浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

ダルビッシュ、黒田、イチロー、松井

2012年04月25日 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりにBSで大リーグ中継を見る。

ダルビッシュと黒田の投げ合いが続いた。ヤンキースで知る顔はジーターとロドリゲスのみ。松井もウイリアムズらもかつての名手たちの姿はない。歳月の経過を覚えるのみ。

イチローは2001年以来、黙々とヒットを放つ。

松井は10年目、レイズとの契約目前、とけさのニュース。

つれあいは衣替え、冬夏のフトンの入れ替えに忙しい。私はこの数日、ビデオ編集に集中。


アサリはとれましたか?

2012年04月23日 | 日記・エッセイ・コラム

室見川の河口、大潮。きょうは月曜日だが、貝掘りの人たちで賑わったようす。

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潮が引いた海に入り、アサリなどを掘ることは、こんな楽しいことはないし、おそらく古代の人たちも生きる幸せを実感したひとときであったに違いない。

私も貝掘りは何より楽しい。

しかし、「あなたはもう海に入る年ではないでしょう」、とつれあいからつれなく宣告されてしまった。

だが、待てよ!

古代、一族の長老は潮時をはかり、安全で収穫の多い場所に狙いを定め海に行き、貝を採り、ねぐらに帰ってきたであろう。長老はその永年の体験を生かしたに違いない。

大潮の時期、干潟の海・・・

この日ばかりは、闘いがなかったのではないか?

そんなことは現代に生きる甘っちょろい人間の単なる願望ではないか・・・