書棚の整理 2012年04月10日 | 日記・エッセイ・コラム 自分の部屋の整理をする。 たいした書棚ではないが、いつの間にか収拾がつかないまでに混乱している。まず、必要ないものを捨てる。 これからの残り少ない人生、何をどう活かすか。自分の命が終わるとき、必要ないものは何か。一つ一つ考えながら整理をする。いきおい時間はかかるが、大事な時間だ。 鬼籍に入った方の手紙や写真が現れる。改めて拝見し、粛然とする。 4月6日土曜日、お花見の朝。 空も花も輝いた朝だった。