ツバメ4.18

バス停のそばでツバメを追った。

大の爺がツバメにレンズを向けて懸命に撮影をする図というのはいささか恥ずかしいし、つれあいはきっと「ヤメテ！」というだろう。

まあ、15分くらいだ、お許しあれ。

数十枚、撮影したが、ツバメが映っていたのは数枚。

私のデジカメでは小さな猛スピードの飛翔体を撮るのは難しい。佐々木小次郎は“燕返し”で飛ぶツバメを落としたというが、デジカメでのツバメ返しはまだ会得できない。

画面の右端、辛うじてツバメが映っている。恥ずかしい。