創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

亡国の元凶は池田・創価狂-8

2014-12-31 09:37:38 | Weblog
○「創価学会・公明党をブッた斬る」…S60/10…〈日新報道〉
   いま,なぜこの悪質な組織の欺瞞性を問題にするか     藤原弘達
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なぜ、改めて“創価学会を斬る”か
◆呆れ果てた幼稚な偽装政教分離
 ウソの仕上げは、政教分離である。池田会長の政教分離宣言をうけて公明党は四十五年六月
二十五曰、第八回党大会を開き新網領を採択、党規約を改正、組織を改めた。新綱領において
「人間尊重の中道主義を貫く、国民政党」を宣言した。「改治進出は、大衆福祉を目的とする
ものであって、完門、学会の事業とは無関係」という池田演説に照応したものだ。「王仏冥合」
「仏法民主主義」の宗教政党から、「中道主義」の国民政党へのお化粧直しである。
 政教分離が創価学会・公明党にとつて当面する危璣回避の選択であったのは事実だとして
も、それは前に述べた如く、イメージ作戦であり、“お化粧直し”にすぎなかったことが、そ
の後、明らかになってくる。戦術的後退ですらなかった。それでも、言論.出版妨害事件に関
し、ひたすらなる陳謝姿勢により世論の鎮静化を図らざるを得なかったのである。
 一方で、国会において各党からの追及が厳しく、池田会長証人喚問の問題も出てきた。この
時、当時の佐藤首相は、言論弾圧というのは「国家権力が介入する時のこと」だとして問題を
矮小化し、池田会長喚問についてもこれを拒んだ。(四十五年二月二十七日、衆院予算委員会)
 佐藤首相といえば、前年、「よくぞ勇気ある本をだされた。頑張って下さい」と、秘書官を
通じて私に伝言があった。しかも、番頭役・田中幹事長が事件に介入したのは、全く知らない
ことになつていた。その首相が、国会において見事に創価学会・公明党をかばい通し、それに
よつて公明党は池田会長国会喚問という最悪の状況をやっとのことで乗り切った。自民党に、
明らかな大きな借りをつくつたのである。
 しかも、同じ時期、公明党は一つの事件を起こしている。いわゆる渡部講演事件だ。四十五
年一月十一曰、東京・日大講堂での学会学生部幹部会の席上、二万人の出席者を前に公明党国
会対策委員長・渡部一郎は、勇ましくブチあげた。内容は、言論・出版妨害事件を「デッチあ
げだ」と否認し、他党を罵倒する挑発的なものだった。その録音テープが外部に流れ、『週刊
朝日』『赤旗』にスツバ抜かれた結果、渡部一郎は責任をとり国会対策委員長を辞任した(辞
任させられた、というのが真相だろう)。講演内容がいかに挑発的であり、彼らのホンネを示
したものかを、みておこう。
「……こんなバカバカしい話がありますか。なんで私たちが言論弾圧などしますか。
 公明党が言論の自由を弾圧しているというなら、僕らも戦車なんかにのつて、『赤旗』なん
か踏みつぶしてやる。
 社会党のうすバカどもが調子にのって、民社党は頭が宙返りしている。気が違っているとし
か思われない。
 自民党に“貸し”はあるけど“借り”はない」
 この渡部講演事件は、録音テープが外部に流出したことから起きた(テープは共産党の手に
よる盗聴だ)として、創価学会は後に、共産党に対する電話盗睇事件にまで、突っ走るのだ。
 渡部講演事件を偶発的なものとみるのは正しくない。単に渡部一郎国対委員長が、学生部幹
部を前に、拍手喝采で調子に乗りすぎたのでもない。創価学会・公明党のホンネ発言なのであ
る。ただ、外部にバレたから責任をとらせた──いわゆるトカゲのシッポ切りである。
 言論・出版妨害事件では、切るべきトカゲのシッポはない。頭を切るわけにはいかぬ。政教
分離なる偽装戦術に転じた所以だ。

