往路:12月9日(金) 八O子 →御茶ノ水 :中央特快 御茶ノ水 →秋葉原 :総武線普通 秋葉原 →上野 :山手線 上野 →北千住 :常磐線 北千住 →上野 :常磐線 上野 →浜松町 :京浜東北線 浜松町 →羽田空港1:東京モノレール 羽田空港 →関西空港 :JAL173便 関西空港 → :関空紀州路快速 運賃:¥890+¥680+¥19,800÷2+¥780
今回の帰郷は、11月27日から旅行を開始したJAL楽パックの2行程を利用している。往復の航空券と羽田出発前日の宿泊込みで¥19,800と、2万円以内に抑えており、加えて、楽天のズラ得キャンペーンで1,000Pが頂ける予定。
となると、実質、1行程¥9,400だから、快適性、運賃等、これに勝る移動手段は少ないと思う。
忘年会からの帰り、21時12分の中央特快でに乗車する。
季節柄、同じように、忘年会帰りの乗客で、八O子駅はたいそう混雑している。なんとか、着席できたが、ほぼ満席状態。
立川から先は記憶が途切れる。新宿までよく眠れた。
御茶ノ水で、ホーム向かい側の総武線に乗り換える。朝のラッシュ以上の混雑で、積み残しが出るほどである。秋葉原で山手線に乗り換えて、上野から常磐線で北千住で降りる。
意外と早く到着した。八O子から約90分。
今宵の宿は、ビジネスホテル福千である。
この宿は2度目。やや古いが、手入れが行き届いた清潔な室内と、親切な店主、そして何よりも駅に近くで安いことから、気にいってしまった。
ビジネスホテル福千@楽天トラベル
今回は2階の洋室に宿泊する。
忘年会から直行なので、とりあえず、シャワーを浴びることにする。
シャワールームは1階に2つあって、何時でも利用可能。半畳の脱衣場と半畳のシャワールームがあって、こちらも手入れが行き届いており、清潔で全く問題なし。
シャワーの後自室に戻り、しばらくテレビを見た後、25時頃に眠る。
翌朝、4時20分に起床。
身支度を済ませて4時35分に宿を出る。
北千住の駅に向かい、4時46分の始発の常磐線で上野まで。上野で、京浜東北線に乗り換えて浜松町で降りる。
前回同様、京浜東北線は意外に混んでおり、辛うじて着席。一方、浜松町から乗車した東京モノレール区間快速は空いていた。
羽田には、5時36分に到着。
DP保安検査場には列ができている。検査器は2台あるのだが、1台しか稼働させていない。列ができるくらいなら、2台稼働させてもらいたいものだ。
DPラウンジでは、11月からスタートした、朝のおにぎりサービスで、パンのトレイがあった場所に、おにぎりが2種類置いてあった。小生は初体験。
梅とごま塩の2種類。箸も置いてあったのは立派である。
できれば、おにぎりを置くなら、味噌汁のサービスくらいあっても良いと思うのだが。
このおにぎり、ご飯は、なかなか美味しい。上手に炊いていると思う。しかし、おかずが無いのは寂しいので、おつまみの柿の種をおかず変わりにする。醤油系の味なので、意外とマッチしている。
ごちそうさまでした。
翼は久々のJAL173便である。
6時45分、21番スポットからの出発。
以前、出発が6時20分頃の時には、特に後方座席はガラガラだったのだが、なんと、今朝は満席に近い状態。
事前にチェックした座席表では、小生の隣は空席だったはずだが、..隣客がやってきてしまった。
満席近い当便は、やや遅れて出発。
いつもなら、ベルトを締めろとか、携帯電話の電源を切れとかのビデオが流れるはずだが、今朝は一切なし。CAさん達、余程慌てていたのだろうか?
当期は、D滑走路より離陸。
今朝は天気が良いので、富士山が綺麗に見える。
富士山を見た後、目を閉じて眠ろうとするが、うとうとしかかっても眠れない。朝のニコチンがいけなかったのだろうか?
関空へは定刻より、10分遅れて到着。
その後、カードラウンジ比叡で、おやつを頂いて、関空快速に乗車して帰宅する。
最近は、コストダウンのために、夜行バスで帰郷する事が多くなっているが、できれば、富士山を眺めながら、優雅に帰郷したいものだと思った帰郷の旅であった。