復路:1月29日(日) →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥7,270+¥1,700
関空快速に乗車して、関空に到着したのは、20時45分。
3月末有効期限のJGPクーポンを使って、決済をするために、JALのカウンターを目指す。
途中、空き家状態のカウンターの前を通過して、様子が変わった事に気がついた。スターフライヤーのカウンタの左側にあった、ANAのカウンターがなくなっている。
もっとも、このカウンターにはANAの看板が掲げられていたが、係員の姿を見たことがほとんど無かった様に思う。
上の画像は、この日撮影したもの。下は、昨年の9月25日。アングルが違うが、ANAのカウンターが綺麗に撤去されている様子がわかる。
3月からは、節操も無く、スカイマークも再び関空にやってくるし、一体、この場所は誰が使うことになるのか?
ひょっとすると、Peach??
JALのカウンターで決済を済ませて、DP保安検査場を潜る。
QUICは当たり。
その後サクララウンジで、睡眠薬を頂き、21時15分頃に26番へ搭乗口に向かう。
今宵の翼は、JAL192便羽田行きである。
先週に続いて、3席専有で非常に快適。離陸前に爆睡開始し、着陸まで目覚めることが無かった。
羽田は17番スポットに到着。5分ほど早着だったので、八O子行きのバスは余裕で間に合った。
空港バスの運転手はお姉さま。この方の運転にあたるのは、久しぶりである。
お姉さまドライバーは、相変わらず、快調に飛ばしてくれるが、運転が上手いので、不快感は全くない。
極端に空いているバスで、エアクッションを準備して、海老寝の体制を取るが、先程の熟睡のせいで、眠れはしない。
京王八O子到着は、23時55分と、いつもに比べて5分早い。
バスを降りて、雪の残る夜道を歩いて帰宅する。
それにしても、LCCの拠点を目指す関空、その変貌ぶりがちょっと気になる今日この頃。
願わくば、関空-羽田を夜行バスに対抗する運賃で飛ばすLCCが出現して欲しい所である。