創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

池田大作と暴力団…12

2014-07-31 06:29:58 | Weblog
○池田大作と暴力団… <=12>…西岡研介他……2012(H/24)/8─宝島社
(表紙ウラ)
オウム真理教事件が起こリ,宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば──
永田町であるテープの存在が囁かれた。
山口組の直参、後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、
池田大作名誉会長の〝腹心〟として学会の裹仕事を担ってきた藤井富雄・都議会公明党
顧問(当時は都議)の密会テープである
このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部
長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。
果たしてその真相は?本書では〝盗聴実行犯〟と初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。
「パンドラの箱」からは、驚くべき事実が飛び出してきた!

────(以下、引用)──────◇─────(78頁から)──◇─────
信濃町コンフイデンシャル
相続問題で国税当局に怯えて迷走する池田大作の〝跡目争い〟!
検証! 長男「博正」をかつぐ御学友派VS現実路線の谷川クループ
                  山田直樹……ジャーナリスト
2年以上にわたる池田不在のなか、信溏町では異変が進行している。
国税当局も注視する池田資産の相続問題とは?
インサイダー情報をもとに榷カ闘争の中身を検証してみた。

◆『週刊文春』の誤報だった池田大作の再起不能説
 巨大教団・創価学会の主である池田大作(84)が公の場から姿を消したのは、2010年5月のことだ。
それ以降、2年余の長期にわたってトップの〝不在〟が続いている。重病説が取り沙汰されるたびに、
創価学会広報室が「池田先生はお元気です」といったコメントを流してきた。 だが、池田の肉声
や動画がまったく発信されない状況で、それを信じている者が、果たして組織内部にどれだけ存在
するだろうか。
 そんななか、昨年10月27日号の『週刊文春』は、「衝撃スクープ池田大作名誉会長担当していた
元看護師が語る『厳戒病室』本当の病状」と題する告白記事を掲載した。記事によれば、池田は脳
梗塞を患い、そこから認知症に移行して「再起不能」となっているという。ところが約2ヵ月後、
『週刊文春』は編集長名で「証言したような看護師は存在せず、証言は事実無根」と『お詫び」の
文章を掲載し、池田再起不能説は、あっけなく覆されてしまつた。
 この一件で着目したいのは、学会や池田側が、『週刊文春』の編集部に対してお得意の名誉毀損
訴訟を起こさず、「抗議」に終始した点である。池田が公人だとはいえ、「存在しない看護師」の
「証言」によって名誉をズタズタに切り裂かれた記事だつたのだが──
 さらに、『週刊文春』側の〝自爆〟で大きなアドバンテージを得たのに、学会側は機関紙『聖教
新聞』にこの一件を1行たりとも書いていない。これまで、メディア側のへマを見逃すような組織
ではなかったのに、である。
 不可解な点はまだある。およそ3ヵ月ほど前の情報だ。「実は、池田家の長男博正さんが矢野絢
也さんに会いたいと、申し出てきたんですよ」
 確かな筋からの情報だつたとはいえ、耳を疑う話だつた。
 池田大作名誉会長の長男である博正(創価学会の副理事長および副会長職)は、池田の継承者候補
の最右翼だと言われてきた人物である。慶應義塾大学卒業後、関西創価学園の教諭となったが、後
に「教え子」と結婚した。しかし離婚してしまう。池田を世襲する瑕疵として、この離婚問題があ
ると言われている。世襲候補では池田夫人・香峯子の名前も取り沙汰されるが、体調不良情報が消
えることはなく、「そもそも一介の主婦に過ぎない人に指導者は無理」というのが学会内の通説だ。
 対して、元公明党委員長である矢野絢也は、08年5月から突如として創価学会の攻撃を受けるよ
うになり、訴訟攻撃(詳細は後述)にもさらされてきた政界OBである。最近、学会側と和解したと
はいえ、先の情報が確かなら、池田家の長男がなぜ矢野に会いたいと言っているのか。学会中枢で
は、いつたい何が起きているのか?

◆池田ジュニアか?副会長の谷川佳樹か?
 10年6月3日、池田大作は、創価学会にとっての重要行事「本部幹部会」に欠席し、以後不在が
続いている。この日、原田稔会長は、池田のメッセージを紹介している。
〈皆が、創価学会すべての責任を担つて戦う時が来ているのである。学会の将来にとつて、今が一
番大事な時である。ゆえに、私を頼るのではなく、君たちが全責任をもって、やる時代である。
 私は、これからも君たちを見守つているから、安心して、総力を挙げて広宣流布(筆者注:組織拡
大のこと)を推進しなさい。
指揮権放棄、あるいは全権委讓とも受けとれる内容だった。「君たちが全責任をもって」と言い、
後継者の指名はなかった。池田が「病気」や「一時的な体調不良」に陥っているという説明もない。
裏を返せば、現在も『池田は元気」なのだ。事実はどうであれ、創価学会にとつてはそうなので
ある。
 もっと言えば、このメッセージによつて池田は「引退』(名誉会長や創価学会インタナショナル会
長等の肩書は放棄していないが)し、現在は原田稔会長=正木正明理事長が、組織をガバナンス(管
理・統治)していることになる。
 こうしたなか、池田時代では考えられなかったことが、この1年間に起きている。
 原田は学会の王道を歩んできた。東京都出身で。12歳の時に入信。東大時代から池田大作に直接
指導を受けたと言われ、卒業後は創価学会本部職員となり、池田の秘書業務を担う「第一庶務」に
配属された。
その後、幹部の登竜門である青年部長を経験。第一庶務室長を経て、学会の人事、カネの実務を
握る本部事務局事務総長に就任、01年から副理事長を務めた。
脇を固める正木理事長は、教団内で伸長著しい創価大学グループのリーダーで、同大学の同窓会
組織「創友会』の委員長を務めた。そして池田の次男・城久(29歳で急死)を支える学友グループの
一員として頭角を現した。創価学会内で、「池田先生が亡くなった後のことを、我々は考えなくて
はならない」という〝タブー〟を公言したこともある。
 これまで男子部長、青年部長、壮年部長、総東京長などを歴任。ここ数年は原田会長を飛びこえ
ていつきに会長就任か、とも囁かれた人物だ。
昨年10月で原田=正木体制は、任期5年の2期目に入った。これで池田家の長男、博正の世襲が
遠のいたようにも見える。
ところが会長人事を巡って、急浮上している話がある。
「次期会長は谷川佳樹副会長」「交代は今秋」といった、もはや〝確定人事〟であるかのような話だ。正木、谷川と博正はほぼ同世代。少し前は、正木次期会長説も流れていたのだが……。
 ある学会員がこんな話をしてくれた。「谷川は学会中枢の創価大学閥とは異なり東大閥。原田の
後輩ですね。ただ、正木理事長のような池田ファミリーとの密接な関係はない。創価大学閥が、
なんと言っても組織の主流で、先生自身重宝してきた。しかし先生は、出身閥だけでなく選挙の手
腕も評価対象にしている。谷川さんはその点で、遜色のない経歴です。谷川さんが正木さんの任期
満了前に会長に就任するには、先生自身の指示がなければ無理です。
 逆に、先生が明確な意思表示をすることが困難なら、『後は託した』と言われた組織が决定しな
ければなりません。
 しかし、原田=正木体制が2期目に入ったばかりなのに、早くも会長の交代説が流布すること自
体、異様である。
 池田の意思は学会組織内に行き渡つているのだろうか。いないとすれば、実権を握る争いが発生
する芽は充分にある。実は次期会長人事、さらに言えば学会の今後と長男博正の処遇すべてに絡ん
でくるのが「矢野問題」である。

◆「矢野問題」がなぜ鍵を握るか?
 矢野は公明党書記長、委員長を務めた後、政治評論家として活躍してきた。
 19 93年に『文藝春秋』誌上で、公明党当事者の視点から政界劇をえぐつた手記「二重権力闇の流
れ」を連載したこともあるが、筆者は矢野を「公明党は批判しても、学会批判は行なわ
ない」と理解していた。池田に弓引く者=造反者ではなく、創価学会も矢野の身の処し方を許した
うえで、批判を加えてこなかったようにも見える。
 実際、矢野の手記には、受けとり方によつては、公明党批判と捉えられる部分や、〝やんわりと
した学会の実態描写〟がある。学会・公明党側がその一部を問題視したが、彼らの「申し入れ」を
受け人れたうえで、一部が書き直されて単行本化されたという経緯もある。
 そんな矢野の身辺に異変が起きたのは、05年4月末のことだった。事の経緯を見ていこう。
まず学会側から突然、矢野に面談の申し人れがなされる。創価学会・戸田国際会館で面談に応じ
た矢野の前に学会側が持ち出したのは、先の『文藝春秋』のコピーだった。いくつもの赤い付箋が
ついていて、学会側は「青年部がこの記事で怒っている。謝罪文を書いてくれ」と矢野に迫つもと
いう。12年も前の、矢野にとっては解决済みと認識していた一件が、唐突に持ち出されたのだ。
謝罪文の文面があらかじめ用意されていたので、矢野は本意ではなかったが、「丸く収まるなら」
と承知した。さらに学会側は、「10 0万円寄付してくれ」とも申し入れている。
 「罪滅ぼしは財務寄付(筆者注:献金)しかない。そうすれば、青年部の怒りも収まる」
 矢野の著書ではこう説明されているが、これはきつかけでしかなかった。先述したように、手記
発表以後、学会の実態を暴露したり、批判するようなことはやつていない。事態は収束すると思つ
ていた矢野だが、今度は創価学会青年部が面談を申し入れてきた。つるし上げに近いものだったが、
結局矢野は「文藝春秋の記事については謝る。今後マスコミに文書は書かない。創価学会に対して
恩返しする」という内容の誓約書に、やむなくサインした。政治評論家としての活動の道が、これ
で断たれてしまった。
 それでも、創価学会からのバッシングは止まなかった。再び公明党OBが矢野の自宅を訪れ、
今度は手記のベースになっていた「手帖」を預かると言い出したのである。このなかには、政界だ
けでなく矢野家のプライべートなこと(銀行口座や個人連絡先等々)も記入されていた。それでも矢
野は「手帖を預ける念書」に署名し、「手帖」を彼らに渡した。実際は〝持ち去り〟に近いものだ
ったと言い、以降矢野と創価学会は裁判で争うことになつていく。