◆水に落ちた犬は叩け!
 言論・出版妨害事件を教訓として、創価学会・公明党が池田会長の“お詫び講演”の如く、
ホントに猛省したか? それは、その後の彼らの言動の軌跡を検証してみれば、自ずから判明
してくる。自民党に借りをつくり、佐藤内閣から田中内閣時代、さらにひき続き目白の“闇将
軍”と気脈を通じつつ、自民党勢力の補完的役割を演じたのである。
 あからさまにいうなら、地方選挙において積極的に自民党に加担(四十五年、京都知事選)
したり、国政選挙で自民党・田中派に対立侯補を立てない、といった具合だ。しかも、一方で
は中道革新を唱え、反自民、反反動権力、反大資本主義(第十一回党大会「中道革新連合政権
の性格規定」)を呼号する。これをしも、政治的密通、偽装といわずして、何という。
 四十五年後半に入ると、マスコミの言論,出版坊害事件に対する追及は急速に冷え始めた。
奇しくも、というか、この四十五年から数年間、マスコミを湧かせる大事件が内外ともに相次
いだからだ。よど号事件、三島事件、連合赤軍浅間山荘事件、ニクソン訪中、ウオーターゲー
ト事件、金大中拉致事件……。
 マスコミの移り気だけではなく、国会においても、事件の本質的究明が行なわれることは殆
どなくなつていつた。形だけ、一種セレモニー化したともいえる。
 そして、以後、創価学会・公明党は偽装政教分離の衣をまとい、政教一体路線を歩み続けて
今日に至っている。言論・出版妨害事件とは、われわれの社会において、単なる一過性の出来
事にすぎなかつたのであろうか。そうさせたものはナ二か。
 言論.出版妨害事件のさなか、私はこう書いた。
「……この『言論自由の敵』の正体を、この一番ひるんだタイミングにおいて、国民の眼前に
ひきずりだし、その毒素を徹底的に駆逐しないと、日本という国自体がとんでもないことにな
りかねないということである。
 この国民的政治意識のなかに、自由を守るための怒りをよびおこす闘いは、最終的結論がで
るまでには、まだまだいろんな曲折と時間をかけねばなるまい……」(『文藝春秋』四十五年
三月号)
 中国の文豪.魯迅は書いている。「水に落ちた犬は叩け」と。水際から這いあがってくる犬
を叩き落とさなければ再び害をなす、という戒めである。
 創価学会・公明党に中途半端な反省を求めてもムダである。言論・出版妨害事件以後十六年
の大いなる“空白”を何とみるか。彼ら創価学会・公明党は、言論による批判を“法難”と称
し、いよいよもって危険で悪質な権謀術数を弄し、露骨な政教一体路線をハレンチにも推し進
める集団となっているということだ。現に、彼らの反社会的・反民主主義的犯罪は、後を絶た
ないどころか、うんざりするほど続出している。かって『創価学会を斬る』を書いた私が、再
び創価学会・公明党を断乎として斬らざるを得ないのも、そのためである。
 この本では、創価学会の本質を原点から検証し直し、この巨大化した宗教政治団体の実態を
読者にもつと知つてもらうこと、彼らのマキヤべリスティックな政治行動によつて民主主義を
危くする公明党に批判攻撃をする。たとえ、創価学会は信仰の自由という“聖域”に逃げ込み
批判をかわそうとも、政教一体の公明党は改党である限り、国民の批判にマトモに応えなけれ
ばなるまい。
 国民は、言論と選挙によって、このインチキ集団を“退治”“征伐”することができること
を、今や確信すべきである。魯迅の教訓を公明党に集中し、この「水に落ちた犬」の息の根を
止めるまで、二度も三度も叩き続けなくてはなるまい。
────────────────改頁──────57 

◆日蓮系(見延・創価・正宗・立正・法華等)の全ては「《日蓮の妄想!・妄説!・妄言!》
   宗教を語る=源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
   その親分は、カリスマ・おぞましさで、史上類なき--化け物・池田大作

◆これまでも、これからも--池田・創価狂=公明党
  池田創価の脱税不問・証人喚問なしを…自民支持119名…政教一体……で五十年。
  大聖堂・池田会館の建設、お城の購入に勲章・博士号でギンギラ偽善の化け物!!
  1000万の供養・財務……池田の“食事会”“感謝状”もらって歓喜の体験発表ダ!!
  共産党と昔の恩人日顕宗、橋下・松井は‥魔だ・第六天の魔王か提婆達多ダ!!
  戸別訪問・替え玉投票‥法戦だ!!‥法難・国法違反で法難賞もらい体験発表ダ!!
   (森田・佐藤・田原・鳥越・etc、有名電波芸者にテレビ・新聞・マスゴミは買収完了)
  財務・選挙・会合・折伏・新聞啓蒙・ストーカーと、人生の全てを池田に捧げて感動!!
  池田先生を守れ!!、悪は多けれど一善に勝つことなし!!…諸天善神の加護で大勝利!!

