マフラーのバッフルを外してみた。当然バッフル有りより重低音が響くようになった。
今週ひいた風邪がまだ治りきらないのでこの週末は家で静かに過ごしている。寒風に晒されるバイクは気力と体力がなければ乗っていられない。今日はどっちもない。
マフラーのバッフルを外してみた。当然バッフル有りより重低音が響くようになった。
今週ひいた風邪がまだ治りきらないのでこの週末は家で静かに過ごしている。寒風に晒されるバイクは気力と体力がなければ乗っていられない。今日はどっちもない。
1/19(水) 晴れ
所用を済ませて川崎に向かった。Do As Infinityのニューアルバム「EIGHT」リリース記念イベントに参加する為だ。昨日手元に届いたニューアルバムを早速iPodに入れて予習しながら会場に向かった。Do Asのフリーライブはこれで4回目だけれど今まで雨上がりの代々木、炎天下の川崎、寒空の川崎ときて今日は酷寒だ。
午後5時過ぎにラゾーナ川崎のルーファ広場に着いてステージ前に向かった。センター近くでVANちゃんがよく見えそうな場所で待つ事にした。ざっと数えると150人程のファンがすでに集まっていた。客層がいつもより若く感じるのはこの寒さのせいと平日開催の為だろう。待っている間広場の正面に掲げられている巨大スクリーンに「君がいない未来」と新曲の「Hand in Hand」のPVが繰り返し流されていた。
寒さで足が痺れ始めた頃Do Asが登場した。VANちゃんはグレーのパーカー、ジーンズに茶色のブーツという装いであった。ちょっと寒そうだ。きっとおなかのまわりにはカイロが貼られている事だろう。VANちゃんまで約6メートルの至近距離なので表情もよく見える。キュートさが増加していた。亮君はよく見えないけれどまぁいいだろう。
今日は新曲だけかと思っていたのだけれど1曲目は「柊」であった。やるね、今日は寒いからぴったりの曲だ。亮君のアコースティックギターで聴くDo Asもいい。アコースティックライヴとかやってくれたら嬉しい。2曲目はちょっと前の新曲「1/100」、ボートレースのCMで使われている曲だ。3曲目はDo Asらしい曲でPVも流れていたと亮君が紹介した「Hand in Hand」だ。亮君のパートもある。4曲目はちょっと間があってVANちゃんがギターを持って歌った「ワンダフルライフ」これはアルバムの中でもお気に入りの曲だ。ギターを持って歌う女性が好きだ。例えば東の横綱は中島みゆきで西の横綱はシェリル・クロウだ。VANちゃんが「ギターを練習してるんです」と言った。「先生は誰?亮ちゃん!?」って言おうとしてやめた。寒かったので。「ワンダフルライフ」はお気に入りの曲だ。そして最後は「本日ハ晴天ナリ」で締めた。あっという間の30分であったけれど寒空の下なので待ち時間も含めておっさんにはこれぐらいが限度であった。
その後、会場または会場近くのHMVでニューアルバムを購入した人にメンバーからポストカードが手渡された。ニューアルバムはすでに持っていたしポストカードもいらなかったので再び登壇した2人の姿を目に焼き付けて駅の改札に向かった。
ニューアルバムと同タイトルのツアーが4月から6月に掛けて開催される。横浜か青海に参加できそうだけれどライヴハウスなのでチケットを確保できるのだろうか。
Do Asのファンには有名な話だけれどアルバムタイトルは尻取りになっている。1枚目から「BREAK OF DAWN」「NEW WORLD」「DEEP FOREST」「TRUE SONG」「GATES OF HEAVEN」「NEED YOUR LOVE」「ETERNAL FLAME」そして「EIGHT」8枚目だ。9枚目はTからだから「TEN MINUS ONE」んな訳ないか。「TRUE LOVE」か「TREASURE」でどっかな。
年末、三浦半島に行った。三崎のまぐろ祭で渋滞していたのですり抜けをしていた。
道路の縁石が高いなと思ったその矢先だった。ガリガリッ。エンジンガードの下を擦ってしまった。
そして今日、右折時に直進車を待っていたら後ろから救急車が近づいて来た。
右にちょっとバイクを寄せた。縁石にガリッ。
ガリガリ君、ガリガリ君、ガリガリ君。見えない所だからまあいいや。
ほんとのガリガリ君。
日没前の1時間、ブレーキレバーとクラッチレバーを外してグリスアップ、フルードをちょっと足して、チェーンを清掃して注油、ホイールのオイル汚れも落としてよし、と。マフラーのバッフルを外した。まだ静かだなぁ。耳が遠くなったか?
来週あたりちょっと出かけようかな。
静岡は暖かいがそれでも氷が張っていた。
実家の庭に山鳩が巣を作って暮らしていた。
散歩がてら山本勘助生誕の地に寄った。子供の頃この前を時々通っていた。大河ドラマから4年、もう訪れる人もほとんどいない。これは昔から残る生家の門。
このあたりから望む富士山、幼い勘助もこの富士山を見たに違いない。
ここから高台へ向かうとお茶と富士山、静岡だねぇ。
今年もいっぱい富士山を眺めよう。