◆矢野VS学会、突然の和解の真相
 矢野の身辺の異変を最初に伝えたのは、『週刊現代』(08年8月6曰号)だつた。「手帖」持ち去り
の当事者は、かつての矢野の同僚の元公明党議員3人。
彼らはこの記事と、次号にも掲載された矢野自身のコメント入りの記事について、矢野と講談社
を「名誉毀損」で訴えてきた。『週刊現代』05年8月13日号では矢野が、「手帖を私が自ら進んで
渡したということではありません。〔OB議員もちは)4回にわたって矢野宅に来訪し、その都度、
執拗な要求があり、『プラインバシ—の侵害になる』と言う強い抗議をしたにもかかわらず、手帖
を無理矢理に持ち去ったのです」と述べている。
 矢野側は、「手帖」の返還などを求めて反訴し、最高裁まで争われたが、矢野側勝訴で結審
〈09年9月)する。これでようやく、矢野の「手帖」が手元に戻ってきた。ちなみに矢野は、この訴
訟と前後する08年5月、谷川副会長を含む創価学会幹部7人に対して「脅迫によって謝罪させられ、
評論家としての生活を奪われた」などの理由で、損害賠償請求の民事訴訟を起こしている。この時、矢野は創価学会を脱退し、ついに"造反者"となった。この訴訟のことは『週刊新潮』が報じたのだが、記事に書かれた訴状の内容「谷川が矢野を脅迫した」(要旨)という部分を槍玉に挙げ、今度は
谷川が単独で、矢野を名誉毀損で訴えてきた。
矢野が原告となった裁判では、一審で学会側が勝訴、二審の終結間近になつて急転直下、両者は
和解することになったのだ。学会側は一審で勝ったものの、谷川の「脅迫」については裁判所が事
実認定していた。一方、谷川が原告となった裁判は、一審が継続中だつた。ふたつの裁判が、突如
として「和解」で終結したのである。
 よく考えると不思議な話である。そもそも元公明党議員の3人はなぜ、矢野に目をつけたのか。
当時はまだ、矢野は〝造反〟していたわけではない。
 創価学会は矢野の「手帖」がどうしても必要だつたとしか思えない。
 また学会側が、「手帖」を手に入れた時点で矢野へのバッシングを止めていたら、果たして矢野は
〝造反〟していただろうか。その後もパッシングが執拗に続いたため、「窮鼠猫を嚙む」 矢野が、
訴訟に踏み切つたのだ。学会側は読みを間違え、結局は公明党OB側の敗訴によって「手帖」が矢
野の手に戻ってしまった。
創価学会・公明党の大誤算である。
この裁判に注目してきた創価学会に批判的なグループが、背景をこう見立てる。
「和解のキーマンは谷川です。控訴審で次期会長候補が再び脅迫行為を(裁判で)事実認定されると
なるのはまずい。矢野から今後、学会攻撃を控えるという担保を取れるなら、矛を納めようという
判断ではないでしょうか」
 だが、話はそれほど単純ではないだろう。学会側からは、矢野に対してさまざまな人脈を通して
水面下の〝事前和解交渉〟があったという。一方で、進行中だつた矢野原告の控訴審では、矢野の
方が窮地に立たされていたという証言もある。
 たとえば裁判長の問題である。この裁判を担当した加藤新太郎裁判長は、かって「池田大作にレ
イプされた」いう女性(原告)が創価学会を訴えた訴訟で、「訴権の濫用」を理由に原告を門前払い
したことがある。矢野原告の控訴審でも、被告側(学会側)に与したとしか思えない裁判長の発言が
数多く飛び出している。谷川らに脅迫行為(威迫)があったという矢野側の主張にも、疑問を呈して
いるようだった。
 つまり一審より厳しい判決が、矢野側に下される可能性もあつた。
 こうした状況を前提に考えると、創価学会はみすみす有利な判決が期待できるのに、〝寸止め〟
で和解に応じたことになる。将来会長として嘱望される谷川に傷をつけたくなかったと説明する関
係者もいるが、果たしてそれだけなのか。
 過去、池田が一審で敗訴したり、第五代目会長の秋谷栄之助も現役時代に敗訴した経験がある。
 もつと別の事情があつたのではないだろうか。
 ───────(~84頁)──────◇────────(引用ここまで……つづく)

◆日蓮(宗)は《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
  ―宗教を語る― =源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
 その親分は、史上類なき・(おぞましき)池田大作=(カリスマ王)池田大作

◆これまでも……これからも……池田創価の公明党
 大衆の 抵抗勢力続けて……50年

◆橋下市長 公明党の裏切りに激怒。一生かけて公明党潰す宣言!7月3日
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池田大作と暴力団…11

2014-07-29 08:55:10 | Weblog
○池田大作と暴力団… <=11>…西岡研介他……2012(H/24)/8─宝島社
(表紙ウラ)
オウム真理教事件が起こリ,宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば──
永田町であるテープの存在が囁かれた。
山口組の直参、後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、
池田大作名誉会長の〝腹心〟として学会の裹仕事を担ってきた藤井富雄・都議会公明党
顧問(当時は都議)の密会テープである
このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部
長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。
果たしてその真相は?本書では〝盗聴実行犯〟と初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。
「パンドラの箱」からは、驚くべき事実が飛び出してきた!

────(以下、引用)──────◇─────(74頁から)──◇─────
ナンバーワンは『読売新聞』
創価学会系広告出稿ランキング公表
全国紙からブロツク紙まで……ズブズブの関係を数値化してみた
                   佐々木奎二    ジヤーナリスト
  一般企業が広告宣伝費を絞るなか、独り気を吐く創価学会──
  これでは批判記事などかけないではないか。

 マスメディァである新聞社は、創価学会とその系 列団体からどれだけ広告をもらつているのか。
広告量は新聞ごとに差異があるのか。それを知るため、創価学会とその関連団体の新聞広告出稿量
を調査した。
 調査対象は、新聞が全国紙5紙(読売、朝日、毎日、日経、産経)とブロック紙3紙(北海道、中日
、西日本)の合計8紙。
 広告主は創価学会、聖教新聞社、創価大学、潮出版社、第三文明社の合計5団体。
 カウント方法は、新聞一面を上中下の3段階に分け、一段につき1点、全面広告で3点、一段の
半分を0・5点、一段の3分の1を0・33点とし、一段の3分の1未満の小さな広告は対象外とした。
調査期間は、2011年6月1日から12年1月31日までの8ヵ月間。期間をこのように設定した理由
は、独自調査によリ、年間を通してこの時期が、創価学会系列の広告量が最も多いという内部資料
を入手したからだ。こうして調べた結果が、表の「創価学会系団体の全国紙/地方紙『広告出稿』
ランキング」―(省略)―である。

◆ベッタリの読売新聞
 順に見てみよう。
 ランキング第1位は『読売新間』。第2位以下を大きく引き離し、52・5点と堂々のトップだった。
広告量が特に多かったのは創価大学。たとえば創価大学主催、読売新間東京本社広告局共催による
「21世紀大学教育セミナー」という一段と〇・五段の告知広告を、6月1日以降、合計13回も掲載
している。なかでも6月8日(水)と同月27日(月)の2回は、朝刊と夕刊で立て続けに告知するとい
うしっこさだった。
 この広告には、読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏が「真の教育とは何か」と題して1時間講演
したり、創価大学学長が30分間講演すると書いてある。開催日は11年7月2日、場所は都内の有
楽町にある「よみうりホール」。「定員1100名入場料無料」とあるので、このセミナー自体、宣伝目
的ということになろう。
 そして7月24日には、セミナー当日の内容を全面広告で掲載。これによると橋本氏は、母から
「常に全力で当たれ」「常に謙虚であれ」などと言われたエピソードを紹介し、「真の教育とは、こ
のようなところあるのかもしれません」と言い、いかにも学会婦人部が喜びそうな話をして.いる。
 さらに、「創価大学活字文化公開講座」(創価大学主催、読売新聞社主管)を創価大学で12月17日
に開催。その席で作家の石田衣良氏が講演することを11月、12月に合計7回、告知している。
12年1月21日には、その模様の全面広告を掲載。『読売新聞』にとってみれば、創価大学とタィ
アップしてセミナーを開けば、告知広告がガンガン入リ、開催後は全面広告が約束ざれる。そのう
え、セミナー当日もイベント運営料、ホール貸し出し料などで大枚が転がり込む。まさに一粒で
三度おいしい。この不景気のさなか、超有力な〝金主〟なのである。
『読売新聞』は他に、毎月、創価学会系の各月刊誌の広告を掲載したり、聖教新聞社の全面広告(6
月17日、11月18日)を載せているし、SGI (創価学会インタナシヨナル)の日とされる1月26日に
は、創価学会の全面広告を掲載している。

