うたの木のチケット、届きました

今日うちへ帰ると「うたの木 seasons "オーケストラ"」のチケットが届いていました。おっ、１列目じゃんと思ったら２階でした。でも会場のミューザ川崎の写真を見ると２階の方がステージ全体を見渡せそうです。２階席、３階席は円形でぐるりとステージを囲んでいます。パイプオルガンもありますが、コンサートでは使われるのでしょうか？あと２週間近くになりました。どんなうたが聴けるのか今から楽しみです。

テレビで「世界の中心で、愛をさけぶ」をやってました。「ここで美里が出るよ」と娘に教えました。「ほら、赤ペン？をもってハガキを仕分けているだろ。美里は本当にこういうことをやってたんだよ。」「ふーん」「それからDJ役で声の出演もやってんだよ、ほらこれは美里がしゃべってるんだよ。」「映画の中で元春と美里のうたが使われてるけど、売れたのは平井堅だけだよ」「行定監督は僕ぐらいの歳で、美里のうたも聴いてたんだよ」とかしゃべりすぎです。娘はどうも映画は気に入ったようで、寝る時間が近づくと「これ録ってる？」としきりに聞くので「録ってるよ、休みの日に観ようね。」と言ってチャンネルを変えました。若い子や子供が出るテレビや映画は好きなようです。

太極拳おじさん

ここ数年、朝の通勤時にJR京浜東北線の東京駅ホームで太極拳をしているおじさんを見かける。まわりを気にせず堂々と手や足を動かしていてとても近寄りがたい雰囲気だ。半径３mは危険地帯だろう。

そう言えば今から20年近く前になるが、横浜駅にほど近い京浜東北線と京急線に挟まれた小さな空き地で電車に向かってボンボンを降るボンボンおじさんがいた。バイトに出かけるとき、よく見かけた。

ボンボンおじさんは見かけるとちょっといい気分になれた。太極拳おじさんにはまだ馴染めていない。

美里のオフィシャルのDISCOで「トマト/No Side」の試聴をちょっとだけ聴いた。ちょっとだけれど、これはお気に入りになるに違いないと感じさせてくれた。

e+にメッセージ

e+の美里特集ページで最新コメント映像を見ました。うたの木にかける意気込みを語っています。久し振りのオーケストラ楽しみです。新曲も聴けるとのことですが、発売前にオーケストラで聴けるとはなんとも贅沢な。

オフィシャルのTOPICSも更新されてました。佐橋さんの実家ってどこだ？

この週末、小学校の運動会がありました。ビデオやカメラはほとんど使わなかったので、この目に映像を焼き付けることができました。ライブの時も同じで、大画面で見た美里よりも遠くの美里を見てた光景が目に浮かぶもんね。

30周年

今日、9/25に中島みゆきさんが「アザミ嬢のララバイ」でデビューしてから30周年を迎えました。30年ですよ。でも何ンにもしないところがみゆきさんなんだろうな。10年、20年のときもたしか何もしなかったよね。

思えば中学入学とともにオールナイトニッポンでみゆきファンになってから早20数年、どっぷり浸かることはなくなったけど間違いなくみゆきさんの影響を受けて育ったな。よく布団にもぐって涙を流して聴いてたし。どんなガキじゃ！

20周年の日に今日は20周年なんだなとひとり静かに思ったのを憶えています。今、30周年なんだなとひとり静かに思っています。みゆきさん、これからもハートをぎゅっと掴んで思いっきり揺さぶるようなうたを聴かせてください。

なんですと！

オフィシャルのINFOによれば10/22(土)に、２０年間のスタジアムライヴの軌跡を大画面でプレミアム上映するスペシャルイベントを銀座で開催するそうで、MISATOグッズの抽選会もあるとのことです。時間が14:00 - 15:30で60組120名限定というのがなんとも控えめです。応募はしとこうかな。

そして美里のConnecteDサイトで『うたの木 seasons"冬"』オリジナル・スクリーンセーバーを期間限定プレゼント。"冬"のみConnecteDじゃなくてフリーです。

ようやく新曲「トマト/No Side」を予約。ジャケットも公開されてました。イギリスっぽいなと思いましたが、どこで撮られたんでしょう？

ディナーショーのお知らせがDo!から送られてきました。料金を考えると、家族でディズニーシーへ行って、違う日に寿司か焼肉だなと思ってしまうのでパス。嗚呼、現実主義者だねぇ。

チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場を観にいってきました。妻もぼくもジョニー・デップのファンなのです。さてさて、自転車で映画館に行く準備をしているととなりの奥さんがどこ行くの？妻：映画だよ。奥さん：何観に行くの？妻：チャーリーとチョコレート工場だよ。奥さん：いいなうちも観に行こうと思ってるんだ。あれ、児童書の有名な作品でしょ。妻：へー、そーなんだ、知らなかった。ぼく：前に映画化されたこともあるみたいですよ。奥さん：へー、そうなんだ。妻：行ってきまーす。奥さん：いってらっしゃーい。

映画館はいつもの平和島シネマサンシャイン、今日もボートがブンブン走ってます。

チケット下さいって言ったら初めて座席を指定された。あら、休日は混んでるんだねぇ。平日はガラガラで好きなんだよね、ここ。今日は６割ぐらいは入ってたな。

こういう映画を本気で撮る姿勢が好きです。監督のティム・バートンと主演のジョニー・デップ、えらい。おとなも楽しめます。ストーリーの展開とメッセージはわかりやすくて子供にもマルだ。うちの(小１)はわかったかな？好きなシーンはいっぱいあったけどやっぱり一番はウンパ・ルンパの出てくるシーンです。演じてるのはディープ・ロイ。おかしすぎ。夢に出てきそうです。幸せな気分になれる映画でした。

以前映画化された夢のチョコレート工場も見てみたいと思いました。そう言えばこの前スカパーでやってたな。こちらが原作です。

女王の教室見て妻と娘は涙をぽろぽろこぼしてました。もうすぐチャングムも終わっちゃうし、秋から何を見たらいいんだ、と言っています。

そうそう、CS721入りました。これでV20特番を見れるよ。その前に見たいライブもいくつかあるな。でも時間が足りぬ。

あしたはめちゃくちゃ久し振りにツーリング＋１人キャンプだ。おやすみ！

連休だ！

最近新しい仕事が増えたので忙しくなって頭痛、耳鳴り、吐き気に襲われてしまった。長時間労働に弱いんだよね。おまけにただいまダイエット中で糖分少なめだからな。ダイエットは要再検査の改善のため。BMIが24.6だったんだけど、この２週間で23.6に。お菓子禁止はよく効きます。でもビールや酎ハイはやめてないよ。よし、あと4Kg減だ。

あしたから連休。早寝しよう。

5台目のiPod

ぼくが買ったiPodの台数ではない。ぼくがまわりのひとにいいよ、いいよと薦めて購入されたiPodの台数だ。5台目は妹のiPod nanoだ。9/8の大黒摩季 NHKホールの帰りに、発表されたばかりのnanoを閉店したアップルストア渋谷のガラス越しに見た。暗闇の中で充電されながら光るnanoたち。これは買いだ。

一番いい顧客はだまっていても、商品やサービスを他のひとに薦める客だ。伝道師と呼ばれる。もちろん金銭的見返りはない。

Do As Infinity 解散

Do As Inifinity解散してしまうんだね。解散のお知らせはこちら。

６年か。あっという間だったな。これまた以前は熱心なファンだった。長尾大の楽曲をうたうVANちゃんの声を最初に聴いたときの衝撃は大きかった。

今年の２月にこんな記事を書いたなぁ。

VANちゃん、つぶれるなよ。

11/25にラストライブを武道館でやるらしい。うーん、どうしようかな。

大黒摩季 ”TOUR of HAPPINESS” at NHKホール

大黒摩季の熱心なファンだったのは1992-1995だった。それからアルバムは買うけどライブに行くほどのファンではなかった(初ライブはたしか1997)。1999.12.31の休業宣言、そして2001に復帰。ぼくはアルバムを買わなくなったのだけれど、今年の6月に出たニューアルバムをCDショップで見かけて、どうなってるかなと思って買ったのだった。でもそれから何回か聴いただけだった。

今、ツアーをやってることさえ知らなかった。直前になってe+から9/8のNHKホールのチケットプレゼントのメールが来ていたので申し込んだら見事当選。でも知ったのが前日。急遽掲示板で同行者を募集。先着順で大学生の男の子にあげた。

