気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

2011年12月22日 『ガール』 東宝試写室

2011-12-22 23:38:56 | 映画 か
ガール』 のモニター試写会で鑑賞。

カップルでとのことで、男女が条件だった。
私は外れたけど、誘われ参加できた

【ストーリー】
 を持ってこようと思ったけど、まだ、Cinematodayには登録が無かった(笑)
 流石に、5月26日公開なんで・・・

 大手広告代理店勤務の29歳シングルの由紀子(香里奈)は、恋人(向井理)はいるもののどうもしっくりいかず、仕事も不調だった。30歳を目前にして焦りばかりが日々募っていく。だが、不動産会社に勤める友人の聖子(麻生久美子)や、文具メーカー勤務の容子(吉瀬美智子)、シングルマザーの孝子(板谷由夏)らも同じように悩んでいた。

 ↑ 5月1日なんで流石にありました
 

上映前に説明があったが、主題歌は誰が歌っているかは伏せておくようにとのことだった。
しっかりエンドロールを見ていたつもりだったが、見逃してしまい、結局誰が歌っているのか
分からなかった。。。
 ↑ 今は解禁ですね。西野カナが歌っています

4名のガールの話なんだけど、ガールと呼んでいいのは若干1名(も厳しいが)。
劇中にあったが、女子という言葉でごまかすのは良くない!
これはかなり同感した。
女子会とか言って50代のおばちゃんたちも調子に乗っているが、
何が女子会だよ・・・いい年してと廻りでは思っている。
女子とは何歳までOK
ということで、ガールは何歳までOKにつながる。
で、主演の4名はガールと言えるか
映画では29歳の香里奈だけが苦しいガールで、後は30代なので
もうガールじゃない。けど、ガールでいたいという話で、
女性は笑顔で明るくしてくれれば、それが一番だと思う。
年は・・・仕方ないよね。減るもんじゃなしということで

この中で共感できるのは、やっぱり加藤ローサの役でした。
彼女は真面目に正論であった。
次は、要潤と向井理。でも、この二人は少しずれているけど・・・
一番痛かったのは・・・檀れい だね
よくこの役引き受けたなってくらい無理してた

そんな訳のわからない話だけど、笑ありで泣かせどころもあって面白かった。

最初は、パラダイス・キスとかぶるの・・・なんて、原作見てないんで思ったけど
全然違いました

きっと、女性が観るんだろうと思いますが、男が観た方が楽しめる映画です。
女性の気持ちがわかるかも

<追記>
 4名のガールと1名のおまけ(加藤ローサ)の今時の共感できる話です。
 4名の女性たちの仕事+私生活を主体として進むのですが、テンポも良くて
 面白いし、きっと、今を生きる人たちに元気を与えてくれると思います。
 是非、お勧めします


 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン







最新の画像もっと見る

コメントを投稿