★デス・スパイラル、池田大作[5/6]ザイクス伯壬旭軍帥の論壇
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亡国の元凶は池田・創価狂-7

2014-12-27 08:33:38 | Weblog
○「創価学会・公明党をブッた斬る」…S60/10…〈日新報道〉
   いま,なぜこの悪質な組織の
   欺瞞性を問題にするか     藤原弘達
────────────────改頁────── 47
  政教分離は真っ赤なニセモノだった
◆政教分離は池田流のゴマカシ
 池田会長、竹入公明党委員長をはじめ、「一切は事実無根である」と言論・出版妨害事件を
つっぱねてゆこうとする創価学会・公明党も、さすがに、状況利アラズとみたのか、新たな対
応に転じた。
 四十五年一月十六日には、公明党・矢野書記長が「疑惑を抱かせ、心配をかけたことは遺
憾」と、談話を発表。続いて二月二日には、記者会見の席上、書記長の個人的見解としながら
も、党・学会分離を行なうと述べた。言論・出版妨害事件批判で騒然たるマスコミ、世論のう
ねりが高まった最中である。創価学会・公明党のとった新たな对応策は、いかにして事件を
“鎮静化”させるかの戦術だったのである。
 同じ年の五月、創価学会会長・池田大作は、創価学会第三十三回本部総会において、言論・
出版妨害事件について、「二度と同じ徹を踏んではならぬと、猛省したい」と、自己批判の如
き言葉で語り、さらに、国立戒壇否定と創価学会・公明党の分離(政教分離)を約束した。言
論・出版妨害については、大要、次のように述べている。
「今度の問題は『正しく理解してほしい』という、極めて単純な動機から発したものであり、
(中略)ゆえに言論妨害というような陰険な意図は全くなかったのでありますが、結果として
関係の方々に圧力を感じさせ、世間にも迷惑をおかけしてしまったことは、まことに申しわけ
なく、残念でなりません。(中咯)批判に対してあまりにも神経過敏にすぎた体質があり、そ
れが寛容さを欠き、わざわざ社会と断絶をつくってしまったことも認めなければならない。
 今後は二度と同じ轍を踏んではならぬと、猛省したいのであります」(「聖教新聞」
一九七○・五・四)
 自己批判の如き--敢えて、こう表現しておくが、この“お詫び”講演の後段が、政教分離
の約束になる。
「……本門戒壇は、どこまでも、純真な信心を貫く民衆の力によって築かれ(中略)絶対に国会
の議決にはよらぬことを明言しておきたいと思いますが、いかがでしょうか……したがって
政治進出は、戒壇建立のための手段では絶対にない。あくまでも大衆福祉を目的とするもので
あって、宗門、学会の事業とは無関係であることを、再度、確認しておきたい……」(同)
 創価学会・公明党が、この時期、池田大作の“お詫び講演”で政教分離を約束したというの
は、彼らなりの危機意識からには違いない。政教分離で、創価学会・公明党の出直しを宣言し
たわけだが、それは、いわばイメージ変更作戦であった。偽装戦略にすぎない。

◆「政教分離宣言」のインチキ
 創価学会は公明党を結成し、政治にのり出して以来、一貫して政教一体路線を推し進めてき
た。公明党の前身・公政連(昭和三十六年結成)から三年後に公明党を結成する。公政連の綱領
には「日蓮大聖人の立正安国の精神を根本とする政治理念」とある。一方、公明党結党時の
綱領も「わが公明党は王仏冥合の大理念を掲げて、地球民族主義にのっとり、人類の危機を救
い世界の恒久平和の礎を築く……」と謳っている。「立正安国」「王仏冥合、地球民族主義」
と謳ってみても、近代政党の政洽理念の片鱗さえうかがえぬ、まさにアナクロニズムそのもの
である。
 政治理念のアナクロニズムを、公明党は美辞麗句で粉飾する。例えば--
「仏法民主主義、すなわち人間性尊重を基調とした真実の民主主義」
「大衆とともに前進する真実の大衆政党」
「言論、思想、信仰の自由など、基本的人権の尊重」
「大衆とともに語り、大衆のために戦い、大衆のなかに死んでいくことを誓う」
これらの言葉の羅列は、あたかもCM (コマーシャル・メッセージ)を連想させはしないか。
「真実の……」「大衆とともに……」のリピート。これは、最近のCMではあまりハヤらない
手法だそうだが、しかし、古くはナチのプロパガンダ、ヒトラーの手法はまさにこれだ。
“ウソも百万回くり返せば大衆に真実と思い込ませることができる”というやつだ。
────────────────改頁────── 50