◆各紙がセミナーを共同開催
 ランキング第2位は『毎日新聞』。同紙も6月28日付で、創価大学が主催し、毎日新間社が共催
する「21世紀大学教育セミナー」(開催地は大阪市内)の全面広告を掲載している。そこには毎日新
聞主筆の岸井成格氏が「誰もが龍馬になれる」と言つて講演している様子が描かれている。他にも
1月3日に創価大学のキャンパンスを写した全面広告を載せたリ、創価学会、聖教新聞社、学会系月
刊紙などの広告も載せている。
 『読売新聞』との差は、セミナー告知の広告がないことだった。
 第3位〜第6位は、『中日新聞』『西日本新聞』『北海道新間』『朝日新聞』。いずれも月刊紙や創
価学会、創価大学、聖教新聞社などから広告をもらっている。
 第1位、第2位と大差がついた要因は、第三文明社の広告が、読売、毎日が一段であるのに対し、
他紙が〇・五段であることや、読売、毎日とは違って一月に創価大学の全面広告がなかつたことが響い
た。なお『中日新間』『北海道新聞」「西日本新聞』の3紙も創価大学とタイアップして「21世紀大
学教育セミナー」を開催し全面(北海道新聞は二段)にわたつて記事広告を掲載していた。
第7位の『産経新聞』は、6月2日と11月18日に聖教新聞社の全面広告、1月26日に創価学会
の全面広告、それ以外は、毎月の第三文明の広告だけ。創価大学や月刊誌『潮』『パンプキン』『灯
台』の広告は皆無だった。
もっとも少ないのは第8位の『日経新間』。同紙は6月18日と11月18日の聖教新聞社の全面広告のみ
だった。

◆これでは批判など不可能
 このように、全紙が創価学会系列の団体から広告をもらつていた。特定の宗教団体で、なおかつ
公明党という特定の支持政党を持つ創価学会とその系列団体から、これほど広告をもらつていては、
中立公正な報道などできないだろう。
 その点を各新聞社に質問したが、どの社も判を押したように「広告の掲載が当社の取材,報道に
影響を与えることは一切あリません」と言うばかりだった。
 ただし、『日経新聞」|だけはノーコメントだった。また、突出して広告量の多い読売、毎日に対し
ては、「特定の支持政党を持つ宗教系の団体と御社が、これほど深いつながリを持っているのはなぜ
か?」と質問した。
 しかし、両紙とも「紙面の広告は、当社の掲載基準に沿つて審査したうえで掲載しています。特
定の支持政党を持つ宗教系の団体と、深いつながリを持っているという事実はありません」と言う
のみだった。
 しかし、大手新聞メディアに創価学会、公明党を批判する視点の記事がほとんどないのは、ズバ
リ広告でズブズブにつながつているからである、と言わざるをえない。

 ───────(~76頁)──────◇────────(引用ここまで……つづく)

◆日蓮(宗)は《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
  ―宗教を語る― =源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
 その親分は、史上類なき・(おぞましき)池田大作=(カリスマ)池田大作

◆2ch・創価・公明スレッドで(ときめきの)―暇つぶし
    http://anago.2ch.net/koumei/subback.html

◆これまでも……これからも……池田創価の公明党
  大衆を、騙し続けて…<政教一体>50年
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池田大作と暴力団…10

2014-07-27 07:49:55 | Weblog
○池田大作と暴力団… <=10>…西岡研介他……2012(H/24)/8─宝島社
(表紙ウラ)
オウム真理教事件が起こリ,宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば──
永田町であるテープの存在が囁かれた。
山口組の直参、後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、
池田大作名誉会長の〝腹心〟として学会の裹仕事を担ってきた藤井富雄・都議会公明党
顧問(当時は都議)の密会テープである
このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部
長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。
果たしてその真相は?本書では〝盗聴実行犯〟と初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。
「パンドラの箱」からは、驚くべき事実が飛び出してきた!

────(以下、引用)──────◇─────(66頁から)──◇─────
覆面記者座談会
創価学会系球団の御三家は「日ハム」「楽天」「巨人」
事情通がブチまける学会とプロ野球の知られざる関係
『聖教新聞』の印刷受注、学会系広告の争奪戦に血道上げる新聞社は、
 その見返りとして、ドラフトやトレードなどで、
 学会員の選手をサポートしているという。
取材・構成……白石嗣郎……スポーツ担当デスク

◆千葉ロッテの優勝で「創価勇勝会」が誕生
 ──創価学会員がスポーッ界で増殖を続けているというが。
芸能記者A 創価学会では、タレントたちの集まる「芸術部」が有名だが、スポーツ部鬥の人材グ
ループとしては、2 00 6年に「創価勇勝会」を発足させている。当時の『聖教新聞』の記事には野
球、サッカー、陸上、格闘技、オリンピック競技など、国内外で活躍する現役選手や指導者ら104
人が名を連ねていたが、所属チームやマネージメント会社が公表を認めないアスリートも少なくな
いというね。だから実態は完全には把握できない。
スポーツ紙デスクB この「勇勝」は「優勝」の語呂合わせらしい。
 05年に千葉ロッテの西村徳文現監督がへッドコーチとして日本一になっているが、プロ生活24年
で初めての優勝だった。その喜びを『聖教新聞』のインタビューで「ホントに信心を貫いてきてよ
かったと、心から感激した瞬間でした」「さらにしっかり信心に励み、コッコッと努力します。この
世界で実証を示し、広布のお役に立ちたい」と語り、池田大作名誉会長が大喜びしたという。
 その翌年にスポーツ部門の「創価勇勝会」が発足したわけだが、ロッテの「優勝」がきっかけだ
ったというのが定説となっている。
A 08年には新たに「スホーツ部」を青年部の中に結成している。それまで久本雅美、山本リンダが
役職を務めてきた芸術部が有名だったが、お笑いタレントの長井秀和が美人局事件(08年)を起こし
て離婚。マンネリ化したうえ芸術部のイメージが下がったことで、選挙対策として台頭著しいアス
リートを前面に出そうという方針転換があったともいわれているよね。
ジャーナリストC 西村監督といえば、解任されたバレンタイン監督の後任として2010年にロッテ
の監督に就任。就任1年目に、リーグ3位でありながらクライマックスシリーズを勝ち抜いて日本
一になるという奇跡を起こした。
 現役時代はスィッチヒッターで初の首位打者や4年連続の盗塁王のタイトルも獲得しているのに、
人気がなかったパ.リーグ球団の生え抜きということで、知名度がなかったからね。
B これで全国区になった。監督就任1年目の日本一達成者は史上9人目という快挙が評価され、正
力松太郎賞も受賞。広告塔として『聖教新聞』など創価学会系マスコミで大活躍だった。
 ところが、翌年は5位の楽天に3ゲームも離されてのダントツ最下位。あまりに持ち上げ過ぎた
ために、学会も気まずかつたようだけどね。

◆池田先生の顔に泥を塗った岩隈投手の〝不倫騒動〟
C イメージダウンといえば、楽天からマリナーズに移籍した岩隈久志にも笑った。岩隈夫妻は、と
もに創価学会の熱心な信者として知られている。創価学会系雑誌の対談に夫婦で登場し、「妻がいな
かったら今の僕はありません」(岩隈)、「主人が投手としての使命を果たせるようにサポートするこ
とが、自分の使命だと思っています」(夫人)と、公称827万世帯の創価学会内では「目指すべき夫
婦像」になっていた。
 ところが昨年の師走、メジャー移籍直前に岩隈の不倫密会を『週刊ポスト』が暴露。車内接吻、
ゴルフ場抱擁と激写されてしまった。
A 岩隈が不倫相手との移動に使い、接吻まで披露した愛車のナンバーは夫人の誕生日だった。 週
刊誌の記事が出ると夫人は激怒し、米国で自主トレ中の岩隈が緊急帰国したほど。愛人も同伴して
いたというから、目指すべき夫婦像がこれでは、創価学会も大慌てしたと思うよ。
 岩隈は愛人が助手席に座った愛車を処分させられたようだね。
学会ウォッチャ‐D 岩隈は「創価勇勝会」のなかでも別格だったからね。07年に21勝を上げて最多
勝、沢村賞、最優秀選手賞など8冠を達成すると、本部幹部会で池田名誉会長から直々にリンゴを
手渡されている。これは池田名誉会長から運を分けてもらうことを意味するが、この写真が『グラフ
SGI』に掲載されて話題になった。『聖教新聞』にも21勝目のウイニングボールを池田名誉会長に贈
り、「池田先生のおかげで勝ち続けることができました。師弟に徹し、人生に大勝利します」という
喜びの声が紹介されていた。
C 岩隈夫人は、同じく学会員で楽天の広橋公寿コーチの長女。2人が出会ったのも学会系の美術館
だという。ちよつとでき過ぎた話だが、理想の夫婦像というよりは、すべてが夫人のいいなりのよう
だ。3年に近鉄が消滅した時、岩隈はオリックス入りを断固拒否し、金銭トレードで楽天入りしたの
も義父である広橋コ—チに義理立てしたため。愛妻家というより、恐妻家。今回の不倫騒動に激怒
した夫人がメジャー移籍を区切りに離婚すると見られていたが、学会のためにこれまで通り仮面夫
婦を続けることになーたようだ。
B 渡米のときは家族揃って成田空港に姿を現わし、シアトルで試合がある日は夫人がスタンドで応
援をしている。ところが、中継ぎで使われている岩隈は登板日がわからないため、夫人は試合ごと
に球場に足を運ばないといけない。気温10度の開幕戦から皆勤らしいが、広告塔として理想の夫婦
像を演じるのも大変みたいだね。

