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気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『マン・ダウン 戦士の約束』 2017年2月20日 京橋テアトル試写室

2017-02-20 22:43:02 | 映画 ま
『マン・ダウン 戦士の約束』 を試写会で鑑賞しました。

これは重たいが、観て良かったと思える作品である。

【ストーリー】
 故郷に妻ナタリー(ケイト・マーラ)と息子ジョナサン(チャーリー・ショットウェル)を残し、アフガニスタンへと向かったアメリカ軍海兵隊員ガブリエル・ドラマー(シャイア・ラブーフ)。妻子との再会だけを心の支えにして過酷な任務にあたり、ようやく帰還を果たすことに。だが故郷の街は橋が崩壊し、住民たちもどこかへ消えてしまっていた。一緒に帰還したデビン(ジェイ・コートニー)とナタリーたちを捜索するガブリエルだが……。


この映画はネタバレ踏まずに観てください。
特に前知識を一切入れない方がより没入できると思う。
最後の結果には驚かされます。
これはある意味で罪深いことだと思う。
アメリカではどれだけ取り上げて日常になっているのか...
考えるだけで怖くなります。
トランプ政権でどう取り組むのかがとても気になります。


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『愚行録』 2017年2月18日 TOHOシネマズ日本橋

2017-02-18 19:34:42 | 映画 く
愚行録』 を鑑賞しました。

映画はとても良かった
しかし両隣でポップコーン喰ってやがって迷惑極まりなかった。

【ストーリー】
 エリート会社員の夫・田向浩樹(小出恵介)、美しい妻・夏原友季恵(松本若菜)と娘の一家が、何者かに惨殺された。事件発生から1年、その真相を追う週刊誌記者の田中武志(妻夫木聡)は、一家の関係者を取材。浩樹の同僚・渡辺正人(眞島秀和)、友季恵の大学時代の同期・宮村淳子(臼田あさ美)、浩樹の大学時代の恋人・稲村恵美(市川由衣)らから語られる、一家の意外な素顔に驚く田中。そして、自身も妹の光子(満島ひかり)が育児放棄の容疑で逮捕されるという問題を抱えていた。


宣伝文句にもあるい3度の衝撃とは...
それを解説するのは難しいが、今作の満島ひかりは良かった。
それにオフィス北野が製作している。
この映画はワーナー・ブラザース配給である。
北野とワーナーは離せない関係なのかしら...と気になった。

映画はとても惹き込まれたので、飽きずに2時間見れた。
途中で大体分かってくるが、それはおいておこう。
人はうわべだけではわからない。そして若いころにいろいろとやらかしてしまう。
そんな経験はみんなしているだろうw

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『彼らが本気で編むときは、』 2017年2月15日 ユーロライブ

2017-02-15 23:28:06 | 映画 か
彼らが本気で編むときは、』 を試写会で鑑賞しました。

この映画は丁寧な作りでリンコさんの感情のように穏やかな作品であった。

【ストーリー】
 母親が家を出てしまい置き去りにされた11歳のトモ(柿原りんか)が、おじのマキオ(桐谷健太)の家を訪ねると、彼は恋人リンコ(生田斗真)と生活していた。トランスジェンダーのリンコは、トモにおいしい手料理をふるまい優しく接する。母以上に自分に愛情を注ぎ、家庭の温もりを与えてくれるリンコに困惑するトモだったが……。


生田斗真もこの役作りは大変であったと思う。
ミムラは顔があまり映らずミムラと認識できなかったのは残念であるw
それはさておき、この映画は丁寧な作りでありながら
トランスジェンダーものということもあるが、やはり受け入れるには
抵抗のある人もいるだろう。
そんな薄氷を踏むようなもろさも兼ね備えた映画であった。
繊細な感じも伝わる映画である。
それは監督の仕事が良かったこともあるが、演技している俳優も上手いのであろう。
客入りは微妙であるが、観て損は無いと思うので
気になった方は見てください


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『マリアンヌ』 2017年2月12日 TOHOシネマズ日本橋

2017-02-12 20:52:51 | 映画 ま
マリアンヌ』 を鑑賞しました。

今日の2本目。#ブラ泣き が話題。 #ドラ泣き の真似で酷いとのこと。
それで話題になり客が増えれば儲けもの。

【ストーリー】
 1942年、極秘諜報(ちょうほう)員のマックス(ブラッド・ピット)とフランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は、ドイツ大使暗殺という重大な任務のためカサブランカで出会う。二人は、敵の裏をかくため夫婦を装い任務の機会をうかがっていた。その後、ロンドンで再会し次第に惹(ひ)かれ合った二人は愛を育んでいくが、マリアンヌは愛するマックスにも打ち明けられない秘密を持っており……。


この映画は予告でダブルスパイと明かしていたのもあり幻滅である。
本編は良いだけに残念である。
それは隠しておけ! というものである。
それと#ブラ泣き はどうでもいい。
私はこの映画は好きである。
そして、マリオン・コティヤールも好きである。
誰もが惚れるね。ブラピも浮気した...

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『相棒 -劇場版Ⅳ- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』 2017年2月12日 TOHOシネマズ日本橋

2017-02-12 19:54:29 | 映画 あ
相棒 -劇場版Ⅳ- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』 を鑑賞しました。

今回の作品は橋本一監督だった。和泉監督は引退なの

【ストーリー】
 7年前、駐英日本領事館関係者の集団毒殺事件で生き残った少女が国際犯罪組織に誘拐されていた。そして現在。特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、国際犯罪組織バーズを追って来日した国連犯罪情報事務局の元理事マーク・リュウ(鹿賀丈史)に同行することになる。そんな中、7年前に誘拐された少女の現在の姿の動画が公開され、犯行グループは身代金を要求し……。


橋本監督は主にテレビやスピンオフ作品での監督が多かった。
どうして変わったのかは不明である。。。
今回の映画は面白かった。監督との関係は不明である。 笑
エンタメを重視しているためか及川光博、六角精児が笑いを誘っていた。
いつものように笑いはなく気合のは入った仲間由紀恵もgood! であった。

ストーリーも良くできてたし、説明セリフがドラマよりは大分抑えられていた。
ドラマは説明セリフが多過ぎて面白くなくなってきているw
ドラマももっと説明セリフは減らして俳優の演技等で魅せるようになってほしい。
とドラマの文句を書いたが、映画はなかなか面白かった。

でもそろそろ杉下右京は定年だよな~

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