◆日蓮系(見延・創価・正宗・立正・法華等)の全ては「《日蓮の妄想!・妄説!・妄言!》
   宗教を語る=源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
   その親分は、カリスマ・おぞましさで、史上類なき--化け物・池田大作

◆これまでも、これからも--池田創価狂=公明党
  池田創価の脱税不問・証人喚問なしを…自民支持119名…政教一体……で五十年。
  大聖堂・池田会館の建設、お城の購入に勲章・博士号でギンギラ偽善の化け物!!
  1000万の供養・財務……池田の“食事会”“感謝状”もらって歓喜の体験発表ダ!!
  共産党と昔の恩人日顕宗、橋下・松井は‥魔だ・第六天の魔王か提婆達多ダ!!
  戸別訪問・替え玉投票‥法戦だ!!‥法難・国法違反で法難賞もらい体験発表ダ!!
   (森田・佐藤・田原・鳥越・etc、有名電波芸者にテレビ・新聞・マスゴミは買収完了)
  財務・選挙・会合・折伏・新聞啓蒙・ストーカーと、人生の全てを池田に捧げて感動!!
  池田先生を守れ!!、悪は多けれど一善に勝つことなし!!…諸天善神の加護で大勝利!!

◆デス・スパイラル、池田大作[4/6]ザイクス伯壬旭軍帥の論壇
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亡国の元凶は池田・創価狂-6

2014-12-25 03:13:09 | Weblog
○「創価学会・公明党をブッた斬る」…S60/10…〈日新報道〉
   いま,なぜこの悪質な組織の欺瞞性を問題にするか     藤原弘達
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◆創価学会・公明党はどんなウソをついたか
当時の自民党幹事長・田中角栄が、私に会いたいというので、赤坂の料亭「千代新」へでか
けたのは十月十五日のことである。この時、私が「この問題について総理(注・佐藤栄作)は
知っているのか」とただしたところ、田中幹事長は「総理には、いっていない。自分は竹入ら
との平素のつきあいから頼まれたものだ」と言明した。
 田中角栄の、私の本の出版を初版だけにし、その殆どを買いとる“斡旋”案は、要するに、
本をヤミからヤミへ葬ろうというもので、もちろん、私は一蹴した。再度、十月二十三日夜、
同じ赤坂の「乃婦中川」で会った時、私は田中角栄にいった。「角さん、こんなことをやって
いたら、あんたは絶対に総理大臣になれませんぞ」──今でも覚えている。あの田中角栄が顔
面蒼白になったものだ。
 これで談判決裂になったのだが、私としては、田中角栄がこの問題に介入したことは最後ま
で伏せておくつもりだった。政治家としての彼の将来も考えたし、当時、人間的にもキライで
はなかったからだ。この件に関しては、池田、竹入、矢野、そして田中と藤原の五人以外は誰
も知らないということだったから、出版元の幹部にすら伏せておいたくらいである。田中角栄
にも、「あなたの名前は出さないようにする」と一応はいっておいた。
 しかし、その後も妨害やイヤガラセは続出した。あまつさえ、十二月十三日、NHK 二党間
討論(共産党─公明党)において、公明党・正木良明議員が「そんなこと(出版に対する圧力、
妨害)はしていない。全くのウソである」と全面否定した。ここに至っては、もはや、何をか
いわんやである。黙っていては、私が言論人として自殺行為に等しいウソをついたことになる。
 十二月十五日、『赤旗』記者の取材を受けた時、私はいった。
「よし、こうなれば名前を公表しょう。それは自民党の田中幹事長だよ……NHKテレビ討論
会という公の場で、公明党代表が出版妨害などしていない、全部ウソだといつたのだから、私
も黙ってはいられない」
 言論・出版妨害に田中角栄が介入した事実は、こうして私の口から明らかにしたのである。
