HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

横柄おこちゃま

2007年06月18日 |  思いのまま
今日、用事があって役所に行ってきた。
近所の役所は古くて、昔ながらのレイアウト。
処理を座って待つわけだけど、その長いすもまた、狭い(苦笑)

そこで、真ん中辺りに座っていたのだけど、
突然、ひとつ空けた隣に、おこちゃま(推定小学6年生くらい・やや肥満体・男児)が
【ドサッ】と座った(ゆれるゆれる)

この時間に、なぜおこちゃまがいるのかもハテナ?だったが
細かいことに気付いてしまった。

①長いすに座っているのに、背もたれにもたれて足を揺ら揺ら。

そう、椅子ごと ゆらゆら

気持ち悪いじゃん(--#)
長椅子だぞ?まとめて揺れるんだぞ?


②ワタシの番号が呼ばれたので行こうとしたのだが
 男児が足を投げ出したまま、一向に引っ込めようとしない

通りにくいじゃん!

少し躊躇してみせたけど、男児はどこかわからない方向を見ていて知らんプリズム。
仕方ないので、悪いけどまたいで通らせてもらった。


ちゃんと、注意した方がよかったかなぁ?

色々考えたんだ。

もしかしたら、あの時間に役所にいる理由があるのかも。
もしかしたら、理解力の低い子かもしれない。
あまりに無下に注意しちゃうのも、このご時世だし。

しかし、あのまま大きくなっちゃうと、自己中な大人になってしまう。


妹の話も頭をよぎった。
長男は体が大きく、3歳にもなっていないのに幼稚園児くらいの体格だった。
とある場所で、オバサンに叱られたらしい

「この子、こんなに大きいのに躾もなってない!!」

まだ3歳にもなっていないと告げると、オバサンは「ごめんねぇ」と言ってくれたようだ。
しかし、考えてみれば 注意してくれるオバサンのような人も、大切だと思う。
もちろん、そこには自分が快適にいられるという理由だけでなく
相手に対する愛情も必要なわけだけど。

細かいことだけど、主人のパンツ同様、頭を無理やり回転させた出来事だった(^^ゞ

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