会場に着くとチケット当選者の数百人の長蛇の列が。入りきれるのか？という不安がよぎる。どうにか1曲目が始まってからどうにか席にたどり着けた。その後座れきれずに通路に座る人も。しかし、３階席はほとんど当選者ではなかっただろうか。この日のライブは11/1にNHKで放送されるそうで、納得。NHKホールは確か定員3700は入ったからちょっと大きめだ。

楽曲はツアータイトルにもあるようにニューアルバムを中心に、代表曲をまぜて20曲ぐらい。当選者の人たちは熱心なファンではなさそうで、スタンディングもなく声もでてない。まあ、それは許そう。携帯で動画を撮るな！居眠りするな！携帯でメールやったり話をするな！ぼくも熱心なファンじゃないけど。やっぱチケットは買って、新曲の予習もちゃんとやらなければ楽しめないなと思った。

ライブが終わって、もう一度ニューアルバムHappinessをしっかり聴いてみようと思った。

パーカッションのスティーブ・エトウが「ら・ら・ら」のさびをを五木ひろしのまねで歌ったところが一番笑った。

こんな記事もありました。

つぶれちゃうなよ。

選挙にいこう

9/11は衆議院選挙です。どうしようかなとか、まぁいいやと思っているひとは是非いきましょう。政治を変えられるのは選挙しかないんです。自分や自分の大切なものを守るためだと思えばほら足が向くでしょ。

1999「うたの木」ちょっと配信

オフィシャルのインフォで1999「うたの木」から「My Revolutionー第２章ー」と「サマータイム ブルース」の一部が公開されています。

前の記事で書いたことに近いことをやってくれてました。これを無料音楽配信に広げていってほしいと思います。まだ道は始まったばかりですが一気に波はやってくるかもしれません。

この秋の『うたの木 seasons“オーケストラ”』は川崎に行きます。もうあと５週間です。

最近の音楽配信に思う

美里のオフィシャルで津島健太さんのコラムを紹介していました。津島さんは美里のラジオ番組をたくさん手がけたひとで美里の話のなかにもよく名前がでてきたと記憶しています。もちろん、それらのラジオは全部聴いてました。FM横浜はスタジオまで誕生日プレゼントを届けに行ったことがあります。美里が白井貴子さんのオールナイトに出ていたのもふむふむと思いました。読んでない方は読んでみてください。美里を見つめていたひとの言葉には説得力があります。

楽曲の値段て昔からあまり変わってないんですよね。逆に言えば昔は高かったということです。だから音楽情報は必然的にラジオから得ていました。レコードはお金を貯めて買うっていう感じでした。

今iTMSが始まり、各音楽配信事業者が一気に楽曲の値段を下げました。今日丸山茂雄氏の挑戦の記事を読みました。丸山さんはEPICソニーを設立した人です。EPIC25で佐野元春さんが紹介した時にお見かけしたことがあります。記事の内容はmf247で楽曲を無料で配信するというものです。無料にする理由はまず知ってもらうということです。そしてそれからお金をもらう。楽曲を知る手段として大きく育っていってほしいと思います。美里のうたを知らない世代のために「My Revolution」「10 years」「サマータイムブルース」なんかを無料で配信してほしいと思います。

音楽はだれのものか、音楽業界はどこへ向かうのか考えさせられる昨今です。

大切なもの

Hikkiの新曲のブログで大切なものを書いてトラックバックしてねとのことなので考えました。

「時間」
時間は限られているんだな。いつ死ぬかわからないし。平均年齢まで生きたとしても残されているのは半分ぐらいだ。

「家族」
いてよかったと思うよ。喜怒哀楽が増えたと思う。歳をとってくうちに両親への思いも変わってきたな。

「健康」
これがなければ始まりません。でも問題ないときは顧みないんだよね。

「ひととのつながり」
これも大切だ。ひとりでは生きていけません。

間宮兄弟のロケ

みゆきさんが出演する来年公開の間宮兄弟のロケが静岡で行われたとのニュースを以前読みましたが、なんと実家の近くでも撮影が行われたとのこと。

この記事

駅は帰省のとき使っている駅で、山はこどものころ自転車でたまに遊びにいきました。山までの道は茶畑がひろがっていたのをおぼえています。静岡入ったら茶畑というのはほんとうの話です。