風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

ノルウェーバイク事情

2012-09-25 | バイク

ノルウェーでどんなバイクが走っていたのか見てみよう。

日本車が一番多く、BMW、ハーレーと続くよう感じだった。スクーターはベスパが多かった。

ヨーロッパではマルチパーパス車が人気と聞いていた。

ヤマハTDM

ヤマハテネレ

ホンダトランザルプ

でも速いバイクも人気だ。

ヤマハR1

ホンダCBRとスズキGSXR

2台のスーパースポーツを前に楽しそうな2人。これから走りにいく相談か。

伴ちゃん(Bandit 1250S)の弟分スズキGSX650F

ミドルクラスの排気量(600ccから800cc)のバイクが多いと感じた。

 

タイヤはツーリング向けのタイヤが多いようだった。峠やサーキットを飛ばすようなタイヤは見かけなかった。

街中の道路に石畳が多いことや、雨が多いことも関係しているのだろう。たぶん。

横断歩道も石畳。雨が降るとつるつるだ。おまけにでこぼこの古い道もあるから溝の深いタイヤが必要なのだ。たぶん。

 

おまけ。コペンハーゲンの街中で見かけたのはこの2台だけ。

トライアンフTT。

うーん、これはわからないが年代物だと思う。

 

寒い地方なのでバイクは実用的ではなくて、大人の楽しみとなっているようだった。でも平日だから通勤で使ってるのかな。

ノルウェーは車も少なく、ガソリンスタンドを探すのも大変な感じだった。

 

日本は車が溢れている。まぁ、人口が多いし、国土も狭いからね。でも、バイクで走るのに最高な道がたくさんあるのだ。

そんな道を求めてまたどこかへ出かけるのだ。

 

vansさんへ。これですね。スズキV-Strom

これもどうだ!スズキSV

おしまい。 

 

 

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禁漁目前の群馬の渓流で遊ぶ

2012-09-23 | 

9/22(土) 曇時々雨や晴れ

午後、平になったタイヤをチェックする。

いた、こいつだ。9600kmを走行したパイロットロード2、あと2,000~3,000km行けそうなので修理しよう。

抜いてみるとちっちゃ。高速道路走行中に抜けなくて良かった。少しづつ抜ける空気で家に帰ってきたのだ。

パンク修理キットを使おうとすると、ラバーセメントが空となっていた。揮発性がめちゃくちゃ高いのだろう。いい勉強になった。

近所の万屋に同等品を買いに行った。ラバーセメントを日本語にするとゴムのり。

自転車用だけど大丈夫だろう。だろう。だろう。

うーん、汚い?途中の作業は前回のようすを参照してね。

自転車用の空気入れをポンピングすること200回、汗だくだ。

 

ここからが本題だ。9月半ばの3連休、渓魚を求めて群馬に向かった。

9/15(土)起きるとすでに7時、高速道路の情報を見ると長い渋滞となっていた。うーむ。

支度をして家を出たのが9時、どうせ渋滞ならと一般道で行くことにした。これがかなり過酷であった。

渋滞と暑さ、そして雨にも会ってもうたまらない、と川越から高速に乗った。すでに家を出て3時間!

高速は花園まで混んでいた。でも一般道よりらくちんだ。お金払ってるからね。

上信越道の松井田妙義で降りて横川駅に向かった。

峠の釜めしで有名なおぎのやの本店だ。ここは一度寄ってみたかった。

かき揚げ付きざるそば(600円)を食べた。自家製麺だという。いけるな。

やっぱりこれも食べておこう。固いですよ、と言われた。

峠の釜アイス(525円)だ。これは記念食だな。

本店の向かいに記念館があった。駅弁を食べる旅に出てみたいなと思わせる雰囲気がここにはある。

国道18号線を軽井沢方面に走っていると現れる碓氷第三橋梁、120年ぐらい前の建造物だ。

現在遊歩道が整備され、橋の上やトンネルの中を歩ける。

橋脚のレンガにおびただしい落書きが彫られていた。おこちゃまが多いのだろう。

汚いバイク旅に似合わない軽井沢の街を抜け、嬬恋のパラギ湖に向かった。テントを張ってとなりの温泉施設に行ってすっきりとした。

となりで団体が大騒ぎしていたが、寝不足で疲れていたのでビールを飲んで早々と眠りについた。

と、女の嬌声で目が覚めた。時刻は2時、まだとなりで騒いでいた。

 