それでもなお、公明党・竹入委員長はシラをきった。四十五年一月五日、竹入公明党委員長の
発表した談話「私及び矢野書記長を含めて出版会社に中止を求めたというのは事実無根の中傷
だ……共産党が一方的にやった、やったといつているだけだ」がそれである。
 滑稽なのは、これは後になり俵孝太郎らも雑誌に書いているのでわかったことだが、私が、
「千代新」で田中角栄と会っている時、池田大作と公明党委員長・竹入義勝両人は隣室で聴き
耳を立てていたそうだ。盗聴器こそ使わないが、そのものズバリの“盗聴”(盗み聴き)なの
だ。こうなると、まことにマンガ的としかいいようがない。会員数七百万世帯の新興宗教に君
臨する男と、いやしくも国会に議席をもつ公党の委員長たる男の二人が、襖越しに盗み聴きを
する図を想像されよ。いや、マンガ的と嘲笑してすまされないのである。民主主義社会におい
て、公人の立場にある人間として、これほどの陰険さは類をみない。陰険というより、まこと
卑劣極まる、あさましいの一語に尽きよう。
創価学会・公明党は、私の事件以前、既に言論・出版妨害の累犯者だった。前例として挙げ
れぱ、植村左内『これが創価学会だ』(しなの出版)、隅田洋『日蓮正宗・創価学会・公明党の
破滅』(東北出版社)、遠藤欣之助他・民社研機関誌『改革者』、内藤国夫『公明党の素顔』
(エール出版社)等々、枚挙にいとまなし、である。事前のイヤガラセや脅し、買収工作、政界
実力者や黒幕登場での出版中止仲介(つまりは圧力行使)などの手口の数々、驚くほど類似のパ
ターンであり、私のケースと全く同じなのだ。
 例えば、內藤国夫『公明党の素顔』の場合、戦前派右翼の大物として知られる、日本船舶振
興会会長、勝共連合名誉会長・笹川良一が登場する。そのくだりは、次のようなものだ。
「……笹川氏は、『私はこれまで人のためになることしかしてこなかった。あなたの本が出て
公明党が大変困っているらしい。私は前に公明党に借りがあるので、この際その借りを返した
い。そのためにあなたの本を全部買いとりたい。あなたも本が売れなくて困っておるだろう。
本は出版したのだからもう目的は果たしたはず』と主張した。
 私は、『人に読んでほしいと願い出版した。人に読ませるためならいくらでも買つて下さい。
ただし、絶版には絶対しない。売れれば売れただけまた出版します』と返事したところ、
 笹川氏は、『人に読ませたくないから買うんだ』とのこと。『それでは私の本を売るのをお断
わりします。あなたが、本を買い上げるのは公明党のためにはなっても、私のためにはならな
いから、あなたの主義にも反するでしよう』と言って別れた」(内藤国夫「新聞記者として」
筑摩書房)
「人のためになる」ことを主義とする笹川良一は、公明党に借りを返すためと称し、内藤国夫
の本をヤミに葬ろうと図る。田中角栄も、初めは「……自分と竹入らとの平素のつきあいから
頼まれた」と、私に買収工作をもちかけた。自民党幹事長が妨害工作に介入したことを私が公
表に踏み切った後、四十五年一月六日、田中角栄は苦しい弁明ながら事実を認めている。「公
明党が弱ったナとつぶやくのを聞き、すこし、おせっかいをやいた」──笹川、田中、二つの
場合とも、自分たちのお節介からやったということで、公明党からの働きかけはなかった、と
かばっているわけだが、これも全くの大ウソである。
 田中や笹川がいうように、公明党に借りを返すのが、お節介を焼く理由の一つであったにし
ても、それだけじやない。公明党は、野党だの、革新だのと呼号するのだが、政権党・自民党
幹事長や右翼の大ボスが公明党のため一肌ぬごうというには、それなりの理由があるはずだ。
 いかに野党ぶってみせようと、革新ぶろうと、裏では政権党にスリ寄るし、右翼大ボスと気脈
を通じる、全くもってのインチキ、まやかしなのだ。
─────────────────── 45頁

