浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

失くした補聴器

2017年07月13日 | 日記

6:23 能古島に朝日が当たる。

日が昇るにつれて熊蝉の合唱がにぎやかになる。

所用で天神へ出た。

所用を終わり、我が家に帰ったところで補聴器が片方見つからない。アレー!?

バスの中で落としたか?念のため、バス会社に電話してみた。乗ったバスの経路と時間をお伝えすると、

「お昼前には乗りませんでしたか?」と。お昼前のバスに補聴器が一個落ちていて、届けられている由。

「キコエ!それです!!!」嬉しかったなあ。

小さな直径5センチほどの小さな補聴器、それがお爺さんや難聴者にとってたいへん貴重なものであること

を知って、バスドライバーさんに届けられたものと思う。

心から感謝!