◆学会系球団の御三家は日ハム、楽天、巨人
 —創価学会は野球界に多くの人材を輩出しているが、学会球団といわれるようなチームは?
B 日本ハム、楽天、巨人が学会系球団の御三家といわれている。
 日本ハムはスカウトの統括責任者が熱心な信者ということで、小谷野栄一、八木智哉、高ロ隆行
(その後ロッテ、巨人に移籍)、大塚豊といつた創価高校や創価大学出身の選手を獲得するように
なった。
B でも、北海道出身でもないのに日本ハムの監督に就任した栗山英樹も創価高校出身だからね。
  日ハムには創価大OB限定の割引入場券があるほど。
C オリックスと合併した近鉄には、もともと学会員が多かった。選手分配ドラフトによって、新球
団の楽天へ移籍した選手やコーチにたまたま学会員が集中してしまった。ところが、球団ォーナー
の三木谷浩史楽天会長が「創価学会とタツグを組んで球界支配」と週刊誌に書かれたことに激怒。
週刊誌に謝罪要求したが、その影響もあって球団発足当時より学会色が薄くなつている。
C 楽天について付け加えれば、野村克也監督時代は広橋コーチの他にも、小野和義、山下和彦など
のコーチがいた。野村監督も創価高校、創価大学に太いパイプを持っていたからね。野村監督の教
え子のひとりで、シダックスから巨人にドラフト指名された野間口貴彦は関西創価高校出身だし、
創価大学で野球部の監督と方針が合わず退部したのをシダッタスが拾つてやった。
 サツチーがオーナーをしていた少年野球チームから創価高校へ進む子供も、エリートコースだと
いわれていた。
C 楽天は星野仙一監督が松井稼頭央を獲得してからは、平石洋介、小斉祐輔、勧野甲輝とPL学園
出身に〝宗旨替〟したと陰口を叩かれている。
C 巨人はエースの内海哲也が熱心な学会信者。内海の祖父母が京都の広布草創期の功労者で、両親
も地区幹事の要職にあるらしいね。
A 東京ドームに行くと、客席でオレンジのジヤイアンッカラーに混じつて赤・黄・青の「三色旗」
(学会旗)を振るファンを見かける。ところが、球団関係者はこれを注意するどころか、見て見ぬ
ふり。減り続ける観客対策に貢献しているということなんでしょうね。

◆『聖教新聞』の印刷利権がWBCの選手派遺に影響
C どこの球場でも事情は同じ。観客動員だけでなく、『聖教新聞』の球場広告による収入でも恩恵
を受けている。球場内の広告費は年間2 000万円ともいわれるが、『聖教新聞』|は神宮球場を除く
11球団の本拠地球場で広告を出している。神宮球場は経営母体が宗教法人のため、広告が出せない
らしいね。広告に数億円を使いながら、『聖教新聞』の本社が一番近い球場で広告がNGとは気の毒
な話だね。
──甲子園球場や札幌ドームといった球場はまだしも、巨人と中日は親会社が新聞社。同業者の広
告を本拠地球場に出させるというのもどうか。
C 読売や中日に限らず、創価学会にモノがいえる新聞社なんてないと思う。自前の印刷工場を持た
ない『聖教新聞』では、5 5 0万部を北海道から沖縄までの37ヵ所の地方新聞社系列の印刷所で印
刷させているという調査の結果もある。
C 以前は『毎日新聞』や地方紙が中心だったが、最近は『読売新聞』の進出が際立っているらし
いね。
 渡邊恒雄会長が公称1000万部と豪語してきた読売だけど、現実には部数を減らし続けている。
『聖教新聞』の印刷は、読売系列の印刷所にとっても救世主となっているんだ。だからだろうか、
全国各地に分散する読売系列の印刷所では、地元紙と『聖教新聞』の印刷を巡つてトラブルを起こ
している。
B 野球界でも話題になった話だ。08年に中日新聞グループの『名古屋タイムズ』の休刊にからんで
『読売新聞』との間でひと悶着あった。これに激怒した中日新聞側が、第2回WBCへの選手派遣を
拒否する騒動にまで発展した事件だよね。
D WBC への選手派遣を拒否した背景には、08年の北京五輪に中日ドラゴンズが3球団最多の4人
を派遣した事件があると聞いていた。試合に酷使されたことで五輪後のペナントレースで故障者が
続出し、シーズンを3位で終えてしまった。これに対する落合博満監督の抗議かと思っていた。
B そういう面もゼロとはいえないが、WBCアジア予選の興行権を持つている『読売新聞』に対し、
『中日新聞』が協力を拒否したというのが真相。『中日新聞』の会長であり、中日ドラゴンズオーナ
ーの白井文吾氏を後ろ盾にしていた落合監督はそういう空気を読んだともいえるが、その対立の原
因を作つたのが『聖教新聞』の印刷委託だったんです。

◆読売VS中日……『聖教新聞』争奪戦の結末は?
B  400万部市場といわれる中京地区では、『中日新聞』のシュアは7割。中日ファンは全員が『中
日新聞』『中日スポーッ』を読んでいるからね。残りの3割を『読売』『毎日』『朝日』『日経』で奪
い合つている。
 『読売新聞」は中京地区で創刊したとき、「コーヒー3杯分で1力月間新聞が読めます」をうたい
文句にして、1ヵ月500円の購読料で勝負したほど。公正取引委員会から指導を受けたが、そんな禁
じ手を使つても牙城は崩せなかつた。
《読売系列の『スボーッ報知』も長く1部100円で販売され、『中日スポーッ』も1部100円で対抗
していた。赤字に転落しても『中日新聞』が支える形で維持してきたという経緯もある。
D 新聞戦争がそのままプロ野球に反映されているわけだ。
B 『聖教新聞』の中京地区での印刷を請け負っていたのが、中日新聞グループの名古屋タイムズ印
刷だった。連結決算の『名古屋タイムズ』は、『聖教新聞』の印刷で黒字を出して赤字を補填。それ
で経営が成り立つていたという。これに対して『読売新聞』は、08年3月に稼働し始めた最新鋭の
輪転機で印刷できる清須工場で『聖教新聞』を印刷しようと、水面下で動いていた。
D 『聖教新聞』は東海3県で30万部を発行するともいわれている。これは、中京・北陸地区での
『読売新聞」の販売部数に匹敵する数字だからね。そりやおいしいですよ。
B これを事前に察知して、『読売新聞』の横取り阻止に動いたのが『中日新聞』。創価学会と友好関
係を築けば、『聖教新聞』の印刷にとどまらず、創価学会関連の出版物の全面カラー広告をはじめ、
池田名誉会長の著書や創価学会系列の雑誌の広告なども出稿される。
 つまり、『聖教新聞』の印刷を奪われるということは、同時に莫大な広告料も失うことになる。
『中日新聞』もドル箱を簡単に手放すわけにはいかなかった。
C もちろん学会側にとっても、地方紙にカネを落とすメリットはある。地元に密着した報道が多い
地方紙に、池田名誉会長が海外の大学から名誉博士号を授与されたなどというパブ記事も掲載して
もらえる。同様に公明党の記事も多くなる。このような恩恵を期待して地方紙の印刷工場を使い、
学会の広告を出稿しているといわれている。
A 地方紙には、創価学会や公明党の悪口が書けないシステムができあがつているわけだ。
B 学会側も、シェア7割の『中日新聞』に記事や広告が掲載される方がベターで、結果的に『中日
新聞』が『読売新聞』から権益を奪い返すことに成功したそうだ。
 子会社の印刷所から『聖教新聞』の売上げが消えた『名古屋タィムズ』は休刊に追い込まれてし
まつたが、『中日新聞』のオフセットで印刷を始めることができた。
 この一連の騒動の中で起きたのが、中日ドラゴンズの第2回WBCへの選手派遣拒否騒動だったと
いうわけ。