◆日蓮系(見延・創価・正宗・立正・法華等)の全ては「《日蓮の妄想!・妄説!・妄言!》
   宗教を語る=源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
   その親分は、カリスマ・おぞましさで、史上類なき――池田大作

◆これまでも、これからも--池田創価狂=公明党
  池田創価の脱税不問・証人喚問なしを…自民支持119名…政教一体……で五十年。
  大聖堂・池田会館の建設、お城の購入に勲章・博士号でギンギラ偽善の化け物!!
  1000万の供養・財務……池田の“食事会”“感謝状”もらって歓喜の体験発表ダ!!
  共産党と昔の恩人日顕宗、橋下・松井は‥魔だ・第六天の魔王か提婆達多ダ!!
  戸別訪問・替え玉投票‥法戦だ!!‥法難・国法違反で法難賞もらい体験発表ダ!!
   (森田・佐藤・田原・鳥越・etc、有名電波芸者にテレビ・新聞・マスゴミは買収完了)
  財務・選挙・会合・折伏・新聞啓蒙・ストーカーと、人生の全てを池田に捧げて感動!!
  池田先生を守れ!!、悪は多けれど一善に勝つことなし!!…諸天善神の加護で大勝利!!

★デス・スパイラル、池田大作[3/6]ザイクス伯壬旭軍帥の論壇
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亡国の元凶は池田・創価狂-5

2014-12-22 05:12:20 | Weblog
○「創価学会・公明党をブッた斬る」…S60/10…〈日新報道〉
   いま,なぜこの悪質な組織の
   欺瞞性を問題にするか     藤原弘達
────────────────改頁────── 36
2 「創価学会を斬る」の今日的意味
 十六年前“言論・出版妨害事件”があった
◆これが言論・出版妨害のいきさつだ
 昭和四十四年十一月、私の『創価学会を斬る』という本に対する、創価学会・公明党の妨害
工作をきっかけに、言論・出版妨害事件は文字通り満天下を揺り動かす騒ぎになった。この事
件で、創価学会・公明党は世論の集中砲火を浴び、国会においても、各党の厳しい追及に会っ
た。言論・出版の自由なきところ民主主義はあり得ないこと、あまりにも明白だった。事は民
主主義の根幹に関わるものとして、国民自身も受け止めたからである。
 この事件以来、既に十六年の歳月が流れた。若い人も含めて、私の『創価学会を斬る』未見
の読者のため、簡単に事件に至る経過を記しておこう。(『文藝春秋』四十五年三月号による)
 44・8・22藤原弘達「この日本をどうする」シリーズ第一巻「日本教育改造案」刷了。車
内づりポスターを持ち、大手取次店に新刊・委託あつかいを依頼。ポスターには第二巻の「創
価学会を斬る」の予告が刷りこんであり、これについて大手取次店の注目をうける。
 この書は問題である、出ないかもしれないし、出すには大変な圧力がかかる。そうした前例
もあるし、出したとしても新刊あつかいができないだろう。とくに“斬る”という題名は問題
だろう--という発言があった。
 44・8・26 「日本教育改造案」大手取次店にて新刊・委託あつかいをうける。
 44・8・31 「創価学会を斬る」の予告ポスター九州、四国をのぞく全国に配布。
 44・9・? 藤原弘達宅を公明党の藤原行正都議が訪問。話の内容は左のようなもの。
  (1)出版を中止されたい。
  (2)題名を変えてほしい。
  (3)出版時期をのばしてほしい。
  (4)原稿をみせてほしい。
  (5)池田創価学会会長に触れないでほしい。
 44・9・4 出版元の「日新報道」側(社長、編集長)が、藤原行正氏とヒルトン・ホテル
にて会見。話の内容は前項とほぼ同じ。
 44・10・6 藤原弘達宅に自民党・田中角栄幹事長より電話あり。
 44・10・15 赤坂「千代新」にて、藤原弘達、田中幹事長と会見。
 44・10・23 赤坂「乃婦中川」にて、田中幹事長と再度の会見。
 44・11・4 大手取次店に新刊・委託あつかいを依頼。
 44・11・6 取次店より拒否の回答。理由は、
  (1)新刊書が多い現状なので、あつかえぬ。
  (2)潮出版との関係で商売上うまくない。
  (3)注文品については、あつかう。
 ──というもの。全取次店とも、ほぼ同様。午後より、「日新報道」社員が東京都内の書
 店をまわり、注文取りをはじめる。
 44・11・7 都内の書店を「聖教新聞」、「潮出版」の普及部員がまわりはじめ、「創価学会
に批判的な本だから取りあつかいに注意されたい。それをあつかえば学会推薦の書をあつかわ
せねこともありうる」という。
 44・11・10「日新報道」社員、名古屋、関西地区を注文取りに歩く。ここも「聖教新聞」
「潮」が歩いている。
 44・11・14 車内づり広告ができないと、広告代理店より連絡。その理由は、
  (1)「創価学会を斬る」の文字が大きすぎる。
  (2)“学会・公明党に対する本格的批判のテキスト”というサブタイトルは、アジビラであ
     る。
 --というもの。全面的に訂正の用意ありとして、再度の話し合いを進めたいと依頼。
 44・11・15 車内づりポスターのらず。空白の場所があった。
 44・11・26  民社研主催の「われわれは沈黙しない」のシンポジウム開かる。
  このころより週刊誌各誌の取材はじまる。
 44・12・13 二党討論。
 44・12・15 「赤旗」記者の取材をうける。
 44・12・17 「赤旗」に“藤原弘達談”として、田中幹事長の名前が出る。
 44・12・22 「言論・出版の自由に関する懇談会」第一回会合にて、日新報道側(編集長)
が体験報告。記者会見おこなわれる。
 44・12・24 懇談会発表の記事が、日本経済新聞ならびに共同・時事電で地方紙にのる。
  以後は、新聞.週刊誌などの報道活発になる。