そんなおこちゃま達がまだ寝ている午前5時、もそっとテントを抜け出しひんやりとした空気を楽しむ。

アンパンと牛乳の朝ご飯を食べたら近くの湯尻川へ向かった。支度を済ませ釣り上がっていくが、魚の気配はない。

渋い、渋すぎる。もういいや、と見切りを付けて野生のイワナが棲むであろう大横川へ向かった。

嬬恋と言えば高原キャベツだ。

キャベツの出荷のためのトラックが行き交うすぐ脇にその川はある。上流部にテンカラの釣り師がいたのでその下流に入った。

思いのほか魚影は濃い。2匹をバラした。かなり下手くそだ。

お昼は北軽井沢の山の中で唐揚げ定食を食べた。うーん、この店は箱も中身もほんとに惜しい。

その後吾妻川本流でちょっと竿を振ってみた。大きめの魚がヒットしたがまたしてもバラしてしまった。

どうも魚がジャンプするとバレてしまうようだ。

今日はキャンプ場に早めに帰った。これは道向かいの有名なキャンプ場で、密集したテントに子供の声が響き渡っていた。

こちらがパラギ湖畔のキャンプ場。値段は1,000円と向かいの半分以下だ。

今日はまた違う団体がいて、大声で下手な歌を歌って参った。隣には柄と口の悪い若者グループもいてこれまた参った。

そんな環境でもこれがあれば幸せだ。このクーラーボックスは氷水を入れて冷やせる優れものなのだ。

やっぱりキャンプは虫やおこちゃまがいない季節がいい。

 

次の日、5時に起きてテントを畳み、中之条の上沢渡川に向かった。途中雨に降られたが沢渡温泉に着く頃には止んでくれた。

暮坂峠に向かう県道55号は好きな道のひとつだ。今まで何度かこの道を走り、平行する渓流にいつか来ようと思っていたのだ。

上流にほどんど集落がないため、清らかな水が流れる。

入溪しやすい川なのでかなり渋い釣りとなった。そこそこのヤマメとちびイワナをつり上げたが、大場所ではまったく反応がなかった。

途中で蛇の沢という支流に入ってみた。名前の通り、蛇にも出会った。ダンプカーぐらいの大岩がごろごろしていた。そんな渓にもイワナが逞しく棲んでいた。

上沢渡川に戻って釣りを続けた。浅瀬にあった大石の横にルアーを流したとき、大きな魚がルアーを追いかけてきた。

細心の注意を払い、もう一度ルアーを泳がせるとめでたくヒットした。バラさないよう気をつけて取り込む。釣れないだろうとネットを置いてきてしまったことを後悔するような大物だった。

暴れたのでルアーのフックが小指に刺さって血がでた。ちょっと慌ててしまったようだ。

40cmのイワナ、今までの最高記録だろう。もっと大きくなるのだよと願いながらリリースした。

この地域は科学的根拠のない御達しにより、釣った魚を持ち帰る人はいないので、たぶん大きくなってくれるだろう。

のんびりと渓流釣りを楽しめる川だった。県道に上がり、てくてく歩いてバイクまで戻った。

 

沢渡温泉の共同湯で汗を流した。地元の人に愛されるいいお湯であった。そのあと食堂でそばを食べた。そばは自家製粉で香り高かった。

さっぱりしてバイクに戻った。バイクを押すときちょっと重いと思った、走り出してみたらやっぱり変だ。

暮坂峠と渋峠を経て帰ろうと思ったのだが、不安を感じて急いで停まってタイヤを見ると見事に空気が抜けていた。

Uターンして最寄りのスタンドに駆け込んだ。タイヤのどこから空気が漏れているのかちょっとわからなかったので、ちょっと多めに空気を入れた。

すぐに空気は漏らないが、これで峠道に向かうのは危険なのでゆっくりと家に帰ることにした。高速に不安はあったが無理をしないようにしよう。

すり抜けに飽きたので高速のSAで渋滞の解消を1時間程待った。SAで空気を補充したとき、空気圧は300kPaから150kPaになっていた。

思いのほか漏れが早いようだが、ここまで3時間、家まであと2時間なので、ここで空気を入れればたぶん大丈夫だろう。

タイヤは保ったが家まで2kmのところで、ゲリラ豪雨に見舞われ撃沈した。残念!

 

2泊3日で走行距離は555km、伴ちゃんのオドメーターは56,940kmとなった。

 

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10000日の昼と夜をありがとう

2012-09-16 | 渡辺美里

!!!祝!!!

1985年5月2日 渡辺美里が「I'm Free」でデビュー

それから27年、ついにこの日がやってくる

それは

それは

それは

2012年9月16日

!!!渡辺美里デビュー10000日目!!!

