復路:5月6日(火) →関西空港 :関空/紀州路快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J) 羽田空港 →聖蹟桜ヶ丘:空港バス 聖蹟桜ヶ丘→京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥16,100+¥1,500+¥170
連休最終日、いつもの翼で東京へ戻る。
今宵の翼はJAL192便である。
いつもと、取り立てて変わった事は無い。関空/紀州路快速で関空まで。
次の週末は東京で過ごす予定なので、緑の窓口へ寄って、SUICAをチャージしておく。そのままQuiCで保安検査場を通過して、フライトポイントタッチを済ませて、サクララウンジへ入室。
サクララウンジは、何時も通りの混み具合で、連休最終日だからと言って極端に混雑している事は無かった。いつも192便でご一緒する方々も見受けられた。何となく、向こうも、小生を意識しているような感じがする。
機内で眠っておくために、睡眠薬を服用し、20時55分にラウンジを退出、26番搭乗口へ。
満席の乗客を乗せて、当機は、ほぼ定刻に出発。睡眠薬の効果で離陸後、上昇途中で意識を失い、例によって、ドリンクサービスで本能的に目が覚めた。
冷たいお茶を貰って、再び睡眠開始。機内でこれだけ眠れたのは久しぶりである。
目が覚めると、房総半島上空をゆっくりと旋回している様子。羽田空港混雑のため、上空にて待機するように管制塔から指示を受けているとの事。
ぼんやりとしたまなざしで、地上の光を眺めている間に、漸く、当機の順番になったようで、22時25分頃、珍しくB滑走路に着陸。直後にも、機影が見える。よほど混雑しているらしい。
到着は、22時30分。この分なら、なんとか40分発のバスには間に合いそうである。
バスチケットカウンターまでダッシュして、聖蹟桜ヶ丘経由南大沢行きバスを捕まえる。連休最終日ではあるが、幸い、バスは空いており、余裕で2席占有状態。
途中、胡錦濤中国国家主席が乗ってきたと思しきB747が駐機しているのを見つけた。
連休最終日の割には道路は空いており、23時33分に聖蹟桜ヶ丘到着。46分の急行に乗って京王八O子到着は24時02分。
機内で睡眠補充が出来、また、バスも空いていたので、連休最終日の割には楽な移動だった。