HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

時期ですね

2006年07月13日 |  子ども・親バカ
小学校の個人懇談に行ってきました
一学期が終わる、と嫌でも思わされます(爆)

とりあえず、成績の面でも学校生活の面でも
特に問題はないようで、ホッとしました。
近頃の先生は、褒める事に力を入れていて
(親に対して)注意する事って ないんですよね。

まぁ、次女に関しては「きっちりし過ぎてる」ので
ワタシの方から先に注意してますと言ってしまってます!(爆)
次女の担任教師は去年に引き続いているので、安心してます

さて、三女の先生は ワタシより少し若い女性の方。
とても熱心で感じがよく、芯の強さを感じます
先生は、三女が昨日 お友達と遊んでいて揉めた内容について教えてくれました。
相手の子が話したそうなんですけど、原因や経過、結末など。
その中で、やんわりと注意するよう促されたことがありまして。
ワタシも今まで聞いてきた話を それとなくしたんですが
ちゃんと、先生は個々の性格をつかんでました。
感動しましたね。

別に先生を試したわけではないけれど、
ちゃんと見るところを見てくださる人でよかったと思います。
なかなか教師も捨てたもんじゃない。

頑張ってください、先生!
(よろしくお願いします・ペコリ)
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どうだっていいや。

2006年07月13日 |  雑 日 記
蒸し暑い日が続きますね~
九州地方の方は大変でしょうが、こちら(近畿)はそれほどの雨がないような感じです。
水不足にはならないのでしょうか。
満遍なく降って欲しいものですけどね。


うちのベランダは通りに面してます。
とはいっても、大きな通りから住宅街に入ったところなので
交通量はさほどでもありません。
たまに車が通るほど。

そのせいか、お年寄りが多いこの地区は
午前中にもなると ご家族やヘルパーさんに付き添われて
お年寄りがお散歩しています。
いつも洗濯物を干しながら、そんな風景を目にしているのですが。

毎日通る、おばあさんがいます。
つい最近まで、ご夫婦で歩かれていました。
おばあさんはすり足でカートを押して歩かれます。
そばで見守るように、おじいさんがゆっくりと歩調を合わされていました

通り過ぎる人たちと軽く世間話をしながら。

でも、ここしばらく おじいさんの姿を見かけません
代わりに、多分娘さんと思われる方が付き添っています
でも・・・・・おばあさんを叱りっぱなしなんですよね(苦笑)

「あんた!地面をよぅ見いや!斜めの場所に行くとひっくり返るって言ってるやんか!」
「前へ前へ押しすぎや言うてるやん!!」

最初はビックリしましたよ
でも、娘だから言えること、
娘の言葉だから聞けるのかもしれないですよね
実家の母も実の母(祖母)の介護をしていますが
どうもわがままになってしまうそうです。
心易さがそうさせるのでしょうね

その点、他人は割り切れる分 良いのかもしれません。

なんだか、結論めいた事を言ってしまいましたが
タイトルのように「どうだっていいや」って思う事も大切なんだと気付きましたね。
なんでも真面目に取り、真剣に考え、
挙句の果てには相手の気持ちまで思いを馳せてしまう

考えすぎちゃうんですよね~(笑)

こんなワタシには、「どうだっていいや」が効きました(^^;
考えたってしょうがないことは、考えない。
考えなくてはならないことだけ、考える。
ヒトを思い遣る事は大切だけど、
そのヒトの思いまで考えなくてもいい。
考えたって どうなるかなんて わからないし。

「どうだっていいや」って自分が(人に)思われないようにしないと いけないですけどね(爆)
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