みんなでそっと祝おう

美里、ありがとう♡



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ノルウェーの旅 6日目 コペンハーゲンの街をぶらぶら

2012-09-15 | 

もう日本に帰る日になってしまった。飛行機の出発時刻は10:05で、7:30のバスに乗らなければいけない。

支度を済ませて7:00にチェックアウトした。ロビーに降りると何やら美味しい匂いがした。

部屋に置いてあったホテルのしおりにはその日朝ご飯は8:00からと書いてあったが、7:00でも食べられたのだ。

昨日確かめておくべきであった。うーむ、妻と娘をレストランに残しバスのチケットを買うためにバス停に向かった。今日は朝飯は抜きだな。

バスが発車する少し前に妻と娘が到着した。何と娘がサンドウィッチを作って持ってきてくれた。やるじゃないか。ありがとう。

ベルゲンの空港に着いて免税店を覗いていると大きなチュッパチャップスがあった。

キティちゃんも頑張っている。

飛行機が離陸し、いくつものフィヨルドや湖を越えた。ノルウェーよ、また来るぜよ。と心の中で呟いた。

1時間半ほどでコペンハーゲン空港に到着した。乗り継ぎ便の出発まで4時間20分あった。

昨日の昼までは空港のバーでのんびりビールだなと思っていたのだが、空港から街まで10数分だと昨晩知ってしまった。

出発1時間前に空港に帰ってくれば行ける、3時間15分でコペンハーゲン観光という欲張りな予定をたてた。

そして空港から地下鉄で市の中心部に向かった。駅にはまたしても改札がない。駅員もいない。券売機の前であーだこーだとやってどうにかチケットを購入した。

コンゲンス・ニュートーと言う駅で下車した。長いエスカレーターに乗っているとギターを抱えた酔っぱらいが歌っていた。

するとその酔っぱらいが近寄ってきて一緒に歌を歌えと言う。かなり酒臭い。仕方ないので彼について歌った。結婚式の歌と言っていた。

地上に出ると香川はグレートだと言って去っていった。地下鉄の出口を出るとまさにヨーロッパだった。

アンデルセンが住んでいたと言うニューハウンへ向かった。300年の歴史を持つ水路だ。

観光客がいっぱいだ。こう言うテラスでビールを飲みたいのだ。

人が適当に入っていて、美味しそうな店を選んでランチだ。今回の旅行で一番美味しかった。黒ビールも飲めたし。

ロブスターもパスタも美味しかったとのことだ。

混んでいたからか料理が出てくるまでかなり時間がかかってしまった。おかげでゆっくりできたが、これが後で恥ずかしいことに繋がるのだ。

海沿いを人魚姫まで歩くことにした。いい感じのレンガ造りのホテルだ。

アマリエンボー宮殿の向こうに見えるフレデリック教会。

人魚姫の像。

個人的には辰子姫の方がすき。

人魚姫の像を見たら急いで空港に向かうのだ。急いでいてもゲフィオンの泉やアマリエンボー宮殿の衛兵など見つつ駅に向かった。

人魚姫の像は思っていたよりも遠くにあったので、駅に戻ったのが14:40だった。自動運転の電車で空港に向かっていると、途中の駅で鉄道員と警備員が乗ってきた。

抜き打ちで乗車券のチェックを行うのだ。妻は時間がないから無賃乗車でもいいだろうと思っていたようだが、罰金は10,000円以上なので賢明ではない選択だ。

回数券に刻印していなかった南アジア系の旅行者が捕まりそうになったが、地元の人らしき人が突然遅疑の駅で降りろ!と叫んだ。そうすればいいらしい。

空港に着いたのが15:00だった。セーフかと思ったがセキュリティーチェックに時間がかかってしまい、ゲートが閉まる直前に搭乗の最終案内です、と名前を呼ばれてしまった。

ゲートのすぐ近くまで辿り着いていたので、どうにか間に合った。乗り遅れたらチケット代のために旅費が倍増するところであった。

隣のシートの男はマナーが全くなっていなかった。完全に酔っぱらいであった。

どうも今回の旅は酔っぱらいと縁があったようだ。えーい、今度は俺が酔っぱらいだ。たぶん、人里離れたところで。

また、みんなで海外旅行ができるようせっせと働こう。

 

 

 

