きょう、「地震ハザードステーション」その地域はどの程度地震の被害を受けそうか?というデータを
発表した。国の地震調査研究推進本部の発表。
まず、熊本地方を見てみよう。
4月16日、18日、震度7の激震に襲われた熊本市の南東にある益城町を中心とする一帯、さらに
阿蘇カルデラ内部、阿蘇谷に赤い危険度が高い地域が見える。
日本列島は、危険度が高いという南海トラフ~東海、関東に赤い地域が広がる。
私の住む福岡地域は警固断層の危険がしばしば指摘されているが、このハザードマップによれば。
危険度はさほど高くない。
画面中央下より、室見川の左岸が私が住む団地。
日本列島はいつ、どこで、何が起こっても不思議はないという。
常日頃の注意をおろそかにできない。