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気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『がっこうぐらし!』 2019年1月26日 TOHOシネマズ錦糸町

2019-01-26 18:44:34 | 映画 か
『がっこうぐらし!』 を鑑賞しました。

何も知らずに見たが、UNIVERSLロゴ出てきたし、まさかのゾンビ映画だと思わんかった...

【ストーリー】
 胡桃(阿部菜々実)、由紀(長月翠)、悠里(間島和奏)は、学校で共同生活を送っていた。しかし、この学校の教室の机や椅子は無残に倒され、床には割れたガラスの破片が散乱しており、さらに彼女たちは痛みを感じない“かれら”の脅威から身を守りながら暮らしていた。ある日、胡桃と悠里が美紀(清原梨央)を発見する。

アイドル映画だったわけであるが、楽しめる作品だった。
演技云々はおいて全く知らずに見たので、冒頭書いた通り
UNIVERSALロゴにまず驚き、その後、まさかのゾンビ映画に驚いた!
それでいてなかなか可愛い女の子だったので
観れて正解だった。




『彼が愛したケーキ職人』 2018年11月21日 ブロードメディア・スタジオ試写室

2018-11-21 22:55:22 | 映画 か
彼が愛したケーキ職人』 を試写会で鑑賞しました。

ちょっと苦手な感じの映画ではあったが最後は...

【ストーリー】
 カフェでケーキ職人として働くトーマス(ティム・カルコフ)は、イスラエルから出張でベルリンを訪れる常連客のオーレン(ロイ・ミラー)と恋に落ちる。オーレンには妻と子供がいて、彼が仕事でベルリンにいる短い期間だけが彼らの時間だった。だが、ひと月後の逢瀬の約束をしてエルサレムの自宅に戻ったオーレンと連絡が取れなくなる。

タイトルをしっかり読み解けばそういうことなのね。と分かりそうなもんである。
そっちのけは無いのでちょっと苦手であるが、内容は良い。
そもそも彼はどういうつもりで行ったのか、そこでどうしたかったのか、
なんか考えると切ない感じになる。
こういう映画を公開に踏み切るエスパース・サロウの勇気に感謝である。
そうでないと見ることはできないからね。

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『華氏119』 2018年10月22日 ニッショーホール

2018-10-22 22:25:50 | 映画 か
華氏119』 を試写会で鑑賞しました。

難しい...というかしゃべりの応酬で字幕追ってる間に眠気が、、、

【ストーリー】 
 2016年11月。共和党のドナルド・トランプは、アメリカ合衆国大統領選挙で民主党のヒラリー・クリントンを破り、第45代大統領の当選が確定する。数々のドキュメンタリー作品で自ら取材を行ってきたマイケル・ムーア監督は、トランプについて取材し、トランプを当選させたアメリカ社会の問題に迫る。

ドキュメンタリーだからパスしようと思ったが、見て正解だった。
面白い!
けど、時系列もぐちゃぐちゃで途中訳わからんくなった。
でも、トランプ批判もしつつ、民主党(オバマ政権)のアホさも描いているので
どっちもどっちである。
どうしてトランプが大統領になれたのか、それはヒラリーが選ばれたこともそうだし
その前にオバマがやってきたも起因する。
それらが複合してタナボタ勝利のトランプであった。とのことだと思うが
やっぱり人数の多いところを精力的に攻めていったブレインのおかげもあるな。
そんなこんなで上映後に配布されたマッチーのコメントを読んで
なんとなくわかった気になった。

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『かごの中の瞳』 2018年8月15日 キノフィルムズ試写室

2018-08-15 21:53:43 | 映画 か
かごの中の瞳』 を試写会で鑑賞しました。

ブレイク・ライヴリーが脱いでるのかな...ちょっとわかりづらかった。
キノフィルムズの試写室は初めて行ったけどいい試写室だった。

【ストーリー】
 幼少時に交通事故で失明したジーナ(ブレイク・ライヴリー)は、保険会社勤務の夫ジェームズ(ジェイソン・クラーク)の献身的な支えによって、彼の赴任先のバンコクで安定した生活を送っていた。角膜手術に挑んだ彼女は片目の視力を取り戻すが、ジェームズがさえない風貌の中年男性であることに落胆する。ジーナは美しく着飾り、外の世界に飛び出していく。


ジェイソン・クラークは素の顔が悪役だw
だから何か悪だくみがあるのだろうと思って見てしまう。
ネタバレは避けるが、こんな綺麗な盲目の女性が家に待っていれば
必然的に帰る。
そして目が見えるようになったら不安でたまらないだろう。
なんせジェイソン・クラークだから 笑
それだけで映画になる。
少し長かった気もするが楽しめる作品だった。

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『ガチ星』 2018年5月15日 スペースFS汐留

2018-05-15 23:04:07 | 映画 か
ガチ星』 を試写会で鑑賞しました。

戦力外・・・この間は定年、結構切実w

【ストーリー】
 戦力外通告を受けた元プロ野球選手の濱島浩司(安部賢一)は、妻子にも去られ、すさんだ生活を送っていた。自堕落な暮らしが続く中、行きつけのラーメン屋で勧められ競輪選手になることを思い立つ。「40歳以上でも入学できる」と聞き競輪学校に入学する濱島だったが、過酷なトレーニングだけでなく、20歳以上も年下の生徒たちの冷たい視線にさらされ……。


プロ野球やスポーツ界の引退はサラリーマンよりはやい。
その分稼いでいればいいが、そういう人は数えらる位で大半は名前も知られずに消えていくのかもsれない。
その点ではサラリーマンは稼ぎは少ないが定年まで保証されていると、、、
そんなことはない。
この映画ではプロ野球を戦力外になってからを描いている。
離婚して、飲んだくれてギャンブルにはまって、、、と暗くなる話である。
それでも子供のために這い上がろうとする。
それは見栄かエゴかもしれない。
人はそうやって努力して実るものなのか、、、と考えてしまう。
そうありたいと思いつつ、努力しないで楽な道を選ぶ自分がいる。

それにしても主演の安部賢一は佐藤二朗をシリアスにした感じな人である。

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