◆新聞社経由でドラフトやトレードに学会側が介人
D 落合監督も創価学会の会員だつたが、5年に学会が日蓮正宗(宗門)から破門されてから、宗門の
信徒に戻つたといわれている。中日ドラゴンズは名古屋の熱田神宮で必勝祈願を行なう
が、いつも落合監督は欠席していた。
「宗教上の理由」といわれているが、宗門の教義で他宗派の行事に参加できなかったらしい。
B 関係者の間では有名な話だよね。
06年に落合監督のセカンドバックが盗難に遭ったとき、「現金はいいので日蓮正宗の御守りだけは返
して欲しい」と夫人がマスコミに語ったことで発覚した。ロッテと中日の間で行なわれた10年の日
本シリーズでは、熱心な学会員の西村監督との宗教戦争だと、記者の間で話題になったことがある。
D このときは創価学会に軍配が上がったけどね。
B もっとも、創価学会の球界への関与はそんな程度じやない。ドラフトやトレードといつた選手補
強にも強い影響力を持っている。『神戸新聞』は12万部の『聖教新聞』の印刷を請け負つていると
いわれ、阪神戦を試合終了まで中継することで知られるサンテレビと阪神の機関紙『ディリースポー
ッ』が傘下企業。『神戸新聞』は事業部を通じて阪神タイガースと太いパイプを持っているが、学会
側は『神戸新聞』を窓口にして阪神のフロントと交渉するケースがあるんだ。
D そこまでする?
B もちろん、ドラフト上位での指名は無理だが、下位や育成選手として創価高校や創価大学の選手
の指名工作をしたり、戦力外になつた学会員の選手をトレードで獲得してもらえるように根回しを
するわけです。
A 球場にも『聖教新聞』の広告を出しているわけだしね。
B 球場の広告だけでなく、年間指定席の購入や観客動員にも貢献するといつたニンジンもぶら下
げる。もちろん新聞社を親会社に持つ中日や巨人でも同じような動きはあるというからね。
 球団職員に学会員が多い楽天や日本ハム、監督が熱心な信者のロッテでも影響力は否定できない。
D これじや創価学会が、プロ野球の球団を抱えているようなものだね。

◆サッカーも角界も似たような事情が……
A プロ野球の球団を持つと年間コストが50~80億円かかるといわれるが、創価学会のやり方は宣
伝効果があるだけでなく、特定のチームを持つよりコストパフォーマンスに優れているよね。
D 同じようなことは、サッカーのJリーグでもやつている。
C 優勝経験もないのに清水エスパルスの監督を05年から6年間も続けた長谷川健太だが、父親が
創価学会の幹部で、チームに多額の協力金を支払っていたそうだからね。
B 横浜F・マリノスや浦和レツズなどの監督問題が出るたびに、Jリーグ監督として優勝経験もな
い長谷川の名前が取り沙汰されるのも理解できる。
A スポンサー付きということだね。
C サッカーでは元日本代表の中村俊輔(横浜F・マリノス)が学会アスリートとして有名だが、『聖
教新聞』に「なんとか日本代表に選ばれるようにお題目をあげています」と祖父が本部に送つた年
賀状が紹介されたこともあった。
 日本代表監督のフランス人のトルシェが日韓W杯の代表として俊輔を選ばなかったのは、フラン
スでは創価学会がカルト扱いされていたのが理由、という指摘もあった。
B 英プレミアムリーグのマンチェスター・ュナイテツドでプレーすることになった香川真同だが、
日本代表としてアジア杯に出発する前に実家のある神戸の池田文化会館で、新年勤行会に両親と出
席していたと報じられている。
香川の日本代表の背番号『10』は学会の先輩の俊輔がつけていた。セリエAのノヴァーラで活躍
する森本貴幸も、創価学会で師匠と弟子という意味を持つ「獅子王」のタトウーを腕に彫っていた
ことが話題になった。ゴールした試合では、マスコミの前で「(ゴールを)池田先生に捧げる」と公
言して、そのコメントが使えなかったという笑えないエピソードまであるんだ。
D 角界にも学会員はたくさんいる。元水戸泉の錦戸親方や元琴風の尾車親方は学会員として有名だ
が、曙や朝青龍などの外国人力士のタニマチにも多い。千秋楽に支度部屋で撮影する優勝記念の写
真に創価学会のシンボル「三色旗」が写っていたこともある。
B 外国人力士は、祝儀さえもらえればタ二マチは誰だつていいですからね。
C 12年3月に定年退職し、部屋が消滅してしまった元大関・旭国の大島親方も学会員として有名だっ
た。部屋の入門者を入信させ、朝稽古後と夕方の1日2回、御本尊に向かってお題目を唱えてさせ
ていたというからね。
B 逃げ出した力士が最初にマスコミにボャくのが朝夕の勤行の話だつた。おかみさんも熱心な信者
で、選挙のときはマイクロバスを仕立てて弟子を投票場に強制連行し、地方場所が重なると不在者
投票をさせていたそうだ。
C 他にも天理教や霊友会といった宗教法人をタニマチにしている部屋も少なくないが、そういった
部屋は、地方場所の宿舎として教団施設を借りていることもあるし、節分の豆撒きをどこでやるか
で、宗教との関係がわかることも多い。
D こうして見ると、驚くほどの浸透ぶりだ。もちろんプロゴルフ、フィギユアスケート、ボクシン
グ、キックボクシング、空手など他のスポーツでも学会員はいるようだが、注目される成績が残せ
ないために悩んでいるアスリートも少なくない。
 信者の選手たちにとって、池田大作名誉会長に直接会つてバットゃボールなどの贈呈品を渡すの
が夢なんだそうです。学会側も相応の価値のある成績を残した者しか会わせないし、『聖教新聞』も
取り上げてくれないからね。
D 『聖教新聞』が有名選手の活躍を持ち上げるのは、末端の学会員へのいわばプロパガンダ。 
  アスリートの活躍は、選挙でF票(フレンドリ友人票)を獲得する際の宣伝材料にもなるんです。
C  結局、スポーツと宗教の純粋な関係ってありえないんだ。
 ───────(~73頁)──────◇────────(引用ここまで……つづく)

◆日蓮(宗)は《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
  ―宗教を語る― =源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
 その親分は、史上類なき・(おぞましき)池田大作=(カリスマ王)池田大作

◆2ch・創価・公明スレッドで(ときめきの)―暇つぶし
    http://anago.2ch.net/koumei/subback.html

◆これまでも……これからも……<池田創価=公明党>
  大衆とともに…政教一体…騙し続けて…50年

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池田大作と暴力団…9

2014-07-25 09:04:43 | Weblog
○池田大作と暴力団… <=9>…西岡研介他……2012(H/24)/8─宝島社
(表紙ウラ)
オウム真理教事件が起こリ,宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば──
永田町であるテープの存在が囁かれた。
山口組の直参、後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、
池田大作名誉会長の〝腹心〟として学会の裹仕事を担ってきた藤井富雄・都議会公明党
顧問(当時は都議)の密会テープである
このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部
長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。
果たしてその真相は?本書では〝盗聴実行犯〟と初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。
「パンドラの箱」からは、驚くべき事実が飛び出してきた!
────(以下、引用)──────◇─────(58頁から)──◇─────
『潮』『第三文明」『灯台」「ハンプキン」徹底リサーチ
池田教の〝広告塔〟に墜ちた学会シンパの知識人リスト!
田原総一朗・佐藤優・山口二郎・雨宮処凛・茂木健一郎のありえない発言
佐々木奎二…… ジャーナリスト
    学会系月刊誌に登場する著名な知識人の言論を徹底調査:
    一般人が読まないと思って、こんな発言まで……。

