- 缶詰を無人島でどうやって開けるか?
- 物理学者 - 叩いて開ける
- 化学者 - 化学反応を起こす
- エコノミスト - ここに缶切りがあると仮定しよう …
- エコノミストが10人集まると、11通りの意見が出る - それほどあてにならないという例え
- 人生は意外に短い
- オックスフォード大学の前に、「時間を浪費するのは罪である」と書いてある
- 100万円は取り返せるけど、無くした時間は取り返せない
- 命とは時間のこと
- 日本にある世界遺産はたった18個、なぜか?世界遺産に日本が加盟したのは125番目で遅かったから。時間を失った
- 日本は身近にあるものの価値に気づいていない
- 日本的と思われている終身雇用や年功序列は、戦後の制度なので、実は新しいものである
- B to B (Back to Basics) 基本に立ち返る、小泉元首相は基本に立ち返ることができた人。
- 川を登れ、海を渡れ とは、歴史をさかのぼって考えて(歴史の中に学ぶべきことがある)、海外の事例を見ること
- 消費税を8%から10%に上げる、基本に立ち返って考えると何なのか?
- 財政赤字を減らすというのは目的ではなくて手段、本当の目的は国民の生活を良くすること
- メディアの言うことをうのみにせず、自分で考える
- 日本は株価が57%上がった、これはドバイ、アブダビ、アルゼンチンの次で4番目。欧米と比べるとダントツ一位。
- 年金問題の本質は、富裕層も年金を受給していること。田原総一郎(80歳)に、「田原さんは年金いらないでしょ」と聞いたら、「いらないけど、勝手に振り込んでくる」 と言っていた。これが年金問題の正体で、これをやり続ける限り、消費税を30%にしても年金問題は解決しない。人間は、もらえるものは拒否しない。
- アベノミクスの3本の矢を、海外メディアが評価した。1本目の矢はA, 2本目の矢はB、 3本目の矢はE 並べると、ABE になる。
- 安倍首相は1000本の太い針を打っていると、ある海外メディアが評価した。
- どんなチャンスがあるのか、自分の目で見て考える。
- コンセッション インフラを運営する権利を民間に売る
- 仙台空港 - 世界から140社が運営権に申し込んできた
- 箱根ターンパイク - サービスエリアのトイレをTOTOのショールームにした
- 愛知県セントレアに行く道路の民営化
- 大阪、地下鉄と水道の民営化
- 千葉県成田市、メディカルツーリズム
- 日本の年金のファンドは127兆円で、世界最大の基金だが、運用している人数はわずか72人だけ。実際は運用しているのではなく、自動的に国債を買っているだけ。これを運用しようという動きが出てきた。
- 2020年の東京オリンピックを機に、新しいものがいろいろ作り出される。
- 知識ではなく、空想力
- 3D, 4D、5Dにより、どこでもドアができるかもしれない
- チャップリンの言葉、 夢と勇気とサムマネー
- 一歩踏み出す勇気