創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

新・創価学会を斬る-14

2018-11-28 09:21:17 | Weblog

 <藤原弘達の“創価学会を斬る”シリーズ・3/7>
新・創価学会を斬る 藤原弘達 昭和47(1972)/6 日新報道

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⑥ 入信反対の父が殴殺される
 昭和四十一年一月三十日には三重県の農業中西金作さん(55)が、娘婿の学会員川合幸介(29)により木づちで殴り殺された。原因は日頃、学会活動を非難していた金作さんに仏罰を加えたのだという。学会員なら他人に仏罰を行なってもよいというのだろうか。
 娘のタツ、すなわち川合の妻も学会員で、川合は妻に折伏されたのだから、金作さんは実の娘夫婦の手によって殺されたわけだ。学会は、たとえ親子親族でも非学会員は他人とみるよう指導していることからおこった悲劇でもある。

⑦ 折伏狂の息子を殺害
 昭和四十年三月六日には栃木県茂木町で農業・五味淵知子(ともじ・61)が長男の政男さん(27)を野球のバットで殴り殺した。 政男が学会員で父の知子や母トラにしっこく入信をすすめていたが、犯行当日、政男がこんなものがあるから入信しないんだと言って、家にあった仏壇や神棚を土間でたたきこわしたから、父知子が手近かにあったバットで中止させようとしたのが原因であった。

⑧ 夫婦で病母をなぶリ殺す
 昭和四十年六月三日には高知県高岡郡の農業・門脇行義(50)と妻・菊美が実母の夏さん(88)を殴り殺した。夫婦は学会員であり、夏さんは五年来、老齢で寝たきりであったが、学会には反対をつづけていたのである。御本尊様に夏さんが十字架をきったり、息を吹きかけたりしたので、“つきもの”をとると称して、夏さんを縁側に突き飛ばし、殴るけるの暴行のすえ、裸にして冷水を浴びせ、数珠でなぐって死にいたらせたのである。
 入信は菊美のほうが早く、長男が病気をしたときに行義も折伏されて入信したのである。

⑨ 身内よリ御供養優先
 昭和四十年十二月一日、東京都杉並区のアパート経営者で学会地区担の岩崎政枝さん(43)が義兄・青木利助(54)の手により絞殺された。原因は十五万円の借金を断わられたことにあった。
 彼女はアパート収入が月収十六万円もあったが、現金は二万五千円しかなく、預金通帳の残高は千余円であった。というのはその月も三十万円を“御供養”として学会へ出してしまったからである。
 彼女が経営していたアパート“小松荘”は、全員学会員ばかりで、死体発見者もバーのホステス鈴木君子(30)であった。三十万円の寄付に対し、アパートの学会員たちは、彼女が幹部でありながらたった三十万円しかしない。一般会員ですら百万円していると批判していたのである。
 殺されたのは“うしとら勤行”と呼ばれる深夜であり、即身成仏できるはずの勤行であった。
 また寄付した三十万円のうち半分を義兄に回してやる心の余裕あればこんな事件も起こらなかったことは論をまたない。

⑩ 狂信の母に児童、死の抗議
 昭和四十年十一月五日、北九州市門司区の学会員高橋チヨ力(42)の二男敏昭君(13)が、「お母さんがいまの宗教をやめぬのなら死ぬ」という書置きを残し、学会のマンダラを破いて投身自殺をした。
 チヨ力が常日頃、学会活動ばかりしていて留守がちだったことと、学会への“御供養”の足しにするため敏昭君の学習用テープ・レコーダーまで売りとばして寄付してしまったことである。
 この後、チヨ力も敏昭君の自殺に大きなショックを受け、十二月二十五日自殺したのである。

⑪ 離婚不成立で無理心中
 昭和四十年九月十日早朝、東京都江戸川区の古物商・後藤みつ(49)宅から出火、木造二階建百五十平方メートルを全焼した。 焼跡から四人の焼死体が発見された。後藤、内縁の夫山田元次郞(50)、次女樋ロ弘子(16)、田上キク(64)の四人である。
 後藤は学会員で班担、山田と田上は学会員。原因は後藤が学会活動に熱中するあまり、家庭も仕事も放り出していたことから、家庭内の争いが絶えず、遂に別れ話にまで発展し、絶望した山田が深夜、ガンリンをまきマツチで点火、一家無理心中をはかったもの。
 田上は同夜、他の学会員三人と夫婦を説得に来て巻き添えをくったのである。
 長女樋口美子さん(21)は、放火に気づきひさし伝いに隣家にのがれ難をまぬがれた。

⑫ 折伏脅迫され若夫婦心中
 昭和四十年十一月四日静岡県熱海市錦ケ浦の冲合に神奈川県川崎市小杉町に住む并ノロのぶ子さん(25)の死体があがった。残されたボートの遺品の中に「創価学会に入ることを強要され妻の様子がおかしくなった。創価学会をうらんで死ぬ」という意味の遺書らしいものがあった。
 また井ノ口さんの部屋にも川崎市警中原署四谷刑事宛の親展書があり、なかから各新聞社、藤原弘達、創価学会などへ宛てた八通の遺書が出てきた。さらにのぶ子さんの日記帳には「創価学会から全裸にされてリンチを受けた」と書かれた箇所もでてきた。
 夫雅己さん(25)の水死体は遂にあがらず、前途洋々たる若夫婦は永遠に地上から姿を消したのである。
 ----------(次回に、つづく)---------76-

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