『本日ただいま誕生』 を鑑賞しました。
35年の歳月を経て上映されることとなった映画ですが、力強い内容だった。
【解説】
第二次世界大戦後、シベリアに抑留されていた大沢雄平(植木等)は極寒の中で凍傷におかされ、両足を切断する。生死の境を彷徨しながら帰国、敗戦後の日本で生き抜いていく波乱万丈の一代記。
(TIFFサイトより)
もう既に亡くなった方も多い。
植木等、中村敦夫、川谷拓三、小林稔侍(存命)など出演している。
それにしても戦争の悲惨さを語りつつ、戦後の日本を垣間見た。
私が産まれた時にはTVもあって、洗濯機や冷蔵庫などのいわゆる白物家電は揃っている時代だし
家は自営だったがサラリーマン家庭も多かった気がする。
(でもいまよりは少ないな。。。)
昭和20年代の戦後は戦争で傷を負った人や家族を亡くした人も多数いたが
それでも生き抜いてきたのである。
それは想像を絶することであるが、知る由もなかった。
その一端をこの映画で垣間見ることで改めて戦争について考えることになるし
この映画自体の力強さは凄かった。
是非、劇場公開して欲しい作品である。
↓良かったら押してください
35年の歳月を経て上映されることとなった映画ですが、力強い内容だった。
【解説】
第二次世界大戦後、シベリアに抑留されていた大沢雄平(植木等)は極寒の中で凍傷におかされ、両足を切断する。生死の境を彷徨しながら帰国、敗戦後の日本で生き抜いていく波乱万丈の一代記。
(TIFFサイトより)
もう既に亡くなった方も多い。
植木等、中村敦夫、川谷拓三、小林稔侍(存命)など出演している。
それにしても戦争の悲惨さを語りつつ、戦後の日本を垣間見た。
私が産まれた時にはTVもあって、洗濯機や冷蔵庫などのいわゆる白物家電は揃っている時代だし
家は自営だったがサラリーマン家庭も多かった気がする。
(でもいまよりは少ないな。。。)
昭和20年代の戦後は戦争で傷を負った人や家族を亡くした人も多数いたが
それでも生き抜いてきたのである。
それは想像を絶することであるが、知る由もなかった。
その一端をこの映画で垣間見ることで改めて戦争について考えることになるし
この映画自体の力強さは凄かった。
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