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ノルウェーの旅 5日目 ベルゲンの街をぶらぶら

2012-09-10 | 

朝起きると雨が降っていた。これでは山に登ることはできない。ゆっくりと朝ご飯を食べた。

朝ご飯はバイキングで、パン、チーズ、ハム、卵料理などがメインだが、さすがノルウェー、スモークサーモンやニシンの酢漬けなどがあった。

フルーツやヨーグルトも食べてお腹いっぱいだ。毎朝いっぱい食べるので、お昼は軽めが多かった。

小雨になったので、ハンザ博物館に行った。ここは見ておきたかった場所だ。

ホテルから2ブロック、ベルゲンの街はこじんまりとしている。手前の黄色い四角の建物と、隣の茶色い三角屋根の建物がハンザ博物館だ。

300年程前の商館をそのまま残してあるのだという。ロビーからドアを開けて隣の部屋に入るとタイムスリップしたようだ。

当時の主力輸出品であった鱈の油を搾る道具などが並んでいた。日本で昔の農具を見るような感じに似ている。

干し鱈を運ぶ荷車。

すり減った階段を昇ると2階は事務所兼住居となっていた。黒光りする床や壁。

家族や仕える人の絵だろうか。好きなアイドルじゃなさそうだ。

右の棚はなんとベッドだ。寒いので扉付きだと言うが、ちょっと狭すぎないか。おまけに2人で寝ていたと言う。

古の人の暮らしを想う。

ハンザ博物館を後にしてベルゲンの街を歩いた。ヨーロッパの街とキリスト教は密接に結びついているようだ。

どの街でも大聖堂や教会を見かけた。

ベルゲンの街が描かれたマンホールの蓋。

ウインドショッピングをしたりスーパーマーケットに行ったりした後、イタリア人のレストランでパスタやピザを食べた。もちろんハンザビールも。

またまた、おなかがいっぱいになってホテルに戻ったら寝てしまった。

寝ている間に激しい雨が降って、向かいの建物の屋根から滝のように水が流れていたそうだ。

夜はスーパーで買ったパンやクラッカーで軽い食事をホテルで食べた。あとご当地のビールも。

左がオスロのリングネス、右がベルゲンのハンザ。

今日はフロイエン山に登ることができなかったが、ゆっくりと過ごした一日であった。

明日はベルゲンを発ち、コペンハーゲン経由で成田へ向かう。

 

 

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ノルウェーの旅 4日目 ベルゲンの街をぶらぶら

2012-09-09 | 

朝起きると曇であったが、朝ご飯を食べているうちに晴れ間が広がった。

さっそく世界遺産ブリッゲンに行った。ここは1360年、ハンザ同盟のオフィスが置かれて以来の歴史がある地区だ。

今は土産物屋やギャラリーなどが入っているが、以前は倉庫として使われていて、ノルウェーからの魚、ヨーロッパからの穀物で満たされていたそうだ。

何度も火事に見舞われ、その度に再建されてきたそうだ。今の建物で一番古いものは1702年築だと言われる。

何本かある通路はこんな感じで、日本の古い街の路地にもどこか似ている気がする。

上階への荷物の積み降ろしはこの滑車を使う。今も現役だ。

2階へ登ってみた。普通にオフィスとして建物が使われていた。

土産物屋などを見て回り、港にあるフィッシュマーケットに行ってみた。

瓶詰めや缶詰の店、ボイルしたエビやカニが並ぶ。

ムール貝のカレースープ煮、試食してみたら美味しかったので一盛り食べた。ムール貝の横の鍋はパエリアだったが、作り始めたばかりなので試せなかった。

売り子の兄さんはメキシコ人のようであった。他の店の売り子もメキシコ人やアジア人が多いようだった。

フィッシュマーケットをあとにして、ベルゲン駅の周辺に行ってみた。これはノルウェーの伝統衣装のようだ。

街の中央にある公園は大きな池があって市民の憩いの場となっていた。公園に置かれたスラックラインと言うスポーツの台。様は綱渡りだ。

娘は渡りきるまで何度も挑戦した。やっていたこの2人が僕にもやれと言ったのでやってみたが、これはかなり難しい。

この2人は酔っ払いで、かなり酒臭かった。中国人かと聞かれたので日本人だと答えると俺はスシシェフだと言っていた。

白いTシャツの人は服に血が付いていた。酔っぱらってこのスポーツはまずいだろ。

その後、妻と娘がホテルに戻ったが、まだ歩き足りないので街の中をぶらぶらした。

お腹が空いたので再びフィッシュマーケットに戻って軽食を食べた。エビとサーモンの盛り合わせ(80NOK)とハンザビールライト(50NOK)、1900円ぐらい!

ビールはライトしかなく、アルコール分2%、なめとんのかぁ!どこでもビールが買えて、どこでもビールが飲める日本は幸せな国だ。

でもこんな景色を見ながらだから許してあげよう。

ノルウェーで見かけるアイスはこれがほとんどだった。その名はDiplom-Is、車を見つけてラッキー!

