実家に帰省している時、母と話していて
ふと、資格などの話になった。
実は、自分が英検の何級を持っているのだか
とんと忘れてしまっていたので、母に聞いてみた。
「ちょっと待ってて」と言い、ゴソゴソ。
浅いダンボールを持ってきた。
それを開けると、中にはたくさんの賞状などが入っていた。
ワタシタチ三姉妹分。
分けてみた。
1位 真ん中
2位 ワタシ
3位 三番目
いやいや、数ではない。中身だ(笑)
・・・・・・中身も真ん中が一番だよ(^^;
読書感想文佳作、なんとかコンテスト入賞・・・英検2級!!(゜Д゜)etc.
ちなみにワタシは、3級だった( ̄▽ ̄;)ハズカスゥイ~
やはり彼女は幼い時分から、頭が良かったのだ。
自分の分を見てみると、忘れているものも多かった。
へぇ~、履歴書には英検と運転免許しか書かなかったよ(爆)
そういえば、ワタシが高3の頃、まだまだワープロとタイプが主流で
今のようなワードたらなんたらというものは、無かった。
一応、簡単ながらも英文・カナタイプも打てたんだな(笑)
その時はバブルもいいところで、『秘書検定』が有力視されていたものだ。
そして、その魁としてワープロ検定もあって受験したのだけど
スピード打ちで、あと何文字か足りなかったんだな。
文書の方は通ったのになぁ。
と、感慨に耽っていると、真ん中の妹が帰宅。
その話をすると、妹は簡単に言った。
「今時、英検持ってたってなんにもならないよ」
『へ~、そうなんだ。お姉ちゃんはね、腕試しに漢検準2級を受けたんだ。
なんとか合格したんだけどね』
「やるじゃん。それならさぁ、TOEIC(トーイック・Test of English for International Communication 略)受ければいいじゃん。受かるって」
『・・・・・・・・何年、英語から遠ざかっていると、思って?(;ノД`)』
なんとまぁ、さらりと恐ろしいことを言ってくれるのぉ
大学時代にしていたアルバイト先で、神●女学院大の子に
「私、TOFLE2級持ってるの。今度1級を受けるわ」
と言われたのを、思い出した(--#)