東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

久しぶりに爆睡移動

2008-05-06 21:05:00 | JAL
関空26番搭乗口
復路:5月6日(火)
     →関西空港 :関空/紀州路快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →聖蹟桜ヶ丘:空港バス
聖蹟桜ヶ丘→京王八O子:空港バス
運賃:¥780+¥16,100+¥1,500+¥170

連休最終日、いつもの翼で東京へ戻る。

今宵の翼はJAL192便である。

JAL192便@関空いつもと、取り立てて変わった事は無い。関空/紀州路快速で関空まで。

次の週末は東京で過ごす予定なので、緑の窓口へ寄って、SUICAをチャージしておく。そのままQuiCで保安検査場を通過して、フライトポイントタッチを済ませて、サクララウンジへ入室。

サクララウンジは、何時も通りの混み具合で、連休最終日だからと言って極端に混雑している事は無かった。いつも192便でご一緒する方々も見受けられた。何となく、向こうも、小生を意識しているような感じがする。

26番搭乗口機内で眠っておくために、睡眠薬を服用し、20時55分にラウンジを退出、26番搭乗口へ。

満席の乗客を乗せて、当機は、ほぼ定刻に出発。睡眠薬の効果で離陸後、上昇途中で意識を失い、例によって、ドリンクサービスで本能的に目が覚めた。

冷たいお茶を貰って、再び睡眠開始。機内でこれだけ眠れたのは久しぶりである。

目が覚めると、房総半島上空をゆっくりと旋回している様子。羽田空港混雑のため、上空にて待機するように管制塔から指示を受けているとの事。

ぼんやりとしたまなざしで、地上の光を眺めている間に、漸く、当機の順番になったようで、22時25分頃、珍しくB滑走路に着陸。直後にも、機影が見える。よほど混雑しているらしい。

到着は、22時30分。この分なら、なんとか40分発のバスには間に合いそうである。

バスチケットカウンターまでダッシュして、聖蹟桜ヶ丘経由南大沢行きバスを捕まえる。連休最終日ではあるが、幸い、バスは空いており、余裕で2席占有状態。

途中、胡錦濤中国国家主席が乗ってきたと思しきB747が駐機しているのを見つけた。

連休最終日の割には道路は空いており、23時33分に聖蹟桜ヶ丘到着。46分の急行に乗って京王八O子到着は24時02分。

機内で睡眠補充が出来、また、バスも空いていたので、連休最終日の割には楽な移動だった。

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