◆半年で2回以上登場した学会シンパ
 創価学会シンパの知識人には、いつたいどんな面々がいるのか。それを知るため、創価学会系列
の月刊誌『潮』(潮出版)、『パンプキン』(同)、『第三文明』(第三文明社)、「灯台」(同)に登場した
知識人の登場回数をチヱックした。知識人の定義は、学者や医者、ジャーナリスト、作家など主に
知識を生業としている人とした。期間は2011年7月〜12月の半年間。
調査したところ、352人の知識人がピックアップされた。そのうち、登場回数の多い順にランキン
グしたのが左べ—ジの表(省略)である(一部タレント、芸能人等も含む)。
 これら知識人たちの言動は、大きくふたつに分類できる。ひとつは、普段どおりに自説を展開す
るケースだ。表の中で名前の攔が無地になつている人々がこれに当たる。数としてはこのバターン
が圧倒的に多い。そのなかには、岸本加世子氏や三船美佳氏などの芸能界にいる学会員や、前原政
之氏や東晋平氏など学会礼賛を専門とする御用ライターもいれば、一見、学会とは無縁に見受けら
れる知識人もいる。
 だが、たとえ創価学会について一切言及していなくとも、彼らはれつきとした「広告塔」の役割
を果たしている。なにしろ各媒体は、毎号で池田大作氏の対談やエツセー、創価学会を礼讃する特
集記事などを載せているからだ。
たとえば『潮』は、池田氏とモスクワ大学総長との対談や、「シリーズ九州県特別特集」というタ
イトルで九州各県を取り上げ、学会員と思しき人々が「池田会長こそ『東洋と西洋のかけ橋』とな
ってきた人物」『池田会長は目指すべき教育者の模範』『池田会長ほど平和のために闘っている人物
はいない」などという見出しの文章を載せている。
 また、シリーズ北海道特集と銘打ち、「池田会長は世界中に人材を輩出する『大樹』」「池田会長の
思想が平和への出発点」などと、とても総合誌とはいえない、まるで将軍様を崇め奉る北朝鮮の
『労働新聞』のような見出しが躍っている。
『第三文明』も、池田氏とシドニー平和財団の理事長なる人物の対談を毎号載せたり、「特集企画・
宗教改革の20年」と題し、「創価学会は、宗門と決別して一気に世界宗教への飛躍」(梶田叡一・環
太平洋大学学長)、「トルストイは創価学会に大喝采を送るはずです」(藤沼貴・早稲田大学名誉教
授)といった記事や「新しい文明の旗手としての創価学会に期待」(安田喜憲・国際日本文化研究セ
ンター教授)、「共同体が崩壊した日本にあつて信仰に基づく連帯が持つ可能性」(宮台真司・首都大
学東京教授)と題した 〝PR記事〟が、これでもかというほど毎号掲載されている。
 また『パンプキン』も、池田氏の「ハツピーロード」という連載エツセーや、「池田SGI会長の対
話に学ぶ励ましのこころ」という記事、「池田博士の価値観を学生に教えていくことが、世界市民の
育成につながりますI (S・シムカンガ・ザンビア大学副総長)、「平和の心を語りつぐ創価の女性に期
待」(井野瀬久美恵・甲南大学学長補佐)といった礼讃記事が毎号、誌面に躍つている。
『灯台』も同様で、お約束通り池田氏とインドの大学関係者との対談や、「地域特集」と題して毎月、
全国各地の創価学会の婦人部を写真付きで大きく取り上げており、学会員による学会員のための雑
誌であることを鮮明にしている。
 なお、池田氏は2010年5月から公の場に姿を現わしていない。病床にふせっているとの説もある。
 はたして本当に本人が対談ゃエッセーを連載しているのだろうか。その点について、調査対象中
の対談をチェックしたところ、掲載されている池田氏を写した写真は、いずれも撮影年月が、10年
5月以前のものばかりだった。要するに、直近の時期に対談をしていたことを証明するものがない。
 ゴーストライターが書いた疑似対談の可能性もある。
 こうした池田氏の対談や礼賛記事の間に、表の知識人たちの記事が織り込まれているのだ。
 それを読んだ学会員のなかには「ああ、この人も創価学会を認めているのだな」と思い込む人も
いるに違いない。公明党の選挙でF票(フレンド票)を集める際、こうした知識人の名前を持ち出す
かもしれない。知識人が一宗教団体の系列雑誌に登場するということは、そういう役割を果たすと
いうことだ。しかも、表の面々は半年で2回以上も登場している。
 もはや常連の〝広告塔〟といえよう。

◆池田氏をキリストなみに神格化する佐藤優氏
 次に、ふたつに分けたうちの、もうひとつの特徴について説明しょう。
 これは前出の知識人たちとは違つて、より踏み込んだ発言をし、陰に日に創価学会を礼讃する知
識人たちである。
 その言動は、細かく分けると、「池田大作.創価学会の礼讃、支持」「公明党の応援団」
「祈りの効果を盛んに説いて、暗に創価学会の信仰を推奨」「宗教の必要性を訴えて、暗に創価学会
の存在意義を主張」の四つに区分できる。0
 まず、「池田大作・創価学会の礼讃、支持」について、
 抜きん出た言動を繰り返しているのは、元外務省主任分析官の佐藤優氏である。
佐藤氏は『潮』11年7月号の「真のリーダーシップは『対話』の中から生まれる。欲望にとらわれた
『小我』をコントロールする『大我』こそが、今の日本に求められている」という見出しの記事で、
池田氏をイエス・キリスト並みに神格化して、持ち上げているのだ。
「キリスト教徒にとってイエス・キリストという名はきわめて重要である。それと同じように創価
学会員にとつて池田大作氏の名が決定的に重要なのである。それは池田大作氏という名に創価学会
の真理が体現されているからと筆者は考える。筆者はキリスト教徒なので創価学会に対して阿る必
要はない。
 創価学会員と別の信仰を持つ一人の宗教人として、筆者は中間団体である創価学会が民主主義の
砦であると確信している。それと当時に創価学会の思想を、池田大作氏という傑出した宗教人から
虚心坦懐に学びたい」
 また佐藤氏は、『潮』同年3月号から「池田・トインビー対談から現代を読み解く『二十一世紀へ
の対話』に見る池田大作思想の現代的意義」という連載さえ始めているのだ。
 これはイギリスの歴史学者アーノルド・トインビー博士と池田氏の対談「二十一世紀への対話」
を佐藤氏が分折するという企画。そこで同氏はこんなふうに述べている。
「筆者は創価学会のファンであることを隠さない。それは創価学会が対話を重視する宗教団体だか
らだ。創価学会について勉強し、創価学会員と対話を重ねれば重ねるほど、筆者自身のキリスト教
信仰を深めることができる。このように他宗教の信者を惹きつける魅力を池田大作氏は持つている」
 このように信じがたいほどべタぼめしているのだ。
 しかし池田氏とトインビー博士の対話は、いわくつきの〝対話〟であったことが、後にトインビ
ー博士の孫娘にあたるボーリー・トインビーのペンによって暴かれている。
 ポーリー女史は、かってイギリスのクオリティ紙『ガーディアン』のコラムニストで、BBCの社
員でもあった人物だ。
「私の祖父は、日本を訪問した際、まったく池田氏に会っていません。祖父の昔からの日本の友人
たちも、祖父の晚年の、どちらかというと漠然としたインタビューをもとに池田氏が大袈裟に祖父
の思い出を書き立て、自分のために利用していることに対して、明らかに苦々しく思っていました」
「もし祖父があれほど年老いていなかつたら(注:トインビI博士が池田氏と対話"したのは85歳の
ときだった)、(中略)决して池田氏に力を貸すようなことにはならなかったと思います。祖父は当時、
とても弱っていました」(『ガーデイアン』より抜粋)
どのように成立した〝対話〟かは、博士の孫娘のぺンによってうかがい知れるというものだ。
 佐藤氏はなぜ、そのようなシロモノに今さら〝ハクヅケ〟しょうとしているのか、まったく理解
に苦しむ。

◆折伏される雨宮処凛に萌える学会員
 ジャーナリストの田原総一朗氏も、佐藤氏と並んで創価学会を支持する知識人の一人である。た
とえば田原氏は、『創価学会識者はこう見る』(潮出版社刊)のなかで、実家の滋賀県の高校を卒業後
に上京してきた頃から創価学会に関心を抱いていた、と好意的に語り、「このごろ、価学会はかっ
てのようなパワーが影を潜め、穏やかになつたのではないか、と感じることもある。遠慮せずにど
んどん力を発揮し、日本社会に貢献してもらいたいと願う」とエールを送ったりしてきた。
 その田原氏が『潮』で、「世界を変える『BOPビジネス』の新潮流」という連載を持っている。こ
れは新興国の低所得者層向けのビジネスについてあれこれレポートする内容で、それ自体は、宗教
について触れていないが、創価学会支持を表明する田原氏が『潮』で連載しているということ自体
、強力な宣伝効果を持つているといえよう。
 一方、『第三文明』の常連といってもいい茂木健一郎氏は、同誌で「脳科学者茂木健一郎の人生
問答」という連載を寄稿している。これは読者の質問に茂木氏が答えるという企画。
 その「第2回信仰 宗教は必要か?」(同11年8月号)で、氏はこう述べている。
「私はさまざまな仕事をしてきましたが、今までで最大の反響があったものの一つが、『中央公論』
2010年3月号に揭載された、池田大作さんとの往復書簡でした。多くのことを学び、気付くことが
できました。池田さんには、私のような若輩者の相手をしていただいて、深く感謝しています。
(中略)
今でも、街を歩いていると、見知らぬ人から声をかけられ、『池田先生との往復書簡、読ませてい
ただきました!』とお礼を言われることがあります。そんな時、私は、ああ、良かったな、と心か
ら思うのです」
「夜回り先生」こと、少年少女の非行問題に取り組む水谷修氏は、『第三文明』11年7月号の「創価
学会青年部結成六十周年インタビュー」という企画の中で、こう礼讃している。
「創価学会青年部員は、すぐに分かります。目が輝いているのです。希望にあふれ、体から『なに
かをしょう』という意欲が感じられます。その理由は信じるものがあり、生きる目的を自覚
しているからだと思います。モれは信仰の力であり、敬愛する師匠・池田大作先生への熱い想いが
青年たちをカづけているにちがいありません」
 社会運動家の雨宮処凛氏は、学会系メディアの中でブームになつているようだ。
『第三文明』11年8月号に登場した雨宮氏は、『小心者的幸福論』(ポプラ社)という自身の本を紹介
しつつ、こう述べている。
「私は実に小心者です。コンビニでお釣りの金額を少なく間違えて渡されても何も言えません。で
も小心者の人は自分の心に正直な人が多いと思います。
一方、その反対は傲慢な人です。ちっぽけなことに執着する傲慢な人間でないということだけで
も本当に幸せです。
 余談ですが、私の周囲の創価学会の人も結構小心者の人が多いですよ(笑)」
 この発言が学会員のツボにはまったのか、同年11月号では、「特集芸術を楽しむ雨宮処凛と見る
アートの世界」という10ぺージぶち抜きで掲載されたオールカラーの企画記事に登場。
 そこには東京都八王子市内の創価大学に隣接する東京富士美術館などでさまざまなボーズを决め
た雨宮氏の全身写真が、誌面を大きく割いている。
 さらに学会員で芸術家でもある宮島達男氏と対談。そこで冒頭から宮島氏がいじめ問題に言及し、
「いじめられる者も、何らかの非があるのではないか、と私は心の中で思ってきたんです。しかし
、そうではないと教えてくれたのは、私の人生の師匠、池田大作・創価学会名誉会長です」と、い
きなり折伏モードに突入。池田氏の教えが、雨宮氏の専門分野である「ワーキングプアや社会的弱
者の人達を考える際のキーになると思います」と水を向ける。
 すると雨宮氏は一おっしゃるとおりです」と神妙に答えている。
 この従順な受け答えに学会員たちが萌えたのか、12年2月号の同誌では、「新春対談日本を変える
ヒントを語る 茂木健一郎×雨宮処凛」と、「新連載 作家・雨宮処凛が見る世界第1回ちょっぴり
過激な36歳の私」をスタートさせるなど、いっきに広告塔の筆頭格に上り詰める勢いだ。

