東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

関西空港のちょっとした変化

2012-02-05 01:06:04 | JAL

復路:1月29日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥7,270+¥1,700

関空快速に乗車して、関空に到着したのは、20時45分。

3月末有効期限のJGPクーポンを使って、決済をするために、JALのカウンターを目指す。

途中、空き家状態のカウンターの前を通過して、様子が変わった事に気がついた。スターフライヤーのカウンタの左側にあった、ANAのカウンターがなくなっている。

もっとも、このカウンターにはANAの看板が掲げられていたが、係員の姿を見たことがほとんど無かった様に思う。

上の画像は、この日撮影したもの。下は、昨年の9月25日。アングルが違うが、ANAのカウンターが綺麗に撤去されている様子がわかる。

3月からは、節操も無く、スカイマーク再び関空にやってくるし、一体、この場所は誰が使うことになるのか? 

ひょっとすると、Peach??

JALのカウンターで決済を済ませて、DP保安検査場を潜る。

QUICは当たり。

その後サクララウンジで、睡眠薬を頂き、21時15分頃に26番へ搭乗口に向かう。

今宵の翼は、JAL192便羽田行きである。


先週に続いて、3席専有で非常に快適。離陸前に爆睡開始し、着陸まで目覚めることが無かった。

羽田は17番スポットに到着。5分ほど早着だったので、八O子行きのバスは余裕で間に合った。

空港バスの運転手はお姉さま。この方の運転にあたるのは、久しぶりである。

お姉さまドライバーは、相変わらず、快調に飛ばしてくれるが、運転が上手いので、不快感は全くない。

極端に空いているバスで、エアクッションを準備して、海老寝の体制を取るが、先程の熟睡のせいで、眠れはしない。

京王八O子到着は、23時55分と、いつもに比べて5分早い。

バスを降りて、雪の残る夜道を歩いて帰宅する。

それにしても、LCCの拠点を目指す関空、その変貌ぶりがちょっと気になる今日この頃。

願わくば、関空-羽田を夜行バスに対抗する運賃で飛ばすLCCが出現して欲しい所である。


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