著者の岩宮恵子さんは、カウンセラーをされています。
思春期の子どもたちとの
カウンセリングの現場から
思春期特有の難しさ
ある種の生きにくい子どもというものについて
わかりやすく
ていねいに
実際のカウンセリングを追いながら
解き明かしてくれます。
実例として登場する子ども達は
確かに大きな病気を抱えていますが
そこで展開していく心の旅は
全ての人に共感されると思います。
特に、子どもというものに対する
親の覚悟、というか
親のなすべきことが
具体的に
わかりやすく解説されているのです。
子育てに悩む多くの人の
支えになりそうな本だと思いました。
この著者はほかに
「思春期をめぐる冒険―心理療法と村上春樹の世界 」
という本も出しています。
実はこちらのほうを先に読んで
なかなか面白かったので
「生きにくい・・」を手にとりました。
こちらもお勧めです。。
思春期の子どもたちとの
カウンセリングの現場から
思春期特有の難しさ
ある種の生きにくい子どもというものについて
わかりやすく
ていねいに
実際のカウンセリングを追いながら
解き明かしてくれます。
実例として登場する子ども達は
確かに大きな病気を抱えていますが
そこで展開していく心の旅は
全ての人に共感されると思います。
特に、子どもというものに対する
親の覚悟、というか
親のなすべきことが
具体的に
わかりやすく解説されているのです。
子育てに悩む多くの人の
支えになりそうな本だと思いました。
この著者はほかに
「思春期をめぐる冒険―心理療法と村上春樹の世界 」
という本も出しています。
実はこちらのほうを先に読んで
なかなか面白かったので
「生きにくい・・」を手にとりました。
こちらもお勧めです。。
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