2011年12月21日 『ニューイヤーズ・イブ』 なかのゼロホール

『ニューイヤーズ・イブ』　を試写会で観てきました。

この手の映画は出演者が多くて纏まりが無いのが通例と思って避けていたけど
なかなか纏まっていて面白かった
でも、出ている役者の半分以上は知りませんけど・・・

【ストーリー】
　間近に死が迫った病人と、そんな彼を見守る看護師。去年の大みそかに遭遇した女性と交わした約束を忘れることができない男性。以前付き合っていた相手と偶然に再会した男女。さまざまな事情を抱える8組の人々が、大みそかのニューヨークで愛や勇気と向き合うことに……。


単純に言えば、大晦日をどう過ごすかという話。
ニューヨークｎ大晦日は超寒いはず
あそこまで盛り上がるのは流石文化がちがうなと。。。感心。
我が家ではどこにも行かず、紅白と民放のチャンネル争いを親子でしているだけだ

全て良い話で終わらないのが良かったし、
親子の愛情、エレベータでーからの恋愛、などなど、
やっぱり、デニーロとボン・ジョヴィが良いかなと個人的には思ったけど
皆さんはどうですか



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2011年12月20日 『オペラ座の怪人 ~25周年記念公演 in ロンドン~』 スペースFS汐留

『オペラ座の怪人　~25周年記念公演　in　ロンドン~』 のブルーレイ試写会に行ってきた。

これは映画といっていいのか・・・

【ストーリー】
　19世紀中期のパリ、オペラ座。そこでは奇妙な事件が人々を恐れさせ、オペラ座の地下に住む“オペラ座の怪人（ラミン・カリムルー）”の仕業だとうわさされていた。そんな怪人は、コーラスガールのクリスティーヌ（シエラ・ボーゲス）に思いを寄せ、毎晩“音楽の天使”と称して彼女に歌の訓練をするようになる。しかし、クリスティーヌがラウル子爵と恋仲になり……。


とても素晴らしい公演であるのは間違いないことは分かったが、
私にはみなさんが絶賛していることまでは理解できなかった。
ミュージカルを知らないと言えばそれまでだが、
そんなに興味が無いのが最大の要因だろう（笑）
昔に劇団四季の公演を見たことがあるが、
眠気を誘い爆睡した記憶がある。
そして、今日観た映画（公演）は、なぜかその日本で見た記憶が
少し残っているのか、見覚えのある感じであった。
ただ、歌声やストーリー展開は今日観た方が全然分かりやすい。
何度も見れば良さが分かるのかな



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2011年12月16日 『哀しき獣』 シネマート六本木

『哀しき獣』　を　SNSの映画サイトである、
ｃｏｃｏさんの招待で観させていただきました。

少し長い尺（2時間20分）なんですが、緊張感が続くのでとても疲れました

【ストーリー】
　グナム（ハ・ジョンウ）は、中国延辺朝鮮族自治州でタクシー運転手としてまじめに働いている。だが、妻を韓国に出稼ぎに出した際に作った借金はかさみ、頼みの綱の妻からの送金も連絡さえもすでに途絶えてしまっていた。そんなとき、彼は地元を牛耳る犬商人のミョン（キム・ユンソク）から借金清算の代償としてある条件を出されて……。


私はこういう映画は好きなんですが、グロイのはチト苦手です。
カーチェイスありの闘争劇ありのスプラッターありので色んなものが
詰まった映画でした。
そして、観ていて緊張感の連続と、グロイので終わると疲れますね。
ストーリーは複雑に絡まってちと分かりづらいのが難点でした。

結局、ミョンは誰にどうやって頼まれたんかな・・・知っている人が教えてください。

登場人物が上手く把握できませんでした

でも、カーチェイスはは日本より全然面白かったし
闘争劇も中々良かったと思うけど、オノ持ってジェーソンみたいに
追いかけ回されても困るよね。
あんなのいたらすぐ捕まるだろうに・・・

終わった後は疲れますよ

終わった後にアンケートに答えたらプレスと言われたけど
パンフレットを貰えました。
有難うございました


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2011年12月15日 『琉神マブヤー THE MOVIE ～七つのマブイ～』 よみうりホール

『琉神マブヤー　THE MOVIE　～七つのマブイ～』　を試写会で鑑賞です。

なぜか、上映後に拍手が起こりました
あの乗りにはついて行けなかった
というよりは、考え事して観てた

【ストーリー】
　はるか昔から沖縄では島民たちが悪の軍団マジムンに苦しめられてきた。だがあるとき、島の人々の中からマブイ（魂）を体内に宿した「琉神マブヤー」というヒーローが誕生し、悪党たちを追い払う。やがて時は過ぎ、ヒーロショーでヒーローになることを夢見るウルマ（山田親太朗）が暮らす現代の沖縄に、再びマジムンたちが姿を現わす。


この映画は既に沖縄では先行公開されています。
沖縄では大人気みたいです。
TVドラマ～映画化になったようです。TVドラマは山田親太朗ではないんでしょうね・・・
仲間由紀恵も出ていましたが、出ない方が良かったんじゃないの～(笑)
これは、子供が楽しむ映画ですね
大人は用無しです
後は、ノリと勢いで観てください。
演技も何もあったもんではありません
でも、ジンベエダー（スリムクラブ：真栄田賢）は面白くてgood
お子さんと一緒に楽しんでください


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2011年12月13日 『善き人』 ブロードメディアスタジオ

『善き人』　を試写会観てきた。

ブロードメディアの試写室は初めて行きましたが、
なかなか広くて椅子の間隔も広く取ってあり良かったです。

この映画は、気になっていたので、観たいと思っていた。
1月1日公開です。（映画の日ですね）

【ストーリー】
　ヒトラーが独裁政権を築いた1930年代のドイツ。ベルリンの大学で学生を教えるジョン（ヴィゴ・モーテンセン）は、病に伏す母親を助け、自分の家庭では家事をこなす献身的な人間。そんなある日、自分が執筆した小説を読んだヒトラーが彼をナチス党に呼び入れることを決める。しかし、過去に戦争を戦い抜いた友人でユダヤ人のモーリス（ジェイソン・アイザックス）のことが頭をよぎり……。


想像していたのは、good(原題)でもあるので、意志の強くて
とても良い人だと思っていた。
しかし、全然違くて、やはりナチスには逆らえるはずもなく
そのまま流されるようになっている人であった。
わからないのは、親や家族も捨てて愛に走ったことで、
その後、前妻？は明るさを取り戻していたのに。。
あのままでは駄目だったんだろうか
やはり多妻OKなの
文化の違いや、時代背景が違いすぎて、理解に及ばなかった。。。

英語も気になったが、ドイツ語でやってほしかったなぁと。

あまりに共感できるところが無くて残念だった


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