秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

吉田山節分祭

2007年02月04日 17時55分49秒 | Weblog
昨夜の教育TVの「SKILLS2007」は良かったですな、特に岡野雅行氏
と養老孟司氏の60歳を越えてやっと一人前、という話。

という話と無関係に、昨日は吉田神社へ行って参りました。

昼の節分祭は初めてです。夜の人出の多さは知ってましたが、昼もこんなに
大勢の人で賑わっていたとは・・・。 ↓ 三日前とは大違いです。
         

 人。ひと、ヒト。

               
 舞妓さんもお参りに。(鳥居の下。)↑

近頃は屋台も無国籍になってきてます。まさか屋台でインド料理やシシカバブ
が食べられるとは。しかしトルコ屋台のオッチャンの関西弁は不思議だ・・。
     
        
                

恒例の「河道屋」の蕎麦屋も同じ場所で営業してます。↓
         

↓これは古いお札を「お炊き上げ」するための準備。(人間は炊きません。)
   
      着物姿でお参りの二人連れ。いいですぇ。↑

これも毎年同じ場所で営業の「蒸し饅頭屋さん」売り子は吉本の山崎くん、
ではありません。でもちょと似てます。↓
       
で、山頂の竹中稲荷を越え反対側に下りると、人も疎ら、いつもの散歩コース
で帰途につくワケ。途中「吉田山荘」の売店があったので巻き寿司も購入。

今年は抽選券付きの福豆を買ってみました。いいコトあるかも?
豆売り娘?さんも巫女姿以外は皆さん振袖。華やかで良きコトなり。