◆知識人に「隠語」を連発させるテクニック
 次に「公明党の応援団」のパターンを見てみょう。政治学者の山口二郎氏は、『潮』11年7月号で
「公明党のリーダーシップに期待」というタイトルの記事を寄稿。そこで同氏は「今や公明党でな
ければ日本を救えないというくらいの緊急事態にある」「リーダーシップを、公明党をはじめとする
政治家に発揮してもらいたい」などと、さかんに持ちあげている。
 ちなみに、これと合わせるかのように、同月の『第三文明』から「山口二郎の月刊政治教室」と
いう連載が始まった。内容は、「政治と市民」「国民投票と民主主義」といったテーマで、一応、政
治的には中立の視点で語っている。この連載と引き換えに、前述の公明党に対する歯の浮くような
お世辞を述べた記事を載せた、と疑われてもしようがなぃタイミングだつた。
 東京都副知事の猪瀬直樹氏は、『潮』11月号で公明党代表の山口那津男氏と対談。その中で猪瀬
氏は、「政権交代がまったく功を奏していない。第三党としての公明党が果たすベき役割が、もう
少し国民にわかりやすくなればいいとおもうんですけどね」「公明党が生活者の情報でどういうビジ
ョンを作るかが問われてきます」などとアドバイスを送っている。
東京都議会で公明党は自民党と並ぶ与党だ。しかも石原都政の〝シンパ〟でもある。これは猪瀬
氏のリップサービスか?
 また、医師の鎌田實氏は、『第三文明』8月号で、被災地で、ボランティアが額に汗していること
に言及した後、「私の知る公明党の地方議員の皆さんは、尊敬に値する現場密着の活動をされてい
ます。社会の弱者の声を取り上げる努力をしている公明党の地方議員の皆さんには頭が下がりま
す」とほめちぎる。
 さらにその後の下りでは「国のリーダーたちも、こうした地方議員の姿に学び、この国難にあた
って再度、考え直してほしいと思います。現政権は、何もできずに無力ですが、前政権を構成して
いた自民党・公明党にも、それなりの責任はあるはずです」と、あたかも、同じ公明党でも、国会
議員と地方議員は別であるかのような言いぶりである。
 公明党が自公政権時代、国会議員と地方議員が一体となり、格差社会を拡大させた小泉構造改革
に同調してきた過去は無視されている。
 次に、「祈りの効果を盛んに説いて、暗に創価学会の信仰を推奨」する広告塔の例をみてみよう。
この手の広告塔のなかで、なんとも奇怪な文章を学会系列の雑誌に載せているのが、精神科医の名
越康文氏である。
 名越氏は「隠語Iを使つて学会員に語りかけているつたとえ、ば『第三文明』11年8月号では、
「さわやかな朝の出発から」と題して「朝に祈ることも、とってもよいことだと思います」と述ベ
たり、「生きるためには師匠が必要です。師を持つと人生が変わります。師を求める気持ちを持ち
続け、あきらめないことです」などとエールを送っている。何をどう祈るのか、師とはいったい
誰なのか……明言は避けているが、池田大作氏を指しているのは自明の理だろう。
『パンプキン』同11月号の「『学び』の心で、人生を豊かに」という記事でも、同じような隠語を
連発しており、ある種、異様でもある。
評論家の姜尚中氏も、『パンプキン』11年10月号「姜尚中に聞く『絵画の見方』」で、「祈る手」
という、アルブレヒト・デューラーの合掌した両手の絵を紹介している。その合掌の絵とともに、
「祈りの気持ちは、見る人を揺さぶり、突き動かす力をもつ」とデカデカと小見出しを掲げている。
結局、芸術にかこつけて、宗教の話をさせたいのがありありだ。
 また、医学博士の原信子氏は「脳科学からみた〝祈り〟の意味」と題し、よい祈りと悪い祈りが
ある、などといい、祈り方をレクチャーしている。
 最後に「宗教の必要性を訴えて、暗に創価学会の存在意義を主張」するパターンをみてみよう。
 映画監督でジャーナリストの森達也氏は、『第三文明』11年7月号で、東日本大震災の被災地へ
行き、矛盾や無慈悲を感じたと述べた後、「生きることの意味と尊さに気づかせてくれることが、
信仰のもつ本来の力だと思います。その意味では、これほどに多くの会員を抱える創価学会が、
これから果たさねばならない役割はとても大きいはずです」とコメントしている。
このようにさまざまな知識人が学会系列の雑誌に登場するのはなぜか。それは、雑誌を読んだ学
会員たちに、「やっばりこの教え(池田大作氏の言葉)は正しい」と思わせて、創価学会につなぎとめ
るのが目的なのであろう。この一点に尽きる。
 知識人はやはり広告塔なのだ。

 ───────(~65頁)──────◇────────(引用ここまで……つづく)

◆日蓮(宗)は《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
  ―宗教を語る― =源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
 その親分は、史上類なき・(おぞましき)池田大作=(カリスマ王)池田大作

◆2ch・創価・公明スレッドで(ときめきの)―暇つぶし―
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◆これまでも……これからも……<池田創価=公明党>
  大衆とともに…騙し・騙され続けて…50年

◆替え歌―そうかがっかり―
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池田大作と暴力団…8

2014-07-23 08:41:52 | Weblog
○池田大作と暴力団… <=8>…西岡研介他……2012(H/24)/8─宝島社
(表紙ウラ)
オウム真理教事件が起こリ,宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば──
永田町であるテープの存在が囁かれた。
山口組の直参、後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、
池田大作名誉会長の〝腹心〟として学会の裹仕事を担ってきた藤井富雄・都議会公明党
顧問(当時は都議)の密会テープである
このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部
長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。
果たしてその真相は?本書では〝盗聴実行犯〟と初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。
「パンドラの箱」からは、驚くべき事実が飛び出してきた!
────(以下、引用)──────◇─────(53頁から)──◇─────
「公明新聞』だけでも年間7億2800万円! 新間界の学会依存が止まらない。
『聖教新間』の印刷利権に牛耳られ、
        池田大作の〝提灯記事〟を載せる朝日・読売・毎日
『聖教新間』から賞を貰って歓喜する新聞社も出てくる始末。世も末か!?
ジャーナリスト・黒薮哲哉
◆毎日新聞社に最高栄誉賞が
 今年の2月10日、「毎日新聞』の朝刊に読者の好奇心を刺激するある記事が掲載された。タイト
ルは「朝比奈本社社長 聖教最高栄誉賞」。短いベタ記事で、ブラツクユーモアを誘うが、現代のメ
ディアを憂慮している者は、記事を読みながら絶望感に打ちのめざれたに違いない。
 記事によると、『毎日新聞』の印刷会社である(株)高速オフセットが「聖教新間の印刷を受託し
て50周年を迎えたことを記念する感謝の集い」が大阪市で開かれた。
そこへ「毎日新間や創価学会、聖教新聞の関係者60人」が集い、「朝比奈社長に聖教最高栄誉賞、
高速オフセッ卜の奥田千代太郎社長と秋山文一相談役に聖教文化賞」を贈ったというのだ。
 朝比奈社長といえば、かって毎日新間社の社会部を率いた辣腕記者である。その人に池田大作氏
を名誉会長とする宗教団体から最高栄誉賞が贈られたのだ。
 また、4月2日に開かれた公明新聞創刊50局年の集いでは、毎日新聞社の別の印刷会社,東日印
刷の取違孝昭社長が、「私ども東日印刷もこの5月に、創業60年を迎えますが、育ての親は間違い
なく公明新聞と聖教新聞であると思っています」と、挨拶した。
 さらに、その前曰には、毎日新聞出身の政治ジャーナリスト・岩見隆夫氏(現・客員編集委員)が
公明新聞の第一面に登場。公明党幹事長の井上義久氏と対談し、「公明新聞だけ読んでいれば、だい
たい世の中の動きが分かるようになっている」と述べている。
 このような事態に毎日の関係者は当惑を隠さない。2008年まで東京・練馬区で『毎日新聞』の販
売店を営んでいた石橋護氏が言う。
「私が現役だったころ、毎日の印刷工場で『聖教新聞』を印刷していることを知った長年の読者が、
『これではジャーナリズム活動に期待できない』と言って購読を中止したことがありました。
 販売局の担当員から電話で説得してもらいましたが駄目でした。新聞社が宗教団体と持別な閔係
を持つと、やはり読者は離れていきます。いったん輪転機を止めて考えてほしかったですね」
 しかし、創価学会と新聞社の情交は毎日新聞社に限つたことではない。
 たとえぱ08年に、中国新聞社の社主がやはり聖教最高栄誉賞を受けている。07年には西日本新聞
社の幹部5人が創価大最高栄誉賞を受ける。さらに01年には、四国新聞社の社主にも同賞が授与され
た。その他にも、創価学会から賞を貰つた新聞社はあるようだ。
これらの新聞社に共通しているのは、『聖教新聞』や『公明新聞』の印刷を請け負つていることで
ある。『聖教新聞』は公称で550万部、『公明新聞』は80万部の発行部数を誇る。両紙を合わせると
630万部。これは読売と朝日に続いて、世界ランキングの第3位にあたる。
とはいえ、これらの新聞は自社の工場で印刷されるわけではない。大半は全国に点在する新聞社
系の印刷工場で輪転機にかけられる。