これはマクドナルド、どぎつさがないのだ。

上海 - 神戸と言う名のレストランを発見、中華料理と日本食だろうか。バンコク - ムンバイ、てな感じか。 

夕食はフィッシュマーケット近くの軽食店で。手前はフィッシュケーキで半片みたいなものだ。

おなかがいっぱいになった。今日は天気が良いので街を見下ろすフロイエン山に向かうことにした。

手前がフィッシュマーケット、大きな建物は商業施設で1階はレストランが軒を連ねる。山肌に見えるのは住宅だ。

フロイエン山の頂上に向かうケーブルカーの駅。観光客がいっぱいだ。

夕暮れまでまだ時間があったので、歩いて登ることにする。

詳細な地図はないので、適当に上を目指して歩いていく。あっ、これは行き止まりの路地だ。

ケーブルカーの脇を通る場所もある。

娘が乗客に手を振るとみんなが手を振り返してくれた。

このあと、道は砂利道となりくねくねと坂道を登って行った。約1時間で標高320メートルの山頂に着いた。

山頂の見晴し台からベルゲンの港を見下ろした。

太陽がゆっくりと沈んでいった。

暗くなる前に山を下りよう。北欧の妖精トロル、暗くなったら森に入らないように昔話が作られたのではないかと思われる。

以前よりも愛嬌のある顔に描かれているようだ。

やっと半分程降りてきた。夜景も美しい。

 ホテルに戻り、明日また山に登ろうと話した。山の上にはトレッキングのコースが何本かあるのだ。

 

 

 

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ノルウェーの旅 3日目 フィヨルド観光しながらベルゲンへ

2012-09-08 | 

今日はノルウェー旅行のハイライト、フィヨルド観光だ。

13時間かけて電車、山岳鉄道、フェリー、バス、電車でオスロからベルゲンへ向かう。

朝8時、オスロ中央駅へ向かった。これは各駅停車の電車。

この特急に乗って出発だ。定刻より15分ぐらい遅れて出発した。特にアナウンスはない。やはり日本の鉄道は凄すぎる。

オスロの街を抜けると牧歌的な風景や森が続く。

お昼ご飯は朝ホテルで作ったサンドウィッチ、これは車内の食堂車のアイスのサンドウィッチ。何てことないものだが、旅気分は盛り上がる。

森を抜け、湖を抜け、列車は山の中に入っていく。すっかり気分は世界の車窓からだ。あー、窓開けたい。バイク乗りの性だろうか。

標高が上がって周りの山に雪や氷河が見えてきた。ノルウェーの鉄道で最高地点を通るらしい。

ある駅で停車中、雪かきの車だと思う。

オスロから4時間半、ミュルダール駅に到着した。ここで峡谷を走るフラム鉄道に乗り換える。特急は我々を降ろしてベルゲンに向かった。

列車が到着すると我先に乗り込もうとする団体旅行の中国人に圧倒された。乗客の3/2以上はアジアからの旅行者のようだった。

氷河に削られた急峻な山、そこから流れ落ちる滝を見ながら列車は下っていく。よくこんなところに鉄道を走らせちゃったものだ。

トンネルの中で列車が止まった。アナウンスはないが、ヒョース滝に着いたようだったので外に出た。

これがかの踊る女性か。サービスで音楽とともに女性が現れるのだが、そればかりに注目してしまい滝をあまり見なかった。木を見て森を見ずとはこのことだ。

このような谷間の村で何をして暮らしているのだろう。牧畜と観光だろうか。

30分ちょっとでフラムの駅に到着した。フラムはフィヨルドの一番奥にある町だ。

これが乗って来た山岳鉄道だ。

おっ、豪華な船じゃないか。

と思ったら、こっちだった。

フィヨルドを進む。生憎の天気で冷たい雨が吹き付ける。

こんな滝があっちにもこっちにも。ときどき山肌に家があったが、どうやって暮らしているのだろうか。

家に帰ってから知ったのだが、10年ぐらい前に渡辺美里がNHKの番組で、ノルウェーの山に登る前に泊まった村、ウンドレダールを通過していたのだった。

偶然にも村の写真が撮れていた。こういうことは旅の前に調べておかなければいけない。

くねくねと船はすすむ。アザラシが泳いでいるのも見た。やはりここは海なのだ。

約2時間でグドヴァンゲンに到着した。ここからバスで移動だ。またしてもアジアからの団体客がバスに突進していった。

大丈夫、大丈夫、もう1台あるから。と乗ったバスは30分後の出発だった。ここからヴォスの街まで行くのだが、途中スタルハイムホテルがある旧道を通るのだ。

バスで隣に座った一人旅のおばあさんに話しかけたが無視された。笑いかけても無視された。手強いやつだ。

ホテルからこんなヘアピンの道を下って行く。

これがスタルハイム渓谷だ。大きな滝が右と左にあった。雨降りなのが残念だ。

 

