この本も昨年秋に読んだものです。
西川美和さんは映画監督としての知名度の方が上ですが、
小説もお書きになっていて、
出版されるととても気になる存在です。
表題、作者名の文字はご本人のものです。
細く、そのとがった感じがこの本をよく表しているかもしれません。
読んでいて一番強く思ったことは、やはり映像が浮かんでくる表現だなと。
もっと文章に惹かれているのかと思っていたのですが、
それは違っていました。
突然目の前から家族が亡くなるという状況・・・、
人がこんなにも翻弄されてしまう姿を、主人公とたどる物語でした。
映画が作られているそうで、そちらは配役がとても気になりました。
ふ~んなるほどなぁ・・・。
公開がとても楽しみです。。
西川美和さんは映画監督としての知名度の方が上ですが、
小説もお書きになっていて、
出版されるととても気になる存在です。
表題、作者名の文字はご本人のものです。
細く、そのとがった感じがこの本をよく表しているかもしれません。
読んでいて一番強く思ったことは、やはり映像が浮かんでくる表現だなと。
もっと文章に惹かれているのかと思っていたのですが、
それは違っていました。
突然目の前から家族が亡くなるという状況・・・、
人がこんなにも翻弄されてしまう姿を、主人公とたどる物語でした。
映画が作られているそうで、そちらは配役がとても気になりました。
ふ~んなるほどなぁ・・・。
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