東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

挨拶ずくめ

2007-06-30 06:46:00 | JAL
羽田のJGCカウンター
往路:6月30日(土)
京王八O子→羽田空港   :空港バス
羽田空港 →関西空港   :JAL173便(J)
関西空港 →       :関空快速天王寺行き

運賃:¥1,700+¥11,000+¥780

先週末は、残念ながら帰郷できなかった。ここ暫く、毎週毎週、東京-大阪を行き来していたものだから、1週間空いてしまうだけで久々の感がある。

もちろん、先週末も、予約を入れていたので、泣く泣くキャンセル。例によって、半分はJP決済なので被害は最小限に留めているが、こうもキャンセルが続くと流石に堪える。それなら、いっその事、回数券をJPを使って安く購入した方が賢いかも知れない。元々夏場は航空運賃は高めなのだから。

土曜日の朝、早朝3時に起床して、旅支度を整え4時過ぎに出発。

空港バス@京王八O子京王八O子から始発の空港バスに乗車する。予定通り、ガラガラで余裕で2席占有。最近、空港バスの予約は、直前に行うようにしている。万一、予約状況が△になっていたら予約しない。鉄道で空港に向かう。鉄道より¥600高いのだから、空いていないと値打ちが無いからである。

今朝も、どうせ眠れないだろうとは思っていたので、無理して眠ろうとはしない。色々と考え事をして過ごす。

バスは中央道、首都高を快調に飛ばす。もし道路事情で羽田到着が5時45分以降になるなら、ルシエールでAMEXメニューを頂く予定をしていたのだが、5時38分に羽田1タミに到着したので、DPラウンジに入ることにした。

後で気が付いたのだが、ポケットにライターを入れたままゲートを通過していた。しかし特に反応は無し。DPラウンジのセキュリティは緩めに設定されているのだろうか?

6時前になってくると、DPラウンジも人が多くなってくる。恐らく、小生のようにアドミッションカードで入室している者が多いものと思われる。
DPラウンジ北:6時頃
DPラウンジでショコラとトマトジュースをいただく。

頂く物、ショコラとトマトジュースとおつまみを頂いたら早々に退散する。1週間空いたこともあって、土産物を物色。色々と目移りしたのだが、結局唐芋チーズレアケーキを買って、次はカードラウンジ北へ移動する。JALカード提示で2割引になるのだが、うっかりして、カードを出し忘れる所だった。危ない危ない。
唐芋レアケーキ¥614(20%オフ)唐芋レアケーキ:あっさりして美味しい

これから搭乗するJAL173便は21番から出発なので、できるだけ北側に移動しておいた方が得策であるし、なんといっても、小生にとってはカードラウンジの方が落ち着く。
カードラウンジからはB747がよく見える。

ここでは、いつもの席で、飛行機、それも並んだB744を見ながら、コーヒーとクロワッサン2つを頂いてまったりと過ごす。これで満腹である。
カードラウンジへ移動して、今度はクロワッサンを貰う。

6時30分にラウンジを出て、北の端の21番へ。

良いタイミングで、搭乗が開始され、機内へ移動する。

今朝もやっぱり、B767の旧スーパーシート使用のクラスJ。残念ながら、予約時期が遅かったため、中央列しか取れなかった。中央列に早くから腰掛けていると、後から後からやってくる搭乗客の晒し者になってしまう。

復路のJAL192便と同様に、これから関空へ向かうCAさんが多数乗り込んできた。

チーフ含めて3人のCAさんが、代わる代わるやってきて、搭乗のご挨拶。こうも、頻繁に挨拶されると、寝ぼけ顔で髭も剃らず、おまけに貧乏くさい格好をしている小生は気が引けてくる。服装くらい、もうちょっとキチンとした方が良いのかな? という気持ちになってくるから不思議である。

離陸後、ほんの少しの間、記憶を失ったようだが、ドリンクサービスで目が覚める。ここで4度目のご挨拶。今朝はいやにご丁寧である。

その後も、目を閉じていたが、眠ることなく過ごす。

着陸態勢に入ると、揺れが激しくなってきた。窓が遠いので正確には分からないが、時刻と旋回の様子からすると紀伊水道あたりか。暫くすると前方のスクリーンに、関空連絡橋そして、右側に滑走路が映し出される。第2滑走路も殆ど完成しているのが見て取れた。

当機は、定刻より約5分遅れて関空へ到着。

いつものように26番ゲート、出口まで遠い。今朝こそは、関空ラウンジに寄り道しようと思ったが、2週間ぶりなので、まっすぐ帰ることにした。

今朝は、素直に、天王寺行きの関空快速に乗車する。JRは数分の遅れで運転されているようだが、特に問題はない。9時過ぎに帰宅。郵便物をチェックすると、三井住友からSFCカードが届いていた。やはり、カードブランドが同じだと手続きは早い。前のカードに残っているEdyを使い切って、早く返却しないといけない。

行動を起こしてから丁度6ヶ月。これで、漸く、念願のJGC/SFCダブルホルダー達成である。

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