ヴォスの街に着いた。気温は15°Cぐらいで寒いぐらいだ。

各駅停車でフィヨルド沿いをゆっくりと走ってベルゲンの街へ向かう。もうすぐ日が暮れる。

午後9時ちょっと前にベルゲン駅に到着した。アーチの天井、抱き合うカップル、いい感じだ。

ホテルに着くと、妻と娘は疲れたのでもう眠ると言う。おなかも空いていないそうだ。

と言うことで1人でご飯を食べに出かけた。ホテルは世界遺産ブリッゲンの隣だったので、ご飯の前にちょっと寄ってみた。

もう、観光客もまばらで、ほとんとの店が閉まっていて、バーが少し開いてる程度だった。

1人で入れそうなレストランに入ってビールとチーズハンバーガーを頼んだ。満腹だ。

 これで3,000円ぐらい。やっぱりノルウェーの物価は高い。

 

 

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ノルウェーの旅 2日目 オスロの街をぶらぶら

2012-09-06 | 

日本よりもいいレートで両替できるので、昨日オスロ空港で両替した30,000円分のノルウェーのお金。ちなみに1000クローネ紙幣の肖像画はエドヴァルド・ムンクとのことだ。

今日はオスロの街をぶらぶらする予定だ。最初に一番の繁華街であるカール・ヨハンス通りにある大聖堂に行ってみた。

カール・ヨハンス通りは歩行者専用道路となっているが、広い範囲に警察のテープが張られていた。何ヶ所にも渡って血痕が散らばっていた。

傷害事件があったようだ。昨夜ここを通った時は比較的安全だと思ったが、夜の出歩きは気をつけよう。

これが大聖堂。中には巨大なパイプオルガンがあるが、早過ぎてまだ中に入ることはできなかった。

アーケシュフース城に行ってみることにした。市内では自転車を借りることができるが、専用のカードを買う必要があるらしい。

専用のカードで鍵を開けられるのだが、この2人は何をしようとしているのだ?

アーケシュフース城の城壁、攻めるのは難しそうだ。今も軍事施設とのことだ。隣には国防省があった。

城壁をぐるりと回って城内に入った。またまた早過ぎてお城の建物には入ることができない。

それでは次の目的地に向かおう。お城の近くにあった巨大な像、大きな女性と小さな男性、何を表しているのだろう。

オスロ大聖堂に戻り、パイプオルガンや、天井に描かれた絵を眺めた。ゴイス!

歩いてムンク美術館に向かった。南アジア系の人々が住む街を抜けたらもうすぐだ。

どこの車だろう。おもちゃみたいだ。

ムンク美術館に到着した。

ムンクの叫びが書かれたケーキがあったが、しょぼいのでパス。オープンサンドでお昼ご飯にした。

ムンクの絵を見るのは初めてだった。どの絵も引きつける何かがあった。それらの絵を見ただけでノルウェーに来た価値があると思った。

絵を見て外に出ると雨が降っていた。この季節の天気は曇時々晴れ、雨、雷、とめまぐるしく変わるようだ。

中心街に戻るには片道3kmはあるので地下鉄に乗ることにした。地下鉄の入り口はこんな感じの坂道になっている。駅員はいなくて一部に自動改札があった。自動改札はタッチ式のようだ。

券売機があったが、切符は売っていない。タッチ式カードのチャージ用のようだ。我々の他にも乗車券を買おうとして困っている人が何人もいた。

キオスクで乗車券を買えることを思い出し、キオスクで1回乗りの乗車券を購入した。ポイっとチケットをカウンターに投げられた。やはり日本のサービスは素晴らしい。

王宮の近くの駅で降りた。王宮に行こうかと思ったが、ちょっと疲れてしまったのでパスして国立美術館に向かった。

ムンクに影響与えた クリスチャン・クローグの特別展が催されていた。どれも力のある絵で素晴らしかった。特にサバイバルと言うオスロの街でパンを求める人々の絵は素晴らしかった。

そしてムンクのマドンナ、これは家に持って帰りたいぐらいのものだった。他にもピカソ、ゴッホ、モネ、マネとか僕でも知ってる有名な画家の作品もあった。

目抜き通りのカールヨハンス通りを歩いてホテルに向かった。

今日は10kmは歩いただろう。みんな疲れてしまったので、オスロ中央駅にあったインドカレー屋でカレーを、スーパーで飲み物や果物を買ってホテルで食べることにした。

これはマトンのカレー、ビールはベルゲンのハンザ・プレミアム。

明日は特急、山岳鉄道、フェリー、バス、各駅電車を乗り継いでベルゲンへ向かう。

 