 右の経過の如く、創価学会・公明党が、いかに私の『創価学会を斬る』の出版妨害に狂奔し
たかは明らかだ。しかも、事件糾明の火の手があがってからも、創価学会・公明党は一貫して
事実の全面否認にでた。
─────────────────── 42頁

◆日蓮系(見延・創価・正宗・立正・法華等)の全ては「《日蓮の妄想!・妄説!・妄言!》
   宗教を語る=源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
   その親分は、カリスマ・おぞましさで、史上類なき――池田大作

◆これまでも、これからも--池田創価狂=公明党
  池田創価の脱税不問・証人喚問なしを…自民支持119名…政教一体……で五十年。
  大聖堂・池田会館の建設、お城の購入に勲章・博士号でギンギラ偽善・化け物!!
  100万・1000万の供養・財務で、池田の“感謝状”もらって歓喜の体験発表ダ!!
  魔だ!!--法難・法戦だ!!‥共産党に昔の恩人日顕宗・橋下・松井は‥‥
  平成の第六天の魔王・提婆達多だ!!‥‥国法違反で、法難賞もらい体験発表ダ!!
  (森田・佐藤・田原・鳥越・etc--知名電波芸者にテレビ・新聞・マスゴミは買収完了)
  財務 選挙 会合 折伏 新聞啓蒙 集団ストーカーと、人生の全てを 創価に捧げて感動!!
  池田先生を守れ!!・悪は一善に勝つことなし!!・大勝利!!・諸天善神の加護で歓喜の渦!!

デス・スパイラル、池田大作[2/6]ザイクス伯壬旭軍帥の論壇
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亡国の元凶は池田・創価狂-4

2014-12-19 02:55:11 | Weblog
○「創価学会・公明党をブッた斬る」…S60/10…〈日新報道〉
   いま,なぜこの悪質な組織の
   欺瞞性を問題にするか     藤原弘達
────────────────改頁────── 31
月刊べン事件にみる汚辱の構図
◆ヤブをつついた創価学会
「月刊べン事件」というのがある。雑誌『月刊ペン』五十一年三、四月号に掲載された創価学
会教義批判記事に始まるものだ。記事の筆者・隈部大蔵が、教義批判の『例証として、池田大
作の女性スキャンダルを論評した部分をもって、事実無根、揑造記事による「悪質な名誉毀
損」として宗教法人・創価学会、創価学会会長・池田大作が告訴した。いうところの「月刊べ
ン」裁判である。
 教義批判に関しては、もちろん、法廷で争う問題ではない。事実無根のスキャンダルに対し
ては、名誉回復と慰藉を要求すべきは当然である。しかし、宗教法人・創価学会会長が名誉毀
損の告訴にでたのは、スキャンダルの事実無根がホントの理由であったのかどうか、まこと疑
わしい。
 会長先生のスキャンダルなど、創価学会会員にとっては、歯牙にかけるに価しないデマであ
る。会長先生を絶対信じている会員に“デマ”を粉砕してみせる必要など、創価学会は考えて
いないはずである。したがって名誉毀損告訴は、やはり隈部大蔵の口を封じるためのオドシだ
つたとみるべきだろう。隈部大蔵は、かって公明党副委員長当時の北条浩から、創価学会・公
明党批判を書いた著書の出版妨害を受けている。その時、「象はたとえアリの一匹でも全力を
もって踏み潰す」と北条がすごんだことを、溝ロ敦が書いている。
 この譬えからすれば、名香毀損の被告・隈部大蔵は、一匹のアリにすぎなかったはずだが、
裁判では簡単にアリを踏み潰すまでには至らなかった。それのみか、創価学会の起こしたこの
裁判沙汰は、新たにまた創価学会の悪質な裏工作を暴く証言を引き出すことにもなつた。しか
も、女性スキャンダルの主演者・池田大作証人出廷騒ぎにまでなったのだ。この象(創価学
会)は、アリを踏み潰すために全力投球することにも、トップの命令一下、裏工作にも一生懸
命になる。これまでの常套手段である。

