創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

創価学会の池田大作打倒-2

2018-11-13 08:34:11 | Weblog

 <教団を歪め私物化する池田大作の悪業を糾弾する!!>
創価学会・池田大作打倒の反乱  1989/2  段 勲  青年書館  (1250-)

    ------(P.3)---(以下、本文)-------
目次
はじめに
第一章 内部に巻き起こる造反の狼煙
1 追いつめられつつある池田大作名誉会長
   全国的に組織の内部から“池田大作打倒”が叫ばれている
   公明党、大橋敏雄代議士が“もう我慢ならぬ”と命を賭して池田大作を告発
2 大橋代議士とのインタビュー
   池田大作の公明党私物化、信仰上の過ちを指摘することを決意
   何かにつけ金を集める創価学会の体質が問題
   『文藝春秋』での告発手記は予想以上の大反響を呼び全国に波紋が広がる
3 創価学会側からの反論
   すかさず全国の関係団体、外郭各社に「大橋の言動は魔の所為である」と通達
   池田大作自身は「歯牙にかける必要なし」と強気の発言
4 憲法違反の池田大作を証人喚問せよ
   公明党除名は論理のスリ替えと大橋代議士は国会議員全員に要望書を提出
   衆議院議長に「宗教法人創価学会」の運営等に関する国会質問主意書を提出
   学会の強引な寄付集めと莫大な不動産、施設の池田私物化に対する疑惑
   宗教色の強い「創価大学」に国が私学助成金として年間十億円を支給
5 俄然表面化した都議・藤原行正の池田批判
   「悪魔を倒す」と三十年間の怨念を晴らすべく「打倒池田」宣言  
   学会の裏面に通じ池田の"金と女"のスキャンダルを握る人物
6 反池田の急先鋒「池田問題対策事務所」の設立
   若手改革グループが「独裁者池田追故」を秋谷栄之助会長に要請
   池田はこともあろうに本家日蓮正宗の「本尊」を模刻して学会独立を企んだ
   政教分離であるべき学会の、しかも名誉職にすぎない池田が候補者を決める
   池田一族の創価学会私物化は宗教法人法上違法である

第二章 創価学会の隆盛期から現在の歪みまでの全貌
1 総本山・日蓮正宗富士大石寺と創価学会の関係
   教育者・牧ロ常三郎が日蓮正宗に入信、創価教育学会を與す
   戦後の混乱期に信者を増やし組織が急成長すると宗門に対して強きの姿勢
   宗教法人日蓮正宗の信徒団体である創価学会が独自に宗教法人を強行設立
2 池田大作第三代会長就任の背景
   昭和三十年前後の“大折伏戦”は「他宗は邪教」と徹底攻撃する過激ぶり
   全国の各支部に折伏成果数を競わせ学会員は相手かまわず会に誘い込む
   池田大作より優れライバルといわれながら会長になれなかった石田次男の存在
3 創価学会の野望、表面化
   宗教(創価学会)と政治(公明党)が作り上げた日本が最髙国家になると説く
   浄財は集まるわ、政界には大挙進出するわで池田大作の有頂天
4 “池田教”への変貌
   言論出版妨害事件で世間の批難を浴びた創価学会は“国教化”を引っ込める
   布教活動がなりをひそめ組織活性化をはかるために次々に手を打つが‥‥

第三章 スキャンダルが渦巻く創価学会の体質
1 池田会長になってからスキャンダル続出
   宗教団体らしからぬ金、女、恐喝といった暴力団顔負けの事件の数々
   公明党議員を当選させるために宗教団体のはずの学会が躍起の政治活動
2 ケ夕違いな創価学会の金集めの手口
   金のかからない宗教といいながら広布基金制度により全学会員から納金強要
   ボーナス月を狙った毎年七月の広布基金で一日に千五百億円をかき集める
   学会員からの金集めは「寄付金」か「御供養金」かで裁判沙汰
3 巨大墓苑造成をめぐるスキャンダル
   学会員から集めた巨額の金は会館、研修所の建設、古城買収、墓苑の造成に
   墓地の本家、親元、日蓮正宗のお株を奪って独自に巨大墓苑事業に乗り出す
   学会員の金で墓苑を造っておきながら原価の二倍で学会員に売る金儲け商法
   兵庫では地元住民の反対を押し切りわが国最大の墓苑を造成中
4 「宗門」対「創価学会」の対立抗争
   総本山を乗っ取り管理下に置くという創価学会独立路線の強化
   創価学会の横暴ぶりに宗門の若手僧侶たちが激怒離反し三巴の対立続く

第四章 教団を私物化する池田大作の正体
1 欺瞞だらけの池田大作名誉会長
   自らを謙虚な人間だと美化するが、これほど批判される宗教家も珍しい
   「自分の身内より諸君を大事にする」という池田の言行不一致、二枚舌ぶり
2 世襲制を目論む組織の私物化
   信仰歴も実績もない長男を幹部に登用し後継者への布石に内部から反発の声
   日頃、組織活動もせず何の役職もない池田夫人が学会の公の場に顔を出す
   学会所有の資産の公私混同と聖教新聞給料、印税にみる池田個人の年間所得
3 「創価王国」「天下構想」の野望
   富士宮未来都市構想、八王子の総本山建立構想を打ち出すが……
   全国五百カ所にある会館及び研修所に設けられている豪華な池田専用施設

第五章 大揺れの創価学会はどう変貌するか
1 巨大教団の歪み
   さしもの大教団も、ここ数年の信者増は伸び悩み、脱会者が急増中
   巨大になりすぎたピラミッド組織も下部の方から揺らいでいる
2  “池田教”になリさがった創価学会
   日蓮正宗の大御本尊を池田は禁を犯して勝手にコピー品をつくる逸脱ぶり
   本尊模刻により宗門を軽視した池田個人を絶対視する“池田教”に変貌
   日蓮正宗から親離れした学会は“池田教”の名の元に学会員を洗脳
3 創価学会に変革は起るか
   創価学会を本来の信仰組織に戻そうと「池田打倒」の機運が強まる
   カネと権力をバックに横暴を極める池田大作が君臨する限り改革はできない
   反池田派の手で三度目の危機に立つ不死鳥・池田大作を倒すことができるか
   日本国内での広宣流布にとどまらず世界広布を目論む創価学会に明日はあるか
  -----(12P)----つづく--

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