テート・モダンの内部です。建物も現代アートになっています。
テート・モダンは美術鑑賞に加えて、ロンドンの街並みを眺めるのにも最高の場所です。
最上階のレベル6にエレベーターで昇ると、360度の空中散歩ができます。
シャードもセントポール大聖堂もミレニアムブリッジも全部見えます。シャードの尖塔は雲に突き刺ささりそう。雲の低さがロンドンらしいですね。実際この後一雨ざ~~っときました。
ちなみに私はつい先週、浜松町にある貿易センタービルに登って東京の街並みの写真を撮りました。こちらです。
外人観光客が、高いところから東京の街並みを見ると、「HUGE!!!」というのですが、こんな狭い島国に来て、HUGE? どこが?と思っていたのですが、HUGEの意味が分かりますね。東京は果てしなくビルが続き、かすんで見えないところまでビルが続いています。
最後は、謎のド迫力の物体アート。近づいてみると、薄汚い布の継ぎ目だったり、汚れだったりが目立ち、汚いものが積み重なっているだけにしか見えない。これは一旦展示したら片づけるわけにはいかないですよね。だって二度と同じものは作れなさそう。
この規模の物体を作り上げてしまうところがアーティストなのかもしれない。芸術だ!
旅の間はあれだけ興奮し色々な場所に行きまくりましたが、そのツケは残された膨大な量の写真ですね。
ところがその大量の写真の前で気力が持たないワタシです(笑)。
楽しい宴の後、仕事の日常に追いやられる中にあって、興奮の気力を持続しながら宴の記録を整理するあなた様をワタシは心から尊敬します。本当です。
さてマークカニングハム、ピナバウシュとは?
コンテポリーダンス、モダンバレエで有名な踊り手であり振付師でもある人たちです。
おおみさん、ご名答!NHKの芸術家劇場版とかでね、バレエ公演とか放映されていたことあります。
新しい技術は使い慣れた人に聞くが一番。
私は、日にちか場所で分けて、HDにぶっこんで終わりです。思い出した時見て、いらなければ捨てます。
HDは、なければ容量の大きいものを買った方が楽です。
文章を書くのはそこまで気力を使わなくてもいいんだけど、写真は気力が要ります。プロのカメラマンって膨大な数の写真を撮って、そこから選ぶ訳だけど、あれって本当に大変な作業だろうなと思いますよ。カメラマンにはなれません!
おおみくん
私はクラウドにぶっこんでいますが、一旦ぶっこむと整理しないので延々と増え続けます。私に何かあったら、この写真ってどうなるんだろう?と考えてたまに不安になります。
写真は暇な時、思い出した時、見ます。
無理に捨てる必要はありません。断捨離の要領です。
私、たった数行ですが
このコメントに1時間、もしくは2、3日かけて考えて書いている時もあります。その時間が楽しいです。