◆各社そろって提灯記事
 インターネットの普及に押されて新聞産業が衰退するなか、新聞社にとって『公明新聞』や「聖
教新聞』の印刷を請け負うことは、ある種の経営戦略でもある。
 しかし、日本新間協会の新間倫理綱領は、「(新間は)あらゆる勢力からの干渉を排するとともに、
利用されないよう自戒しなければならない」と述べている。
 それにもかかわらず、紙面で取リ上げるニュースの選択基準は、必ずしも理念どおリにはなって
いない。明らかに不自然な現象が観察されることがある。
 たとえば1月に朝日、読売、毎日の3紙がそろつて創価学会の池田大作名誉会長が脱原発の提言
を発表するという告知記事を掲載した。脱原発の立場を表明している著名人は池田氏以外にもいるの
に、なぜ、池田氏がクローズァップされるのか不思議だ。
 原発導入を工作したとされる正力松太郎氏を大先輩と仰ぐ読売までが、「原子力発電に依存しない
エネルギー政策への転換」を主張する池田氏の提言を伝えたのである。
 3紙の記事は表現などが極めて似通つており記者会見か創価学会のプレスリリースをもとに記事に
したものと推測ざれる。
 10年に池田氏が米国ボストン大学から「名誉学術称号」を受けて、学術称号の数が300に
達した時も、毎日が記事にした。その際に驚くべきことに、ボストン大学の学長と談笑する池田氏
のカラー写真を採用した。
 こうした〝提灯記事〟は今に始まったことではない。古くは01年に毎日と読売の2社がそれぞれ
個別に池田氏のインタビューを掲載したこともある。
 中央紙だけでなくて地方紙も、池田名誉会長のために紙面を割いている。
 06年4月、『静岡新聞』は池田氏の筆による「伸びゆく生命に」という教育論を3回にわた
────────────────改頁────── 56
って掲載した。心がけの大切さを説いたものであるが、あリきたりの精神論で既存の価値観を
打破する斬新な要素は何もない。「池田大作」の名前がなければ、没になっていた可能性が高い。そ
れができない新聞編集の背景に、創価学会と公明党の影がある。
 機関紙の印刷を通して、委託先の新聞社に対する影響力を強めてきた事情がかいま見えるのだ。
 印刷の請負そのものは、『毎日新聞』のように50年前から行なってきた社もあるが、新間社
の経営基盤が強固な時代には、少なくとも表向きは、「不偏不党」の原則が守られていた。
しかし、新聞産業の衰えとともに、今世紀に入るころを境に、水面下からもうひとつの勢力が浮
上してきたのである。

◆『公明新聞』だけでも年間7億2000万円を支出
 ……『公明新聞』と『聖教新きは、どのように新聞社に食い込んでいるのだろうか?まず、経済
的な影響力という観点から、委託印刷にょリ新聞社へ支出する資金を検証してみょう。
 前ぺ—ジの表は、^年度のハム明党の政治資金収支報告書をもとに作成した『公明新聞』の「委
託費一覧」である。ただし、非新聞社系の企業は対象外にした。
印刷、運送、制作、包装材料の提供などを請け負つている社は、お社である。新聞社と通信社の系
列数は?;;。『公明新聞.?が支出した経費の総計は、約16億7400万円である。
通信社とは具体的には、共同通信と時事通信である。これら2社が全国の地方紙と相互に依
存していることは周知の事実である。 ……省略多し
 最も多額の収益を得ているのは、毎日新聞社系(毎日新聞北海道センター、東日オフセット、
東日印刷、エスティ・トーニチ、高速オフセット、福島民報)で、約7億2800万円である。
 朝日新聞社系(日刊オフセッ卜)は、5500万円。
 西日本新聞社系(西日本新聞印刷)は1億800万円である。
 また、5月から印刷に参入した読売系(東京メディア制作)は5100万円だ。
 さらに『公明新聞』の発行とは直接かかわリはないが、共同通信と時事通信のそれぞれに、「調査
・研究費」が年間約110万円支払われている。
 また「宣伝作業費」「材料代」「広告」という項目で、電通に約9400万円が支出されている。 
 広告収入の窓口になっている電通が、メディア企業に対して極めて強い統率力を持っていること
は有名だ。
 一方、『聖教新聞』については、最新のデータがないが、ジャーナリストの寺澤有氏が07年に調
査して『別冊宝島REA─72池田大作なき後の創価学会』で公表したものがある。それによると
『聖教新聞』は、05年の時点で全国37ヵ所の印刷工場で印刷ざれている。印刷事業に関係している
新聞社は24社になる。
『聖教新聞」の印刷や発送などで、どの程度の資金が動いているのかは不明だが、発行部数が550
万部を誇るわけだから、80万部の『公明新聞』の比ではないことは確かだ。
こんなふうに公明党と創価学会は、日本の新聞産業の土台に入リ込んでいるのである。

◆新聞販売協会が政治献金
 ちなみに公明党は、06年に公正取引委員会が新聞特殊指定(再販制度)の撤廃へ向けて動いていた
時期に、党内に冬柴鐵三幹事長(当時、故人)を中心に新聞問題議員懇話会を発足させて、新聞社の
援護に乗り出した。
その翌年に行なわれた参議院選挙では、新聞販売店の全国組織である日本新間販売協会の政治連
盟から、次の5人の候補が推薦を受けた。
山口なつお(東京)
松あきら(神奈川)
山本保(愛知)
白浜一良(大阪)
加藤修一(比例)
 政治連盟から政治献金も受け取るようになった。
 印刷を新聞社に請け負わせることで、新間社の屋台骨を支えるだけではなく、国政レベルでも新
聞社に優位な政策を目指すようになつたのだ。
 新聞社が聖教最高栄誉賞や創価大最高栄誉賞を受けたニユースを紙面に掲載するようになったの
も、新聞業界の勢力地図が変わつてきたことの反映ではないだろうか。本来、新間社にとつて宗教
団体からの栄誉賞は、迷惑以外の何物でもないはずなのだが、それを拒否できない事情があるらしい。
 しかし、「不偏不党」のゆらぎが報道に与える影響は、必ずしも〝提灯記事〟のかたちで現れるわ
けではない。それゆえに舞台裏は見えにくい。皮肉にも、創価大学の新聞研究者,故新井直之氏は、
『ジャーナリズ』(東洋経済新報社)の中で、報道検証の視点について、次のように提言している。
「新間社や放送局の性格を見て行くためには、ある事実をどのように報道しているか、を見るととも
に、どのようなニュースについて伝えていないか、を見ることが重要になってくる。ジャーナリズ
ムを批判するときに欠くことができない視点は、『どのような記事を載せているか』ではなく、『ど
のような記事を載せていないか』なのである」
 日本全国で発行される朝刊の部数は約4 5 0 0万部。それだけにメディア・コントロールの影響に
は並みならぬものがある。

 ───────(~57頁)──────◇────────(引用ここまで……つづく)

◆日蓮(宗)は《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
  ―宗教を語る― =源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
 その親分は、史上類なき・(おぞましき)池田大作=(カリスマ王)池田大作

◆これまでも……これからも……<池田創価=公明党>
 センセーの証人喚問阻止と創価利権だけ……

◆2ch・創価・公明スレッドで(ときめきの)―暇つぶし
    http://anago.2ch.net/koumei/subback.html

◆<替え歌>敗訴サィエティの夫婦
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