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ノルウェーの旅 1日目 オスロへ

2012-09-04 | 

昨年、めでたく勤続20年を迎えた。よく働きましたと言うことで今年の夏2週間の休暇を取得した。家族に、自分に20年分の感謝を込めて海外へ行こう。

行き先はノルウェーだ。なんでノルウェーなのか、自然がいっぱいあるところで暑くないところ、と言うことと、北欧と言う響きで決まった。

部活の合宿や林間学校があるので、娘のスケジュールがなかなか決まらず、1ヶ月前にチケットを取ろうと思ったら、安いチケットを確保できず旅行を延期することにした。

そのおかげで2週間まるまるひとり北海道へ渡り、身体の芯からリフレッシュしてしまった。蚊、ブヨ、ダニに139ヶ所刺された北海道ツーリングの模様はここから。

 

8月下旬、成田からノルウェーに出発した。スカンジナビア航空、聞いただけでワクワクする名前である。

11時間ちょっとでコペンハーゲンに到着した。出発前日からトラブル対応で、家を出る3時間前まで会社で仕事をしていた。まさに窮鼠猫を噛む状態であった。

とにかく間に合ってよかった。徹夜と時差ぼけでクラクラだ。ビールを飲みたいところだが、すぐに乗り換えなのでもう暫く待とう。(ここで飲んでおけばよかった)

オスロ行きの飛行機に乗り換えると日本人の乗客は我々ともう一組のみ。オスロまでは1時間ちょっとで、上がったと思ったらすぐに着陸だ。

オスロに着いて市内へ向かった。オスロ空港駅からは専用の特急が出ているが、安い国鉄にした。キッップの購入は自動券売機のみだが、英語を表示できるのでどうにかチケットを買って列車に乗り込んだ。

入り口には改札もなく駅員もいない。チケットの確認は車内で車掌が行うのだ。

駅を出発すると牧歌的な風景が広がっていた。北海道のようでもあるが、遠くの山が少し険しい感じだ。

車内はノルウェー人らしき人以外に南アジア系の労働者がけっこう乗っていた。出稼ぎだろうか、移住者だろうか。

30分程度でオスロ中央駅に到着した。ターミナルとなるプラットホームが何本もあって、ヨーロッパの駅の雰囲気が漂っていた。

頭に入れておいた地図を頼りに、駅から数分のホテルにチェックインした。3人部屋は予想よりも遥かに広い角部屋であった。

ホテルの窓から外を眺めた。周りはオフィスビルが多いようだ。夜8時をまわったのにこの明るさだ。

この辺りは海のすぐ近くだからなのか地盤が柔らかいらしく、路線バスが通る度に部屋が揺れた。

シャワーを浴びてすっきりする。家を出てから20時間近い。妻と娘は疲れてしまい、お腹も空いていないとのことなので1人で食べ物を買いにでかけた。

アメリカのバーガーキングでワッパーチーズを買った。噂に聞いていたノルウェーの物価高、25%の付加価値税があるにしても、ハンバーガーが約900円とは驚きだ。

よし、あとはビールだと意気込んだが、日が暮れた初めての街でスーパーや酒屋を見つけるのは難しかった。

セブンイレブンがあったがビールは売っておらず泣く泣くホテルに戻った。ホテルでも売ってない。自動販売機にコンビニ、ビールの入手が簡単な日本は素敵な国だ。

お腹がいっぱいになったら急に眠くなってしまった。おやすみなさい。

 

 

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美里祭り2012ワンダー7

2012-09-01 | 渡辺美里

8/17(金) 晴れ

今日は毎年恒例の美里祭りの日だ。夏になると出てくるゴキ○○なんて言わないでくれ。美里は夏の女なのだ。

西武球場、西武ドーム、美里祭り、この27年間、夏のスペシャルライブ、行ける限り参加してきた。もはやこれは年中行事だ。

今回の開場は武道館!屋内は初めてだ。美里の武道館は18年ぶりらしい。手元に当時のチケットがあるので、観に行ったことは確かなのだが、全く記憶にない。

平日の昼下がり、九段下の駅を降りて夏空に目を細めて会場の武道館へ向かった。

皇居のお堀(牛ケ渕)は蓮の葉に埋め尽くされたようだ。

田安門を抜けたら

そこは武道館。

コンサートグッズの準備もできている。欲しいと思ったらコチラへ。

ガリガリ君の準備もオッケーだ。

美里祭りも7回目、メンバーは7人、でコンサートタイトルはワンダー7。

日本各地から集まる美里ファン達、好きですねぇ。大きくエアブラシで美里が描かれたハイエースも来ていた。ここで描いてもらったみたい。

みさともと待ち合わせ、軽く食べながらビールを飲む。数人が集まって、ビールを飲んだり、ガリガリ君を食べたりして開場を待った。

ガリガリ君の当たりが出たらLaLaLa姫の携帯ストラップと交換できる。LaLaLa姫とはファンクラブのオリジナルキャラクターだ。

こんなん。女の子がLaLaLa姫。ストラップを引くと"あたり"が出てくる。ちなみにガリガリ君はもう1本もらえない。

のんびりしていると、すでに開場の時間を迎えたようだ。今回のシートはプレミアムシートと呼ばれるもので、チケットの他にパンフレット、タオルマフラー、ケミカルライト(もちろん青)、みしゃぼん(シャボン玉)が付いたスペシャルチケットで、アリーナまたは1階席となる。いわゆるセット販売だ。ちょっと真ん中から外れるが、前から6列目だった。最近、視力が落ちてきたのでこれはラッキーだ。

