文化祭ご招待

先日、友人から長女さんの高校文化祭に誘われた。
お互いの次女同士が、同級生で仲が良いほうなので
子供の方が先に、ひとつ返事で了解した(^^ゞ

いまは、別々の中学に行っているけれど、
たまにメールのやり取りをしているようで、
何かしらのイベントの時や、気が向いた時など遊んでいる。

程よい関係と言おうか。

友人の長女は、学力で言えばもっと上に行けたのだけど
目指す科目があるからと、今の高校を選んだらしい。
その気持ちを汲んだ友人夫婦も、さすがだと思う。

さて、その高校は女子高なので、入構手続きは厳しかった（苦笑）
しかし、その分安心だ。

たくさんの模擬店に、ステージでのさまざまな出し物。
冷めた子供が増えている中、彼女たちはそんな事を思わせないような
一生懸命さと力強さを見せてくれた。

ステージでの漫才や縄跳び、吹奏楽演奏に軽音の演奏。
楽しく目いっぱい楽しんでいる彼女たちを見て、
ワタシ自身も高校時代にフィードバックした。

そういえば・・・その当時付き合っていた人が、ボーカルをやっていたっけ。
観客席にいるワタシに、（なぜかステージ上にあった）トイレットペーパーを投げたっけな（笑）
懐かしい、想い出です。

友人の子も自分の子も、ワタシタチが歩んできた道を
同じように歩いていく。
まだまだアツい子もたくさんいる。
そんな1コマを見られて、嬉しく思った。
友人に、感謝だ。