東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

2010年最後のフライト

2010-12-19 20:15:00 | JAL

JAL138便@伊丹復路:12月19日(日)      →天王寺  :阪和線 天王寺  →伊丹空港 :空港バス 伊丹空港 →羽田空港 :JAL138便(J) 羽田空港 →聖蹟桜ヶ丘:空港バス 聖蹟桜ヶ丘→高畑不動 :普通高幡不動行き 高畑不動 →京王八O子:急行京王八O子行き 運賃:¥210+¥590+¥13,100+¥1,500+¥160

18時過ぎに自宅を発つ。

伊丹発の便に搭乗するので、阪和線名物の混色編成の普通列車で天王寺に出る。天王寺から空港リムジンバスに乗車。相変わらず空いている。

高速も空いており、約25分で到着した。

ラウンジオーサカでニコチンを補給した後、サクララウンジに入る。

ここで、愛妻弁当を頂く。有り難い事である。

機内で仕事をする予定なので、睡眠薬の服用は見合わせておく。そして、20時前にラウンジを後にする。

今宵の翼はJAL138便である。

びっくりする位、多くの人達が優先搭乗で機内へと流れていく。こんな状態だと、カテゴリーSでないと空席待ちもままならないのかも知れない。

当機は珍しく、定刻に出発する。
バツの悪いことに、離陸後、居眠りをしてしまい、目覚めが悪く、機内で予定していた仕事が全く捗らない。

結局、大して何もできないまま、着陸態勢に入る。

到着は21時25分。定刻よりもかなり早い。

21時40分発の聖蹟桜ヶ丘行きのバスに乗車する。結構混んでおり、相席となる。珍しく車の流れはスムースで、22時33分に聖蹟桜ヶ丘駅に到着。

バスが聖蹟桜ヶ丘に到着して、愕然とした。

小生が乗車したバスのすぐ後ろに、第2便が到着している。第2便はガラガラである。始発がどこかは不明だが、2タミか国際線ターミナルのどちからだろう。しかし、こんなのアリか? なんで、空いているバスに乗客を誘導しないのか??


ともかく、聖蹟桜ヶ丘から京王に乗車して、京王八O子到着は23時04分頃。最終の路線バスに乗って帰宅する。

これで来年度もJGPが確定した。80回目の夜である。

さりとて、感慨は非常に希薄である帰京の旅であった。

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