今日という一日

書くことが大好き!日々の気づきを楽しく書いていきます。

テート・モダンからの眺め

2017-10-29 23:15:22 | イギリスチェコ

 

テート・モダンの内部です。建物も現代アートになっています。

テート・モダンは美術鑑賞に加えて、ロンドンの街並みを眺めるのにも最高の場所です。
最上階のレベル6にエレベーターで昇ると、360度の空中散歩ができます。

シャードもセントポール大聖堂もミレニアムブリッジも全部見えます。シャードの尖塔は雲に突き刺ささりそう。雲の低さがロンドンらしいですね。実際この後一雨ざ~~っときました。

ちなみに私はつい先週、浜松町にある貿易センタービルに登って東京の街並みの写真を撮りました。こちらです。

外人観光客が、高いところから東京の街並みを見ると、「HUGE!!!」というのですが、こんな狭い島国に来て、HUGE? どこが?と思っていたのですが、HUGEの意味が分かりますね。東京は果てしなくビルが続き、かすんで見えないところまでビルが続いています。

最後は、謎のド迫力の物体アート。近づいてみると、薄汚い布の継ぎ目だったり、汚れだったりが目立ち、汚いものが積み重なっているだけにしか見えない。これは一旦展示したら片づけるわけにはいかないですよね。だって二度と同じものは作れなさそう。

この規模の物体を作り上げてしまうところがアーティストなのかもしれない。芸術だ!


テート・モダン

2017-10-29 17:08:44 | イギリスチェコ

テート・モダン美術館は、元は発電所だった建物を再利用して作られた美術館で、2000年にオープンした場所です。大英博物館と同様、ここも無料で入る事が出来ます。さすが、大英帝国!太っ腹!

この美術館、見応えありました!

マーク・ロスコの世界感の中に入ってみました。

 

自由に写真を撮ることができるので、こんなお遊びもできます。絵のイメージを体で表してみたつもりです。