クリスマスイブの夜。カップルが目に付く中央特快に乗車して、家族の元に帰郷する。
往路:12月24日(金) 八O子 →東京 :中央特快 東京 →大垣 :ムーンライトながら 大垣 →米原 :普通姫路行き 米原 →大阪 :新快速播州赤穂行き 大阪 → :関空/紀州路快速 運賃:¥1,110+¥510+青春18きっぷ
今宵の宿はムーンライトながらである。
東京駅で衝動買いした、八戸真さば寿司¥650が美味しい。食べ終わると自然と眠気がやってきて、小田原到着前に眠りに就いた。
名古屋手前、熱田の運転停車で目が覚める。
岐阜で降りて先頭車両に移動したお陰で、大垣からの姫路行きでは席にありつけた。
米原から乗車する新快速播州赤穂行きは、新型225系が充当されていた。新車の臭いがプンプンする。座面はやや堅めではあるが、それほど問題はない。
本来12両で運転するべきところ、北陸線のダイヤが乱れているため、今朝は8両で運転するらしい。敦賀から遅れてやってくる4両分は、米原で置いてき放りになるのだろう。8両で運転するとなると、この分では、大阪付近では激混になる。
睡眠薬を服用したので、野洲あたりから新大阪まで爆睡。通算6時間半ほど眠れたのは、最近では珍しい。
9時頃に自宅到着。
風が冷たいクリスマスである。
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