以前、みさともといっしょに作ったオリジナルの法被を着て今回はライヴを観た。法被の作成から数年経ってしまったが、着て観るのは今回が初めてだと思う。

照明が落ちて、007のテーマ曲でメンバーのシルエットがスクリーンに映し出される。埋め尽くされた席を見て良かったなと思う。西武ドーム時代とか、都市近郊でない美里祭りでは空き席があることもあって、ちょっと寂しいと思ったこともあった。

 

来たぁ!最初の曲は「パイナップルロマンス」、美里も曲もやんちゃな頃を思い出す。こちらもスイッチがバンッ!と入って怪しい踊り子となる。美里の衣装はラメ入りの青いジャケット、パンッと張ったレザーパンツ、いつもの感じだ。そして「夏が来た!」これは夏が来たら必ず聴いちゃう、と言うか歌っちゃう。

続く「すき」も「真夏のサンタクロース」も夏の歌だ。「すき」ではシャボン玉(みしゃぼんって凄いネーミングだ)をみんなで飛ばすのだが、シャボンの液がダラダラこぼれて手がヌルヌルになって大変だ。チケットとセットだからしょうがないが、グッズとして買ったことはない一品だ。と言いつつもせっせとシャボン玉を飛ばす自分がいた。以前なら息切れするところだが、最近週末にジョギングしてるので心肺機能向上中で問題なかった。

久しぶりに聴いた「ムーンライトダンス」と「シンシアリー」大人になった美里が歌う昔の歌もいいな。聴きながら20代半ばの頃を思い出す。

「チェリーが3つ並ばない」では大きなバルーンがいくつも登場し、アリーナの観客の上を弾んで廻る。これも恒例だ。最後まで割るんじゃないぞ、おばかなファンよ、とココロの声がした。

最後に大きなバルーンが割れて中から小さな風船がたくさんでて降ってきた。確保!こんなん。

 

ここでTOKYO FM系列で放送されている「あ、安部礼司」のラジオドラマが始まった。この番組は美里が出演した時以外は聴いたことがないのだが、と言うか最近ラジオ全然聴いてないな。

終盤の「My Revolution」「ジャングル チャイルド」「ブランニューヘブン」「GROWIN' UP」の並びは盛り上がった。美里のライヴはこういうポップな曲で頭の中の回路をブチブチ切り替えてショートしちゃうのも楽しいのだ。あと「IT'S TOUGH」や「恋するパンクス」なんかもいいな。

今日はほのぼのと盛り上がり、気持ちもふわふわとしていたので、泣く機会はずっとなかったが、「GROWIN' UP」は涙が込み上げてきた。やっぱり「GROWIN' UP」のイントロが記憶の奥底に刷り込まれているのだろう。ほとんどなーんにもなかった10代の頃。その時の気持ちはその時でないと感じることができないのだ。

 

締めは「JUMP」、アンコールでは「Lovin' you」、しっかり聴かせておしまいとなった。

 

夕陽が沈んで空の色が変わったりとか、吹く風の匂いや温度が変わったり、花火が上がったりとかはなかったが、美里の歌をしっかり聴くことができたライヴだった。でもやっぱり夏のスペシャルな一夜は空の下がいいな。来年は屋外でお願いします。

 

終演後、駅近くの居酒屋でみさともと他愛ない話をしてからふらふらと家路に着いた。もうバスないやんけ!

美里祭りワンダー7のセットリスト

01. パイナップルロマンス
02. 夏が来た!
03. すき
04. 真夏のサンタクロース
05. セレンディピティー
06. ムーンライト ダンス
07. シンシアリー
08. 始まりの詩(うた)、あなたへ
09. 10 years
10. 虹をみたかい
11. 人生はステージだ!
12. チェリーが3つ並ばない
 あ、安部礼司ショートドラマ
13. 春の日 夏の陽 日曜日
14. サマータイム ブルース
15. My Revolution
16. ジャングル チャイルド
17. ブランニューヘブン
18. GROWIN' UP
19. JUMP
20. Lovin' you

コメント (8)
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