生徒諸君! 教師編 12 (12)講談社このアイテムの詳細を見る |
30代後半から上の人、覚えているだろうか。
この漫画を。
そう、ナッキーこと北城尚子が主人公。
ワタシが中学生だった頃、本の中のナッキーも中学生だった。
今、金曜夜9時からドラマ化されている。
一度だけ見逃したけど、それ以外は欠かさず観ている。
先週の金曜日、ドラマ終盤の頃、思い立って古本屋へ走った(笑)
そして、生徒諸君!教師編1~11巻を大人買い(爆)
アマゾンでも一気読みセットなるものがあった。驚き!
あぁ、懐かしいナッキーだ、と思った。
ワタシとリンクするところは、時代が違うとはいえ
同じような青春を歩んだ、と言っては大げさかもしれないけれど
それに近いものがあったからだ。
以前もこのブログで「青春シリーズ」として書いたけど
ワタシは高校時代、ソフトテニス部で大切な仲間に出会い、すばらしい青春時代を送った。
仲間たちは、個性派ぞろいの面々で(笑)
同じ目標と同じ気持ちで、おなじ時間を過ごした。
そこには必ず、思い遣りがあった。
少々クサいと思うかもしれないが、ワタシはそう思っている。
あの時間があったから、仲間がいたから、今のワタシがいる。
ナッキーの台詞、そのままだ。
しかーし、違うのは、立ち位置だ(笑)
ワタシはその他の仲間、という位置だ。念のため(^^ゞ
頭の出来も違うし、運動神経だって・・・ふふ。
架空の人物とはいえ、ナッキーは教師で、ワタシは一介の主婦だ(爆)
ただ、ワタシは今でも仲間に感謝している
そして、また 逢いたい
そういうワケで(どんなワケだ)
近々、生徒諸君!を再び大人買いする予定。
正直、中学編は断片的にしか思い出せない(^^;
おやおや、老化かのぅ(爆)
ワタシが突っ走った高校時代に、長女が突入。
彼女にも読ませたい。
心に夢とアツいものを抱いて生きること、を 伝えたい。