◆池田スキャンダル裁判の真相
 池田大作は、世界の指導的人物とサシで語り合える、曰本を代表する英知(創価学会流の自
画自讃の表現)だというのだから、女性関係スキャンダルは、池田先生にはなじまないことに
なる。もっとも、世界の指導的人物と語り合い、対話集を出版するなど、私をしていわしむれ
ば、ザコのトトマジリだ。
 しかし、いずれにしても、公判で池田大作全裸シーンやら、フェラチオのあと歴然たるステ
テコの口紅についての証言が飛び出してきたのだから、一応は衝撃的ではあった。
 事件は、五十一年の起訴以後、一審、二審では、殆ど被告側不利のまま終始していた。象が
アリを踏み潰すかにみえたものだ。五十三年(旧一審判决=東京地裁)、五十四年(旧二審判
决=東京高裁)で、被告の隈部大蔵は「懲役十月、執行猶予一年」の有罪判决を受けた。
 ところが、五十六年四月の最高裁判决は、一、二審有罪判決を破棄、東京地裁へ差し戻しを
命じた。そして、差し戻し一審判決は五十八年六月、二審は五十九年七月におりたが、現在、
再び最高裁で審理中だ。
 山崎正友という元創価学会顧問弁護士が五十六年一月、最高裁に上申書を提出した。それに
よると、「月刊ペン社に池田出廷回避のため三千万円を支払った」などの裏工作が記されてい
た。①池田大作の出廷阻止、②創価学会が月刊ペン社に三千万円を示談金として支払う、とい
つた条件である。名誉毀損で被害者の創価学会が、加害者側(月刊ペン)に示談金を支払うの
だから、まこと奇々怪々、世にも不思議な話である。そして、ここにもまたまた右翼の大物・
笹川良一の名が出てくる。山崎上申書が暴いた示談金の裏工作──まさに裁判で審理続行中の
そのウラで、相も変わらずコソコソといやらしいことをやつているのだ。
 裏工作はもつとさかのぼる。名誉毀損事件を告発するに当たり、公明党国会議員、都議会議
員が根回し工作をやり、事件は警視庁捜査四課=暴力事件担当の手で逮捕という経緯が伝えら
れる。もし、それが事実だとすれば、警視庁当局の明確な説明も聞きたいものである。国会議
員、都議会議員に弱い警視庁という世情の噂、ことに警視庁の予算を左右する鈴木都政与党・
公明党都議の圧力に弱いとの風説を打破する必要が、少なくとも警視庁にはあろう。名誉毀損
事件が、暴力事件担当となり事情聴取即逮捕となると、これはいかにもキナ臭いのである。
 さて、先の山崎上申書だが、これが飛び出してきたのは、五十六年一月、同人が「恐喝並び
に同未遂容疑」で警視庁に逮捕されてからのことである。この“造反”元創価学会・闇の帝王
(池田大作の命名)が裁判にかけられることになると、隈部、山崎、池田のタグマッチ的様相
を呈してくる。
タグマッチの行方がどうなるか、それは時間をまつとして、今や創価学会はまこと“憂鬱な
季節”の真只中といえる。
 この巨大集団が、今の日本においてきわめて犯罪臭ふんぷんたるいかがわしい行為を重ねな
がら、しかも政治、文化の領域にまでしゃしゃり出て依然としてのさばりかえっている胸クソ
の悪い存在であることは、まずは間違いあるまい。
 今さらのように、十六年前に起きた言論・出版妨害事件の教訓は忘れられてはならないこと
を痛感する。言論・出版妨害事件以来十六年、この時間の空白、事件の教訓の空洞化の意味
を、事件の当事者として深刻に受け止めざるを得ないのだ。創価学会・公明党は、あの事件以
後、反省するどころか、一層、悪質な企みをもつ集団となった。この本では、彼らが、今もな
お如何なる謀略のシナリオを書き続けつつあるかを、追うことにする。今こそ、それが何より
も緊急必要なタイミングだと思えるからである。
─────────────────── 35頁

◆日蓮系(見延・創価・正宗・立正・法華等)の全ては「《日蓮の妄想!・妄説!・妄言!》
   宗教を語る=源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
   その親分は、カリスマ・おぞましさで、史上類なき――池田大作

◆これまでも、これからも--池田創価狂=公明党
  池田創価の脱税不問・証人喚問なしを…自民支持119名…政教一体……で五十年。
  罰だ!!「功徳だ!!‥魔だ!!--法難・法戦だ!!・法難賞で体験発表ダ!!--
  共産党に昔の恩人日顕宗・橋下・松井も-平成の第六天の魔王・提婆達多だ!!
  森田・佐藤・田原・鳥越・etc--有名電波芸者にテレビ・新聞・マスゴミは買収完了
  池田先生を守れ!!・悪は一善に勝つことなし!!・大勝利!!・諸天善神の加護で歓喜の渦!!

デス・スパイラル、池田大作[1/6]ザイクス伯壬旭軍帥の論壇
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