はクッキー、チョコレートか」 と思って中を覗いたら、こちらもフランス製と書かれた、
高級そうなヘアスタイリング剤。その人のお気に入りの匂いで奥さんが使っているらしい。
別の人からは、天然素材の入浴剤。
最近のホワイトデーってこういうものを贈る傾向にあるんでしょうか?
どこかの雑誌に、女性はこういうものを好むとでも書かれているのか?
これは世の中が進化しているってこと?
義理で渡しているんだから、義理クッキーでいいんだけど。
無理に変な事考えないでほしい。女性の心理は複雑です。
ホリエモンが1年9か月の刑務所生活で思ったことは、
「働きたい」
ということだったと聞きました。
働きたい理由は、社会と繋がっていたいから。
ホリエモンのような、一度頂点を極めて奈落の底に落ちるような経験をした人でもそう考えるんだ、
と思うと、ホリエモンが身近に感じられるような、案外普通の人だったりするんだなという印象を受けました。
ホリエモンが移動中も秒単位で仕事しながらも、「楽しい」と言っている姿を見て、自分の昔の姿を思い出しました。
しばらくの間専業主婦をしていた時に、徐々に社会から取り残される焦りを抱え始め、何をやっても楽しくなくて、
毎朝会社に行く元旦那がうらやましいと思い、だんだんおかしな精神状態になっていったことがありました。
そんな状態の後で入社した外資系金融は、超激務だったのですが、
毎日夜10時過ぎに会社を出て、「あ~疲れた、今日も1日終わった」
の次に考えることは、
「でも明日も会社に行ける。嬉しい!」
だったのです。
さすがに最近はそんなことを考えることはなくなりましたが、当時の私はそれぐらいの渇望感を抱えていたようです。
よって過去の経験上、働かないとどうなるかを経験してしまった私にとって、仕事を辞めた後の大きな不安は、
「年金もらえるか?」ということよりも、社会との接点なくしてどうやって生きていくのか?ということです。
仕事を辞めたら自由になれると考えている人が多いけど、何もやることがない状態は自由ではなくて
不自由な状態だと考えます。
自由というのは、やりたいことがはっきりしていて、それを制限されることなくできる状態。
社会と接していて、自分が成長し続けられる状態で、社会にとって価値があること。
世界と繋がっていること。
この理想に向けてがんばります!
3月11日で東日本大震災から今年で3年目
時間と共に記憶が薄れてしまうのは仕方がないことですが、些細なことですが、
私の貢献は本棚の本を整理して、ブックオフに売って、それを寄付すること。
本棚がすっきりして、寄付にもなるので、Win-Win です。
今回は47冊売って、2,651円になりました。
本棚の整理のついでに、部屋の整理もしたので、1日仕事になりましたが、
この労働で、寄付もできれば悪くないですよね。
動けるうちはちゃんと体を動かして労働しようと、本も自分でブックオフに運びました。
あ~、重かった。
帰りに商店街の入り口でやっている寄付金箱にお金を入れて、商店街がイベントでやっている
餅つき大会のお餅をもらったので、力うどんにしました。
ところで私のこの活動はブックオフがなければ成り立たないこと。
今大流行の、「俺のイタリアン」はブックオフの創業者が始めたビジネスだったんですね。
たまたま「俺のフレンチ」赤坂店の前を通りかかりましたが、その人ごみと活気には圧倒されました。
このビジネスモデルは、飲食業界の常識を変えてしまうパワーがありそうです。
それにしても、この人の発想力はすごい!
昆明で無差別殺傷テロが発生したいうニュースを見て、何年かぶりで
以前の会社の出張で行った昆明(Kuming)という町を思い出した。
何とも言えない不思議な街だった。
のんびり穏やかな雰囲気で、気候も南国風。
なんだけど、どこに危険が潜んでいるのか分からない緊張感を時々感じる町だった。
アスファルトの道から1本入ると、そこは全く舗装されていない道でバラック小屋が
立ち並び、朝でも昼でも、バラックの前に老若男女、何をするわけでもなくずっといる。
あまりの貧困に見てはいけないものを見てしまったようで、直視できない。
しばらく行くと、「雲南省昆明刑務所」なるおどろおどろしい文字が書かれた白壁が登場。
どこまで続くんだろう。。。というぐらいの巨大なサイズ。
あ~、やれやれとホテルに帰ってくると、赤ちゃんを抱いたアメリカ人らしき中年の夫婦に遭遇。
そういえば昨日の朝もアメリカ人が赤ちゃんを連れていたな~、と不思議に思っていたら、
あれは養子縁組をしているんだと教えられ、ビックリ仰天。
えっ、これって合法、非合法?何だか秘密めいたものを感じてドキドキ。
昆明オフィスで働く同僚が、「雲南民俗館」というテーマパークのようなところに連れて行ってくれた。
その時撮った写真がこれ。7年ぶりに見ると懐かしい。そして園内には、こんな張りぼての奇妙な造形物が
あちこちにあります。この色使い、安っぽさ、いいでしょ。堂々と作ってしまうところが腹が据わっています。
あちこちに少数民族のお姉さん、お兄さんがいて、ダンスの輪に入らされたり、竹棒の間をピョンピョンさせられたりしました。
お客をエンターテインしようとしているんだけど、適度な手抜き感とやる気のなさ感が中国っぽくって良かった。
いろいろな顔を持った昆明の一部しか体験できなかったけど、その奥深さは感じることができました。
一日も早くテロ問題が解決して、平和な街に戻るのを祈っています。