6:23 能古島に朝日が当たる。
日が昇るにつれて熊蝉の合唱がにぎやかになる。
所用で天神へ出た。
所用を終わり、我が家に帰ったところで補聴器が片方見つからない。アレー!?
バスの中で落としたか?念のため、バス会社に電話してみた。乗ったバスの経路と時間をお伝えすると、
「お昼前には乗りませんでしたか?」と。お昼前のバスに補聴器が一個落ちていて、届けられている由。
「キコエ!それです!!!」嬉しかったなあ。
小さな直径5センチほどの小さな補聴器、それがお爺さんや難聴者にとってたいへん貴重なものであること
を知って、バスドライバーさんに届けられたものと思う。
心から感謝!