繊月(せんげつ:三日月)が浮かんでいた。けさ5:22。
早起きの三文の徳か・・・女性の眉のようなと辞書の表現にある。
どこに繊月が見えたか?・・・
お隣の25階の棟の少し右上。無線塔の少し右手。
かすかに見えますか?
ブログに写真を載せて、もういちどベランダに出たときは、太陽が明るくなって三日月さんは姿を消していた。
繊月城は人吉城の別称。相良藩(人吉藩)の居城。球磨川の流れが石垣を洗う。
余談だが、人吉市に繊月酒造があって「繊月」という球磨焼酎を作っている。米を原料に醸造する。
いまヒマワリが満開の北側の花壇で人影を発見。花に水をやる花の仲間のお一人だと思う。
そうか!駐車場の屋根の上に土を載せた花壇には、水やりが不可欠ナンダ!
すみません、咲いた花を愛でるばかりの私に気づいた。
「ありがとうございます!ご苦労さまです」